ドラマ「ロキ」シーズン2、シルヴィは「マクドナルドに心を奪われた」と言う

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2でシルヴィを演じるソフィア・ディ・マルティノーさんとケヴィン・ライト エグゼクティブ・プロデューサーが、海外メディア Fast Company とのインタビューで本作におけるマクドナルドの重要性について語りました。

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「シルヴィは数十年、もしかしたら何世紀にもわたって復讐の任務を続けてきました。復讐劇の典型的なパターンは復讐にすべてを費やし、次に何が起こるか考えていないというものです」とライトEPは言います。「今、シルヴィにはチャンスが到来しています。どこへ行くのでしょうか?」

この問に対してマルティノーさんは「彼女はきっとかなりお腹が空いていたんだわ」と反応しました。

シーズン2の開発が始まった当初、シルヴィの物語のその後は難航したと言います。在り続ける者への復讐を果たしたシルヴィはどこへ向かうのでしょうか?

ライトEPはこの問題に対し、「シルヴィ目線で考えた時、幼い頃に逃亡し、時間の逃亡者であり、終末を生き、決してリラックスすることも、ゆっくりすることもできなかったこの女性が、1980年代のマクドナルドに入るという目新しさが魅力的に見えたのです。リトルリーグの試合をしてマクドナルドに行く。マクドナルドで子供の誕生パーティーをやる。シルヴィのような人は、そのような経験をしたことがないでしょうし、そのことにとても心を奪われるでしょう。」と述べました。

2008年の「アイアンマン」でトニー・スタークがチーズバーガーを食べて以来、劇中には現存のブランドの食べ物、車、衣装、雑貨などあらゆるものが登場する事があります。通常、こうしたことは完成した脚本をもとに、プロデューサーがスタジオのブランドパートナーシップチームと協力してどの商品を使うか検討するとライトEPは説明しますが、「ロキ」シーズン2ではそうではなかったと言います。

最初から脚本には1982年のマクドナルドと明記されており、その事をチームに連絡したライトEPは「マクドナルド側が『マーベルは何か皮肉なことをしたり、からかったりしたいのだ』と思うのではないかと心配していました」と明かしました。

しかしその心配は無用だったようで、チームは「私達がすでにマクドナルドとパートナーシップを結んでいるのをご存知ありませんか?何かしたいのなら、会いに行けばさらに関係が良くなるでしょう」と返答してきたと言います。

そして今回のコラボレーションについて、マクドナルドのグローバル最高マーケティング責任者のモーガン・フラットリー氏は「私たちはこのようなことを受け入れる傾向があります。熱狂的なファンダムをマクドナルドの周りのファンの真実と混ぜ合わせて、彼らを結び付けたいのです。」とし、「シルヴィのストーリーラインは、快適さと親しみやすさを提供するという点で、私たちのブランドに対する考え方と完全に一致していました」と述べました。

シルヴィのキャラクター像とその未来を描くにあたってマクドナルドは重要だったようですが、アスガルド人であるシルヴィが地球での人生を選択した理由は今回のインタビューでは明かされていません。ドラマ本編にて描かれるのか、注目となりそうです。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年10月6日 よりディズニープラスで日米同時配信予定です。

ソース:How Marvel officially added McDonalds to the MCU

米ディズニープラスが「マーベル・スタジオ・アッセンブル」シリーズ最新2本を9月配信予定に追加

米ディズニープラスが来月の配信予定にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドキュメンタリ番組「マーベル・スタジオ・アッセンブル」シリーズの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」と「シークレット・インベージョン」の2本の配信を予定している事が明らかになりました。

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What’s on Disney plus は「マーベル・スタジオ・アッセンブル:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume3の裏側」が 2023年9月13日(水) に配信予定と報告。

そして Disney Plus Informer は「マーベル・スタジオ・アッセンブル:シークレット・インベージョンの裏側」が 2023年9月20日(水)に配信予定になっていると伝えています。

日本での配信予定は明らかになっていませんが、過去の例ではアメリカとの同時配信が多くなっています。ドキュメンタリが好きな方は9月にチェックしてみるといいかもしれません。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」、ドラマ「シークレット・インベージョン」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

MCUの公式時系列本「Marvel Studios The Marvel Cinematic Universe An Official Timeline」の表紙からワンダが削除される

2023年9月5日発売予定の書籍「Marvel Studios The Marvel Cinematic Universe An Official Timeline」はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の時系列を整理した初の公式本となっていますが、1月にこの書籍の発売が発表された時から数ヶ月が経過し、表紙のデザインが変更された事が明らかになりました。

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左の画像が旧バージョンで右の画像が現在ショッピングサイトなどで確認できる表紙の画像となっています。

