ゲーム「Marvel’s Avengers」でMCU版のスキンが表示されるバグが発生中?

スクウェア・エニックスから販売中のゲーム「Marvel’s Avengers」で、開発元のクリスタルダイナミクスが今後MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版のコスチュームをゲームに実装することを明かしていましたが、そのスキンが表示されてしまうバグがあると海外で話題になっています。

公開されているロードマップによると、5月配信予定のレッドルームテイクオーバーにて新スキンが実装となる予定ですが、一部キャラクターのスキンがバグによって見えたとTwitter上で報告されています。

とあるユーザーによると「メガハイブで死んで特定のキャラクターのスーツを切り替えると、ゲームに新しいスキンが表示されるバグ」を見つけたという投稿がされています。(バグ再現によるデータ破損等は自己責任となります。ご注意ください。)投稿をみる限りでは「アベンジャーズ/エンドゲーム」のデザインのスキンであり、他の映画作品のスキンも登場するかどうかは不明です。

スキンの配信はロードマップどおりはやくて5月中だと思われますが、現在のバージョンに一部データが既にある事は明らかなようです。

ゲーム「Marvel’s Avengers」 は PS4/Xbox One/PC向け に 2020年9月4日より発売中、PS5/Xbox Series X|S 向けに 2021年3月19日より発売中です。

映画「キャプテン・アメリカ4」の制作が報じられる

昨日、最終話の配信が始まったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」。このドラマの結末から続く映画「キャプテン・アメリカ」4作目となる映画の開発にマーベル・スタジオが動き出していると海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。

記事によると、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のショーランナーであるマルコム・スペルマンさんが、ディズニープラスシリーズの脚本家の一人であるダラン・マッソンさんと共に「キャプテン・アメリカ4」の脚本を執筆するとの事。監督は未定だと付け加えています。

また、クリス・エヴァンスさんの登場についても未確認だと伝えています。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は、2021年3月19日にディズニープラスでデビューし、ドラマ「ワンダヴィジョン」やスターウォーズドラマ「マンダロリアン」などの人気番組を上回り、これまでで最大のシリーズデビューオーディエンスであると発表されました。

映画「キャプテン・アメリカ4」の公開日は未定、ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:‘Captain America 4’ in the Works With ‘Falcon and the Winter Soldier’ Showrunner Malcolm Spellman (Exclusive)

映画「ソー:ラブ&サンダー」、ラッセル・クロウさんの役柄が判明

先月末に映画「ソー:ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督やクリス・ヘムズワースさんたちキャスト陣と一緒にラグビー観戦を楽しむラッセル・クロウさんの姿が目撃され、多くの海外メディアで出演の話題が取り上げられていました。そして今回、クロウさん自身が Australia’s Joy 94.9 の番組内で映画出演とその役割について明かしました。

 

ラッセル・クロウさんは番組の中で以下のように話しました。

これから自転車に乗って、ディズニー・フォックス・スタジオに行って、9時15分頃にはゼウスになるんだ!これは「ソー4」のためなんだ。最後のゼウスの日だから、楽しんでくるよ。

ゼウスはギリシア神話を由来としたマーベル・コミックスにも登場するキャラクターで、神話と同じく全知全能であり強力な雷を操る神様です。マーベルの公式キャラクターガイドでは全パラメータがMAXに設定されており、最低でもオーディンと同レベルの能力となっています。

すなわち今作では、北欧神話の雷神であるソーと、ジェーン・フォスターの新たな雷神ソー、そして今回ラッセル・クロウが演じる雷神ゼウスと3人の雷の神様が登場することになります。また、クリスチャン・ベールさんが演じるゴア・ザ・ゴッド・ブッチャー(神殺しのゴア)は名前の通り神を殺してまわるので、ソーとゼウスとゴアの三つ巴の戦いになるか、あるいはソーとゼウスのチームアップでゴアと対峙する可能性が考えられます。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日 米国公開予定となっています。

