ドラマ「アイアンハート」、アンソニー・ラモスさんの役割が判明したと報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」でヴィランを演じると報じられているアンソニー・ラモスさんの役割が判明したと、海外メディア The Cosmic Circus が伝えています。それによると、ラモスさんは過去の噂どおりのキャラクターを演じる事になるようです。

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TCCの編集長リジー・ヒル氏によると、アンソニー・ラモスさんはヴィランのザ・フッド(ザ・フード)として本作で重要な役割を担っているのが確認出来たとの事。過去にはヴィランがザ・フッドになる事と、アンソニー・ラモスさんがヴィランを演じる可能性が別々に報道されていましたが、今回それらがリンクしているのが確認されたようです。

さらに、記事ではアルデン・エーレンライク(オールデン・エアエンライク)さんがジークを演じるとの噂についても触れ、彼が噂どおりジークを演じる可能性が非常に高いとしつつも、未だ確認は取れていないと報告しています。

また、ヒル氏はドラマ「アイアンハート」が映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」よりも前の物語を描く可能性を指摘しています。以前にも報じられたバーガーショップ「ホワイトキャッスル」のセットが作られている事などから、ドラマでオリジンを描き、「ワカンダフォーエバー」では既にアーマーを持っている状態で登場する可能性が高いと言います。そして、「アイアンハート」は「指パッチン」の前後を描いていると信じていると伝えています。

コミックのアイアンハートは二代目アイアンマンともいうべき存在であり、トニー・スタークとの交流が少なからずありましたが、MCUではトニーがすでに亡くなっているため、それらのエピソードは大幅に変更されるのではないかと考えられていました。

今回の報道どおり、過去のエピソードが盛り込まれるのであれば、リリ・ウィリアムズとトニー・スタークの間のやり取りが含まれる可能性がありそうです。ただし、今の所ロバート・ダウニーJrさんのキャスティング報道はありません。

ドラマ「アイアンハート」は2023年秋にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Exclusive: ‘Ironheart’ Details, Anthony Ramos’ Role Confirmed

ドラマ「シーハルク」の新たなトレーラー「Super Hero」公開でデアデビルの姿が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の新たなトレーラー「Super Hero」が公開されました。ジャミーラ・ジャミルさん演じるティターニアとの戦闘シーンの新カットや、2ndトレーラーでちら見せされたデアデビルの姿などが確認できるようになっています。

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ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の公式概要は以下のとおりです。

私はジェニファー。ヒーローじゃない。弁護士です――
本作の主人公は、地方検事としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。 彼女のささやかな願いは、ただ普通に仕事と恋を楽しむこと。 しかし、ある事故をきっかけに、突然“シー・ハルク”の力を手にしてしまった…。

解禁された予告編では、手に入れてしまった力をコントロールするため、ハルクから直々に訓練を受けるジェニファーの姿がうかがえる。 その後は超人専門弁護士に抜擢され、アボミネーションやウォンなど、顧客となる様々なマーベル・ヒーローやヴィランによる騒動への対応に追われることに。そんな中、望まずして手に入れた最強の<ハルク>の力を巡る壮大な戦いが水面下で動き出し…?
アベンジャーズ最強の力と、弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ“シー・ハルク”による、 前代未聞のリーガルコメディ・アクション、いざ開廷! 

ドラマ「シーハルク」は 2022年8月18日 よりディズニープラスで日米同時配信です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影が来年5月から開始

ディズニープラス向けのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影が2023年5月から始まる予定だと Production Weekly が報じました。Netflixのマーベルドラマ「デアデビル」の続編となると言われている注目のドラマが撮影開始に向けて準備を始めているようです。

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本作は2024年春の配信予定となっており、ドラマ「ワンダヴィジョン」からの撮影開始時期のパターンを考えるといつもどおりといった印象のスケジュールとなっています。

ただし本作は全18話構成だと報じられており、これまでのドラマシリーズは1シーズン6時間前後のスクリーンタイムでしたが、本作がどの程度になるかは不明です。

主演のデアデビル/マット・マードックをチャーリー・コックスさん、ヴィランのキングピンをヴィンセント・ドノフリオさんが続投する事が発表されていますが、物語がどの程度引き継がれるかは分かっていません。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」は同名のコミックが存在し、本作はそのコミックを踏襲したMCUバージョンとなることと、Netflix版がMCU版に生まれ変わるという意味が含まれていると考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン2は撮影中?謎のビデオが話題に

