レティーシャ・ライトさん、「”A-Force”がMCUに登場するのは時間の問題」と語る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画シリーズでワカンダの王女シュリを演じるレティーシャ・ライトさんが、yahoo! entertainment とのインタビューの中で、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」の1シーンについて触れ、A-Forceの映画がMCUに加わるのは時間の問題だと話しました。

インタビューの中でライトさんは「この映画を実現するために戦う必要はありません。ケヴィン・ファイギ(マーベル・スタジオのボス)とビクトリア・アロンソ(プロデューサー/副社長)が先頭に立ち、強い意志で先導していくれています。彼らが実現するのは時間の問題だと思います」と語りました。

また、「共演したいのは誰?チームには誰が必要ですか?」と問われたライトさんは「キャプテン・マーベルは間違いなく必要でしょうね!あとはブラックパンサーの共演者であるダナイ・グリラ(オコエ)、ルピタ・ニョンゴ(ナキア)、アンジェラ・パセット(シュリとティ・チャラの母親)、あとテッサ・トンプソン(ヴァルキリー)とも一緒にやりたいです」と答えました。

コミックのA-Force

コミックでA-Forceが初登場したのは2015年に出版されたシークレット・ウォーズ。バトルワールドという異世界で、シーハルクが支配する楽園アルカディアを守るチームとして結成されました。

メンバーは、シーハルク、キャプテン・マーベル、レディ・ロキ、アメリカ・チャベス、ニコ・ミノル、ダズラー、メデューサ。

この内、既にMCUに登場しているのはキャプテン・マーベルのみですが、シーハルクはドラマの制作が動き出している段階レディ・ロキはドラマ「ロキ」での登場が噂されており、撮影現場でもそれらしき人物が見かけられている様子。ロキの養女であるアメリカ・チャベスは映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」で登場すると言われています。もうひとり、ロキの養女である日系人のニコ・ミノルはMCUではありませんがドラマ「ランナウェイズ」に登場。母親のティナ・ミノルはMCUの映画「ドクター・ストレンジ」にウォンが率いる香港のサンクタム・サンクトラムの魔術師として登場しています(劇中で名前は登場しませんが役名付きでキャスティングされていました)。ミュータントであるダズラーは映画「X-MEN:ダークフェニックス」に登場、こちらは権利的にはマーベル・スタジオに戻っているため、登場させやすいと言えます。インヒューマンであるメデューサはドラマ「インヒューマンズ」に登場しましたが、こちらはドラマ自体が不評に終わってしまいました。


コミック通りのメンバーになる必要はありませんが、全てのメンバーが実写化済み、あるいは実写化予定のキャラクター。スクリーンで再び女性たちの活躍を見るのは、そう遠くないのかもしれません。

ソース:Letitia Wright wants to fight alongside Captain Marvel in an all-female ‘Avengers’ movie

ドラマ「ムーンナイト」の監督にモハメド・ディアブさんが起用と報じられる

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の監督として、モハメド・ディアブ氏が起用されたと海外メディアの Deadline が報じました。

記事によるとこの件についてマーベル・スタジオはコメントしなかったとのこと。

ディアブ監督はエジプト出身で、エジプトの神を起源とするムーンナイトを描くにはうってつけの人物。監督は2016年の映画「クラッシュ」でカンヌ映画祭のある視点部門にセレクションされた他、エジプトとアラビアで史上最高収益を上げた映画シリーズ「El Gezeira ( 英題:The Island )」なども手掛けてきました。

「ムーンナイト」に関しては、先日、オスカー・アイザックさんが主役に交渉中と報じられたばかり。現在発表されているスケジュールでは、「ムーンナイト」がフェーズ4最後の作品。いよいよ制作に向けて動き出しているようです。

ドラマ「ムーンナイト」はディズニープラスで配信予定ですが、配信時期に関しては公式発表はありません。フェーズ4に位置づけられているので、2022年内には配信されると考えられています。

ソース:‘Moon Knight’: Mohamed Diab To Direct Marvel’s Disney+ Series

マーベルヒーローが原宿・表参道にアッセンブル!「MARVEL」cafe produced by OH MY CAFE2020年10月30日(金)から期間限定オープン

