ゲーム「マーベル ライバルズ」よりユグスガルドのティザー映像が公開

NetEase Games と Marvel Games が制作中の対戦シューター「Marvel Rivals」より、戦場のひとつとなる「ユグスガルド」ステージのティザー映像が公開されました。本作は6人対6人で行われる無料対戦シューターで、正式リリース時点では19人のプレイアブルキャラクターになると見られています。

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説明によると、「タイムストリームの絡み合いの後、アスガルドは十の世界をつなぐ世界樹ユグドラシルと融合しました。悪戯の神ロキはこれを掌握し、自分の新しい王国ユグスガルドを築いています。」と、ロキの支配地となっているようです。

動画で紹介される宮殿内の映像ではヘラの壁画がある事が確認され、映像のラストではロキと向かい合うスルトの壁画も映し出されています。第一報ではヘラとスルトはプレイアブルキャラクター候補ではありませんでしたが、ロキのスキルやアビリティ、ステージギミックといった形で登場するのでしょうか。あるいは今後の実装キャラの候補なのでしょうか。

本作はコンシューマー版の開発も検討されていると報告されていますが、現時点ではPC版のみが正式発表されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-rivals-console-version-rumor/”]

「Marvel Rivals」は Steam/Epic Games Store で配信予定です。

【ネタバレ注意】「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」公式スチル公開、ティザーはアベンジャーズ再建を示唆

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の最初の映像がシネマコン2024でメディア関係者向けに公開され、海外メディア Entertainment Weekly が本作の初となる公式スチル写真を公開しました。

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また、先日第一報として報じられたティザーの内容をさらに詳細に記した記事を The Direct が公開。

最初に公開された映像は非常に短いクリップで、先日の記事で取り上げた第一報がこの映像に該当するものでしたが、その後、もっと長いプレビューも公開されたと記事は言います。

それによると、サンダーボルト・ロスによるホワイトハウスでの記者会見が描かれ、サム・ウィルソンと並びたち、2人は会話をします。

「ウィルソン」と語りかけるロスはロリポップキャンディを示しながら「医師の指示なんだ」と説明。サムは「新しい見た目に慣れないな」とメタ的なジョークを飛ばします。

その後、ロスはサムに、「メキシコでの君の行動は私の目を開かせてくれた。」「私はキャプテン・アメリカにアベンジャーズを再建してほしい」と伝えます。

さらに Deadline の説明によると、サムはこの新しいアベンジャーズの決定について意見が一致しない場合の対処方法についてロスに問いかけます。これは「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」での失敗を繰り返さないための対応のようです。

新しいシーンになり、ロスがイザイア・ブラッドリーも含む観客にプレゼンテーションを行っています。ロスは最近の「千年の発見」と呼ばれるものに言及し、ComicBook によればホアキン・トレスが最近の任務で見つけたもののようです。

突然、イザイアと特務機密庁のエージェントが何らかの言葉、音に反応したようで、彼らは操られたように大統領を暗殺しようとしているかに見えると言います。

サムは戦いを始めますが、キャプテン・アメリカのスーツではなく私服姿。戦いの中で、イザイアが窓を破って飛び降りるシーンはウィンター・ソルジャーを思い出させると言います。

何らかの研究所のような場所の怖いショットも映し出されたあと、”翌年”というテキストが表示され、新しいシーンに変わります。

サムは「中枢が犯されている」と語り、サムが未知の女性キャラクターと戦っている影が見え、電気武器を持つ集団と見られる人々も映し出されると IGN は説明。戦闘中、ロスが「君はスティーブ・ロジャースじゃないぞ」と言うと、サムが「あなたの言う通りだ。僕は彼じゃない。」と返答します。

そして、サムのキャプテン・アメリカのスーツの背中が映し出されたと説明しています。

ティザーは過去のキャプテン・アメリカ映画を思い出させるような作りになっているようで、スティーブ・ロジャースからサム・ウィルソンへと変わった新章となる作品でありながら、過去作からの流れをしっかりと受け継いでいるようです。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のブラック・キャプテン・アメリカことイザイア・ブラッドリーが本作にどのように絡んでくるのか、そして孫のエリはコミック通りヤングアベンジャーズに加入するのかなど、まだまだ不明な部分も多く、映画の公開までまだしばらくの間予想を楽しんで待つ必要がありそうです。

