ドラマ「ホークアイ」、NGシーン集が公開され削除シーンの一部が明らかに

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」の特典映像として約3分のNGシーン集が追加されています。その中では本編には登場しなかったいくつかのシーンが見受けられ、映画同様に撮影していたものの多くのシーンが削られた事がうかがえます。

ジャック・デュケインが5話で逮捕されてから6話のパーティー会場に登場するまで何があったのかは本編で語られませんでしたが、削除シーンの中にはジャックの留置場のシーンと思しき映像も含まれていました。その他カジのキスシーンやキングピンのバックショットなど、本編中にはないいくつかの映像も収録されています。

NGシーン集の映像はディズニープラスのドラマ「ホークアイ」ページへアクセスし、特典映像タブから御覧ください。

「ホークアイ」の公式概要は以下の通りです。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のニューヨークが舞台。 アベンジャーズを辞めたい男・ホークアイのただ一つの願いは、家族と平穏なクリスマスを過ごすこと。 けれども、彼の過去に関わる事件が起こり、トラブルに巻き込まれていくことに…。 アベンジャーズになりたい若き弓の使い手、ケイト・ビショップがホークアイの戦いに加わるが、果たして彼はニューヨークを舞台にした壮大な戦いを切り抜け、クリスマスを無事迎えることができるのか ホークアイ(クリント・バートン)役にジェレミー・レナー、ケイト・ビショップ役にヘイリー・スタインフェルドを迎える。 その他の出演にヴェラ・ファーミガ、フラ・フィー、トニー・ダルトン、ザン・マクラーノン、ブライアン・ダーシー・ジェームズ、そしてアラクア・コックスをマヤ・ロペス役として迎える。 リース・トーマスと、監督デュオのバート&バーティが監督を務める『ホークアイ』は11月24日ディズニープラスで独占配信開始

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

「マーベル・スタジオ・アッセンブル:ホークアイの裏側」が1月19日より米ディズニープラスで配信決定

米ディズニープラスの2022年1月配信スケジュールが公開され、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」のメイキングを描いたドキュメンタリー番組「マーベル・スタジオ・アッセンブル:ホークアイの裏側」が19日より配信開始となる事が明らかになりました。

「エターナルズの裏側」も配信される予定だと報じられていますが、今回発表された2022年1月のスケジュールには含まれていません。

また、日本での配信スケジュールについては記事執筆時点で不明となっています。

ドキュメンタリー「マーベル・スタジオ・アッセンブル:ホークアイの裏側」は 2022年1月19日 より、米ディズニープラスにて配信開始です。

2022年に公開、配信されるMCU作品一覧

2022年に劇場公開予定となっている映画と、ディズニープラスで配信予定になっているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品をまとめました。

劇場公開作品

1月7日 スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム

世界中で10億ドルを超える大ヒット中のスパイダーマン最新映画。本来2021年公開作品ですが日本では約3週間遅れの公開のため、一応リストアップしておきます。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

5月6日(米国) ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス

日本での公開予定は5月。新ヒーローのアメリカ・チャベスをソーチー・ゴメスさんが演じます。

「最大の脅威は…お前だ、ドクター・ストレンジ」
危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。

7月8日(米国) ソー/ラブ&サンダー

「マイティ・ソー」シリーズの4作目。「アベンジャーズ/エンドゲーム」でガーディアンズと共に宇宙に戻ったその後を描きます。

ガーディアンズが再登場する他、ジェーン・フォスターが雷神になる事、神殺しのゴアがヴィランとして登場する事などが明かされています。監督は前作「バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティ監督です。

11月11日(米国) ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー

ワカンダのその後を描く「ブラックパンサー」シリーズ第2弾。ティ・チャラのリキャストやCGによる登場がない事が報じられています。

シュリ、オコエ、エムバク、ナキア、ラモンダ、エヴェレット・ロスなどが再登場し、アイアンハートがデビューする事が明かされています。ヴィランに関しては公式に明かされていませんが、ネイモアであると報じられています。監督は前作から引き続きライアン・クーグラー監督です。

ディズニープラスシリーズ

ミズ・マーベル

2021年内に配信を約束するとマーベル・スタジオのエグゼクティブ・プロデューサーが語っていた作品ですが、結局2022年に。配信時期は不明です。

MCU版の概要は不明ですが、コミックではキャプテン・マーベルに憧れるインヒューマンの女の子で、全身または身体の一部だけを巨大化させたり縮小化させたりできるヒーローです。

