伝説的アーティストのアレックス・ロスさんが描く、マーベル社オフィスにある壁画の制作過程をおさめた動画が公開されました。
このアートは9月から「タイムレス」ヴァリアントとして発売され、全28人のキャラクターが描かれています。「タイムレス」では時代を超えたキャラクターの象徴的な姿を特集し、アベンジャーズ、X-MEN、ファンタスティック・フォー、スパイダーマン、ドクター・ストレンジなど人気キャラクターが勢揃いしています。
「タイムレス」ヴァリアントカバーは9月発売予定です。
販売元のスクウェア・エニックスと開発元のクリスタル・ダイナミクスが、ゲーム「マーベルズアベンジャーズ」にプレイアブルキャラクターとして「ホークアイ」が追加されることを発表しました。
「War Table」にて発表された内容によると、ホークアイは発売後の無料アップデートで追加されるとのこと。
また、3人の追加ヒーローを予定しており、合計10人のプレイアブルキャラクターとなる他、新たなヴィランが登場するキャンペーンミッションも開発中。
ベータ版が下記スケジュールにて行われます。
ゲーム「Marvel’s Avengers」は 2020年9月4日 発売予定です。
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新時代を担う一人、キャロル・ダンバース/キャプテン・マーベルの次回作「キャプテン・マーベル2」にミズ・マーベルやほかのアベンジャーズメンバーの登場の可能性が高いと海外メディア Direct が報じています。
記事によると、「キャプテン・マーベル2」にはミズ・マーベルことカマラ・カーンが登場し、他の重要なMCUキャラクターも多数登場するとのことで、記事内でも「シビル・ウォーのようなミニ・アベンジャーズ・フィルム」とされています。
コミックのカマラはインヒューマンズでヒーローオタク。とりわけキャプテン・マーベルが大好きであこがれの対象となっており、この設定はスクウェア・エニックスから発売予定のゲーム「Marvel’s Avengers」にも取り込まれている、ファンにはよく知られた設定です。
これまでのMCUでアイアンマンとスパイダーマンが師弟関係のように描かれたように、キャプテン・マーベルとミズ・マーベルを新たな師弟として描くのではないかと考えられます。
「キャプテン・マーベル2」は公開日こそ公式に発表されているものの、ストーリーラインやキャストなどまったくの不明ですが、噂ではコミックの「シークレット・インベーション」が基になっているとの話も。
シークレット・インベーションはスクラル星人が地球に入り込み、ヒーローに擬態して地球制服を企てる物語。もしこれが実現するのであれば、偽物のヒーローとて演じるのは本物と同じ俳優ということになりますから、かなり豪華なキャスティングになると思われます。
まだ公式にはアベンジャーズの5作目が発表されていない中、次の大型クロスオーバー映画は「キャプテン・マーベル2」になるのでしょうか。それともニューアベンジャーズの登場が囁かれている「アントマン3」になるのでしょうか。
映画「キャプテン・マーベル2」は 2022年7月8日 全米公開予定です。
ソース:Captain Marvel 2 Will Feature Ms. Marvel and Other Avengers (Exclusive)
ディズニープラスで配信予定のドラマ「ロキ」に出演する俳優のググ・バサ=ローさんが ET Online とのインタビューに応じ、ドラマ「ロキ」について少し触れました。
バサ=ローさんはインタビューの中で、ロキのコンセプトについて以下のように語りました。
「ロキ」は他の場所に行って、キャラクターが異なる手法で成長していくのを見ることが出来るわ。トム・ヒドルストンがセンターに立っていく姿を見ることが出来るのは、ファンにとってとてもエキサイティングなことよ」
シリーズの雰囲気について尋ねられると、バサ=ローさんは「答えるのが難しい」と言い、これ以上は言えないとしました。
ドラマ「ロキ」はトム・ヒドルストンさんがロキを再演。映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」で四次元キューブを使い逃げたロキのその後を追う物語です。
ググ・バサ=ローさんの役割は明らかにされていませんが、ロキの相棒となるキャラクターと報道されており、そのことから原作にも登場しているエンチャントレスではないかという噂も出ています。
ドラマ「ロキ」は新型コロナウイルスの影響で制作を停止していましたが、8月にもアトランタで撮影が再開される予定、2021年にディズニープラスで配信予定です。
ソース:Loki: Marvel TV Series Matures the Asgardian in a ‘Different Way’
