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映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ファイギ社長が「エンドゲーム」超えを称賛

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ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の驚異的なオープニング週末の結果を受けて、海外メディア Variety とのインタビューでケヴィン・ファイギ社長がコメントしました。

2019年の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」を超えるMCU映画が現れるか想像していたかと質問されたファイギ社長は次のように述べました。

私はそうは思いませんでした。おそらく誰もそう思わなかったでしょう。コロナ禍や、劇場が長らく受けてきた打撃など、あらゆる理由からです。でも、一度基準が引き上げられたら、さらに引き上げられるはずですよね?公開週末に1億ドルを突破した最初の映画はサム・ライミ監督の「スパイダーマン」でした。1週末に1億5000万ドルを突破した最初の映画もサム・ライミ監督の「スパイダーマン3」でした。2億ドルを突破した最初の映画は「アベンジャーズ」第1作でした。そしてもちろん、3億ドルを突破した最初の映画は「エンドゲーム」でした。

状況が改善する可能性はあると考えていましたが、ここ5、6年は必ずしもそうは感じられませんでした。つまり、「エンドゲーム」の記録が破られるとは思っていなかったのですが、先週末に38作目となるMCU映画がその記録を塗り替えてくれたことを、この上なく嬉しく思っています。

これは、デスティン・ダニエル・クレットン監督、トム・ホランド、そしてエイミー・パスカル製作総指揮の功績です。さらに、ソニー・ピクチャーズ会長のトム・ロスマン氏には、スパイダーマンをスクリーンに送り出すというこの企画を4度も実現させてくれたことに感謝しています。これは、スタン・リーとスティーブ・ディッコが何年も前に生み出したものの素晴らしさを証明するものです。人々の好みは変化すると言いますが、何十年にもわたって成長し進化し続けるキャラクターとして、マーベルのキャラクターに勝るものはありません。そして、ピーター・パーカーに勝るものはありません。トム・ホランドのような俳優が、そのキャラクターに命を吹き込んでくれた時、それはまさに魔法の方程式だったのです。

「スーパーヒーロー疲れ」という風潮や、観客がスーパーヒーロー映画に何か新しいものを求めているのかどうかについて質問されたファイギ社長は、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」を例に挙げ、「この映画は、それまでのスーパーヒーロー映画とは全く異なる映像と音響だったにもかかわらず、興行収入はわずか5億2100万ドルでした。『ブランニュー・デイ』はまさに第4作目です。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の直後から物語が始まりますが、共感を呼ぶストーリーになっています。究極的には孤独と、一人でアパートにこもりスマホばかり見ていることの危険性を描いています。これは文化や地域を超えて、今まさに世界中で共感を呼んでいるテーマです。」と説明しました。

そして「スパイダーマン5」について質問されると、「計画は常にあります。しかし今は、世界ツアーの後、トム・ホランドは休息を取るつもりです。彼とゼンデイヤは、十分に休息を取って勝利を祝うつもりです。それは彼らにふさわしいことです」とし、当分は始まらない事をほのめかしました。

インタビューではセイディー・シンクさんが演じるジーン・グレイについても話題に上がり、ファイギ社長は「なぜそのキャラクターを秘密にしておくことが重要だったのか」と問われ、回答しました。

「それは純粋に、観客にとって最高のオープニング週末体験を作り出すためです。セイディーのキャラクターは、ファンの方々がマーベル・ユニバースにおいて非常に重要な存在だと知っているキャラクターであり、MCUの未来において重要な役割を担っています。『ブランニュー・デイ』をご覧になった方は、このストーリーが今後の『スパイダーマン』映画やMCUの未来へと繋がっていくことをご存知でしょう」

また、ジーンの登場は「スタン・リーとジャック・カービーによって生み出された、もう一つの非常に有名なマーベル・フランチャイズへと繋がっていくのです」と語りました。

アメリカではノーラン監督の「オデッセイ」に占有されていたIMAXの追加上演が決定。興行収入をさらに押し上げる事が予想されています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

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本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 より公開中です。

ソース:Kevin Feige on ‘Brand New Day’ Breaking Records, Sadie Sink’s Reveal and Tom Holland Getting a ‘Restful Victory Lap’ Before a Potential ‘Spider-Man 5’

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◆2026年7月31日「スパイダーマン:ブランニューデイ」
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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。