映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」、トニー・レオンさんが監督にアイデアを却下されたと明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」で、主人公シャン・チーの父親でヴィランのシュー・ウェンウーを演じたトニー・レオンさんが、撮影を振り返って自身のアイデアが採用されなかったと明かしました。

海外メディア Vulture とのインタビューでトニー・レオンさんは「シャン・チー」の撮影について「制作規模はこれまで経験した中で群を抜いて大きく、スタッフの方々も非常にプロフェッショナルで、毎日すべてを時間通りに終わらせなければなりませんでした。非常に効率的ではありますが、アドリブで対応することは許されません。セリフを一つたりとも変えることはできないのです。」と振り返りました。

「撮影開始当初、私は監督にこう主張しました。『もし彼が千年前からいたのなら、その戦い方は現代のMMAのように、あらゆる武術を組み合わせたものでなければならない。なぜなら彼は様々な時代を生き抜いてきたのだから』と。すると監督は『ノー』と言ったんです」と明かしました。

「私は『なぜダメなんだ?なぜ70年代の典型的なカンフーだけなんだ?』と尋ねました。すると監督は『これはマーベルだから』と言ったんです。私は『分かりました』と言って、それ以上は反論しませんでした」

レオンさんのアイデアはキャラクターの設定として説得力のあるものでしたが採用されずに終わってがっかりしたと言います。ただ幸いな事に、公開されたバージョンのバトルシーンも当時高く評価されていました。

トニー・レオンさんはアドリブが許されなかったと言いましたが、例えば「ソー:ラブ&サンダー」はアドリブだらけだったと主演のクリス・ヘムズワースさんが明かしており、「アイアンマン」の「私がアイアンマンだ」も「アベンジャーズ/エンドゲーム」の「3000回愛してる」もアドリブだったのは有名な話。

マーベル作品はアドリブが許されないのではなく、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督はマーベル初参加だった事で、単に忖度していただけかもしれません。

インタビューではシュー・ウェンウーの設定について「これはやはりロマンチックな役柄ですね」と指摘され、レオンさんは「ある日、監督が通りすがりに突然こう尋ねてきたんです。『お子さんを愛していますか?』と。私は『はい、でもどうすればいいのか分かりません』と答えました。それが、映画の中での私と子供たちの関係なんです。妻の死に深く感情移入したからこそ、そういう関係になったんです。他のことは何も気にしない。だから、それがこのキャラクターのロマンチックな魅力なのかもしれません。彼はいつも過去に生きているんです」と述べました。 

ウェンウーが所持していたテン・リングスはコミックでは指輪で、様々な設定が変更されていました。

MCUのテン・リングスの起源は現状で宇宙由来とされており、「ミズ・マーベル」のバングルとの関連もほのめかされましたが、未だに謎は解明されていません。

当初このリングは征服者カーンを大きく関係していると考えられており、「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」で重要になるとされていましたが、カーンの存在が縮小されたことでテン・リングスの今後も行き先不明となっています。

「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は2021年にコロナ禍にありながら、4億3220万ドルという驚異的な興行収入を記録しました。 すぐに「シャン・チー2」とスピンオフ制作の決定が報じられましたがいずれもまだ実現していません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-shan-chi-2-and-disney-plus-series/”]

クレットン監督は「ワンダーマン」の制作を経て、現在は「スパイダーマン:ブランニューデイ」を制作中。その後にシャン・チー続編に取り掛かると見られていますが、実写版「NARUTO」の制作も控えている他、そのまま「スパイダーマン5」や「スパイダーマン6」を担当する可能性も囁かれており、まだしばらく多忙が続くようです。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Tony Leung’s Smoldering Cool The Hong Kong–born icon on drinking with Wong Kar-wai and what he wanted to change about Marvel’s Shang-Chi.

