【噂話】マーベル・スタジオとソニーが「スパイダーマン4」の公開日をめぐって対立中

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオによるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」の劇場公開ビをめぐって、両社の意見が衝突していると、海外スクーパーが報じています。1月の段階では、本作の物語についても対立が生じていると報じられていました。

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CWGST氏は「ソニーはスパイダーマン4を2025年に公開したいと考えているが、マーベル・スタジオ側は2025年は手一杯であり、2026年に『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ』の前に公開したいと考えている」と報告。さらに海外メディア CBM では「ソニーは2025年6月25日」までに公開したがっているとより具体的に指摘しています。

そうなるとすぐにでも撮影の準備を始める必要がある所ですが、実際にはまだ大きな動きはなく、ソニーの希望通りにはなかなか行かないようです。

以前の報道では2025年の始めに撮影に入るともされており、ソニーの希望とマーベル・スタジオの希望の妥協点として、「スパイダーマン4」が2025年のクリスマス映画になる可能性は考えられそうです。

ソニーは期待されていた「マダム・ウェブ」が現状で「モービウス」よりも興行収入が低いことなど、ドル箱作品であるスパイダーマンを早く公開したいと考えるだけの理由はあるようですが、その反面、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)でのスパイダーマンのデビューをずっと見送っています。「スパイダーマンはソニーのもの」という認識が長年かけて広く知られている状態になっていますが、契約の変更などでソニーがそもそも自由に使える状態ではなくなっているのでしょうか?

「スパイダーマン4」は脚本と公開日の2点について、ソニーとマーベル(そしてディズニー)の意見が衝突している最中。これが再び両社を決別させる事がないよう、いい落とし所が見つかる事に期待して続報を待つ必要がありそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-sony-wants-trio/”]

「ソー:ラブ&サンダー」のナタリー・ポートマンさんが再びムジョルニアを手にする

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」でマイティ・ソー/ジェーン・フォスターを演じたナタリー・ポートマンさんが、自身の Instagram を更新し、ムジョルニアを掲げた写真を投稿しました。

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ポートマンさんは「子どもたちに感動を与えてくれてありがとう」とコメントを添えて、ディズニーランドのアベンジャーズ・キャンパス前でムジョルニアを掲げた写真を投稿し、ジェーン・フォスターを再現しました。

「ソー:ラブ&サンダー」でジェーン・フォスターは死亡しましたが、映画の終わりでは死者の宮殿ヴァルハラにたどり着いた事が描かれていました。

現在開発中だと噂されている「ソー5」ではそのヴァルハラが中心となるとも言われており、ジェーンが再登場する可能性は十分にあると見られています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-5-valhalla-rumor/”]

ナタリー・ポートマンさんは「ラブ&サンダー」での役作りについて「プロテインシェイク漬けで1日中気持ち悪い日が続いた」としつつも他にはない面白い世界を経験できたと語り、MCUの再登場が実現すれば「とても嬉しい」と語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-love-and-thunder-natalie-portman-wants-to-return-mcu/”]

今回の投稿は単なる日常のワンシーンなのか、それとも水面下で何かが進行している事を示唆しているのか、今後の動向にも注目です。

映画「ソー:ラブ&サンダー」はディズニープラスで配信中です。

SSUドラマ「スパイダーマン・ノワール」にニコラス・ケイジさんが交渉中だと報じられる

ソニー・ピクチャーズとアマゾン・スタジオによるドラマ「スパイダーマン・ノワール」の主演として、ニコラス・ケイジさんが交渉の席についていると、海外メディア The Ankler が報じました。ケイジさんはソニーのアニメ「スパイダーバース」シリーズのスパイダーマン・ノワールの声を担当しており、同役の実写バージョンが実現するか注目されています。

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本作は以前にも報道されたとおり、Netflixドラマ「パニッシャー」のショーランナーを務めたスティーブ・ライトフットさんがエグゼクティブプロデューサー兼共同ショーランナーとして、脚本家オーレン・ウジエルさんとタッグを組むことになっています。

記事は本作が「スパイダーバース」のスピンオフになるという噂について言及しつつも、現時点では未確定だと指摘。同じキャラクターに同じ俳優を起用しても、オリジナルストーリーの新規作品となる可能性も残されているようです。

実写版「スパイダーマン・ノワール」の制作発表のあと、ComicBook.com がニコラス・ケイジさんにこの話題についてインタビューを行った際、ケイジさんは次のように語っています。

