アニメやコミックなどのキャラクターグッズを手掛けるパーフェクトワールドから、アベンジャーズやサノスをデザインしたエコバッグが新たに発売されました。
デザインは4種類。サイズは 400×635×200mm 、素材はポリエステル、価格は税込み1,320円 。
マーベル アップアイズ レッド
キャプテン・アメリカ、スパイダーマン、アイアンマン、ブラックパンサーをあしらったデザイン。
たたむとこんな感じになります。
アニメやコミックなどのキャラクターグッズを手掛けるパーフェクトワールドから、アベンジャーズやサノスをデザインしたエコバッグが新たに発売されました。
デザインは4種類。サイズは 400×635×200mm 、素材はポリエステル、価格は税込み1,320円 。
キャプテン・アメリカ、スパイダーマン、アイアンマン、ブラックパンサーをあしらったデザイン。
たたむとこんな感じになります。
スクウェア・エニックスが販売するゲーム「Marvel’s Avengers」に新たなヴィランやギア、ロケーションを追加する予定があることが、先日配信された開発Q&Aにて判明しました。
動画内で行われたQ&Aセッションでゲームの開発会社クリスタルダイナミクスのスタジオ責任者スコット・アモス氏が語った内容では、今後のバージョンアップにて新たなヴィラン、ギア、ロケーションなどが追加されるとのこと。
アモス氏は「現時点では、A.I.M.はトラブルを引き起こしているヴィランであり、確かにタスクマスターと彼の悪い子分のすべてを持っているし、アボミネーションも持っています。しかし、新たな拡張では、はるかに異なる敵が登場し、新たなヴィランやボスが登場することになります。」と語りました。
また、アモス氏は「ユニークなモードやその他のコンテンツで季節ごとのイベントが行われる可能性はあるのか」というプレイヤーからの質問を取り上げ、「現在の優先事項はゲームをあるべき姿に近づけること、つまりゲームに悪影響を与えるもの(バグや不具合、バランス調整など)に対処することです」と回答しました。
ゲームの次の拡張DLCは「ケイト・ビショップ・オペレーションズ」でケイトとホークアイを中心に展開する予定となっています。本来は10月のリリースを予定していたコンテンツですが、先日アナウンスされたとおり、開発は品質を確保するために不具合の対処等を優先するとし、DLCは延期となることを発表しました。
ゲーム「Marvel’s Avengers」 は PS4/Xbox One/PC向け に発売中です。
ソース:Marvel’s Avengers Operations Will Add New Villains and Enemies
日本で展開中の動画配信サービス「ディズニープラス」で映画「X-MEN」(2000年)、「ウルヴァリン:SAMURAI」 (2013年)、「X-MEN:フューチャー&パスト」(2014年)、 「X-MEN:アポカリプス」(2016年)が 2020年11月20日(金)から配信されることが公式サイトより明らかになりました。
「X-MEN」シリーズは20世紀FOXスタジオが制作したマーベル映画で、2019年にディズニーに買収されたことにより、ディズニープラスでの配信が開始されます。
いわゆる「X-MEN」シリーズは以下の通り。赤字がこの度配信開始がアナウンスされた作品になります。
◆映画作品
◆ドラマ作品
米国のディズニープラスでは先月までに6作品が配信されており、日本国内での先行他社動画サービスとの契約との兼ね合いで配信時期が異なっていると考えられます。
今後のX-MEN作品はマーベル・スタジオが制作し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)へと導入されていくとされていますが、詳細は明かされていません。
ソース:ディズニープラス公式サイト
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー・アンド・ザ・レジェンド・オブ・テン・リングス」のメガホンを取ったデスティン・ダニエル・クレットン監督が、自身のInstagramにて主要な撮影を終了したことを報告しました。
撮影は2019年の秋にオーストラリアで始まり、新型コロナウイルスの影響により一時中断されていましたが、2020年の夏にはオーストラリア当局の規制緩和により再開していました。
主演のシム・リウさんも自身のInstagramで報告。
「彼を世界に紹介する9ヶ月が待ちきれません」とコメントを添えました。
映画「シャン・チー・アンド・ザ・レジェンド・オブ・ザ・テンリングス」は、MCU初となるアジアンヒーローが主人公の物語。
今作は、中国出身でカンフーの達人シャン・チーが、映画「アイアンマン」でトニー・スタークを人質にしたテロ組織テン・リングスと戦うストーリーとなっています。相手となるヴィランはテン・リングスのボス、マンダリンとのこと。シャン・チーを演じるのはドラマ「96時間」などに出演したアジア人俳優のシム・リウさん、マンダリン役は、ハリウッドでも人気のアジア人俳優のレジェンド、トニー・レオンさんです。