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」のシーズン2について、Tiktokユーザーの hayaattiaaa さんが興味深い投稿をしています。カイロから投稿されたこの動画には「ムーンナイト」のモハメド・ディアブ監督と主演のオスカー・アイザックさんにインタビューする彼女の姿が映されています。

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@hayaattiaaa Since y’all have been asking #oscarisaac #mohameddiab #moonknight ♬ original sound – haya

短い動画は投稿主の「誰もが気になっている質問!シーズン2はありますか?」という質問で始まり、監督は「え・・・ムーンナイトの?」と戸惑い、オスカー・アイザックさんは「カイロにいる理由が他にあるの?」と答えています。

彼女が何者なのか、詳細は分かっていませんが、10本に満たない過去の投稿動画の中にもディアブ監督の姿があることから監督の関係者の一人であるのは間違いないようです。

ディアブ監督とオスカー・アイザックさんが「ムーンナイト」の撮影を経て意気投合し、プライベート旅行でカイロに来た可能性と、「ムーンナイト」に関するプロジェクトで訪れている可能性のどちらが高いかは不明ですが、ムーンナイトが他のヒーローやヴィランとクロスオーバーする事を望むファンが多いのは間違いありません。

なお、モハメド・ディアブ監督は「シーズン2よりも映画としてその後を作りたい」と過去のインタビューで話しています。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ドラマ「シーハルク」の米配信が1日延期に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の米国配信日が1日延期になる事が判明しました。2022年8月17日の水曜日からスタートするはずだった「シーハルク」ですが、新たな日程は8月18日の木曜日に変更されるようです。

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マーベル・エンターテイメントの公式Youtubeチャンネルで公開されたスポットによると、18日に変更されているのが確認出来ます。

また、米ディズニープラスの8月配信予定リストでも18日からの配信に変更されています。

記事執筆時点で配信時刻や日本での対応は分かっていません。

ドラマ「ワンダヴィジョン」で始まったMCUのドラマシリーズは続く「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の2作品を毎週金曜日にリリース、その後「ロキ」からは毎週水曜日というスケジュールでやってきましたが、「シーハルク」では毎週木曜日に変更されるようです。

今の所変更の理由などは明かされていませんが、9月から米配信予定の「スターウォーズ:バッドバッチ」シーズン2と配信が被らないように変更されたのではないかと見られています。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の公式概要は以下のとおりです。

私はジェニファー。ヒーローじゃない。弁護士です――
本作の主人公は、地方検事としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。 彼女のささやかな願いは、ただ普通に仕事と恋を楽しむこと。 しかし、ある事故をきっかけに、突然“シー・ハルク”の力を手にしてしまった…。

解禁された予告編では、手に入れてしまった力をコントロールするため、ハルクから直々に訓練を受けるジェニファーの姿がうかがえる。 その後は超人専門弁護士に抜擢され、アボミネーションやウォンなど、顧客となる様々なマーベル・ヒーローやヴィランによる騒動への対応に追われることに。そんな中、望まずして手に入れた最強の<ハルク>の力を巡る壮大な戦いが水面下で動き出し…?
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ドラマ「シーハルク」は 2022年8月18日 より米ディズニープラスで配信、日本は17日(8月4日午前6時時点)予定です。

ドラマ「ミズ・マーベル」ではサイクロップスのイースターエッグが削除されていた

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の新たな未使用コンセプトアートが公開されました。アーティストの Shae Shaz 氏が ArtStation で公開したアートでは様々なイースターエッグを確認する事が出来ます。

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公開されたのは第1話で登場したアベンジャー・コンに関するアートで、公開バージョンに含まれなかった様々なコスプレイヤーが描かれています。中でも本作でミュータントへの言及があったことを考えると、サイクロップスのコスプレイヤーがいる事は興味深いものです。

©MARVEL,Disney

©MARVEL,Disney

また、アントマンの像の右には「スターウォーズ」のストームトルーパーのコスプレイヤーや、画像左端にはゲーム「MARVEL vs CAPCOM」シリーズで共演した火引弾(ヒビキ・ダン)の姿など、他のシリーズや他社キャラクターのコスプレイヤーなども描かれています。

コミック「チャンピオンズ」ではカマラが、スパイダーマン(マイルス・モラレス)、ノヴァ(サム・アレクサンダー)、サイクロップス(過去からやってきた若いバージョン)、ハルク(若き天才アマデウス・チョ)、ヴィヴ(ビジョンの娘)といった若手ヒーローたちと新チーム「チャンピオンズ」を結成しており、サイクロップスのイースターエッグが含まれていた事はコミックへのリスペクトが感じられるようです。

将来的にチャンピオンズが実写化される可能性はあるのでしょうか?