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、ヴェノムは登場するのか?エキストラ募集も開始

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で、ヴェノムに関する新たな報道がありました。そしてそれとは別に、本作のエキストラの募集が開始され、いくつかの役が公開されています。

海外スクーパーの MTTSH 氏が「ケヴィン・ファイギは『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ』にヴェノムを登場させることを熱望している」と報告。 

制作トップが望んでいるから実現するとは限りませんが、実現に向けて検討されている可能性が高いかもしれません。

ファイギ社長は2021年のインタビューでヴェノムについて「何も否定しない」というスタンスを取り、あらゆるキャラクターがMCUに登場する可能性があると主張していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-kevin-fiege-comments-venom-vs-spider-man/”]

様々な大人の事情をクリアしてきたファイギ社長ですから、ここに来て新展開が期待出来るのでしょうか。

そしてアメリカのキャスティング会社が「シークレット・ウォーズ」のエキストラ募集情報を公開。大きく分けて4つの役割で募集しています。

  • 背景用モブ
  • 軍人・民間人・科学者
  • 強化人間・戦士・サバイバー
  • 写真用及び特殊枠

概要には「あらゆる体型の方を歓迎します!新人から経験者まで大歓迎。演技、スタント、ダンス、スポーツなどの経験をお持ちの方は優遇します。」と書かれており、18歳から60歳までの男女、全ての人種で応募可能となっています。

マーベル・スタジオは「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でこういった役を生成AIで代用してコストカットや時短しようとは考えていないようで、従来通りのやり方で撮影する方針のようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」公開延期の噂が浮上

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の劇場公開が延期されるのではないかと噂されています。本作は夏からの撮影開始を予定していますが、公開日は来年12月に設定。スケジュールにあまり余裕はありません。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」や「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でザ・シング/ベン・グリムを演じるエボン・モス=バクラックさんが、2026年春、名作映画「Dog Day Afternoon」(狼たちの午後)の舞台に出演する事についてのインタビューの中で、「シークレット・ウォーズ」についてもコメント。

「8月から撮影が始まる」事を認めました。

しかし「ドゥームズデイ」の撮影の流れを振り返ると、2025年4月に撮影がスタートし、9月に一旦終了。そして2026年始めから最近まで追加撮影が行われました。

これを「シークレット・ウォーズ」の劇場公開にあわせて当てはめて考えると、編集作業などのポストプロダクションに割ける期間は「ドゥームズデイ」よりも3、4か月前後短くなってしまいます。加えて、ディズニーがヴィジュアルチームのほとんどを解雇している事を考慮すると、人手が減る分作業時間は増えると考えるべきで、2027年12月の公開に間に合うとは思えない状況になってきている、と海外ファンは考え始めています。

まだはっきりとしていない点としては、エボン・モス=バクラックさんの発言は単に彼のシーンの撮影時期の事なのか、それとも全体の撮影の事なのかという事。

前者でかつ全体の撮影がもっと早くから始まるのであればまだ間に合う可能性が出てきますが、そうでなければ更に間に合わない状況になっていくかもしれません。

なお、ディズニーは2027年12月の次に、マーベル映画の公開予定として2028年5月を確保しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-phase-7-movies-schedule-updates/”]

この日程は、監督によって脚本が執筆中である事が明言されている「X-MEN」のリブート版か「ブラックパンサー3」が入る可能性が高いと考えられていましたが、「シークレット・ウォーズ」が5か月延期になってここに入り込む事もあるのでしょうか。

記事執筆時点では完全に間に合わないと言い切れるわけでもないため、今後の公式発表等にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」ウルトロンの役割にポール・ベタニーさんがコメント、アベンジャーズ最新映画への参加も

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」で主人公のヴィジョンを演じるポール・ベタニーさんが、本作で久々に再登場となるウルトロンについて語りました。

ベタニーさんは「ヴィジョンクエスト」が「大胆な方向転換」を遂げたと述べ、「三部作の完結編であるかのような感覚を与えつつ、同時に独自の作品としても成立しています。本当に素晴らしい作品なんです。とても誇りに思っているよ」と語りました。

「ワンダヴィジョン」、「アガサ・オール・アロング」に続く第3弾となる本作の進捗についても言及。「編集作業はもうずいぶん前から始まっていて、カット版を見るたびにどんどん良くなっていって、エフェクトが全部適用されると…面白くて、感動的で、すごくワクワクする作品になっています。(ショーランナーのテリー・マタラスは)素晴らしい仕事をしたと思いますよ」

また、ジェームズ・スペイダーさんが声で復帰するウルトロンについて訊かれると、「彼は最高ですよ。この作品での彼は本当に面白い。彼を見ているのはとても楽しい。一緒に仕事ができて本当に良かった。すごく楽しかった」と撮影を振り返りました。