クレットン監督は直近の作品のいくつかでMCUでキャプテン・マーベル/キャロル・ダンバースを演じるブリー・ラーソンさんを起用しており、シャン・チーへのカメオ出演への期待が高まっていますが果たしてどうなるでしょうか。
映画「シャン・チー・アンド・ザ・レジェンド・オブ・テン・リングス」 は 2021年7月9日 米国公開予定です。
マーベルはモバイルゲーム「MARVEL オールスターバトル(原題:MARVEL Contest of Champions)」の関連ゲームとなる「MARVEL オールスターレルム(原題:MARVEL Realm of Champions)」の事前登録を開始したことを発表しました。
事前登録開始とともに、新たにシネマティックトレーラーが公開。
このゲームはプレイヤーがバトルワールドに転送され、2つの陣営に別れて3対3で戦うアクションバトルアリーナ。ハウス・オブ・アイアン、スパイダーギルド、パトリオット・ギャリソン、ピラミッドXといった多くのオリジナルキャラクター達が登場するゲームとなっています。
プレイヤーは、ゲームのウェブサイトとGooglePlayからオールスターレルムに事前登録できるようになっています。ローンチ時に、事前登録されたユーザーは、Iron LegionnaireとHulkのギアに加えて、100ユニットと300ゴールドを受け取れる特典つきです。
ソース:MARVEL公式サイト
現在発売中のゲーム「Marvel’s Avengers」でプレイステーション版限定として発表されている追加キャラクター「スパイダーマン」の配信時期について、プレイステーションオフィシャルマガジンUKがうっかりお漏らししている可能性がRedditにて取り上げられています。
Redditに投稿された画像は以下のとおり。
Avengers PS5 paragraph in latest UK PlayStation Magazine from r/PlayAvengers
「Spider-Man arriving in January」と書かれているのがわかります。
ただし、この投稿を取り上げた Murphy’s Multiverse では、つい先日に様々なコンテンツの配信延期の発表があったことで、スパイダーマンの配信に関しても延期される可能性を指摘しています。
発表されたゲーム改善と共に、今しばらく待つ必要があるかもしれません。
ゲーム「Marvel’s Avengers」 は PS4/Xbox One/PC向け に発売中です。
ソース:‘MARVEL’S AVENGERS’ SPIDER-MAN DLC EYEING JANUARY RELEASE
ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」が、プラハでの撮影を終えたと海外メディア The Direct が報じました。
記事によると、9月にアトランタで撮影を再開した本ドラマは、今月に入り当初の予定通りプラハでの撮影へと移行。制作は金曜日まで続くはずだったが、とてもスムーズに行ったために木曜日で終了した、とのこと。
また、記事内でバッキーのスタントシーンの様子についても取り上げられています。
本作は新型コロナウイルスの影響により配信日が延期。一説によると映画「ブラックウィドウ」とのクロスオーバーの兼ね合いのために「ブラックウィドウ」より先に配信することが出来ないとも言われています。
今作は「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」からシャロン・カーター(演:エミリー・ヴァンキャンプ)とジモ(演:ダニエル・ブリュール)が再登場。また、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」からバトロック・ザ・リーパー(演:ジョルジュ・サンピエール)も再登場することが判明しています。
また、新キャラクターとしてU.S.エージェント(演:ワイアット・ラッセル)の登場が分かっている他、撮影現場の目撃情報などからソングバードが登場するのではないかとも言われています。
ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は 2021年 ディズニープラスで配信予定です。
ソース:Finally, Marvel’s The Falcon and the Winter Soldier Completes Production in Prague
映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)から、壮大な最終決戦の初期段階のコンセプトアートが公開されました。プロダクションデザイナーのライアン・ラングさんが自身のInstagramにて共有し、構図の策定から描き方までといった一連の工程についても明らかにしています。