本作はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレスが再登場し、ドラマで破損したファルコンスーツを受け取っていた流れから二代目ファルコンになるとされています。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

映画「サンダーボルツ*」3日間の公開延期へ、「アスタリスクの意味はまだ話さない」とファイギ社長が語る

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は開催中のシネマコン2024に登場し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」の公開が予定より3日間遅れた 2025年5月5日 に米国公開となる事を明らかにしました。

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また、3月末から米マーベル・スタジオの公式SNSが「サンダーボルツ」に*(アスタリスク)を点けていた事について、今回の発表でこれが正式タイトルである事がスクリーンに映し出されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-bts-video-spoiler-scene/”]

このアスタリスクの謎についてケヴィン・ファイギ社長は「リリースされるまでこのアスタリスクの意味についてはお話出来ません。」とコメントしたとの事で、すでに始まっている考察合戦が引き続き映画の公開まで約1年の間続くことになるようです。

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月5日 米国にて劇場公開予定です。

【ネタバレ注意】「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のティザー映像がシネコンで公開、その詳細が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の最新映像が、現在ラスベガスで開催中のシネマコン2024の会場で公開されたと、海外メディア DiscussingFilm が報じています。

※これより先は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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記事によると、上映されたティザー映像では、サム・ウィルソン(演:アンソニー・マッキー)がホワイトハウスで現在大統領であるサンダーボルト・ロス(演:ハリソン・フォード)に出会う様子が描かれています。ロスは、新しいキャプテン・アメリカを筆頭としてアベンジャーズを再結集させるためにウィルソンと会うように求めています。しかしロスには、他の誰にも知られていない裏の動機を持っているかもしれない事がほのめかされています。ロスがこの計画をサムを含む群衆に提示している会議中、謎の悪役がスピーカーを乗っ取り、秘密諜報部員の心をコントロールします。会議の現場は完全な混乱状態となり、それによって映画のさまざまなアクションのセットピースがモンタージュされて締めくくられています。

ディズニーのプレゼンテーションでは「キャプテン・アメリカ」最新作の他、「猿の惑星」最新作、「Inside Out 2(インサイドヘッド2)」、「モアナ2」、「ムファサ:ライオン・キング」などの最新映像も公開されたとの事。

なお、このプレゼンテーションの前にはデッドプールが登場し、スマホの電源を切るように警告。「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に関するジョークをかましたとも報告されています。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のヴィランのひとつとされているサーペント・ソサエティについて昨今、報道が一転二転していますが、再撮影をしてどのような作品に仕上がりつつあるのか、正式な予告の公開が待たれています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-serpent-society-detail-rumor/”]

本作はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレスが再登場し、ドラマで破損したファルコンスーツを受け取っていた流れから二代目ファルコンになるとされています。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

ソース:CinemaCon 2024: Every New Disney Announcement

「もしも・・・ドナルド・ダックがウルヴァリンだったら?」、アニバーサリーコミックのカバーが4点公開

マーベルがウルヴァリン生誕50周年とドナルド・ダック生誕90周年を記念するコミック「Marvel & Disney: What If…? Donald Duck Became Wolverine」(マーベル&ディズニー:もしも・・・ドナルド・ダックがウルヴァリンだったら?)のリリースを発表し、そのカバーアートを公開しました。

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公式サイトによる概要は以下のとおり。

このコミックでは、ドナルド・ウルヴァリンを紹介し、ウルヴァリンの最も記憶に残るストーリーアークの1つ、『Old Man Logan』にインスパイアされた乱れた冒険の中で、再構想されたディズニーとマーベルの様々なコラボレーションを紹介します。さらに、この物語は、ウェポンXやアンキャニーX-メンとの時を共に過ごしたドナルド・ウルヴァリンの偉大な瞬間を再訪します!

物語は、ピート・スカルがダックバーグをスーパーヒーローのいない荒廃した土地に変えるというカオスが支配する近未来へと旅立ちます。唯一、オールド・ドナルド・ダックが状況を変えることができますが、彼は戦いの日々をやめて、敵と戦うよりも昼寝とおばあちゃんのアップルパイを好みます。しかし、ミッキー・ホークアイがグーフィー・ハルクを連れてドアを叩くと、ウルヴァリン・ドナルドは選択を迫られます!思い出の道を辿り、世界を救うために心を変えるでしょうか?それとも、裏庭のハンモックと長い昼寝の誘惑が、彼を最後の一度爪を出すことから遠ざけるのでしょうか?