ウルトロンがどのような形で登場するかと質問されたベタニーさんは詳細を明かすことを拒否しつつも、「物語は主にウルトロンとの関係を中心に展開します。本当に楽しい、面白い内容ですよ」と返しました。

そして「ヴィジョンクエスト」のあと、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演の可能性について質問されると、「そう思いますよ」と回答。

ただし、「マーベルが考えを変えるかもしれないし、本当にどうなるかは分かりませんからね。ちなみに、本当にどうなるかは分からないものですよ」とも。

「つまり、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で僕たちが全員死んだ時、試写会の日に初めて知ったんです。プレビズ(撮影前の映像)が映し出されたトレーラーに連れて行かれて、みんなスクリーンを見ながら『ああ、僕が死ぬのか』って感じでした。誰も知らなかったんです。僕たちも知らなかった。だから、本当に何も分からないんですよ。彼らはこういうことを本当に秘密にしているんです」

「シークレット・ウォーズ」ではヴィジョンや息子のビリーとトミーがカギを握っているとも噂されていますが、今のところはベタニーさんも出番が用意されていると考えているようです。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語で、ウルトロンやジョカスタ、フライデーといったトニー・スタークが作り上げたAIたちも登場すると噂されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-why-ai-characters-gets-humans-body-rumor/”]

ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさんが演じ、映画「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。

そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-agents-of-shield-connection-rumor/”]

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年10月14日 に米ディズニープラスで配信予定です。

「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」から「スパイダーマン:ブランニューデイ」にどう繋がるか、監督が解説

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスペシャルプレゼンテーションドラマ「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」のレイナルド・マーカス・グリーン監督が、フランク・キャッスルの物語が映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にどのように繋がっていくのか語りました。

海外メディア The Direct とのインタビューの中で、監督は「つまり、私たちはまさに適切なタイミングで参加できたと感じています。パニッシャーのファンとして、そしてジョン・バーンサルのファンとして、彼をもっとスクリーンで見たいと思っていました。予告編は素晴らしい出来栄えです。ダニエル・デストン・クレットンは素晴らしい映画監督です。だから、私がフランクを最初に手に入れることができたという事実だけでも、他の誰よりも先にそこにたどり着けたのはクールですし、個人的には本当に素晴らしいことです。そして、彼を準備することができました。そして、私たちは彼がスパイダーマンに登場する前の心理状態を知ることができました。これ以上ないほど良いタイミングだったと思います」と述べました。

監督は、Netflix版からずっと復讐のために戦ってきたフランクが「ワン・ラスト・キル」の終盤で少女を守るために戦う心境の変化を迎えたこと、これが「ブランニューデイ」で活きてくる事を示唆しました。

そして「だから、とにかくすごく楽しいと思うんです。ファンの方もそうでない方も、このスペシャル番組を楽しんでいただけると思います。例えば、私の母は『パニッシャー』を一度も見たことがないけれど、フランクの心理状態を理解できると思うし、もしかしたらファンになって『スパイダーマン』も見てくれるかもしれない。だから、新しい視聴者層を獲得できたらいいなと思っています」と、これまでのファン層以外にもアピール出来る作品になっているとしました。

また、監督は別のインタビューで「ワン・ラスト・キル」の物議を醸した犬のシーンに言及。

最後のテスト上映のあともこのシーンを残すかどうか悩んだとしました。そしてこのシーンの舞台裏映像がSNSで共有。

パニッシャーの残虐ファイトにある種の納得感を出すために、より残虐な悪人が必要だったと考えられるこのシーンは、愛犬家でも知られるジョン・バーンサルさんが、カメラに映らない部分でぬいぐるみとすり替えていたというトリックだったようで、実際にそんなことをしているはずがないと分かっていても気分の悪かったシーンの裏側が明かされています。

「ブランニューデイ」の視聴レーティングから考えて、映画に登場するパニッシャーにこういった残虐なシーンがあるとは思えませんが、フランク・キャッスルが復讐ではなく誰かのために生きる変化を迎えたとしても、手段を選ばないスタイルは継承されていくのでしょうか。

SPドラマ「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」はディズニープラスで配信中。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。

ソース:The Punisher: One Last Kill Perfectly Sets Up Frank Castle for Spider-Man: Brand New Day—Director Reinaldo Marcus Green Explains Why