スパイダーマン・ノワールは素晴らしいキャラクターですよ。大好きなノワール映画スターたちを彷彿させるキャラクターなんですよね。若い世代がハンフリー・ボガードやジェームズ・キャグニー、エドワード・G・ロビンソンのことを知らなくても問題ありません。
重要なのは、彼らの話し方やリズムにはカメラ映え、オーディオ映えする魅力があった事です。
私にとって、スパイダーマンは最もクールなスーパーヒーローです。それをノワールと組み合わせることで、1930年代の黄金時代映画スターを再現する最高のキャラクターの一つになります。

「スパイダーマン・ノワール」への愛を語る一方で、ケイジさんは2007年にソニーから公開されたマーベル映画「ゴーストライダー」で主演を努めていました。

そのゴーストライダーがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に再登場する可能性が囁かれており、これが事実であればスパイダーマン・ノワールはゴーストライダーとの兼ね合いも考慮する必要があるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-ghost-rider-return-sooner-rumor/”]

注目のキャスティングの続報について分かり次第、またお知らせする事になります。

ソース:‘Silk: Spider Society’ Writers Room Scrapped by Amazon

SSUドラマ「シルク:スパイダーソサエティ」の開発が仕切り直しへ

ソニー・ピクチャーズとアマゾン・スタジオによるドラマ「シルク:スパイダーソサエティ」の脚本家室が解散されたと、海外メディア The Ankler が報じました。SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の実写ドラマ第1弾として期待されていた本作は、一旦仕切り直しの形になるようです。

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記事によると、「シルク:スパイダー・ソサエティ」は開発方針の大幅な見直しを実施し、ライター陣の大半を解雇したとのことです。ただし、ショーランナーのアンジェラ・カーンさんと共同エグゼクティブプロデューサーは引き続き同作に関わっているようです。

当初から本作に携わっていた「スパイダーバース」シリーズのプロデューサーであるフィル・ロードさんとクリス・ミラーさん、共同エグゼクティブプロデューサーのカイル・ウーさん、ジム・バーンズさんも継続して参加しているとの事。

「シルク:スパイダー・ソサエティ」はコミックのスパイダーマン/ピーター・パーカーの同級生シンディ・ムーンを主人公とするもので、男性寄りの観客層に向けてシフトさせることを目指していると記事は言及。

コミックのシルクはピーターと同じ日に同じ蜘蛛に噛まれたせいか、特殊なフェロモンによって二人は性的に惹かれている関係。紙面でピーターとシンディが一緒にいるシーンでは、ピーターが股間を押さえている描写がされています。また当初はコスチュームもなく、自身の身体に直接ウェブを巻いて大事な部分だけを隠したスタイルで活動するなど、コミック自体にそういう方向性が含まれていました。

2023年12月の段階では、2024年1月中に脚本制作が再開されるとされていましたが、それ以前には雇用上のトラブルがあるとして訴訟に発展する可能性についても報じられていました。これが今回の大規模な解雇とどのような関連があるのかはわかっていません。

ソース:‘Silk: Spider Society’ Writers Room Scrapped by Amazon

ジョシュ・ブローリンさんが「デッドプール&ウルヴァリン」や「アベンジャーズ」最新作についてコメント

20世紀FOX制作の映画「デッドプール2」で未来から来たミュータント、ケーブルを演じ、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でサノスを演じてきた俳優のジョシュ・ブローリンさんが、海外メディア Collider とのインタビューで、「デッドプール&ウルヴァリン」についてコメントしました。

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記者から「あなたはデッドプール3に参加していますか?していないなら、それはなぜですか?」と質問されたジョシュ・ブローリンさんは「いいえ、わかりません。理由は、ライアン(・レイノルズ)が僕のことを好きじゃないから?」とコメント。

「そんな理由とは思えませんが」と記者が返すと「わからないんです、そうかもしれません。」と回答しました。

また、Comicbook.com とのインタビューでサノス再登場の噂について質問されたブローリンさんは、「噂に聞いた事があります。マーベル・スタジオが彼を復活させるつもりだとか。『ホワット・イフ』シリーズで、サノスの変異体も登場したし、色々あるみたいですね。でも、実際に復活するかはわかりません。ただ、彼がマーベル史上最多殺されたヴィランとは知りませんでした。いまだに毎日新しいことを学んでいます。」と、再演の可能性が残されている事をほのめかしました。

ジョシュ・ブローリンさんはサノスとしてMCUのフェーズ3のラスボスとして登場。「デッドプール2」の劇中ではケーブル役にも関わらず、サノスについてからかわれるシーンもありました。

フェーズ4からフェーズ6までのマルチバース・サーガではあらたに征服者カーンをラスボスと設定して物語が進行していましたが、カーン役ジョナサン・メジャース被告の裁判での有罪判決を受けて、カーンの俳優を変更するか、物語自体を当初の計画より大幅に変更して別のボスを登場させるか、どちらかになると見られています。

「デッドプール&ウルヴァリン」でケーブルもMCUに参戦し、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でサノスの変異体と戦うような事はあるのでしょうか?

