ジェシカ・ジョーンズはMCUに帰ってくる?インスタに投稿された写真が話題に

Netflix制作のマーベルドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」で主人公ジェシカ・ジョーンズを演じていたクリステン・リッターさんの最近の写真がInstagramに投稿され、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に再登場するのではないかと再び話題になっています。

海外メディア The Cosmic Circus はテキサスにあるヘアサロンのInstagramで髪を整えたクリステン・リッターさんの写真が投稿されているのを発見したと報じました。

投稿された写真はジェシカ・ジョーンズの再来を思わせるような、黒いシャツに黒いジャケット、黒髪のクリステン・リッターさんの姿がおさめられています。テキサスではマーベルプロジェクトの撮影は行われていませんが、記事によると3月1日までエリザベス・オルセンさんと共にHBOドラマ「Love and Death」の撮影をしていたとの事。MCUの主な撮影地であるアトランタへ飛ぶ前にヘアケアをした可能性は考えられるとしつつも、今の所正確な出演情報はないようです。

以前にはドラマ「シーハルク」への出演の可能性が報じられていましたが、こちらも続報がなく、噂の域を出ていません。

NetflixのマーベルドラマからデアデビルとキングピンがMCUに再登場し、それらのドラマがディズニープラスで配信される事が発表された後の、今回の投稿。ファンの期待を煽るようなこの写真は今後のプロジェクトとどう関係しているのか、続報には注目です。

ドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」は 2022年3月16日 より 米国のディズニープラスで配信予定、日本では未定です。

ソース:Krysten Ritter Appears To Suit Up Like Jessica Jones on Instagram

タイカ・ワイティティ監督が「ソー/ラブ&サンダー」と前作「バトルロイヤル」との類似点について語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー/ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督が、海外メディア The Playlist とのインタビューに応じ、前作「マイティ・ソー/バトルロイヤル」との制作上の類似点について説明しました。

ワイティティ監督はHBOのドラマ「Our Flag Means Death」で共演しているリス・ダービーさんが「ラブ&サンダー」の出演リストにしばらくの間入っていた事を明かしつつ、「前作とは何の違いもないと思います。本当に同じような規模で、何もかもが同じです。俳優が数人違うだけで、エネルギーも意図も全て同じなんです。」と述べました。

また、インタビュアーがリス・ダービーさんがコーグの弟を演じる可能性について質問すると、「ロックガイだね。それはかなり良いアイデアだと思います。スピンオフですね。」とコメントしました。

また、去年夏のインタビューでは今作と前作の脚本の違いについて「前作よりもっとクレイジーなものになっている」と話していました。

「ラブ&サンダー」のプロモーションは徐々にスタートしており、トレーラーの公開も間もなくだと期待されている本作。前作からクリス・ヘムズワースさん、ナタリー・ポートマンさん、テッサ・トンプソンさんなど主要なキャストを継続し、クリスチャン・ベールさんをヴィランに迎え、ラッセル・クロウさんなども出演される事になっています。

映画「ソー/ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

ソース:Taika Waititi & Rhys Darby Talk ‘Our Flag Means Death,’ ‘Thor: Love And Thunder’ & More [The Discourse Podcast]

映画「スパイダーマン:NWH」のチャーリー・コックスさん、出演をロキにだけ話していたと明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出演したチャーリー・コックスさんが、MCUでロキを演じているトム・ヒドルストンさんにだけ再演の話を伝えていた事を明らかにしました。

海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中でチャーリー・コックスさんは「これがリークされる事を恐れて2年間生きていました。」と秘密を守っていたことを語りつつも、「撮影中、私は衣装を着てあちこちに出かけていました。最初の電話のひとつは私が再演する事を知っている人物で、トム・ヒドルストンでした。彼は私の親友の一人です。」とのエピソードを明かしました。

また、ネット上で話題になっている「劇中で着用していた赤いメガネは実際にはなく、CGによるもの」という噂について質問されると、「そんな話は初耳です。いや、赤いメガネをかけていましたよ。どうして?理解できません、なんでそうなるんでしょう(笑)色合いについての話し合いをしたのは覚えていますが、実際にメガネをかけていましたよ、うん」と述べました。

Netflixのマーベルドラマ「デアデビル」からチャーリー・コックスさんがMCUに戻り、その宿敵を演じたヴィンセント・ドノフリオさんがドラマ「ホークアイ」を通じてMCUに戻ってきています。これに続いて「シーハルクにジェシカ・ジョーンズが戻ってくる」という噂も実現されるのでしょうか?

