まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

ドラマ

「デアデビル:ボーン・アゲイン」はNetflixからの歴史を多く継いでいるとしつつ、「もちろん大変な事が起こる」と主演が語る

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」で主人公デアデビル/マット・マードックを演じるチャーリー・コックスさんが、海外メディア Empire とのインタビューで、今作と Netflix版の「デアデビル」との関連性についてあらためて語りました。

チャーリー・コックスさんは「マットが少し違う人物かどうかを見るために、最初からすべてをやり直そうという話もありました。しかし、結局は続編のようなものになったんです。歴史の多くは引き継がれています。前のシーズンで設定された人間関係や力学は、今も存在しているのです。」とインタビューで語っています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」の冒頭に関して「(Netflixの最終話から)数年が経ちました。その間に、マット、フォギー、カレンはかなりいいリズムを見つけました。マットは弁護士とヴィジランテの両方の役割に折り合いをつけました。そして、もちろん、大変なことが起きます。」と明かしました。

sponsored link
 

その大変な事については撮影現場で目撃され報告されたものを指している可能性が高そうですが、かなりのネタバレを含むため閲覧の際はご注意ください。閲覧する場合はここをクリックで過去の該当記事に飛びます。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドノフリオさんは「シーズン2(パート2、後編の事)では大どんでん返しがある」とも語っていましたが、どのような展開が待ち構えているのでしょうか。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日 より米ディズニープラスで配信予定です。

-ドラマ
-, , , ,

執筆者:

関連記事

ドラマ「ホークアイ」11月24日配信開始 ─ 海外メディアは「ミズ・マーベル」延期の可能性を指摘

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」が 2021年11月24日 から米ディズニープラスで配信される事が発表されました。あわせてホークアイ/クリント・バートンとケイト・ビ …

ドラマ「ワンダヴィジョン」の新トレーラー「Signal」が公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」の新たなトレーラー、Signal編が公開されました。配信開始まであと11日となり、投稿には「新時代に注目してください。マーベル …

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の新トレーラー公開でデアデビルも登場か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の新たなトレーラーが公開されました。3分近い動画の中では第4の壁を破る様子や、以前のトレーラ …

ディズニープラスプラン改定発表、11月中にプラン変更しなければ自動的に値上げ

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:キャロル・チョイ、以下ディズニー・ジャパン) は、動画配信サービス、ディズニープラスのプランを改定する事を発表しました。新プ …

アニメ「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」にトム・ホランドさんは戻ってこないと報じられる

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」に、MCUでスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じてきたトム・ホランドさん …

サンダーボルツ*関連記事

デアデビル:ボーン・アゲイン関連記事

キャプテン・アメリカ:BNW関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。