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:Josh Brolin Is Bringing This Detail From the Books to ‘Dune: Part 2’

【噂話】ディズニープラスの「シルバーサーファー」やドクター・ドゥームについて等、映画「ファンタスティック・フォー」関連の続報

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」の前日譚として計画されているというドラマ「シルバーサーファー」について、新たな動きが報じられました。また、「ファンタスティック・フォー」のヴィランについても報告されています。

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Jeff Sneider- Scoop Roundup 2/15/24.
byu/Upper-Pomelo7016 inMarvelStudiosSpoilers

ジェフ・スナイダー氏はファンタスティック・フォー関連の話題として次のような内容を報告。

「ファンタスティック・フォー」に登場するとされているギャラクタス役の俳優として「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」や「DUNE 砂の惑星」のハビエル・バルデムさんが最有力候補になっているとしつつ、新作映画「FORMULA 1」とのスケジュールの調整中であり確定ではないとの事。

また、ドクター・ドゥームは「ファンタスティック・フォー」に登場する予定としつつも、映画が終わるまでキャストは明かされないと言います。

そして「シルバーサーファー」に関して、出演俳優たちとのミーティングが始まったとも伝えています。

2022年にこの作品の噂が報道された際にはスペシャル・プレゼンテーションとして開発されていると言われていましたが、現在、詳しい状況はわかっていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-silver-surfer-marvel-studios-special-rumors/”]

2024年の「エコー」から導入された「スポットライト」に移行している可能性もありそうです。

2007年公開の映画「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」にてシルバーサーファーとギャラクタスが実写化済みですが、MCU版ではどのようになるのでしょうか。続報にも注目です。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「ブレイド」の進捗についていいニュースと悪いニュースが報告される

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」は 2019年 のコミコンで制作が発表されて以来、作業が難航し延期を続けています。その「ブレイド」の進捗について、インサイダーのジェフ・スナイダー氏が言及しています。

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Jeff Sneider- Scoop Roundup 2/15/24.
byu/Upper-Pomelo7016 inMarvelStudiosSpoilers

スナイダー氏の報告によると、「ブレイド」の脚本がついにまとまり、主演のマハーシャラ・アリさんが喜んで進められる所まで来ているそう。

しかし、ディズニーは2025年にMCU映画を4本も公開するつもりはないようだと指摘し、先日公開日が発表されたばかりの「ファンタスティック・フォー」を11月に延期、「ブレイド」は翌年の2026年になる可能性があると言います。

ディズニーは最近、MCUの質を上げるためにペースをダウンさせる方針を取るようになっており、その手始めとして2024年の映画は「デッドプール&ウルヴァリン」の1本のみとなっています。にも関わらず 2025年 に4本も用意するのは本末転倒感がありましたが、大方の予想どおり「ブレイド」が後にずれる可能性が高いようです。

スナイダー氏は新たに舵取りをしているボブ・アイガーCEOのおかげで、ボブ・チャペック前CEOの時よりも、マーベル・スタジオが個々のプロジェクトに集中出来る時間がはるかに増えたとも報告しています。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」が空前の大ヒットをした後、コロナ禍で収入が激減したディズニーがマーベルを利用して稼ごうとしていたという暴露話もありましたが、アイガー氏はマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長の制作ペースに任せるほうが品質を維持し、結果的に収益に繋がると判断したという事でしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/reported-disney-marvel-new-products-pressued/”]

2023年末、マハーシャラ・アリさんは「ブレイド」についてすぐに戻れそうだと報告し、撮影開始が近い事をほのめかしていました。

映画「ブレイド」は 2025年11月7日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「マダム・ウェブ」が2004年の「スパイダーマン2」の映像を再利用していると海外で話題に

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」のとあるシーンが、2004年に公開されたサム・ライミ監督とトビー・マグワイアさん主演の映画「スパイダーマン2」の映像を再利用したものだと、海外のファンが発見し、指摘しています。

※これより先は「マダム・ウェブ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

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話題になっているのは「スパイダーマン2」の以下のようなシーンで、「マダム・ウェブ」には同じ外観の建物が登場している事になります。