MCU版「X-MEN」はキャラ重視のストーリーテリングに、脚本家が語る

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」の脚本を担当するイ・ソンジンさんが、20世紀FOX版からリブートされる新しいX-MENについて、「キャラクター重視のストーリーテリング」の作品になる事を予告しました。

海外メディア Men’s Health とのインタビューでイ・ソンジンさんは「個人的なプロジェクトで探求したいことがたくさんあるので、マーベル作品に再び参加するつもりはなかったんです」と切り出しつつ、「でもジェイク(監督)は親友の一人だし、彼がX-MENの話を持ちかけてきたら…もう、他のことは全部放り出して引き受けますよね。僕は子供の頃、毎週土曜日の朝に起きてアニメをつけて、全エピソードを観ていました」と「サンダーボルツ*」に続いて「X-MEN」への参加を決めた経緯を語りました。

「X-Men’97で彼らが復活したとき、私はそれを夢中で読みました。クレアモントによる初期の連載は、私にとって非常に大切な作品です」

そしてリブート版について「ジェイクのX-Menに対するビジョンで私が興奮しているのは、彼がキャラクターを第一に考えるという姿勢に戻ろうとしていることです」 とコメント。

「彼らは非常に魅力的なキャラクターで、豊かな背景ストーリーと多くの感情が詰まっています。チーム内の力関係や人間関係も非常に複雑です。メロドラマチックな展開もあります。もちろん、X-Menの根幹には政治的なテーマも織り込まれており、それは普遍的なものですが、私たちはキャラクターを第一に考えたストーリーテリングに立ち返りたいと思っています。私たちは毎日スタジオにこもり、私も毎日マーベルに通っています」と説明しました。

また、開発状況について「私たちは長時間の脚本執筆セッションを行っています。ケヴィン(社長)とルー(共同社長)も一緒に参加しています。私、共同脚本家のジョアンナ・カロ(『ザ・ベア』のショーランナー)、ジェイク、ケヴィン、そしてルーです。皆で力を合わせて取り組んでいて、とても刺激的です」と述べ、「私たちは皆、これらのキャラクターが大好きです。私は興奮していますし、真のファンの方々もきっと興奮してくれると思います。私はこの機会を当たり前だとは思っていません。これは一生に一度の特権です。私の意見では、これは最高にクールなIPです」と本作への思いを語りました。

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は2000年の映画「X-MEN」にアソシエイト・プロデューサーとして参加し、映画制作のキャリアをスタートしているため、そのリブートとなる本作には並々ならぬ思いを注いでいると考えられています。

まだまだその詳細は秘密となっていますが、キャスティングが始まっているとも報じられており、早ければ夏のコミコンでキャストの一部が発表されるのではないかとも言われています。

ソース:Lee Sung Jin Hopes Beef Will Meet You Where You Are

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の脚本にはエンディングがなかった、ザ・シング役が明かす

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」よりザ・シング/ベン・グリムを再演するエボン・モス=バクラックさんが、最新作の撮影について振り返りました。

エボン・モス=バクラックさんは「ドゥームズデイ」の脚本について質問されると、「ええ、脚本は全部読みましたが、脚本って結構変わるものなんですよ。そうですね、たぶん、完全な第3幕なんてなかったと思います。エンディングもなかったと思います。誰もそんなものを見る機会はなかったでしょう」と回答し、結末が秘密にされているという噂を認める形となりました。

また、「ドゥームズデイ」が「ファーストステップ」とどのように違ったかと訊かれると、「『ドゥームズデイ』は、より多くの要素が絡み合う大規模な映画で、より細分化された構成だったと思います。一方、『ファンタスティック・フォー:ファーストステップ』では、私たちは毎日現場にいて、作品全体を肌で感じることができました」と説明しました。

そして「この映画は、星間規模で銀河規模で概念的な内容なので、物語の中で何が起こっているのか理解するのが難しい時があります。そして、『ドゥームズデイ』は、私にとってすべての要素を把握するのが少し難しかったんです」とし、「つまり、自分がどこにいるのか、どの惑星にいるのか、どの宇宙にいるのかは分かっていたんです。でも、それが他の宇宙とどう繋がっているのかについては、『ジョー・ルッソ(監督)、もう一度説明してくれませんか?』って感じで聞かなきゃいけなかったんです」と補足しました。