ソース:Russell Crowe Confirms Who He’s Playing In Thor: Love And Thunder

ジェームズ・ガン監督が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」の脚本が完成したことを明かす

2020年末のDisney Investor Day 2020で発表されたディズニープラス配信作品「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」の脚本が完成したことを、ジェームズ・ガン監督が自身のTwitter上で明らかにしました。

Investor Day ではタイトルロゴと2022年配信予定である事が発表されたのみでしたが、今回ファンとのやり取りの中でこの物語が映画「ソー:ラブ&サンダー」と映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の間に位置する事も明かされました。

物語の詳細はまだまだ非公開ですが、今後徐々に明かされていくものと思われています。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は 2022年 ディズニープラスで配信予定です。

米ディズニープラスにスパイダーマン等ソニー作品が加わることが報じられる

海外メディア Variety が、ディズニーが米ソニー・ピクチャーズと「大規模な映画ライセンス契約」を結び、ソニーの2022年の劇場公開作品から「スパイダーマン」をはじめとするマーベル作品をDisney+(ディズニープラス)に提供することを約束したと報じました。

記事によるとこの契約は、「ソニーの作品を、ディズニーの一連のストリーミングおよびリニア・プラットフォームで展開することを求めている」とも伝えています。

この契約は、ソニーがNetflixとの間で、劇場公開や家庭用映画のリリース後に、ソニー・ピクチャーズの作品の権利をNetflixが保有することを認める契約を結んだことを受けたものです。Netflixでの配信後、ソニーの作品はディズニーのプラットフォームに独占的に配信されることになるとの事。今のところこの協定は米国市場をターゲットとしています。

ABC、Freeform、FX Networks、Acquisitions for Disney’s Media and Entertainment Distributionのビジネスオペレーション責任者であるChuck Saftlerは、公式声明の中で、この画期的な複数年契約は 「ファンにとっての勝利 」であると指摘しています。

プラットフォームを問わないこの画期的な複数年契約により、ディズニー・メディア・アンド・エンターテイメント・ディストリビューションのチームは、ソニーの受賞歴のあるアクション映画やファミリー映画の豊富な作品群を、当社の消費者向け直接販売サービスやリニアチャンネルで活用するための、非常に大きな柔軟性と幅広い番組編成の可能性を保証することになります。ファンの皆様にとっても、ハリウッドで最も多くの作品を生み出している2つのスタジオの最高のコンテンツを、様々なプラットフォームで視聴することができるというメリットがあります。

ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントのワールドワイドディストリビューション&ネットワーク担当プレジデントのキース・ル・ゴイは、今回の契約について、「映画配給戦略の重要な部分を固めた」と述べています。

この画期的な契約は、映画を愛する人々や、彼らにサービスを提供するプラットフォームやネットワークにとって、当社の映画が持つユニークで永続的な価値を再確認するものです。この画期的な契約は、映画ファンや彼らにサービスを提供するプラットフォームやネットワークにとって、当社の映画のユニークで永続的な価値を再確認するものです。今回の合意は、当社の映画配給戦略の重要な部分を成すものです。それは、当社の各映画の価値を最大化するために、幅広い主要なパートナーとともに、あらゆるウィンドウで消費者に提供することです」と述べています。

今回の報道どおり上手く物事が進めば、ディズニープラスではMCUのスパイダーマンだけでなく、SPUoMC(ソニー・ピクチャーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクター)として開発された「ヴェノム」や「モービウス」などの映画も視聴できる日が来るという事のようです。

こうなると残るはユニバーサルが権利を保有している映画「インクレディブル・ハルク」のみディズニープラスで視聴できず(日本ではアイアンマン1作目も未配信です)、今後はハルクの権利の解消に向けて動いていくものと考えられます。

ソース:Disney and Sony Set Massive Movie Deal, Bringing ‘Spider-Man’ Films to Disney Plus

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の指輪の原作設定を紹介!