ディズニープラスで配信予定のドラマ「ホークアイ」で注目されているキャラクター、ケイト・ビショップ役にヘイリー・スタインフェルドさんが契約を交わしたと、海外メディアの Illuminerdi が報じました。
スタインフェルドさんは以前からこのビショップ役に名前が挙がるも、 Apple TV+で配信されている「 ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~ 」の契約事項により、一定期間は別スタジオの作品に出演出来ないと言われていました。
記事によると、早ければ昨年中にスタインフェルドさんが出演することを正式発表する予定だったが、様々な理由により遅延していたとしています。
現在ヘイリー・スタインフェルドさんは、「ホークアイ」のキャストとして主演のジェレミー・レナーさんとともに名前がリストアップされているとのこと。
わずか一週間ほど前には、スタインフェルドさんが候補から外れた旨の報道がありましたが、昨年以来、数ヶ月にわたり様々な噂や憶測が飛び交っていた事態にようやく決着となるのでしょうか。
さらに記事ではドラマの制作開始を10月からとも伝えています。
ドラマ「ホークアイ」は 2021年内にディズニープラスで配信予定です。
20世紀FOX最後のマーベル映画として公開を控えている「ニュー・ミュータンツ」。この作品でメガホンを取ったジョシュ・ブーン監督は、ニュー・ミュータンツのキャラクターがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に適していないと考えている事を明かしました。
海外メディアのScreenRantはコミコン@ホームの一部としてキャストと監督にインタビューを行いました。
チャーリー・ヒートン(サム・ガスリー/キャノンボール役):難しいです。ジョシュが言っていることを考えると、これは本当にそう感じます。彼らがMCUのヒーローの隣に立っているのを見るのは本当に難しいと思います。彼らは比較しません。これらは彼らが持っているもので最善を尽くしている子供たちです
ジョシュ・ブーン監督:ウルヴァリンが現れたら、この映画では本当に奇妙なことになるでしょう。それらは一種の独自の音色空間にあり、美的空間も独自のものです。だから、彼らを他のキャラクターと一緒に見るのは奇妙で面白いでしょう。しかし私にとって、ファンがそれを愛するなら、私たちは確かに別のものを作りたいです。
「ニュー・ミュータンツ」はX-MENシリーズの最後の作品でありながら、これまでのX-MENシリーズとはほぼ分離された、ある種独立した作品でもあります。この「ニュー・ミュータンツ」にはMCUのヒーローどころか、他のX-MENメンバーの出る余地すら考えていないようです。
X-MEN、ニュー・ミュータンツなどミュータントキャラクターの権利は買収により、FOXからディズニーに渡りました。結果的にディズニー傘下であるマーベル・スタジオが今後X-MENを取り扱っていくことがケヴィン・ファイギ氏によって明かされていますが、具体的なタイミングなどは言及されていません。
噂レベルでは、ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」にウルヴァリンあるいはミュータント関連のエピソードが含まれるという話もありますが真相はまだまだわかりません。
映画「ニュー・ミュータンツ」は 2020年8月28日 全米公開予定です。
以下、プレスリリースより
マーベル初5v5対戦モバイルゲーム『マーベル スーパーウォー』は、7月27日をもって正式に日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランドに向けてゲーム予約を開始致します。プレイヤーの皆さんは Google Playで事前登録を行うことができます。マーベルスーパーヒーローとヴィラン全員集結、ワカンダ戦場で一触即発、早速事前登録へ行き、空前の対決に加わりましょう!
『マーベル スーパーウォー』は、プレイヤーに全く新しいゲーム体験を提供いたします。プレイヤーは指先で数多のスーパーヒーローの間の協力と絆を体験できます。アイアンマン、スパイダーマン、デッドプール、スター・ロード……たくさんの人気スーパーヒーローが全て指先で思いのまま、プレイヤーにかつてないほどのモバイル対決をもたらします。
去年、『マーベル スーパーウォー』はすでに対、インドネシアなどの東南アジア国家及び中国香港・マカオ地区で正式リリースしました。多くのマーベル有名キャラを高度に再現し、たくさんのマーベルファンのご愛好を得ることができました。今回は日本、韓国、オーストラリアとニュージーランドの四か国に上陸し、50ものスーパーヒーローとヴィランがプレイヤーとお会いします。プレイヤーに、スーパーヒーロー対決の盛宴を捧げ、今後も更なるマーベルキャラが続々とゲームに加入します!