2023年公開の映画「ザ・マーベルズ」への登場も決まっているミズ・マーベルのデビュー作品となります。

シーハルク

1話30分のリーガルコメディ作品。ハルク/ブルース・バナーのいとこである弁護士のジェニファー・ウォルターズを主人公に法廷ドラマが描かれます。配信時期は不明です。

アボミネーションの再登場が明かされている他、ジャミーラ・ジャミルさんがヴィランのティターニアを演じるとされています。

ムーンナイト

ファーストルックが公開されているものの詳細はほとんど不明な作品。コミック内容からドラキュラや狼男などが登場するオカルティックな作品となる事が予想されています。主演のオスカー・アイザックさんは「ワイルドな作品になる」とコメントしています。配信時期は不明です。

アイ・アム・グルート

「アイ・アム・グルート」は短編アニメ作品になるとアナウンスされています。本シリーズでは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」(2017年)で登場したベビー・グルートに焦点が当てられるとの事。詳細な内容は明かされていませんが、幾つかの新キャラクターと“珍しい(unusual)”キャラクターが登場する事が発表されています。配信時期は不明です。

ザ・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・ホリデー・スペシャル

2023年公開予定の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の前日譚となるとされている作品。ホリデー・スペシャルという事からクリスマス時期の配信予定だと考えられます。

シークレット・インベージョン

ニック・フューリーとタロスを主人公とするドラマ作品。同名のコミックではS.H.I.E.L.D.とスクラルとの戦争を描いていますが、MCU版の内容は不明です。

先日はマリア・ヒル再登場が報じられた他、本作のプロットの一部がリークされ、キングズリー・ベン=アディルさんの役柄、そしてキリアン・スコットさんの役柄について報じられました。

その他、オリビア・コールマンさんやエミリア・クラークさん、キリアン・スコットさん、クリストファー・マクドナルドさん達が役割不明のキャスティングとして報じられています。


2021年に公開された映画「エターナルズ」は 2022年1月12日 よりディズニープラス会員向けに無料配信開始です。

ヴィンセント・ドノフリオさんがドラマ「ホークアイ」の台本にはなかった演技について明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」でキングピンを演じたヴィンセント・ドノフリオさんが、海外メディア Rotten Tomatoes とのインタビューの中で、3話に出演した時の事について語りました。配信直後から「笑い声」が似ていると話題になっていましたが、あの声が台本にはないアドリブだったことをインタビューの中で明かしました。

ドノフリオさんは3話に登場したマヤの謎のおじさんの腕が自分の腕である事を認め、「あの笑い声は台本通りではありません。演じていた少女がとても可愛かったんです」と述べました。

さらにMCUについて、「マーベルのような会社は、何かを依頼された時点で、そのプロジェクトの実行に関わるチームの一員になるというのが、最近の傾向であることは周知の事実です。マーベルのやり方は、できるだけ多くの秘密を守るという、ある意味クールなやり方だと思います。そして、静かに撮影を続け、時間が経つのを待ちます。そして、いよいよ公開となり、観客はあらゆるシナリオを思い描くことになります。そして、それは大きな出来事となる。そして、その公開がこのイベントになるのです。ええ、それはいいことだと思います。だから私は参加します。そうでしょう?」と続けました。

3話に腕と笑い声だけの初登場となった「マヤの謎のおじさん」は、配信直後から「笑い声がヴィンセント・ドノフリオさんと似ている」として海外では話題になっていました。残念な事に日本語吹替ではNetflix版から声優さんが変更されているため、英語音声でなければこの演出に気づくことは出来ません。

5話のラストで再登場がしっかりと描かれたキングピンですが、その後6話で気になる結末を迎えました。コミックファンの多くはこれで退場ではないと考えていますが、今の所次の登場計画は明かされていません。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:HAWKEYE FINALE: VINCENT D’ONOFRIO ON KINGPIN’S APPEARANCE AND STATUS IN THE MARVEL CINEMATIC UNIVERSE

ドラマ「ホークアイ」監督がアントマンやスパイダーマンが登場しなかった理由を説明

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」のリース・トーマス監督が、海外メディア Metro とのインタビューの中で、本作にアントマンやスパイダーマンが登場しなかった理由についてコメントしました。

「ホークアイ」にアントマンやスパイダーマンがいない理由についてトーマス監督は「私もその疑問はありました。というのは、私たちはニューヨークにいて、特にこのフィナーレでは、ここでいろいろなことが起こっていて、誰かが助けに来るような気がするのに、クリントは一人でこれをやっている・・・でもクロスオーバーが起こるかどうかについては、本当に話し合わなかったんです。」と、そもそもクロスオーバーについて話し合いがなかったと明かしました。