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のトレーラーが解禁され、その中には本作のヴィランであるマンダリンことシャン・チーの父ウェン・ウーがリングを装着している姿が確認出来ます。今回は映画タイトルにも含まれているマーベルユニバースのアイテム、テン・リングスについて、原作の設定をご紹介です。

マンダリンが中国の “Valley of Spirit”(精霊の谷)で発見した テン・リングス・オブ・パワー は、惑星Maklu-IV(マクル4号星)に住むドラゴンのような種族、Axonn-Karr(アクソン=カーまたはマクル人)の産物。主に星間宇宙船のエンジンの動力源として使われていたとの事で、このリングの機能は現在の地球科学では説明できないとされています。

マンダリンは、リングを個人的に利用し、個人的な命令に反応させる方法を学びました。長い年月をかけて、マンダリンの心がリングに宿り、今では誰もリングを使うことができません。また、マンダリンは遠く離れた場所からでもリングを操作できるようになっています。

マンダリンのオリジナル・リングの機能は以下の通りです。

©MARVEL

左手のリング

小指

アイスブラスト:周囲の空気を凍らせ、対象物の温度を絶対零度近くまで下げることができる。

薬指

メント・インテンシファイア(Mento-Intensifier): マンダリンの精神的エネルギーを拡大し、人を精神的にコントロールすることができます。近距離でのみ有効。効果的にリアリティ・ストーンに似ています。

中指

エレクトロブラスト:装着者(マンダリン)が決めた量の電気エネルギーを放出します。出力の上限は不明です。

人差し指

フレイムブラスト:赤外線を放出し、空気の分子に点火して空気を燃え上がらせることができる。最大出力は不明です。

親指

ホワイトライト:電磁スペクトルから様々な種類のエネルギーを放出します。強い可視光線やレーザー光線としてよく使われます。

右手

小指

ブラックライト:すべての光が吸収された「絶対的な黒」の領域を作り出します。ダークスターやシュラウドなどが使用している「ダークフォース」にアクセスすることができるとされています。

薬指

ディスインテグレーション・ビーム:原子・分子間の結合を破壊し、物体の凝集力を崩壊させます。使用時には20分の充電が必要です。

中指

ボルテックス・ビーム:空気を高速で渦巻き状にして回転させます。物体を浮かせたり、装着者(マンダリン)を飛行させたり、武器として使用することができます。

人差し指

インパクト・ビーム:TNTの約350ポンド分の衝撃力を与えます。また、強烈な音波振動や電磁波を発生させることもできます。

親指

マテリア・アレンジ:物質の原子や分子の配列を変えたり、その動きを速くしたり遅くしたりして、さまざまな効果をもたらすことができます。実際に元素を変換することはできません。


原作のテン・リングスは指輪ですが、MCU版は腕輪に変更されている可能性が出ています。

©2021 MARVEL,Disney

インフィニティ・ストーンに勝るとも劣らないアイテムを持つ相手に、シャン・チーはどう立ち向かって行くのでしょうか。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は2021年9月3日 日米同時公開予定です。

ソース:公式

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」トレーラーの9つの注目ポイント ─ なぜキャプテンが?

先日公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のトレーラー。約2分のこの動画に含まれている要注目のポイントをピックアップしてまとめました。

シャン・チーの部屋

カンフーの達人であるシャン・チーも映画が好きなのでしょうか。シャン・チーの部屋には映画「カンフーハッスル」のポスターが左側の壁に貼られています。

©2021 MARVEL,Disney

もちろん日本語版のポスターではありません。

©2004 COLUMBIA PICTURES FILM PRODUCTION ASIA LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED.

カラオケシーン

カラオケシーンにはディスプレイに歌詞が映し出されています。

©2021 MARVEL,Disney

この歌詞は映画「アラジン」に使用されている「ホール・ニュー・ワールド」のものです。この歌詞には「I can’t go back」という言葉が後半にあり、シャン・チーの現状を指している可能性があります。

ちなみにコミックでもミズ・マーベル/カマラ・カーンなどとカラオケしているシーンがありました。

©MARVEL

デスティーラー

コミックのデスティーラーは1982年8月にのコミック「マスターオブカンフー#115」で登場しました。MI6のスパイとして登場したリー・チン・リンという男性でしたが実際には2重スパイであり、シャン・チーの父フー・マンチュー(MCU版ではウェン・ウーに変更)の下で働いていました。映画のデスディーラーは今の所性別も不明です。