株式会社レッグスが、「MARVEL」cafe produced by OH MY CAFEを2020年10月30日(金)より東京・表参道にて期間限定オープンすることを発表しました。

目次【本記事の内容】

以下、プレスリリースよりの抜粋です。

このたび、レッグスは、男女問わず、世界中に多くのファンを持つマーベル作品をモチーフにしたOH MY CAFEプロデュースによるスペシャルカフェを企画しました。

 コンセプトは“パワー、勇気、才能、正義、仲間…あなたの隠れたパワーを見つけよう!”。
マーベルヒーローたちの世界観にインスパイアされたメニューを食べて、戦うヒーローたちのパワーを感じていただきたいという思いをこめました。

 店内にはリアルに再現された『スパイダーマン』、『アイアンマン』、『キャプテン・アメリカ』のスタチューを設置し、憧れのマーベルヒーローたちとの撮影を思う存分お楽しみいただけます。また、2021年4月公開予定の映画『ブラック・ウィドウ』のフォトスポットも登場します。

 カフェメニューは、『スパイダーマン』、『アイアンマン』、『キャプテン・アメリカ』、『マイティ・ソー』、『ブラック・ウィドウ』などの世界を表現したオリジナルメニューやキャラクターをイメージしたカラーのドリンクなどをご用意。しかも、塩分控えめで低糖質な、身体にやさしい心を込めたメニューとなっています。

 また、カフェオリジナルグッズは、「カフェロゴシリーズ」、「メニューアートシリーズ」、「ムービーシリーズ」など、”マーベル女子”向けの“かっこいい”&“オシャレ”なアイテムを揃えました。

 2020年、冬、マーベル映画の世界観をイメージしたメニューやグッズに囲まれながら、元気を思う存分チャージしてください。

メニュー

※全て税抜価格です。
※画像はイメージです。仕様が変更になる場合があります。

OH MY CAFEのすべてのメニューは、ディズニーの栄養成分に関するガイドラインに適合しており、塩分控えめで、低糖質なレシピを開発しています。
https://www.disney.co.jp/healthyliving/check.html

『MARVEL』愛情たっぷりパプリカシュ

映画「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」でワンダとヴィジョンが作っていたパプリカシュ。
価格は1,599円

『スパイダーマン』行きつけのお店の(!?)No.5チキンサンドウィッチ

映画「スパイダーマン:ホームカミング」でピーターが「この街一美味しい」と評した、ニューヨークの街角にあるデルマー食品雑貨屋のサンドウィッチをイメージ。ピーター流に食べるならぺちゃんこに潰して召し上がれ♪三角カットではないので、フューリーでも安心。
価格は単品:1,499円/バッグ付き+1,500円

『キャプテン・アメリカ』アメリカン☆トマトパスタ

パンチのあるトマト味のナポリタンとサラダ。パスタをキャップとするなら、スープはバッキー?
価格は1,799円

『マイティ・ソー』砂漠に舞い降りた ハンマーカレー

ソーのムジョルニアをイメージしたドライカレー。王たる資格のあるものだけが食べられる?
価格は1,899円

『アイアンマン』夕暮れのドーナツ風ベーグルサンド

映画「アイアンマン」でトニーが食べていたドーナツをイメージ。自暴自棄になった時はこれを食べて気分転換。
価格は1,799円

『ブラック・ウィドウ』漆黒の『ブラック』・イカ墨グラタン

ブラックウィドウをイメージしたイカ墨グラタン。ブラックウィドウのバックルもしっかりと再現。
価格は1,699円

『キャプテン・アメリカ』ラムネソーダ

キャップのイメージカラーリングに沿ったラムネソーダ。強炭酸で気分はスーパーソルジャー!
価格は単品:1,099円/コースター付き+700円

『アイアンマン』チェリーソーダ

トニー・スタークの大人の魅力を再現した、レモンで後味サッパリなチェリーソーダ。
価格は単品:1,099円/コースター付き+700円

『MARVEL』カフェラテ

オリジナルマグカップが可愛いカフェラテ。
価格は単品:899円/マグカップ付き+1,500円

『MARVEL』ティーボトル

オリジナルのボトルに入ったアイスティー。
価格は単品:699円/ボトル&チャーム付き+1,200円

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オリジナルグッズ

※全て税抜価格です。
※画像はイメージです。仕様が変更になる場合があります。
※後日、一部商品の通信販売を検討しております。予めご了承ください。

アクリルキーホルダー(ランダム全6種)