ドラマ「ミズ・マーベル」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

9月のD23エキスポ2022のマーベルのスケジュールが発表 ─ MCUサプライズ発表も?

9月9日から11日(現地時間)までの合計3日間にわたってカリフォルニア州アナハイムで開催されるディズニーのイベント「D23 Expo 2022」でのマーベルのスケジュールが公式サイトで発表されました。2021年のD23ではMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に関する情報として、ドラマ「エコー」やアニメ「マーベル・ゾンビーズ」などの新プロジェクトのサプライズが用意されていました。

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マーベルDRAWライブ!

9月9日(金)14:30~14:30(PT)、9月10日(土)13:30~14:00(PT)|D23 Expo Live! ステージ

マーベルのディレクター、ブライアン・クロスビーと一緒に、マーベルの最も象徴的なヒーローやヴィランの描き方をリアルタイムでステップバイステップのチュートリアルセッションで学びましょう!

ホールD23プレゼンテーション

9月10日(土)午前10時(PT)|ホールD23

すでに発表されているように、マーベル・スタジオの映画製作者、有名タレント、サプライズゲストが、ルーカスフィルムやその他の企業と共に、ホールD23のステージで劇場公開タイトルやDisney+タイトルを紹介します。参加者は、これらのスタジオの待望の映画、特別番組、シリーズの舞台裏に潜入し、限定映像を見たり、作品の内容をいち早く知ることができます。

マーベル・コミック 「アメイジング・スパイダーマン」60周年記念イベント

9月10日(土)午後2時~3時(PT)|バックロット・ステージ

スパイダーマンの華やかでセンセーショナルな60年をお祝いしましょう。1962年の「アメイジング・ファンタジー」第15号で地味なデビューを飾った後、彼は壁を這いずり回りながら世界的なスーパースターへの道を歩みました。今、マーベルのエグゼクティブ・スパイダー・エディター、ニック・ロウと編集長C.B.セブルスキーがタッグを組んで、60年、そしてその先にあるスパイダーマンのコミックの歴史をたどります。このパネルでは、ウェブヘッドの不思議なトリビアが語られる予定ですので、ぜひご参加ください。また、参加された方には、スペシャルなプレゼントがあります。

マーベル編集長C.B.セブルスキーとエグゼクティブ・エディター、ニック・ロウによるサイン会

9月10日(土)午後5時30分~6時30分(PT)|Talent Central(タレントセントラル)

マーベルの編集長C.B.セブルスキーとエグゼクティブ・スパイダー・エディター、ニック・ロウのサイン会にTalent Centralで参加しませんか?


2022年はコミックに関するイベントも含みつつ、マーベル・スタジオのMCU関連の発表は日本時間で9月11日の3時頃から行われる見通しです。

プレゼンテーションはライブ配信されないとのことでしたが、最新の公式発表によると、一部のプレゼンD23 Expo Liveでゲスト向けにストリーミング配信されるとの事。マーベル・スタジオのパネルがそこに含まれるかは不明です。

また、マーベルのゲームを取り扱う Marvel Games のイベントは今後数週間のうちに発表、D23 Expoアプリ内で公開される予定との事です。

※スケジュールや出演者は変更になる可能性があります。

先日のコミコンでは「D23のために大きなサプライズはないだろう」と見られていましたが、実際にはアベンジャーズ最新作の発表など大きなサプライズが含まれていました。マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長はまだサプライズがある事を示唆しており、このイベントにも注目が集まっています。

ソース:D23公式サイト

ドラマ「シーハルク」のオフィシャルクリップが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の最初のクリップが公開されました。今回公開されたのはトレーラーにも含まれていたシーンのロングバージョンといった所で、ハルク/ブルース・バナーとの特訓シーンとなっています。