©2021 MARVEL,Disney

トレーラーでは幼いシャン・チーを見つめるデスティーラーの姿が描かれていることから、師弟関係にある可能性があります。

テン・リングス

原作では10個の指輪ですが、腕輪に変更されている可能性が高そうです。シャン・チーの父親ウェン・ウーが両手首に5個ずつの腕輪をしているのを確認でき、その後も不思議な光を放つ腕輪を確認出来ます。

©2021 MARVEL,Disney

また、「テン・リングス」はMCUの映画「アイアンマン」シリーズに登場してきたテログループの名前でもあります。「アイアンマン3」に登場したマンダリンはアルドリッチ・キリアンに雇われていた唯の役者であり、偽のボスを演じていました。

ウェン・ウーの背後にあるテン・リングスの紋章と「アイアンマン」シリーズに登場している紋章は少し異なっています。

©2013,2021 MARVEL,Disney

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地下闘技場

メイン舞台のひとつとされている地下の闘技場。ここでシャン・チーは様々な相手と戦うことになりそうです。

©2021 MARVEL,Disney

男性戦士は後のシーンにも登場しており、腕に刀が仕込まれているレーザーフィストと呼ばれるキャラクターですが、原作には同名のキャラクターが複数存在し、どのオリジンが適用されているかは不明です。

キャプテン・アメリカ?

闘技場と思われる場所の壁にキャプテン・アメリカの盾が描かれています。

©2021 MARVEL,Disney

画像の左側、ちょうどシャンチーの肘から手首にかけてのあたりの位置に少し見にくいですが盾が描かれています。もしかしてドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のあと、行き場をなくしたジョン・ウォーカーがここにいたりするのでしょうか?

ちなみに本作の時系列は明かされていません。パンデミック前にリークされた撮影現場の動画では壁に2020と落書きされているのが発見されていましたが、シャンチーの物語の時系列について今の所は何とも言えません。

仮面の女性

色鮮やかな森のなかで男性と仮面の女性が戦っているようなシーンがあります。

©2021 MARVEL,Disney

男性は白い衣服を着用しており、このトレーラーではウェン・ウーが似たような服を着用していました。とすると、女性のほうはシャン・チーの母親である可能性も?

謎のパワー

乱戦シーンでは赤服の男が動物のようなものを呼び出しているシーンがあります。

©2021 MARVEL,Disney

中央の獅子のような動物のほか、コウモリのような姿や細長い龍のような姿も確認できます。

赤服と黒服がどういう関係か不明ですが、黒服はテン・リングスのメンバーかもしれません。

©2021 MARVEL,Disney

ザック・チェリー

MCUイチ有名なモブとも言える役を演じるザック・チェリーさんが登場しています。列車内にいるヒゲモジャのモブは映画「スパイダーマン:ホームカミング」(画像3枚め)に登場していました。

©2021 MARVEL,Disney,2017 Sony Pictures

「あんたYoutubeのスパイダーヤロウだろ?バク宙してくれよ!」とピーターに頼んだほとんどエキストラのようなキャラクターでしたが、出演したチェリーさんは気をよくし、「MARVEL STREET VENDOR」という短編映画を企画し、署名を集め、トレーラーを作成し、コミコン会場でマーベルに売り込みに行くという規格外の行動力を見せました。その様子を追ったドキュメンタリー映像は、ハーレイ・ジョエル・オスメントさんや、まさかのスタン・リー御大もカメオ出演するという謎の豪華仕様となりました。

その後の続報がないところを見るとまだ短編映画は完成していないようですが、マーベルはこの人物を面白いと解釈したのか、シャン・チーにも登場するようです。

予告公開後、Twitter上で「これはあなたなの?」と聞かれたチェリーさんは「違わないよ」と答えています。

ホ-カミングの舞台はニューヨークで、本作の舞台はサンフランシスコですが、同一キャラクターなのか別のモブになるのかは注目です。


以上、「シャン・チー」トレーラーの注目ポイントでした。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は2021年9月3日より公開予定です。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のファーストルック写真が公開