最新バージョンの表紙では右下に表示されていたワンダはロキとシルヴィのコンビに置き換えられているようです。

理由については不明で、ファンの間ではワンダが「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で退場してから、公式には次回作がないからではないかとも言われています。また、「ロキ」シーズン2の配信が迫っている事もあり、それとなくPRを兼ねている可能性もありそうです。

ワンダのファンにとっては悲しい変更ですが、ワンダ関連の話題としては「ワンダヴィジョン」の続編とも呼ばれる「アガサ:カヴン・オブ・カオス」が控えている他、「ヴィジョンクエスト」や「ザ・ウィッチズ・ロード」といった関連作が開発中とも噂されています。

また、ワンダを演じたエリザベス・オルセンさんはX-MENシリーズへの関与を期待しているとも明かしています。

書籍「Marvel Studios The Marvel Cinematic Universe An Official Timeline」(英語版)は 2023年9月5日 発売予定です。

Agents of S.T.R.I.K.E.結成─「エージェント・オブ・シールド」メイ役ミンナ・ウェンさんがスト参加を報告

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」でメリンダ・メイを演じたミンナ・ウェンさんがinstagramを更新し、現在アメリカで行われているSAG-AFTRA(俳優組合)のストライキに参加している最中である事を報告しました。また、それにはコールソン役のクラーク・グレッグさんを含む複数のS.H.I.E.L.D.のエージェントも一緒に参加しているようです。

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ウェンさんは「こんにちは、エージェント・オブ・ファミリー」とコメントを添えてストライキ活動中の写真を掲載。

フィル・コールソン役クラーク・グレッグさん、メリンダ・メイ役ミンナ・ウェンさん、グラント・ウォード役ブレット・ダルトンさん、パイパー役ブリアナ・ベンスカスさんといったキャストが参加。脚本家のクレイグ・タイトリーさんは「Agents of S.T.R.I.K.E.」のプラカードを持ってこのチームに参加しています。

クラーク・グレッグさんも自身のインスタストーリーで写真を投稿し、フィル・コールソンとメリンダ・メイのカップルをあらわす #philinda のタグをつけて紹介していました。

今回のストライキの最大の争点のひとつとして、AI俳優の問題があります。

映画などで何の規制もなしに、特定の俳優をモデルにしたAI生成のキャラクターの使用が一般的になったら、俳優は雇用の機会を大幅に失いかねない事で、SAG-AFTRAは「俳優の名前と肖像、演技を複製するための明確なガイドライン」を求めています。

クラーク・グレッグさんはこのAI俳優問題について「ご存知のとおり、私たちはコンピューターに入力される単なる情報ではありません。それは人類の目的ではありません。そして、私たちは芸術という形に魂を残すために戦っているような気がします。」とコメントしています。

また、作品のネット配信に対する俳優への報酬が正当かどうかについても話合われています。

映画「ザ・マーベルズ」の監督がカマラ・カーンの年齢について言及、時系列の手がかりに

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」のニア・ダコスタ監督が、海外メディア Total Film Magazine とのインタビューの中で、イマン・ヴェラーニさん演じるミズ・マーベル/カマラ・カーンの年齢について言及しました。

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監督は本作の3人の主人公たちと彼女たちがもたらすものについて説明する中で、カマラ・カーンの年齢を16歳であると明かしました。

でもその上、彼女らはみんな入れ替わるんです。それは非常に多くの次元を与えますが、それが本当に楽しいものになります。さらに、彼女らのうち2人は空を飛ぶことができ、基本的に不死身で、そして1人はハードライトを作ることができる16歳の少女という複雑さがあります。この3人の女性が入れ替わりながら、どうやって危険とリスクを高く保っていくか、組み合わせていくのか?それがとても楽しかったです。

ドラマ「ミズ・マーベル」でのカマラ・カーンの年齢も16歳であり、2つの物語はほぼ同年に起こっている話だと考えて差し支えなさそうです。そして「ザ・マーベルズ」の前に位置づけられている「シークレット・インベージョン」の1話ではロシアの統一記念日が描かれている事をまとめると以下のような流れになるようです。

  • ミズ・マーベル:2025年3月か6月(イスラムの祝祭イードから推測される時系列)
  • シークレット・インベージョン:2025年11月4日(1話でテロが行われたロシアの統一記念日)
  • ザ・マーベルズ:シークレット・インベージョン最終話でフューリーがS.A.B.E.R.に戻って以降

カマラ・カーンの誕生日にもよりますが、これらの情報から「ザ・マーベルズ」は2025年12月から2026年2月頃までのどこかに位置づけられると推測出来るようです。

また、監督は今回のインタビューでも予告動画に示されているとおり、3人の入れ替わりについて言及しました。しかし、「シークレット・インベージョン」最終話でガイアがキャロル・ダンヴァースのDNAを手に入れ、キャプテン・マーベルと同質の能力を持ったことについては未だに触れられていません。ガイアも入れ替わりに巻き込まれて本作に登場するのでしょうか?