内容はランダムで価格は750円

スクエア缶バッジ(ランダム全13種)
A5クリアファイル(ランダム全7種)  


缶バッジは450円、クリアファイルは350円

トートバッグ、マルチケース、バンダナハンカチ  


トートバッグ、マルチケースは1,000円、バンダナハンカチは1,500円。ケースとハンカチは11月上旬発売予定。

アクリルマグネット(ランダム全7種)、A4クリアファイル、バンダナハンカチ(MENU)  


カフェメニューをアートデザインしたグッズ。
アクリルマグネットは650円、クリアファイルは400円、バンダナハンカチは800円。マグネットとハンカチは11月上旬発売予定。

エンドゲームクリアファイル/ランダム5種、インフィニティウォーポストカード(ランダム8種)、エンドゲームポストカード(ランダム8種)  


クリアファイルは500円、ポストカードは250円

 

特典

※画像はイメージです。仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

■事前予約者限定 カフェ利用特典:事前予約(650円(税抜)/1名)をご利用いただき、メニューをご注文いただいた方に「オリジナルマスクケース(ランダム7種)」を1枚プレゼント。
※種類はお選びいただけません。

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概要

場所:TOKYO BOX cafe&space 表参道店 東京都渋谷区神宮前6丁目3-7

期間:2020年10月30日(金)~11月29日(日)

©MARVEL

ドラマ「ムーンナイト」にオスカー・アイザックさんが交渉中

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」のムーンナイト/マーク・スペクター役にスター・ウォーズシリーズや映画「X-MEN/アポカリプス」でアポカリプスを演じたオスカー・アイザックさんが交渉中であることを、Deadline the Hollywood Reporter など複数の海外メディアが報じています。

原作コミックの「ムーンナイト」は、心の病を抱えた傭兵のマーク・スペクターが、エジプトでの任務中に重傷を負ったのち、月の神コンシューと契約を結び、自称・神の化身として蘇り、悪党と戦う物語。

多重人格者であるマークは、タクシー運転手のジェイク・ロックリー、大富豪のプレイボーイ・スティーヴン・グラントという複数の人格が表に出ることがある他、一時期はキャプテン・アメリカ、ウルヴァリン、スパイダーマンの人格を発症したこともあり、一人アベンジャーズとも呼ばれていました。

昨年のディズニーのイベント「D23」でムーンナイトのドラマ化が発表されて以来、主役が誰になるかは注目が集まっていました。2020年の2月にはダニエル・ラドクリフさんの名前が挙がり、本人が否定したこともありました。また、9月にはキアヌ・リーブスさんが検討されているとも伝えられていました。

多重人格という難しい役柄だけに、演技力のある俳優さんが求められているといったところでしょうか。

今作の企画と脚本は、Netflixの大ヒット作「アンブレラ・アカデミー」を企画し脚本を担当したジェレミー・スレイター氏に決定済み。現在監督も探している最中で、制作開始日は設定されていないと報じられています。

ソース:‘Moon Knight’: Oscar Isaac Tapped To Star In Marvel And Disney+ Series

トム・ホランドさん、MCU版「スパイダーマン3」の台本を貰ったと報告するも・・・?

俳優のトム・ホランドさんが、ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版の映画「スパイダーマン」3作目の台本を受け取ったことを、自身のInstagramのストーリーにて明かしました。

動画内で「何も言わないよ、きちんと学んでますから」とコメント。その直後、画面外でiPadをうっかり落としてしまったのか、謎の音のあとに「なんてことだ、iPadを壊しちゃった」とジョークを放ちつつ、「今から読みます。楽しみです」と笑顔で告げました。

ホランドさんは以前に映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のポスターを公開してしまったり、映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」の台本を同じようにInstagramで報告したときに表紙を映したことでサブタイトルがネタバレしてしまった過去があります。