さらに監督は「最終的に、私達はショーの中で多くのキャラクターを持っていたので、クリントに焦点を当て続けることにしました」と続けました。

別のヒーローが助けに来る事はファンとしては盛り上がる事ですが、一方でストーリーテリングの質としては低下する懸念があります。結局の所スパイダーマンは「ノー・ウェイ・ホーム」のイベントで大変でしたし、アントマンはピム・アローを介した小さなカメオ出演を果たしました。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:Hawkeye: From ‘super deep cut’ Kate Bishop Easter Egg to Kevin Feige’s involvement in Rogers The Musical, 5 things we learnt from director Rhys Thomas

映画「スパイダーマン:NWH」脚本家がドラマ「ロキ」との関係について言及

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の脚本を担当したエリック・ソマーズさんとクリス・マッケナさんが、海外メディア The Wrap とのインタビューの中で、ディズニープラスで配信されたドラマ「ロキ」のフィナーレとの関係性について「計画されていなかった」と明かしました。

ソマーズさんは「ロキのフィナーレが起こったとき、私たちはすでにこの道を進んでいたのです。これは本当に助かると思いました。マルチバースにトラブルがあることを示すのだから、これは素晴らしいことだ」と、「ロキ」の内容は知らされずに制作が進められていた事を明かしました。

続いてマッケナさんは「ロキの最後の分岐イベントが、ドクター・ストレンジの魔法と同じ時期に起きたのか、私にはわかりません。それについては、きっとマーベル・スタジオの話法があるのでしょう。でも、いろいろなことが起きていて、それを利用できないか、このことがどう影響するのか、最終的には自分たちの巨大なストーリーの熊と格闘することになったんです」と述べました。

ソマーズさんとマッケナさんは「ロキ」の分岐イベントに合わせて脚本を制作したのではない事を認め、分岐イベントの正体はマーベル・スタジオ(のケヴィン・ファイギ社長)のみが知るであろう事を明かしました。

それよりも二人の最大の課題は、映画の公開順の変更にまつわるものだったと説明します。

新型コロナウイルスのパンデミックの影響で2020年のMCUの計画は大きく乱れ、本来であれば2021年5月に「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」が公開され、その後の7月に「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が公開されるはずでした。

マッケナさんはこの公開順の変更が「ノー・ウェイ・ホーム」の物語を直接的に変えたと言います。

「元々、ストレンジが登場する予定で書いていたのですが、『ドクター・ストレンジ2』の出来事の後だったので、彼はどこにいるのか、彼の頭はどこにあるのか、その辺りを考えていました。そして今は、『ああ、これは実際に彼がコンセプトとして多元宇宙を追求することに興味を持つようになったんだな』と思えるようになりました。」

「ロキ」の最終話で起きた分岐イベントの正体について、現状は公式からその答えは明かされていません。分岐イベントの正体はワンダであるという説も、「ロキ」のケイト・ヘロン監督は「偶然」だと説明しました。

ソマーズさんとマッケナさんが説明したように、その正体を知るのはケヴィン・ファイギ社長のみなのかもしれません。監督や脚本家が知らされていないだけで、実際にワンダやドクター・ストレンジが引き金になっているかもしれませんし、今後の作品で新たに描かれるイベントが引き金になっているかもしれません。

もしワンダやストレンジのせいでないとすれば、「在り続けるもの」と敵対している征服者カーンが「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」で何かを引き起こす事は考えられそうです。

フェーズ4が始まって1年ほどが経ち、多くはサノスの残した爪痕に対処して来ました。しかしMCU全体の危機に直面しているのがロキであるというのは興味深い事です。ただし、2022年公開もしくは配信予定の作品でマルチバースに関わりそうなものは「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」と、次点でロキと関係の深いシリーズでもある「ソー/ラブ&サンダー」があります。これらの作品でドラマ「ロキ」に言及されない場合は、この分岐イベントの謎は2023年まで持ち越しになる可能性が高そうです。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ソース:Does ‘Loki’ Connect to ‘No Way Home?’ ‘Spider-Man’ Writers on How a Release Date Shift Changed Doctor Strange’s Story

ドラマ「ムーンナイト」、ジョージ・クルーニーさんの参加が確認されたと報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」でジョージ・クルーニーさんがエピソード監督を務めている証拠を発見したと、海外メディア The Cosmic Circus が報じました。この噂は 2021年10月に Ronin が報じていたもので、今回あらためて確認が取れたとの事です。

記事によると、「ムーンナイト」のアシスタントアートディレクターをつとめるマルコ・トレシンさんのウェブサイトには、業務経歴として携わってきた作品リストが公開されており、その中にある「ムーンナイト」には「ディレクター:ジョージ・クルーニー」と明記されています。

