ABC制作のマーベルドラマ「エージェント・オブ・シールド」が米ディズニープラスで配信される事がようやく決定した事で、ファンたちの間で過去の名シーンなどがツイートされ盛り上がっています。その中で、とあるユーザーのツイートに対してエージェント・デイジー・ジョンソンを演じたクロエ・ベネットさんが「最も嫌いなシーン」だったとコメントしました。
Twitterユーザー@audquake氏はシーズン5のエピソード14「悪魔コンプレックス」の1シーンを取り上げ、「イアンとのシーンはいつになったら評価されるんだろう」とツイートしました。
literally one of my least favorite scenes to film ever
— Chloe Bennet (@chloebennet) March 4, 2022
それに対してクロエ・ベネットさんが「文字通り、これまでに撮影した中で最も嫌いなシーンの1つでした」とコメントしています。
イアン・デ・カーステッカーさん演じるフィッツがフレームワークの後遺症で見えるヒドラの自分の幻に突き動かされ、クロエ・ベネットさんに強制手術するかなり痛々しいシーンでしたが、コールソンや地球を守るために避けられない事でもありました。
クロエ・ベネットさんが今後MCUに戻ってくるかどうかは不明ですが、ベネットさん自身は「再演したい」としつつも、「シークレット・インベージョン」に戻ってくるという噂に対して否定のコメントを発表しています。
また、実写版「パワーパフガールズ」の制作が遅れた事で、他のプロジェクトとの競合が原因でパワーパフガールズの契約延長に合意できずに降板したと報じられており、ここで指摘された「他のプロジェクト」がマーベルに関するものではないかとも噂されています。
現在、ドラマ「シークレット・インベージョン」は撮影が行われている最中ですが、クロエ・ベネットさんの目撃情報は今の所ありません。
ドラマ「エージェント・オブ・シールド」はディズニープラスで全シーズン配信中です。