これらは後に、マーベル・スタジオのボスであるケヴィン・ファイギ氏が「彼(トム・ホランド)の”うっかりキャラ”を利用した意図的な流出だった」と語りましたが、本気かジョークかは定かではありません。

今回の動画は「うっかりネタバレ」をしないように意識して制作されたものと思われます。

トム・ホランドさんは先日に空港から「アトランタに着いたところ。そして・・・スパイダーマン3の時間だ。行こう!」とも投稿しており、まもなく本格的な撮影が始まるものと考えられています。

映画の第2撮影ユニットは先週からニューヨークで撮影を開始しており、メイおばさんやネッドの目撃情報が報じられています。今作にはMCUでドクター・ストレンジを演じるベネディクト・カンバーバッチさんや、映画「アメイジング・スパイダーマン2」でエレクトロを演じたジェイミー・フォックスさんが出演を予定しています。

MCU版「スパイダーマン3」は当初は2021年7月16日の公開を予定していましたが、新型コロナウイルスの影響により今年の4月には2021年11月に延期され、再度の延期によって2021年12月17日に米国公開予定となっています。

ソース:Tom Holland Reveals Spider-Man 3 Script iPad, Then Breaks It

映画「ニュー・ミュータンツ」からデーモンベアのコンセプトアートが公開

20世紀FOXが制作した最後のX-MENシリーズの映画「ニュー・ミュータンツ」から、作中のヴィランであるデーモンベアのコンセプトアートが公開されました。コンセプトアーティストのダリル・ブラウンさんが自身のInstagramにて共有したものになります。

公開された画像は5点で、一枚目は作中のものよりも一際大きくて太い牙が凶悪さを表現していて印象的です。

映画「ニュー・ミュータンツ」はディズニーのFOX買収などの理由で幾度も公開延期を重ね、今年の春に公開となっていましたが、それも新型コロナウイルスの影響で延期されてしまいました。最終的に映画は8月に公開され、米国で今年のオープニング興行収入のトップを獲得。2020年11月17日にはブルーレイも米国発売予定となっています。

日本での劇場公開、およびデジタルディスクの販売は未定です。

ソース:New Mutants: The Demon Bear Shows Its Teeth in Gnarly Concept Art

パーフェクトワールドからマーベルデザインのエコバッグが登場

アニメやコミックなどのキャラクターグッズを手掛けるパーフェクトワールドから、アベンジャーズやサノスをデザインしたエコバッグが新たに発売されました。

デザインは4種類。サイズは 400×635×200mm 、素材はポリエステル、価格は税込み1,320円 。

マーベル アップアイズ レッド

キャプテン・アメリカ、スパイダーマン、アイアンマン、ブラックパンサーをあしらったデザイン。

マーベル コミックシリーズ スパイダーマン ブルー

スパイダーマンのコミックのいろんなコマを集めたにぎやかなデザイン。

マーベル フィンガースナップ ネイビー

サノスのガントレットとナノガントレットを表裏に描いたデザイン。映画の名台詞も。

マーベル コミックアイコン ネイビー

コミックキャラクターをアイコン化した可愛らしいデザイン。

たたむとこんな感じになります。

公式通販サイトはこちら。

ゲーム「Marvel’s Avengers」で新たなヴィランやギアを実装予定

スクウェア・エニックスが販売するゲーム「Marvel’s Avengers」に新たなヴィランやギア、ロケーションを追加する予定があることが、先日配信された開発Q&Aにて判明しました。

動画内で行われたQ&Aセッションでゲームの開発会社クリスタルダイナミクスのスタジオ責任者スコット・アモス氏が語った内容では、今後のバージョンアップにて新たなヴィラン、ギア、ロケーションなどが追加されるとのこと。

アモス氏は「現時点では、A.I.M.はトラブルを引き起こしているヴィランであり、確かにタスクマスターと彼の悪い子分のすべてを持っているし、アボミネーションも持っています。しかし、新たな拡張では、はるかに異なる敵が登場し、新たなヴィランやボスが登場することになります。」と語りました。

また、アモス氏は「ユニークなモードやその他のコンテンツで季節ごとのイベントが行われる可能性はあるのか」というプレイヤーからの質問を取り上げ、「現在の優先事項はゲームをあるべき姿に近づけること、つまりゲームに悪影響を与えるもの(バグや不具合、バランス調整など)に対処することです」と回答しました。