また、「シークレット・インベージョン」のラストではクリーとスクラルの和平交渉が行われる事になりましたが、「ザ・マーベルズ」でクリーとスクラル、そして地球の関係がどうなっていくのかにも注目となっています。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

ソース:Captain Marvel 2: Ms. Marvel’s Age In The Marvels Revealed by Director

米マクドナルドがドラマ「ロキ」シーズン2のクリップを公開

米マクドナルドが先週投稿した動画のロングバージョンが公式Youtubeにて公開されています。この動画にはマーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2の映像が含まれており、先週の段階ではほんのわずかな映像でしたが、今回はメビウスのセリフなども含まれています。

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映像のラストではオーウェン・ウィルソンさん演じるメビウスと、ラファエル・カザルさん(役名未発表、噂はこちらから)が席に着いて会話しており、メビウスが「我々はここで紳士のように食事を楽しんでいる」と言うとカザルさんが「お前は俺の顔をひっぱたいた、俺は忘れないからな。」と反論し、「シェイク持ってきたじゃないか、いいだろ?」とメビウスが返しています。

もうひとつの動画ではロキとシルヴィの再会の言葉の前にメビウスが「僕はアップルパイを食べるまでどこにも行かないぞ」と早々に席に向かう様子が描かれています。

マクドナルドの最初の発表から一週間が経過しましたが日本のマクドナルドは平常運転のようで、このコラボレーションが実施されない可能性が高そうです。

アメリカやイギリスでは、ロキのロゴが入ったマクドナルドのスイート&サワーソースが登場。ロキのキャラクターにちなんだ緑色が特徴で、ソースをスキャンすると、マーベル関連の限定コンテンツが提供されるとの事です。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年10月6日 よりディズニープラスで日米同時配信予定です。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」にゴーストライダーのいとこが登場するもコミックとは異なると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に出演するサシール・ザマタさんが、海外メディア Mashable とのインタビューの中で、魔女ジェニファー・ケイルを演じる事が判明しました。

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ザマタさんは「アガサ:カヴン・オブ・カオス」出演にあたって「できる限りのコミックをリサーチしました。」とし、「人々が期待していると私が思うものとは大きく異なります。」とコミックとは異なる事を示唆しました。

コミックのジェニファー・ケイルはアトランティスの魔女集団の孫娘で、ゴーストライダー/ジョニー・ブレイズ及びダニー・ケッチのいとこにあたる人物で共に悪魔と戦うこともありました。「ウェアウルフ・バイ・ナイト」に登場したマンシングと精神的にリンクしており仲がよく、マンシングやハワード・ザ・ダックとよくつるんでいます。

ケイルは幻術、瞬間移動、探査、その他の攻撃的な呪文を操り、最も強力な魔法のアーティファクトの 1 つである「ゼレド・ナの書」を所有しています。

沖縄出身のザマタさんはアメリカでコメディアン、作家、歌手、俳優として活動しており、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」のオーディションの前には「The First Woman」で魔女に関する脚本を書いていたと明かし、「魔女の番組に出演することができて、魔法のように感じました。」とコメントしています。

ザマタさんにとってマーベルとの仕事は初めてではなく、以前にアニメ「ムーンガール&デビルダイナソー」で主人公ルネラの母アドリアの声を担当されていました。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Sasheer Zamata talks ‘Agatha: Coven of Chaos’ and ‘The First Woman’

MCUアニメ「X-MEN’97」、別の声優もシーズン2のスタートを認める

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」はシーズン1の配信日も明らかになっていませんが、本作の制作に参加している声優のレノア・ザンさんが自身のX(旧Twitter)にてシーズン2の開始を認めました。

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「X-MEN’97」でローグの声を演じるレノア・ザンさんは2023年2月のニュースを引用し、「私達は始めています。気に入って頂けると思います。」と投稿しました。

この2月のニュースではウルヴァリン役のカル・ドッドさんがシーズン2の収録開始を報告するもすぐに削除していました。

また、7月に開催されたコミコンではショーランナーを務めるボウ・デ・マヨさんはシーズン2の執筆プロセスがほぼ完了したと明かしています。

本作のリリース日について、2022年のコミコンでの発表では2023年秋の配信予定となっていましたが、その後いくつかのプロジェクトの延期が公式発表された中に「X-MEN’97」に関する情報はないまま秋が近づいて来ています。5月時点の最新の噂によると、2024年の年明けに配信されると報告されています。