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は劇場公開中です。

ソース:No, Matt Murdock’s Spider-Man: No Way Home Glasses Weren’t CGI

ケヴィン・ファイギ社長がベネディクト・カンバーバッチさんがMCUのアンカーになった理由を説明

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でドクター・ストレンジを演じるベネディクト・カンバーバッチさんが現地時間2月28日にハリウッドの殿堂入りを果たし、「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム(Hollywood Walk of Fame)」の星形プレートを獲得しました。そのセレモニーの中で、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長はカンバーバッチさんがMCUのアンカーになった理由について説明しました。

ファイギ社長は「ベネディクトが演じた多くの役が、あなたをこの名誉ある賞にふさわしい人物にしています。あなたは素晴らしいハムレットでした。シャーロック・ホームズも素晴らしかった。史上2番目に優れたカーンだった。あなたはすべての象徴的な役柄で素晴らしかったですが、私たち、そして世界中の何百万人もの人々にとって、あなたは最初で、最高で、偉大で、唯一のドクター・スティーブン・ストレンジであるためにこの名誉にふさわしいのです。」と祝辞を述べました。

また、「ベネディクトはこのキャラクターをアイコン化し、歴代トップ6作品のうち3作品に出演しています。それは大変な旅でした。私たちの最初のミーティングは一般的なもので、私たちは彼にこの素晴らしいキャラクターを売り込みたかったのですが、その前に彼が『ではドクター・ストレンジについて教えてください』と言ったことを覚えています。なぜなら、あなたはどこかでこれが何になり得るかを知っていて、このキャラクターにとてつもない可能性があることをずっと見抜いていたからです。そのおかげで、あなたはマーベル・シネマティック・ユニバースのアンカーとなり、マルチバース・オブ・マッドネスの中で私たちを導くことができる唯一の俳優となったのです。」と語りました。

トニー・スタークとスティーブ・ロジャースが退場した今、フェーズ4ではドクター・ストレンジが最重要人物の一人になっています。ソーサラー・スプリームの称号はウォンに譲る事になってしまいましたが、それでも現実を守るというドクター・ストレンジの任務に変わりはないようです。

カンバーバッチさんは集まったファンに対し、「イギリス人の自分がハリウッドに殿堂入する事は非常に辛いものがあります。一方で楽しんでいる自分もいます。」とコメントし、「今日という人生における誇らしい日に、この特別な場で、ウクライナで明白に起きていることや、ウクライナの人々、そして泥棒政治やその愚かな統治に反対し、この残虐行為の侵攻を妨げようとしているロシアの人々へのサポートについて言及しないわけにはいきません。私たち全員にとって、今こそ、思いを馳せたり祈りを捧げたりすること以上のことをするべき時です」と語り、ウクライナや反戦を支持するロシアの人々のために行動を起こそうと呼びかけました。

ドラマ「シーハルク」では見たことがないハルクを見られるとマーク・ラファロさんが語る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」でハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんが、Netflixドラマ「The Adam Project」(邦題:アダム&アダム)のレッドカーペットに登場し、Access Hollywood のインタビューに応じました。その中で、「シーハルク」ではこれまでに見たことがないハルクを見られると示唆しました。

ラファロさんは「タチアナ・マスラニーは、シーハルク役でめちゃくちゃ伝説になっています。私は彼女に ”バナー”を渡しています。プロフェッサーとシーハルクの間には、本当に良い、面白い、かっこいい、長い、長いシーンがあるんです。ハルクがあのように人と交流するのを見たことがありません。本当に面白くなりそうです。」とコメントしました。

ブルース・バナーのサポート力やハルクのチームエースとしての信頼感はこれまでのMCUでもよく描かれていましたが、こと人間関係についてはあまり深く描写される事はありませんでした。一時期はナターシャ・ロマノフと新たな関係を築けそうにも見えましたが、それもあまり追求されずに終わりました。

