まべそく

MARVEL関連の情報をまとめております

ドラマ

ドラマ「ロキ」、脚本家、女優がレンスレイヤーの真実について語る

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズンの最終話の配信を終え、レンスレイヤーを演じたググ・バサ=ローさんと脚本家のマイケル・ウォルドロンさんが Marvel.com とのインタビューの中で、レンスレイヤーの真実について語りました。

sponsored link
 

脚本家のマイケル・ウォルドロンさんは、「彼女は非常に複雑な悪役であり、自分を突き動かす一連の原理と信念を持っています。彼女は、自分のやっていることが悪だとは思っていません。彼女は、その任務がより大きな利益をもたらすものだと信じています。そして、レンスレイヤーはおそらく、タイムキーパーが偽物であることを知ることなく、永遠にこれを続けることができればよかったと思っているでしょう。」と述べました。

さらに、「そして、それが彼女にとって嘘であることが明らかになる。メビウスの時のように、それが彼女を奮い立たせ、自分の人生の目的に疑問を抱かせるのではなく、レンスレイヤーは権力の座に留まりたいのです。彼女はより怒りに満ちた反応をします。」と続けました。

「誰が自分の目を欺いたのか、それを知りたいのです。それを探しに行くのです」とウォルドロンさんは付け加えました。

また、レンスレイヤーを演じるググ・バサ=ローさんは、次のように語っています。

「レンスレイヤーにとって、すべてが非常に整然としていて、白黒はっきりしている状態からスタートするのは楽しかったわ。そして、彼女の現実が崩壊し始めると、私たちは彼女と一緒にそれを発見していました・・・彼女が引き受けることは多く、彼女はより必死になり、彼女にとっての賭けはどんどん難しくなっていきました。」

レンスレイヤーは、組織のハンターとしてスタートし、裁判官にまで上り詰めました。そんな彼女でさえ、タイムキーパーが誰かの操り人形に過ぎないことを知りませんでした。彼女はTVAでの人生を、神聖時間軸を守るために盲目的に過ごしてきたので、これらの事実は彼女にとって飲み込めないものでした。

「TVAのほとんどの人が変異体であり、異なる時代に別の変異体のレンスレイヤーが存在するという考えは、私にとってある種の衝撃でした」とバサ=ローさんは続けます。「私たちは、番組の最後にこの世界に足を踏み入れただけです。でも、多元宇宙はとても壮大だということがわかりました。可能性は無限です。タイムドアの向こう側に何があるのか、その可能性はとても大きいのです。そして最終的に彼女は、このファサード全体を作り上げた人物に復讐したいと思っています。」

しかしながら最終話を見てわかるように、レンスレイヤーの怒りと復讐の対象となる人物はシルヴィによって殺害されました。コミックのように全ての彼を殺すまでレンスレイヤーの旅は続くのでしょうか?

ドラマ「ロキ」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:‘Loki’: The Truth About Judge Renslayer and Miss Minutes

-ドラマ
-, , , ,

執筆者:

関連記事

ドラマ「ロキ」、ロキの性別が男性ではなく”流動的”である事が明らかに

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。 MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」の新たなクリップが公開され、その中でロキの性別が男性ではないことが確認され話題と …

エリザベス・オルセンさんが今後共演してみたいキャラクターについて言及

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。 マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」などでスカ …

コールソンに続いてデイジーも写真を「誤爆」してしまう ─ エージェント・オブ・シールド シーズン7が徐々に明らかに?

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。 米ABCのドラマ「エージェント・オブ・シールド」のラストとなるシーズン7がこの夏の放送を迎え、現在ポストプロダクションの真っ最中。 コールソン …

ドラマ「エコー」の初予告が公開、デアデビルも登場で1月にディズニープラスとHuluで配信

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。 マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」のファーストトレーラーが公開されました。ドラマ「ホーク …

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、ヴィンセント・ドノフリオさんがスパイダーマンに宣戦布告

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。 マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」でキングピン/ウィルソン・フ …

PREV
ドラマ「ロキ」、監督がミス・ミニッツの戦闘シーンがあった事を明かす ─ 彼女は悪魔のような存在
NEXT
映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」にロキが登場すると報じられる

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ロキ シーズン2関連記事

 ロキ シーズン2関連記事

ロキ シーズン2の関連記事一覧はこちら

シークレット・インベージョン関連記事

 シークレット・インベージョン関連記事

シークレット・インベージョンの関連記事一覧はこちら

シーハルク関連記事

◆2024年2月14日 SSU「マダム・ウェブ」(日本未定)
◆2024年7月26日「デッドプール3」(日本未定)
◆2024年8月30日 SSU「クレイヴン・ザ・ハンター」(日本未定)
◆2024年11月8日 SSU「ヴェノム3」(日本未定)
◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」(日本未定)
◆2025年7月25日「サンダーボルツ」(日本未定)





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。