クルーニーさんは俳優としては大ベテランであり説明は不要かと思われますが、2002年の映画「コンフェッション」で監督デビューし、以降7作品ほど制作されています。また、「ムーンナイト」の主演を務めるオスカー・アイザックさんとも共演歴があります。

本作はムーンナイトの起源と同じエジプト出身のモハメド・ディアブ監督を筆頭にジャスティン・ベンソン監督、アーロン・ムーアヘッド監督の3人がメガホンを取るとされていましたが、ここにジョージ・クルーニーさんも加わることになるようです。脚本・製作総指揮は「アンブレラ・アカデミー」(2019~)のジェレミー・スレイター氏が担当しています。

本作ではハルクの再登場の噂や、シャロン・カーター再登場の噂もありますが、いずれも今の所は真偽不明です。

ドラマ「ムーンナイト」はディズニープラスで 2022年配信予定です。

ソース:Report: Possible Proof of George Clooney Directing ‘Moon Knight’ Episode Surfaces

MCUのゴーストライダーは複数登場する?噂の二人がSNS上で謎の投稿

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)への再登場が期待されているゴーストライダーですが、かねてよりキャスティングの噂がある二人の俳優さんが奇しくも同じ日にゴーストライダーに関する投稿をし、話題になっています。

一人目は「ウォーキング・デッド」などでお馴染みのノーマン・リーダスさん。リーダスさんは自身の顔とゴーストライダーを融合させたファンアートを引用してツイート。以前からゴーストライダーを演じたいと明かしており、先月もマーベル・スタジオとミーティング中だと報じられていました。

二人目はガブリエル・ルナさん。ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン4でゴーストライダー/ロビー・レイエスを演じ、人気を博しました。ルナさんはファンの「MCUがガブリエル・ルナのゴーストライダーを復活させる所を見たい」というツイートを引用して、「準備万端にしておけよ」と言う意味のハッシュタグを添えています。

ドラマ放映当初はスピンオフ制作の発表もされましたが、残念なことにその後制作はキャンセル。ルナさんはMCUで再演したいと以前から明かしています。

コミックのゴーストライダーは複数人登場し、最も有名なのは初代のジョニー・ブレイズで、過去にはニコラス・ケイジさん主演の実写映画も二本制作されました。ガブリエル・ルナさんが演じたゴーストライダーはコミックで四代目となるロビー・レイエスで、その他女性のゴーストライダーや、紀元前100万年のゴーストライダーなどもコミックには登場しています。

同じ日に不思議な投稿をした噂のゴーストライダー俳優さんたち。同時にスクリーンに登場する日は来るのでしょうか?

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」は全シーズン、ディズニープラスで配信中です。

ドラマ「ホークアイ」の未使用シーンのスチルが公開

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」から、未使用に終わったシーンのスチル写真が公開されました。シーズン1の最終話となるエピソード6「クリスマスがやってきた?」は、ディズニーのマーベルドラマ史上最も長いランタイムのエピソードでしたが、それでもカットされていた部分がある事を示しています。

©2021 MARVEL,Disney

写真はジェレミー・レナーさん演じるクリント・バートンと、ヘイリー・スタインフェルドさん演じるケイト・ビショップの二人が矢などを大量に買い込んでいる様子が映されており、6話で「危険すぎるトリックアロー」を制作する準備段階のシーンであると推測されます。

実際に配信されたバージョンではトリックアローの制作部分のみが含まれていましたが、材料調達のシーンも用意されていたようでどんなやり取りがあったのかは気になる所です。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:Hawkeye & Kate Bishop Buy Ammunition In New Deleted Scene (Photo)

Huluアニメ「ヒットモンキー」がディズニープラスにて1月26日より配信開始

米Huluで配信されていたマーベルアニメ「ヒットモンキー」が2022年1月26日より日本のディズニープラスで配信される事が発表されました。「ヒットモンキー」は東京の裏社会を舞台とし、アメリカ人のヒットマンであるブライスの亡霊に助けられたニホンザルが復讐の旅に出て、有名な殺し屋の中の殺し屋「ヒットモンキー」に成長する物語を描いています。

Huluは当初、マーベルの大人向けアニメとして「ヒットモンキー」の他に「モードック」、「ティグラ&ダズラー」、「ハワード・ザ・ダック」、そしてクロスオーバーとなる「オフェンダーズ」の計画を発表していましたが、先日米国配信された「モードック」と今作「ヒットモンキー」を除いてキャンセルされました。

アニメ「ヒットモンキー」は 2022年1月26日 ディズニープラスにて配信予定です。