現在、『マーベル スーパーウォー』は正式に日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランドに向けてグーグルでの事前登録を開始致しました。プレイヤーの皆さんの参加をお待ちしております!事前登録人数の増加に伴い、永久ヒーロー、スキン及び限定アイコン枠を含む豪華リワードが1つずつアンロックされます。リワードは正式リリース後、ゲーム内で配布されます。
早速フレンドを集め、予約に参加しましょう。最愛のスーパーヒーローとなり、緊張感抜群、刺激的な「ワカンダジャングル戦場」に足を踏み入れましょう!今すぐ加入:
https://go.onelink.me/dCIj/63534858
更なるゲームの情報については、どうぞ公式コミュニティーをフォローしてください:
– 公式サイト:http://www.MARVELSuperWar.com/jp/
– Twitter:https://twitter.com/MARVELSupWar_JP
– Facebook:https://www.facebook.com/MARVELSuperWar/
– YouTube:http://www.youtube.com/c/MarvelSuperWar
– Instagram:https://www.instagram.com/MARVELSuperWar/
*『マーベル スーパーウォー』は現在タイ、フィリピン、インドネシア、シンガポール、マレーシア、インド及び台湾、香港・マカオ地区のプレイヤーに対応しています。全世界には対応しておりません。
◆シネマティックトレーラー
2019年公開の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」で劇場公開時にカットされてしまったシーンにて、成長したモーガン・スタークが登場していました。そのモーガンを演じたキャサリン・ラングフォードさんがオーストラリアのラジオ放送にて、エンドゲームの撮影について話しました。
Katherine Langford opens up about being cut from Avengers Endgame 🎥#SmallzysSurgery pic.twitter.com/3yUG62hBCQ
— Smallzy 🎧 (@Smallzy) July 22, 2020
放送内のインタビューによると、ラングフォードさんは将来的にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に戻りたいと明かし、もしそれが決まったとしても何も言えないと話しました。「マーベル・シネマティック・ユニバースはとても隠し事が多く、文字通り私は何も言えなかったので、撮影の後はとても怖かった」とも付け加えました。
結局のところ、成長したモーガンが映画に登場することはなかったので、多くの人はキャサリン・ラングフォードさんがキャスティングされていたことさえ知らずにいましたが、現在はディズニープラス(米国)でその削除されたシーンが公開されています。
また、カットされた事について質問されたラングフォードさんは 「どちらにせよDisney+がカットされなかったバージョンを公開してくれました。少なくとも私は(撮影や出演を)経験しましたし、正直に言うと私が今までやった中で最高の出来事でした。そんな思い出が出来て、ただただ嬉しいんです。」と不満や悲しみよりも、喜びと感謝を伝えました。
今後のMCUにおいてモーガンが登場することは不自然ではありませんが、一方で母親であるペッパー・ポッツ役のグウィネス・パルトロウさんはマーベル・スタジオとの契約を終了していることが報道されています。
MCUではヒーローの世代交代が進み、映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」ではスパイダーマンがアイアンマンの後継であるかのように描かれました。意思はついでも、その能力はまったく違うヒーローであるため、また、スパイダーマンはソニー・ピクチャーズによって制作されるため、マーベル・スタジオ側でもアイアンマンの後継者を模索しているとは思われます。
コミックでのアイアンマンの後継者、アイアンハートはディズニープラス向けに制作中であるという噂もありますが、これは原作どおりであればモーガンではありません。(原作のモーガンはそもそも娘ではなくて従兄弟であり、ヴィラン)
果たしてキャサリン・ラングフォードさんがアーマーを纏う姿をスクリーンで拝める日が来るのでしょうか。
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー/ラブ&サンダー」でジェーン・フォスター役を演じるナタリー・ポートマンさんが、シリーズ第4弾となるこの映画が2021年初頭にオーストラリアで撮影を開始する予定であることを明らかにしました。
ポートマンさんは先日、アメリカのテニス選手セリーナ・ウィリアムズさんとビデオディスカッションに参加し、ウィリアムズさんが「ラブ&サンダー」について質問攻めにしました。
ポートマンさんは撮影開始を「楽しみで、すごく興奮している」とコメントし、その日を心待ちにしているようです。
マイティ・ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんはもともと映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」での卒業が囁かれていましたが、MCUでは初となる第4弾映画の制作が決まり、もちろん「ソー/ラブ&サンダー」でも登場することになりますが、今後どうなるかは明らかにされていません。
コミックではソーが戦闘不能になったことをきっかけに、ジェーンが新たな雷神として目覚めた経緯がありました。しかしコミックのように乳がんを患いながら戦う設定がどうなるかはわからないと、タイカ・ワイティティ監督が以前にコメントしていました。また「ラブ&サンダーは前作のバトルロイヤルがありふれた平和な映画に見えてしまうぐらい危険な映画」とも明かしています。
ソー役のクリス・ヘムズワースさん、ジェーン役のナタリー・ポートマンさんの他、ブリュンヒルデ/ヴァルキリー役のテッサ・トンプソンさんの出演が明かされており、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズでドラックス役を演じるヴィン・ディーゼルさんが以前に「ラブ&サンダー」への出演をうっかり(?)話してしまったこともありました。
映画「ソー/ラブ&サンダー」はもともと2021年11月に公開予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により延期、 2022年2月11日 に全米公開予定となっています。
ソース:Thor: Love and Thunder Begins Filming Early Next Year, Says Natalie Portman
先日、米国内で放送されたABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンの第9話のメイキングがマーベルの公式Youtubeチャンネルで公開されました。
この第9話 「As I Have Always Being」は同ドラマでジェマ・シモンズ役を務めるエリザベス・ヘンストリッジさんが監督デビューとなった作品。 コールソン役のクラーク・グレッグさんによると「彼女は2シーズンほど前から出番のないシーンやエピソードでも現場に現れ、学び始めた」とのこと。
この先MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でメガホンを取ることを期待せずにはいられませんね。
ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは現在米国で放映中、日本での放送は未定です。