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MCUのシーハルクはコミックと起源が違う可能性が指摘されていますが、ブルース・バナーと違ってジェニファー・ウォルターズはハルクの力の制御に困っていない、という点はコミックと同様であることがうかがえるようです。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の公式概要は以下のとおりです。

私はジェニファー。ヒーローじゃない。弁護士です――
本作の主人公は、地方検事としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。 彼女のささやかな願いは、ただ普通に仕事と恋を楽しむこと。 しかし、ある事故をきっかけに、突然“シー・ハルク”の力を手にしてしまった…。

解禁された予告編では、手に入れてしまった力をコントロールするため、ハルクから直々に訓練を受けるジェニファーの姿がうかがえる。 その後は超人専門弁護士に抜擢され、アボミネーションやウォンなど、顧客となる様々なマーベル・ヒーローやヴィランによる騒動への対応に追われることに。そんな中、望まずして手に入れた最強の<ハルク>の力を巡る壮大な戦いが水面下で動き出し…?
アベンジャーズ最強の力と、弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ“シー・ハルク”による、 前代未聞のリーガルコメディ・アクション、いざ開廷! 

ドラマ「シーハルク」は 2022年8月17日 よりディズニープラスで日米同時配信です。

ドラマ「ミズ・マーベル」、撮影監督がシーズン2の可能性について言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の撮影監督を務めたジュール・オローリンさんが本作のシーズン2の計画について、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で言及しました。

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オローリンさんは「正直言って、現段階ではシーズン2の計画は聞いていません。イマン・ヴェラーニとカマラ・カーンというキャラクターにとって次の目標は、『The Marvels』に出演することです。でも現段階では、『Ms.Marvel』のシーズン2の話は出ていませんよ。」と述べました。

そして、計画がない事を明かしつつも「シーズン1はとても楽しくて、素晴らしい出来だったと思いますし、多くの人の心に響いたと思うし、人々はミス・マーベルに夢中になっているようだし…とてもよく出来たと思っています。シーズン1の撮影はとても楽しいものでした。だからもしシーズン2に参加するチャンスがあれば、ぜひ参加したいですね。だめですか?お気に召さない?」と来シーズンにも期待していると語りました。

イマン・ヴェラーニさん演じるカマラ・カーンの次回作は2023年公開の映画「ザ・マーベルズ」に設定されており、宇宙が舞台になると考えられています。「ミズ・マーベル」シーズン2がそのまま宇宙を舞台にするのか、地球に戻るのかは不明ですが、友人のブルーノやナキア、レッドダガーやカムランのことを考えると地球にもまだ語るべき物語は残されているようです。

ドラマ「ミズ・マーベル」シーズン1はディズニープラスで配信中、映画「ザ・マーベルズ」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

ソース:Ms. Marvel Cinematographer Jules O’Loughlin Gives Update on a Potential Season 2

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル」のレゴ新商品が発表

2022年クリスマス期にディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスペシャルドラマ「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル」のLEGO新商品の画像が公開されました。この画像は先日、映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のネタバレをしたかもしれないと話題になったレゴの公式アプリより判明したものです。

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公開された画像は以下のようなもの。

©LEGO,MARVEL,Disney

「ホリデースペシャル」についてジェームズ・ガン監督は以前に「すべてのメンバーが登場するわけではない」と明かしていましたが、予想どおりというかガモーラの姿はこのレゴ商品にも確認出来ません。

パッケージ画像の背景は映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で見た惑星ノーウェアのコレクターの部屋のようでもあり、別の画像では緑色のサンタの袋も確認出来ます。以前にガン監督が新キャラデビューを予告し、ファンが登場を期待しているマーベル最強のミュータントの一人、サンタクロースは実際にこの作品に登場するのでしょうか?

本作は映画「ソー:ラブ&サンダー」と映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の間の時系列で描かれる事が監督から明かされており、Vol.3の前日譚ともなっているためぜひ見てほしいとコメントしていました。

以前にはドラックスとマンティスがクリスマスの装いのTCLチャイニーズシアター前を歩く様子がリークされており、物語の一部が地球を舞台にしている可能性が指摘されています。しかし、ジェームズ・ガン監督は「スターロードは地球に関わりたくない」とも話しており、このシーンが何を意味するかは現在のところ不明です。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年ディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定です。

ソース:First Look at Disney+’s Guardians Holiday Special Revealed by LEGO (Photos)