ゲームの次の拡張DLCは「ケイト・ビショップ・オペレーションズ」でケイトとホークアイを中心に展開する予定となっています。本来は10月のリリースを予定していたコンテンツですが、先日アナウンスされたとおり、開発は品質を確保するために不具合の対処等を優先するとし、DLCは延期となることを発表しました。

ゲーム「Marvel’s Avengers」 は PS4/Xbox One/PC向け に発売中です。

ソース:Marvel’s Avengers Operations Will Add New Villains and Enemies

映画「X-MEN」とシリーズ他3本、11月20日からディズニープラスで配信開始!

日本で展開中の動画配信サービス「ディズニープラス」で映画「X-MEN」(2000年)、「ウルヴァリン:SAMURAI」 (2013年)、「X-MEN:フューチャー&パスト」(2014年)、 「X-MEN:アポカリプス」(2016年)が 2020年11月20日(金)から配信されることが公式サイトより明らかになりました。

「X-MEN」シリーズは20世紀FOXスタジオが制作したマーベル映画で、2019年にディズニーに買収されたことにより、ディズニープラスでの配信が開始されます。

いわゆる「X-MEN」シリーズは以下の通り。赤字がこの度配信開始がアナウンスされた作品になります。

◆映画作品

  • X-MEN(2000年)
  • X-MEN2(2003年)
  • X-MEN: ファイナル ディシジョン(2006年)
  • ウルヴァリン: X-MEN ZERO(2009年)
  • X-MEN: ファースト・ジェネレーション(2011年)
  • ウルヴァリン: SAMURAI(2013年)
  • X-MEN: フューチャー&パスト(2014年)
  • デッドプール(2016年)
  • X-MEN: アポカリプス(2016年)
  • LOGAN/ローガン(2017年)
  • デッドプール2(2018年)
  • X-MEN: ダーク・フェニックス(2019年)
  • ニュー・ミュータンツ(原題)(2020年)

◆ドラマ作品

  • レギオン(2017年〜)
  • ザ・ギフテッド(2017年〜)

米国のディズニープラスでは先月までに6作品が配信されており、日本国内での先行他社動画サービスとの契約との兼ね合いで配信時期が異なっていると考えられます。

今後のX-MEN作品はマーベル・スタジオが制作し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)へと導入されていくとされていますが、詳細は明かされていません。

ソース:ディズニープラス公式サイト

映画「シャン・チー」、監督が撮影終了を報告

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー・アンド・ザ・レジェンド・オブ・テン・リングス」のメガホンを取ったデスティン・ダニエル・クレットン監督が、自身のInstagramにて主要な撮影を終了したことを報告しました。

撮影は2019年の秋にオーストラリアで始まり、新型コロナウイルスの影響により一時中断されていましたが、2020年の夏にはオーストラリア当局の規制緩和により再開していました。

主演のシム・リウさんも自身のInstagramで報告。

「彼を世界に紹介する9ヶ月が待ちきれません」とコメントを添えました。

映画「シャン・チー・アンド・ザ・レジェンド・オブ・ザ・テンリングス」は、MCU初となるアジアンヒーローが主人公の物語。

今作は、中国出身でカンフーの達人シャン・チーが、映画「アイアンマン」でトニー・スタークを人質にしたテロ組織テン・リングスと戦うストーリーとなっています。相手となるヴィランはテン・リングスのボス、マンダリンとのこと。シャン・チーを演じるのはドラマ「96時間」などに出演したアジア人俳優のシム・リウさん、マンダリン役は、ハリウッドでも人気のアジア人俳優のレジェンド、トニー・レオンさんです。

クレットン監督は直近の作品のいくつかでMCUでキャプテン・マーベル/キャロル・ダンバースを演じるブリー・ラーソンさんを起用しており、シャン・チーへのカメオ出演への期待が高まっていますが果たしてどうなるでしょうか。

映画「シャン・チー・アンド・ザ・レジェンド・オブ・テン・リングス」 は 2021年7月9日 米国公開予定です。

ソース: Shang-Chi Wraps Principal Photography