トニー・スタークとスティーブ・ロジャース、クリント・バートンとナターシャ・ロマノフ、サム・ウィルソンとバッキー・バーンズ、ワンダとヴィジョンなど特別なコンビとも呼べる組み合わせが多いMCUですが、ハルクは度々ソーとの犬猿の仲が描かれるに留まっていました。

シーハルク/ジェニファー・ウォルターズはブルース・バナーのいとこであり、この2人のやり取りの間で、これまでに描かれなかったブルース・バナーの人付き合いの様子が見られるようです。

ハルクの今後について公式のアナウンスはありませんが、噂では「ワールド・ウォー・ハルク」の制作に入っていくとも報じられています。

「シーハルク」では「インクレディブル・ハルク」のヴィランだったアボミネーションが再登場する事が明かされていますが、アボミネーションは映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」ですでに再登場しています。「シーハルク」のメインの時系列が「シャン・チー」の前後どちらになるかは不明ですが、「シーハルク」配信前に「インクレディブル・ハルク」と「シャン・チー/テン・リングスの伝説」をチェックしておくのもいいかもしれません。

ドラマ「シーハルク」は2022年ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ムーンナイト」、ショーランナーはムーンナイトをアベンジャーズに参加させる事を目標にしていると言う

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の脚本を担当したジェレミー・スレイターさんが、将来的にムーンナイトをアベンジャーズの一員にしたいと考えている事を明らかにしました。

海外メディア Total Film とのインタビューの中でスレイターさんはムーンナイトの未来について「正直なところわかりません。なぜならケヴィン(・ファイギ)がそのすべてを決定する人物だからです。ほら、もし僕次第だったら、彼はアベンジャーズの一員になるはずですよ。絶対に僕次第じゃないんだけど、それが目標だと思うんです!」と語りました。

「ムーンナイト」で主演を務めたオスカー・アイザックさんは「また演じたい」と考えている事を明かし、ドラマ終了後の次の舞台を考えている事を認めています。しかし「ムーンナイト」はリミテッドシリーズであるとも発言しており、現状でマーベル・スタジオは「ムーンナイト」のシーズン2の予定はないものと見られています。

しかしシーズン2がなかったとしても、ムーンナイト再登場の舞台としてアベンジャーズやミッドナイトサンズなどのチームアップ作品があると多くのファンは考えています。ムーンナイトがどこへ向かうのか、シーズン1の結末には注目です。

本作の公式概要は以下の通りです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスにて 2022年3月30日より配信予定です。

ソース:Will Moon Knight join the Avengers? Showrunner says he believes “that’s the goal” at Marvel

「デアデビル」、「エージェント・オブ・シールド」の米ディズニープラス配信決定の発表に俳優さん達が喜びの声を上げる

2022年2月いっぱいでNetflixでの配信を終了したマーベルドラマ「デアデビル」に出演していたヒロインのカレン・ペイジ役デボラ・アン・ウォールさんと、「エージェント・オブ・シールド」で主人公フィル・コールソンを演じていたクラーク・グレッグさんが、ディズニープラスでの配信決定を受けて喜びの声をSNS上に投稿しました。

デボラ・アン・ウォールさんは短く「やった!!!」とコメントし、ディズニープラスの公式投稿を引用しました。Netflixの「デアデビル」からは主人公マット・マードックが映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に、ヴィランのキングピン/ウィルソン・フィスクがドラマ「ホークアイ」に登場しているため、デボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジもMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に再登場する可能性は極めて高くなっています。

クラーク・グレッグさんも「さあ・・・行くぞ!」と短くコメントを添えてプロモーション動画を引用し、米国では遅れに遅れたディズニープラスでのファイナルシーズン配信に興奮をあらわにしました。コールソンは映画「アベンジャーズ」にて死亡しましたが、その後フューリーのT.A.H.I.T.I.計画により蘇生され、S.H.I.E.L.D.再建に尽力する物語が「エージェント・オブ・シールド」にて描かれていました。MCUがフェーズ4に入ってからはアニメ「ホワット・イフ・・・?」にも登場し、今後ドラマ「シークレット・インベージョン」での復活を期待する多くのファンがいます。

果たして2人は今後のMCUに戻ってくる事が出来るのでしょうか?