これら2つのアイコンを融合させるにあたり、ライターのルカ・バルビエリさんは、「ドナルド・ダックとウルヴァリンは、共存するのがほとんど不可能な2つのキャラクターのように見えますが、実際には非常に似た性格を持っています。彼らはともに短気で不運ですが、逆境には心を失わず、常に大きな心を示します!この点を中心に置いた後、物語の執筆は簡単で楽しかったです!」と述べました。

「ウルヴァリンのサイドバーンは、おじいさんスクルージにしか似合わないと思っていましたが、ドナルド・ダックに描いてみると、彼にもぴったりだと気づきました!」とアーティストのジャーダ・ペリッシノットさんは付け加えました。「尖った頭の冠と太いサイドバーンは、彼のもつれた姿とよく似合います。ウルヴァリンの髪をドナルド・ダックに適応させるのはとても楽しかったので、今後はいつもこのスタイルで描きたいです!」

コミック「Marvel & Disney: What If…? Donald Duck Became Wolverine #1」は 2024年7月31日 米国にてリリース予定です。

「X-MEN’97」が実写より一足先にアベンジャーズとのクロスオーバーを予告か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」の新たな予告「War」が公開されました。先日配信の5話の凄惨なイベントから今後の展開が注目されている本作ですが、公開されたこの予告ではそれとは別のサプライズについても予告しています。

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39秒の予告動画で30秒を越えたあたり、画面には突如として見覚えのある盾がフレームインしてきています。今回の予告ではただそれだけですが、海外SNSはこれに対してX-MENとアベンジャーズのクロスオーバーが実写より早く実現しそうだとして、色めき立っています。

5話では少しわかりにくいカメオも描かれており、X-MENを初めて見る視聴者に対してもMCUとの接点を作ることで興味をひくようになっています。

5話ではマスターモールドとセンチネルによってジェノーシャが襲撃され、ミュータントの大半が負傷あるいは死亡し、いくつかの主要キャラクターも命を落とす事になりました。

このピンチにX-MENとキャプテン・アメリカらは共闘していくのでしょうか。全10話中5話までが終了し、後半の展開にも注目です。

アニメ「X-MEN’97」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

スパイダーバース第3弾「ビヨンド・ザ・スパイダース」は2025年公開か、歌手が関与をほのめかす

シンガーソングライターの d4vd / デイヴィッドさんが TikTok LIVE の配信中にアニメ映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダース」への関与と、2025年に映画が公開される事をほのめかしました。ソニー・ピクチャーズは当初、「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は 2024年春公開予定としていましたが、2023年夏に無期延期が発表されていました。

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d4vd さんが「ビヨンド・ザ・スパイダース」への楽曲提供を行っているとの公式発表はありませんが、この発言にファンは好意的なようで、スパイダーバース最新作の続報には注目となりそうです。

もともとは「アクロス・ザ・スパイダーバース」がパート1とパート2のニ部作で公開される予定でしたが、発表からしばらくしてパート2にあたる作品が「ビヨンド・ザ・スパイダース」に改題されました。

当初の予定では「ビヨンド・ザ・スパイダース」は 2024年3月29日 に公開されているはずでしたが、昨年のストライキの影響を受けたのか、現在は無期延期となっています。

昨年末、本作のプロデューサーは鋭意制作中であると進捗について言及しつつ、「満足の行く結末」になる事を予告しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/beyond-the-spider-verse-status-update/”]

アニメ「X-MEN’97」、5話で衝撃展開を迎える最中、とあるキャラのカメオが話題に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」の5話「Remember It」(邦題:覚えておけ)が配信され、その衝撃的な展開に海外SNS上では様々なリアクションが投稿されています。しかしそれとは別に、とあるキャラクターのカメオ出演も話題になっています。

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動画の20分40秒ごろ、ローグとガンビットの会話のあと、花火が上がるシーンでわずか数秒間だけ、しかも半透明な状態でキャラクターが登場しています。

登場したのはアニメ「ホワット・イフ・・・?」の主要キャラクターであるウォッチャーのウアトゥで、いつものようにこの世界のことも観測しているようです。

「X-MEN’97」はMCUの大半で描かれてきた神聖時間軸と呼ばれるタイムラインとは異なる時間軸での話ですが、全ての時間と空間を見ているウォッチャーという存在を登場させる事で、本作が紛れもなくMCUである事をアピールしているようです。