年末年始に公開された「ドゥームズデイ」の特別映像ではザ・シングがシュリやエムバクなどワカンダの面々と出会う様子が映されており、彼らが「ファーストステップ」の舞台だったEarth-828から神聖時間軸と呼ばれるEarth-616へ渡ってきた事がほのめかされていました。

さらにシネマコン限定で公開された映像ではファンタスティック・フォーたちがX-MENの基地でもあるX-マンションにいたとも報告されており、Earth-10005にも移動していると考えられています。

モス=バクラックさんはロバート・ダウニーJrさんとの共演シーンがあるかどうかは伏せつつ、現場でのRDJさんについて「なんて素晴らしい人だったんでしょう。本当に素晴らしい現場リーダーでした。彼は長年この仕事をしていて、とても寛大で、みんなの様子を気にかけて、みんなが大丈夫かどうか確認してくれていました。本当に良いコーチのオーラがあったんです」と称賛し、「部屋を見渡すと、『イアン・マッケランがいる、チャニング・テイタムもいる』って感じで、すごい顔ぶれでしたよ」と名俳優たちと一緒に映画に参加した興奮を語りました。

ファンタスティック・フォーとドクター・ドゥームはコミックでは因縁の関係であり、それがアベンジャーズ最新作でどのように描かれるのか注目されています。それに加えてファンタスティック・フォーの続編映画の噂があり、開発が進められているとも報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-2nd-movie-moving-forward-rumor/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ドクター・ストレンジ役ベネディクト・カンバーバッチさんが路上で一般人と大喧嘩、「妄想癖がある」と罵られる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ」などでドクター・ストレンジ/スティーヴン・ストレンジを演じるベネディクト・カンバーバッチさんが、ロンドン中心部の路上で一般男性と激しい口論をする様子をおさめたビデオが公開され話題になっています。

英タブロイド紙「ザ・サン」によると、この事件はキングス・クロス駅付近で発生し、動画にはベネディクト・カンバーバッチさんが自転車に乗っていた人物と激しい口論をしている様子が映っています。カンバーバッチさんも自転車に乗っていたようで、この衝突に至った正確な経緯は不明ですが、目撃者によると口論は少なくとも10分間は続いたとの事。 

カンバーバッチさんがサイクリストたちに「言葉で罵られた」と指摘すると、覆面をした男性はは「いや、私が罵ったのは、完全に何度も法律を破った男だ」と答え、「君は横断歩道を横断し、信号を3つも無視した」と付け加えましたが、カンバーバッチさんはそれを否定しました。

目撃者は「あれは狂気じみていた。あまりにも大げさなロードレイジで、まるで仕組まれたかのようだった」と最初は撮影か何かと間違うような出来事だったとし、「ベネディクトは感情が爆発していたにもかかわらず、見ている人全員を魅了することに成功していました。二人は5回ほど言い争った」と語っています。

「覆面男は明らかに自警団員でした。相手がベネディクト・カンバーバッチだと分かった時は本当に驚いたが、怒りはさらに増していた。周りの人たちは皆、ただ呆然と立ち尽くしていました。小学生たちが『ドクター・ストレンジですか?』と尋ね、一緒に写真を撮ってほしいと頼んだ。するとベネディクトは『今は無理、後でね』と答えた。彼は子供たちにとても優しく接し、子供たちは畏敬の念を抱いていました」

メディアはいかにもイギリス人らしい口論で双方にそれぞれ非があったと指摘しつつも、こんな状況でも子どもたちへのファンサービスはあとでしっかりフォローしたと伝えています。

ベネディクト・カンバーバッチさんはアベンジャーズ5作目映画がまだ「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」だった頃にいち早く出演を発表。しかしその後5作目が「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に変更された後に「欠席する」とし、「シークレット・ウォーズ」にはたくさん出る予定だと報告しました。

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しかしその1週間後にはその欠席報告を撤回。すなわち「ドゥームズデイ」への出演を認めた形に戻りつつも、公式のキャスト発表には含まれず。「私の言うことは信じないで」ともコメントしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

また、半年ほど前には「ドクター・ストレンジ3」に向けてサム・メンデス監督にラブコールを送るなど、シリーズ最新作の開発が始まっている事もほのめかしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-3-benedict-cumberbatch-responds-to-directors-rumor/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ジョン・バーンサルさんが「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」と「スパイダーマン:ブランニューデイ」の違いを語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のSPドラマ「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」で主演を務めるジョン・バーンサルさんが、更にその後に続く映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」について、それらのトーンの違いについて語りました。