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」は日本ではすでにディズニープラスで全話配信中、ドラマ「デアデビル」の日本配信は未定です。

SSU映画「クレイヴン・ザ・ハンター」カリプソ役にアリアナ・デボーズさんがキャスティング

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」にアリアナ・デボーズさんがキャスティングされたと、海外メディア Deadline が報じました。アリアナ・デボーズさんはクレイヴンの恋人でもあるブードゥーの巫女カリプソを演じるとしています。

アリアナ・デボーズさんは2011年にミュージカル「チアーズ!」でブロードウェイデビューし、ミュージカル界で活躍。2020年には「ハミルトン」で映画デビューし、同年に「ザ・プロム」にも出演。2021年には名作ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド物語」をスティーヴン・スピルバーグ監督が映画化した「ウエスト・サイド・ストーリー」にマリアの兄ベルナルドの恋人アニータ役で出演されています。

以前にカリプソ役としてジョディ・ターナー=スミスさんの名前が報じられていましたが、Deadlineのジャスティン・クロール氏によるとスタジオと面会していたがオファーには至らなかったとの事。

コミックのカリプソはブードゥーの秘術によりクレイヴンの能力を強化するサポートの役目も担っており、映画でも同様にバディとして描かれる可能性が高そうです。

アーロン・テイラー・ジョンソンさん演じる主人公クレイヴンの弟カメレオン役のキャスティングについても先日報じられましたが、クレイヴンはそもそもスパイダーマンのヴィランの一人。本作でクレイヴンが誰と戦うことになるのかは未だに明かされていません。

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」は、2023年1月13日に米国で劇場公開予定です。

ソース:‘Kraven The Hunter’: Oscar Nominee Ariana DeBose To Play Calypso In Sony’s Marvel Pic

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にはウォンのガールフレンドが登場する?

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」をフィーチャーした米FUNKO(ファンコ)社の人気フィギュアシリーズ「POP!」新商品の米国での予約受付がオンラインショップ等で開始され、これまで取り上げられてこなかったマイナーなキャラクターが含まれている事が判明しました。

オンラインストア Mighty Hobby では「SARA」と名付けられた魔術師のフィギュアが登場しています。

©Funko,MARVEL,Disney

ドクター・ストレンジと関連が深いサラはコミックに2人存在しており、一人はサラ・クロウラーという女性がいます。映画版ではキウェテル・イジョフォーさんが演じているバロン・モルドの母親にあたる人物ですが、サラ・クロウラーはブロンドヘアのドイツ人であり、フィギュアの外観からはかなりかけ離れています。

もうひとりはサラ・ウルフというシャイアン族出身の女性魔術師で、ドクター・ストレンジの秘書を務めていました。彼女はウォンのガールフレンドでもありました。フィギュアの見た目的にはこちらのほうが適合しているように考えられます。

現状ではIMDbでもサラに関するキャスティング情報はなく、コミックのどちらのサラなのか、あるいはその変異体なのか、もしくはMCUオリジナルのキャラクターになるのかも含めて不明となっています。

Popはデフォルメされているため判断が難しいですが、トレーラーに登場している魔術師の中にそれらしき人物は見当たらないようです。

©MARVEL,Disney

フィギュアのサラはドクター・ストレンジのような鮮やかなブルーの衣装になっているため、トレーラーのこの場所とは違うマルチバースのキャラクターなのかもしれません。フィギュア化されるからにはそれなりに物語に絡んでくる事になりそうですが、どのようなポジションになるのでしょうか。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ドラマ「ムーンナイト」よりミスター・ナイトのポスターが公開

今月末より配信開始のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」より、オスカー・アイザックさん演じる主人公のマーク・スペクター、スティーヴン・グラントに続くもうひとつの人格ミスター・ナイトのポスターが公開されました。

新たなポスターは白いスーツに身を包む別の人格ミスター・ナイトを描いており、コミックにかなり忠実なデザインとなっています。ミスター・ナイトは2014年の「ムーンナイト」#1でコミックデビューした、主人公の最新の人格。マーク・スペクターの数ある人格の中で最も社交性に長けており、コミックでは警察とムーンナイトの橋渡し役を担っています。

ドラマの公式概要は以下の通りです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスにて 2022年3月30日より配信予定です。