ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の展開を継続して、ドクター・ストレンジの呪文の影響下で進行する事になりますが、先日、トム・ホランドさんは記憶が残っている人物が一人いると語っていました。
「ファー・フロム・ホーム」でミステリオに正体をバラされたあと、「ノー・ウェイ・ホーム」で最終的にドクター・ストレンジが世界中の人々からその記憶を消す事で事態を収拾しましたが、相変わらずドクター・ストレンジの呪文は完璧とは言えなかったようです。
先日の記事では過去MCUに登場したキャラクターについて可能性を吟味しましたが、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はその特別な一人について「ブランニューデイ」に登場する新キャラとされている名前を提示しています。
Jean Grey https://t.co/FD6k1h2ofq
— Daniel Richtman (@DanielRPK) June 22, 2026
「ブランニューデイ」に登場する噂が強くあるジーン・グレイですが、コミックでも強力なテレパスであるジーンであれば、呪文の異変を察知して瞬時に自身の記憶を防御出来た可能性はあります。これに関してはジーン以上のテレパスであるチャールズ・エグゼビアや、それに対抗するための特殊なヘルメットを持つマグニートーらも同様にレジストできた可能性がありますが、そもそも彼らが今神聖時間軸に存在しているのかは不明であるため、深くは追求しません。
また、「ブランニューデイ」に登場するジーン・グレイは別の時間軸から来ていると以前に報じられていた事を考慮して、「ノー・ウェイ・ホーム」時点でジーン・グレイは神聖時間軸にはおらず、ドクター・ストレンジの呪文の影響を受けなかった説が考えられるところ。これはストレンジの呪文がマルチバースを超えて影響しないという前提が必要になります。
さらにコミックのジーン・グレイの能力がそのままであれば、スパイダーマンの記憶を読み取る事が可能でありそこから正体を知る事は容易い事。ただしそれは本人の記憶を覗き見て事実を知っただけであり、トム・ホランドさんの「ピーター・パーカーがスパイダーマンである事を覚えている人物は一人しかいません」という言い方とは少し意味合いが変わってくることになります。
スパイダーマンの正体の記憶が残っているという特別なキャラクターは「ブランニューデイ」でどのような展開をもたらすことになるのでしょうか。
映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。
本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。
映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。

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