海外メディア CBM は、ソニーが資金を節約するためにアーカイブ映像を再利用した可能性が少なからずある事を指摘しつつも、実際にライミ版の「スパイダーマン」の世界と「マダム・ウェブ」を何らかの形でつなげようとするイースターエッグである可能を指摘しています。

その理由についてはさらにネタバレが強くなります。

※これより先はさらに「マダム・ウェブ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。















 

CBM は「マダム・ウェブ」の実際のエンディングシーンを引用して、次のように説明しています。

この話題になっている建物の中でキャシーが見た未来の映像ではスパイダーウーマンが強盗と戦うシーンになっていますが、これが「スパイダーマン」でマイケル・パパジョンさんが演じた強盗のデニス・キャラディンにかなり似ていると指摘。

「マダム・ウェブ」は作中の時代である2003年まで「スパイダーマン」と共有しつつ、2004年にベンおじさんのトラブルをスパイダーウーマンが救い、死ななかった未来に分岐するのではないかと言います。

なかなか興味深い理論ですが、しかし両作品ではベン・パーカーの年齢が違いすぎますし、ベンおじさんが死んだのは2004年の「スパイダーマン2」ではなく2002年の「スパイダーマン」ですから、マダム・ウェブから見て未来ではなく過去の話であり、残念ながら成立しなさそうです。

「マダム・ウェブ」は撮影現場でサム・ライミ監督の「スパイダーマン」シリーズに繋がるようなイースターエッグが見つかっていおり、当初からふたつの世界を結びつけるのではと考えられていましたが結局のところそれは起きませんでした。

この話題が盛り上がれば監督から同じ建物の映像が利用された事について何らかのコメントがあるかもしれませんが、現状では公式のリアクションはなく、ファン達はこれについて議論を続けています。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月14日 より米国劇場にて公開中、日本では 2024年2月23日 劇場公開予定です。

ソース:MADAME WEB Recycles Footage From SPIDER-MAN 2 But What, If Anything, Does It Mean? – SPOILERS

【噂話】アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3でX-MENが登場すると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3にX-MENのキャラクターが登場すると、海外スクーパーが報じています。シーズン3はシーズン2の配信前から開発に入っており、先月、マーベル・スタジオはシーズン3の一部をファンに共有していました。

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CWGST氏 によると、シーズン3にはストーム/オロロ・マンローが登場するとの事。

「ホワット・イフ・・・?」シーズン3は 2024年 内に配信されると見られており、先日はアニメ「X-MEN’97」の配信が3月とアナウンスされた事と、もし噂通り「デッドプール&ウルヴァリン」にも登場すれば最大で3回、2024年にストームの活躍を見る機会があるようです。

2022年夏のインタビューでプロデューサーのブラッド・ウィンダーバウムさんは「シーズン3ではウォッチャーの人間性を描く」と予告。最近では前述の画像に加えて、シーズン3の公式のクリップが公開されていました。

「ホワット・イフ」のシーズン3はほぼ完成していると報じられ、さらにはシーズン4で完結するとも言われています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-what-if-s4-on-going-rumor/”]

シーズン3で実際にストームが導入されるのであれば、シーズン4ではより多くのX-MENやミュータントヴィランたちも登場するかもしれません。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

【噂話】デッドプールとウルヴァリン、「アベンジャーズ5」に登場か

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」にデッドプールとウルヴァリンの投入を検討していると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。二人はもともと「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に登場すると噂されていましたが、その計画が少し早く実現するのかもしれません。

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報告によると、「もとの計画ではアベンジャーズ6のみでの登場予定だったが、ふたつのアベンジャーズ映画が書き直し中である事も加わってケヴィン・ファイギ社長が考え直している最中だ。彼は『デッドプール&ウルヴァリン』の内容にとても感銘を受けている」との事で、ライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんらの次の登場が早くなる可能性があると言います。

昨年、ヒュー・ジャックマンさんが「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」について話し合いを行っていると報じられ、再登場が期待されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-secret-wars-wolverine-big-role-rumor/”]

「デッドプール&ウルヴァリン」の予告では噂通りTVAがデッドプールをスカウトしに来ており、「ロキ」の終わりの流れと合わせてデッドプールが征服者カーンとの戦いに備えてチームを結成すると見られています。

先日は新たなポスターで新たな変異体の登場をほのめかしていた事もあり、デッドプールらがX-MENの仲間たちを集めるというよりもカーンのマネをして(出演料という大人の事情も考慮して)デッドプール軍団とウルヴァリン軍団を作る可能性のほうが高いかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-valentine-poster/”]

アベンジャーズ新作映画も気になる所ですが、まずは夏公開のデップーに注目する必要がありそうです。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。