「X-MEN’97」も「ホワット・イフ」も共に来シーズンが開発中であり、かつてウォッチャーがガーディアンズ・オブ・マルチバースを結成したように、X-MENを「ホワット・イフ」につれてきたり、キャプテン・カーターがこの世界に訪れるようなクロスオーバーも実現する可能性があるかもしれません。

アニメ「X-MEN’97」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ファムケ・ヤンセンさんが「デッドプール&ウルヴァリン」出演の噂を否定

20世紀FOX制作のマーベル映画「X-MEN」シリーズでジーン・グレイを演じていたファムケ・ヤンセンさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に出演するという噂について、「出演していない」と明言しました。

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ワンダーコンに出席したファムケ・ヤンセンさんは新作「Boy Kills World」のプロモーション中に海外メディア ScreenGeek から最新MCU映画に関する噂について質問を受け、以下のように答えました。

私は「Deadpool & Wolverine」に出演していません。みんながずっと聞いてくるんです。だから、『待って、私はデッドプールに出演するの?まだ知らされてないだけ?』と思った時期もありましたが、いいえ、私は出演していません。ノー、ノー。

ヤンセンさんは「X-MEN」の準主役とも言えるジーン・グレイ役を映画5作品にわたって演じ、ヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンと恋仲になった事もありました。

2023年前半ごろからファムケ・ヤンセンさんら初期X-MENの俳優さんらカメオ出演すると噂され始め、注目を集めていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-more-x-men-rumors/”]

ここで共演したヒュー・ジャックマンさんが「デッドプール&ウルヴァリン」に登場するのは周知の事実として、サイクロップス役のジェームズ・マースデンさんは先日噂について言及ストーム役のハル・ベリーさんはSNSでにおわせプロフェッサーX役のパトリック・スチュワートさんは撮影を認めていました。

こういった現状の中でのファムケ・ヤンセンさんの今回の発言は事実なのか、それとも「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の時のアンドリュー・ガーフィールドさんのように、サプライズのために嘘をついているのか、しばらく様子を見る必要があるかもしれません。

本作のあらすじは以下の通り。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:Exclusive: X-Men Star Famke Janssen Says She Isn’t Returning For ‘Deadpool 3’

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」、ギャラクタスに関する最新の話題が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」の最新のプロットについて、海外メディア Murphy’s Multiverse が報じています。それによると、本作は Earth-616 でも Earth-838 でもない、未知のユニバースを舞台に描かれると言います。

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この事はバレンタインデーに初めて公開されたアートと4月4日に公開されたアートから推測されているもので、舞台が1960年代に設定されていながら、神聖時間軸ではファンタスティック・フォーに関する描写が何もなかった事や、4日に公開されたアートに描かれた風景がかなり異質である事がその原因となっています。

この未来的な1960年代の世界で活動しているリード・リチャーズはすでにマルチバースを認識、理解している可能性があると記事は言います。また、自身の変異体と接触済みである可能性もあるとし、征服者カーンと同等の存在になっている事を示唆しています。

かつてコミックのカーンがリードの父ナサニエル・リチャーズだった事を考えるとこの設定は非常に興味深いものですし、ジョナサン・メジャース氏解雇によってカーンの存在が危ぶまれている中、リードがヴィラン化する可能性はあるのでしょうか。

また、記事はリード・リチャーズとスー・ストームの息子フランクリン・リチャーズについて言及。コミックでトップレベルのパワーを持つフランクリンは少年でありながらギャラクタスを恐れさせる存在でしたが、別のユニバースではフランクリン自身がギャラクタスとなってしまう世界もありました。

今回の映画ではファンタスティック・フォーとギャラクタスは初対面ではなくすでに交戦中である可能性があるとし、フランクリンとギャラクタスには何らかの繋がりが描かれると指摘しています。

このプロットが事実であれば、フランクリンは今後の伏線としてだけではなく、本作で重要な役割を担う可能性もありそうです。

スーが身ごもった状態で映画が始まるという噂もあれば、フランクリンの妹ヴァレリアも登場すると言った噂もありましたが、フランクリン役を演じる子役は誰になるのでしょうか。今後の情報にも注目です。

本作は 8月 から撮影予定とされています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Rumor Control: The Setting and Plot of ‘The Fantastic Four’