ケリー・クラークソン・ショーに出演したジョン・バーンサルさんは、「ワン・ラスト・キル」のパニッシャーを「これまでで最も心理的に複雑で、最もダークなパニッシャーになると思います」と予告し、「ファンが望んでいるものだと信じています。また、海兵隊レイダーのコディ・アルフレッドとグリーンベレーのコルトン・ヒルが出演してくれました。彼らは退役軍人コミュニティ、特に社会復帰しようとして苦しんでいる「最前線」の兵士たちのために何かをしたいと強く望んでいました。それはフランクの物語の核心です」と説明しました。

また、「スパイダーマン:ブランニューデイ」で友人(トム・ホランドさん)と共演した感想を訊かれたバーンサルさんは「トムは史上最高の俳優です。彼とは17歳の頃からの知り合いです。アイルランドで映画を撮影していた時、私が彼のスパイダーマンのオーディションテープを作り、彼が私のパニッシャーのオーディションテープを作ってくれました。それから10年以上経って、こうして一緒に仕事ができ、しかも『オデュッセイア』と『スパイダーマン』で立て続けに映画に出演できたのは、本当に素晴らしい経験でした」と語りました。

そして、「私たちにとって、パニッシャーが一方のセットから出て、もう一方のセットに歩いて行けることが重要だったんです。トーン的には、この2つのプロジェクトは全く違うものだけど、一貫性を保つことができたと思います。結局は、本当に一緒に創造したり遊んだりできる友達と仕事ができたと言う事です」と締めました。

パニッシャーとスパイダーマンのクロスオーバーが実現する一方で、「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2では同郷と呼べるキャラであるデアデビルを手助けする事はありませんでした。パニッシャーがこの時何をしていたのか、「ワン・ラスト・キル」で明らかになるのか注目です。

SPドラマ「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」は、2026年5月12日 米ディズニープラスで配信予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の脚本はとてもややこしかった、アラン・カミングさんが語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で、2003年の映画「X-MEN2」以来にナイトクロウラー/カート・ワグナーを再演するアラン・カミングさんが、最新のインタビューで「ドゥームズデイ」の撮影を振り返りました。

海外メディア Deadline とのインタビューの中で、アラン・カミングさんは「ドゥームズデイ」と「X-MEN2」の撮影を比較して次のように語っています。

「『X2』の撮影現場では、私にとって衝撃的な出来事がいくつもありました。現場の環境は非常に悪く、到底受け入れられるものではありませんでした。そして、私たちは長年にわたって様々な形でそのことについて話し合ってきました… 何年も経ってからこの作品に戻ってこられたのは素晴らしい経験でした。というのも、私はあのキャラクターが大好きだったので、今こうして再び演じることができて本当に嬉しかったです。しかし、この映画はまるでスーパーヒーローのスープのようで、たくさんのスーパーヒーローが登場するので、とてもついていけません。」

このインタビューでは言及されていませんが、アラン・カミングさんは過去のインタビューや自伝で「X-MEN2」のブライアン・シンガー監督の現場での不適切な振る舞いや傲慢さを批判。続編に出演しなかった理由として、彼の存在があった事を過去に話しています。

また、「ドゥームズデイ」では特殊メイクに必要な時間も大幅に改善されたとし、基本的には撮影しやすくなったようですが、MCUならではの難しい要素があったとも言います。

「スタジオがあるキャラクターが戻ってくることを秘密にしたい場合、脚本の中では別の名前で呼ばれることがあったんです。本当にややこしかったですよ」

これは脚本だけではなく撮影現場全体で確認されており、ルーク・ケイジの家と書かれていた建物が実際にはスティーブ・ロジャース(ペギー・カーター)の家だったとも以前に報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-luke-cage-is-codename-rumor/”]

カミングさんは誰と共演しているのかその全貌を把握していないとしていますが、その秘密のキャラクターの中に「X-MEN2」の共演者でもあるヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンが含まれているのか注目されています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Take Ten: Alan Cumming Talks Best ‘Traitors’ Moments, Reprising Nightcrawler After “Shocking” ‘X2’ Experience, & New ‘Romy And Michele’ Sequel