投稿には「インフィニティ・ウォー/エンドゲームの戦闘プロセス。多くのキャラクターについては、ZBrushでマネキンを使って構図をラフに描き、それをスケッチの参考にしてからペイントする方が簡単でした。最終的には3Dではありません。通常、私はラフをスケッチするのが好きですが、これは反復して構図の承認を得るための迅速な方法でした。」とコメントを添えています。
完成形はこちら。
©MARVEL
映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」は歴代の世界興行収入ランキングで「アバター」を抜き、1位を獲得。ブルーレイやDVDが好評発売中の他、動画配信サービス「ディズニープラス」でも配信中です。
ソース:Avengers: Endgame Art Reveals Original Idea for the Epic Final Battle
米国で出発売されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界設定本「ワカンダファイル」によると、シュリは失われてしまったハート型ハーブの再製造に着手しているとされているようです。
「ワカンダファイル」はシュリがまとめた報告書形式の書籍。残念ながら日本語版の出版はされていないものの、映画で描かれていない裏話が相当含まれているようです。
comicbook.comによると、「ワカンダファイルによると、シュリはキルモンガーが王位を奪いハーブをすべて燃やしてしまった後、合成する方法を検討し始めました」と伝えています。
ワカンダに伝わるハート型ハーブはブラックパンサーの力の源であり、MCUにおいては映画「ブラックパンサー」でキルモンガーに燃やされてしまった後、インフィニティ・ウォーやエンドゲームで語られる事はありませんでした。
ワカンダファイルでは「 ヴィブラニウムを加えることで合成ハーブの効果を安定させることも考えているが、もとのハーブのサンプルを研究するまでは多くのことはできない 」とシュリは語っており、「マヤ・ハンセンが研究していたエクストリミスに興味を持っている」との記述もあるようで、再びエクストリミスが登場する可能性もあるかもしれません。
マヤが所属していたA.I.M.は映画「アイアンマン3」で当時のトップだったアルドリッチ・キリアンが死亡して以降、この組織もMCUには登場していませんでした。しかし、映画「ブラックウィドウ」の予告にA.I.M.の文字が見られたり、映画「アントマン3」での再登場の噂が囁かれているなど、フェーズ4以降での重要な要素のひとつになるかもしれません。
映画「ブラックパンサー」は続編の制作が発表されていましたが、主演のチャドウィック・ボーズマンさんが亡くなってしまったことで計画がどうなるのか、ディズニー及びマーベル・スタジオからの発表はありません。ブラックパンサー/ティ・チャラ役に代役を立てるのでなければ、続編では次の王位継承者であるシュリが新たなブラックパンサーとなるはずで、その時ハーブは不可欠なものとなってきます。
映画「ブラックパンサー2」は 2022年5月6日 米国公開予定となっています。
ソース:Shuri’s Wakanda Files Reveals She Is Trying To Recreate Black Panther’s Heart Shaped Herb
2021年4月に「ALIENS OMNIBUS Vol.1」の発売を控え、マーベル・コミックは2021年1月に刊行されるコミックの多数のマーベルvsエイリアンのヴァリアントカバーを公開しました。
©MARVEL
「エイリアン」と「プレデター」のコミックスはこれまでダークホースコミックスが出版していましたが、2020年7月にこれらの版権をマーベル・コミックが取得。今後はマーベルがこれらの出版を行い、長編映画をさらに発展させていくことになると当時は報じられました。
発売予定となっているオムニバスコミックには、エイリアン(1988)#1-6、エイリアン(1989)#1-4、エイリアン:地球戦争(1990)#1-4、エイリアン:ジェノサイド(1991)#1-4、エイリアン:ハイブ(1992)#1-4、エイリアン:Tribes(1992)#1、エイリアン:Newt’s Tale(1992)#1-2、エイリアン3(1992)#1-3、およびエイリアン:Space Marines(1992)#1- 12-さらに、Dark Horse Presents(1986)#24、42-43、56の資料、ダークホースプレゼンス5周年記念スペシャル(1991)#1; とダークホースインサイダー(1989)#14-27が含まれる予定です。
コミック「ALIENS OMNIBUS Vol.1」 は 2021年4月に 発売予定です。
ソース:It’s Marvel vs. Aliens in January’s Themed Variant Covers