アニメ「X-MEN’97」は ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】「ザ・ウィッチズ・ロード」の主人公はワンダではない?ワンダ関連の最新情報が報じられる

マーベル・スタジオが開発中だという噂のプロジェクト「ザ・ウィッチズ・ロード」はこれまでワンダに関する物語が描かれると報じられてきましたが、ここに来てそうではないと対立する主張が飛び出してきました。海外メディア The Cosmic Circus は本作は別の魔女にフォーカスしていると言います。

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記事によると、「ザ・ウィッチズ・ロード」は神話上のオリジンストーリーとなり、新登場の魔女たちにフォーカスされ、MCUのほとんどのイベントよりも前の話になると言います。この作品にはワンダが物理的に登場する事はないだろうと説明し、エリザベス・オルセンさんの顔を見る事が期待できるのはドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の方だと指摘しています。

そして「ワンダヴィジョン」のもう一人の主人公ヴィジョンにフォーカスした「ヴィジョンクエスト」ではコミックどおり、ヴァージニア、ヴィヴ、ヴィンといったヴィジョンの新しい家族が登場するとの事。

コミックのヴァージニアはワンダ・マキシモフの脳波を使って人格モデルが形成されましたが、MCU版でどうなるかはまだ分からないと言います。

そして「ザ・ウィッチズ・ロード」とは異なるワンダのソロプロジェクトが別に動いているとし、コミックの「ザ・チルドレンズ・クルセイド」をベースにした脚本で「ワンダヴィジョン」のスピンオフプロジェクトが完結するだろうと主張しています。

そしてこれはあくまでEarth-616のワンダに関連するものだとし、マルチバースのワンダにも注目が集まるとの事。ディズニーとマーベルはスカーレットウィッチというIPを重要視しており、マルチバースを通して様々な彼女の探求を計画していると言います。

そのいくつかがすでに発表済みのアニメプロジェクト「ホワット・イフ・・・?」シーズン2と「マーベル・ゾンビーズ」で、「X-MEN’97」への登場の可能性も指摘しています。

そして、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場したEarth-838のワンダのその後も描かれるようだと報告しています。これは少し前に同メディアの記者が報告していたものにも関連していますが、今回の最新記事では「デッドプール3」でEarth-838が再訪されるようだと述べています。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の劇中でのスカーレットウィッチの行為によりEarth-838のアベンジャーズの代わりを担っていたイルミナティは崩壊し、ディストピアの未来へと歩み始めています。838側はこれを616のドクター・ストレンジとワンダ・マキシモフが始めた戦争行為とみなし報復するだろう、そしてその先頭に立つのが新たなイルミナティとしてのイアン・マッケランさんのマグニートーと838のワンダの親娘になると伝えています。

なお、これらは全てストライキの前に確認された情報であると警告しており、ストライキが終わった後に彼らが活動再開した時にこれらのアイデアが破棄、変更される可能性は十分にある事には注意が必要です。

ソース:What I Heard: What’s Next for The Scarlet Witch

ミラーナ・ヴァイントゥルーブさんがキャンセルされたスクイレルガールについて「私はまだ彼女の事を考えている」と明かす

ミラーナ・ヴァイントゥルーブさんが Tiktok を更新し、2017年に制作発表され、その後キャンセルされたドラマ「ニューウォリアーズ」でのスクイレルガールについて、今でもまだ考えている事をファンに向けて発信しました。

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@mintmilana

Yeah. I still think about her.

♬ 09.08 lançamento – Meno Felps

キャンセルされたドラマの資料を映しつつ、「そう。私は今でも彼女のことを考えています」とキャプションを添えて投稿。映された資料からは各エピソードでのスクイレルガールの役割が簡単に示されており、撮影も進んでいた作品がキャンセルされて残念だと感じるファンが多くのコメントを残しています。

以前にはドラマのショーランナーが撮影中の舞台裏写真などを公開した事もありましたが、権利関係の問題かその後全て削除されてしまいました。

番組がキャンセルされた後もマーベル側はウェブラジオ作品やアニメ作品にてヴァイントゥルーブさんをスクイレルガールとして起用するなど、興味を失っていないように思える他、2022年にはソロ作品が検討されているとも報じられました。

再びスクイレルガールについて言及するのは、実際に実写化計画が進んでいる事をほのめかしているのでしょうか。それとも昨今のディズニーの方針転換によって、人知れず二度目のキャンセルが発生し、その悲しみを共有しているのでしょうか。

スクイレルガールとミラーナ・ヴァイントゥルーブさんの今後に注目です。