昨夜トレーラーが公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のファーストルックとなる写真が公開されました。海外メディア Entertainment Weekly が公開した写真にはシム・リウさん演じる主人公シャン・チーの他、トニー・レオンさん演じるマンダリン、オークワフィナさん演じるケイティ、ファラ・チャンさん演じるジャン・リーが登場しています。

シム・リウさん演じる主人公シャン・チー

Credit: Jasin Boland/©Marvel Studios 2021

トニー・レオンさん演じるシャン・チーの父ウェン・ウー

Credit: Jasin Boland/©Marvel Studios 2021

左からファラ・チャンさん演じるジャン・リー、シャン・チー、オークワフィナさん演じるケイティ

Credit: Jasin Boland/©Marvel Studios 2021

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は2021年9月3日より公開予定です。

ソース:Simu Liu suits up in first look at Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings

映画「シャン・チー」の第1弾トレーラーが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のトレーラーが公開されました。動画はマーベルの公式Youtubeチャンネル(日本語版はディズニー・スタジオチャンネル)にて公開されています。

※↓こちらは英語版

公式概要は以下の通りです。

「これまで、アイアンマンやキャプテン・アメリカ等、世界中の人々が魅了されるような魅力的なキャラクターを数多く生み出してきたマーベル・スタジオから、アベンジャーズの系譜を受け継ぐ新たなヒーロー、シャン・チーの物語が幕を開けます。タイトルにも入っている “テン・リングス” とは、「アイアンマン」(08)シリーズの劇中にも登場していた犯罪組織の名前。本作では、これまで深く描かれることのなかった “テン・リングス” の謎も遂に明かされることとなる――。
主演シャン・チー役にはシム・リウ。さらに、アジアが誇る名優トニー・レオンの出演も決定している。監督には、「キャプテン・マーベル」のブリー・ラーソンが主演を務めた『ショート・タイム』や、「ブラック・パンサー」のマイケル・B・ジョーダン主演の『黒い司法 0%からの奇跡』を手掛けるなどマーベル作品の俳優陣ともつながりが深く、作品も高い評価を得ているデスティン・ダニエル・クレットンが務め、マーベル・スタジオの新たな時代を築くヒーロー誕生の物語となります。

映画「シャン・チー/テンリングスの伝説」は 2021年9月3日 日米同時公開予定です。

映画「シャン・チー」の公式ポスターが初公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の初となる公式ポスターが公開されました。ポスターは主演のシム・リウさんが自身のTwitter上で公開しました。

リウさんは「プレゼントは誕生日にしかもらえないなんて誰が言ったの?今日、私はあなたにファーストルックを提供します。ShangChiのティーザーポスター、初公開です。9月3日に映画館で公開されます(予告編は数週間後に公開)。もうすぐだよ、みんな!!!!」とコメントを添えています。

©2021 MARVEL,Disney

公式概要は以下の通りです。

「これまで、アイアンマンやキャプテン・アメリカ等、世界中の人々が魅了されるような魅力的なキャラクターを数多く生み出してきたマーベル・スタジオから、アベンジャーズの系譜を受け継ぐ新たなヒーロー、シャン・チーの物語が幕を開けます。タイトルにも入っている “テン・リングス” とは、「アイアンマン」(08)シリーズの劇中にも登場していた犯罪組織の名前。本作では、これまで深く描かれることのなかった “テン・リングス” の謎も遂に明かされることとなる――。
主演シャン・チー役にはシム・リウ。さらに、アジアが誇る名優トニー・レオンの出演も決定している。監督には、「キャプテン・マーベル」のブリー・ラーソンが主演を務めた『ショート・タイム』や、「ブラック・パンサー」のマイケル・B・ジョーダン主演の『黒い司法 0%からの奇跡』を手掛けるなどマーベル作品の俳優陣ともつながりが深く、作品も高い評価を得ているデスティン・ダニエル・クレットンが務め、マーベル・スタジオの新たな時代を築くヒーロー誕生の物語となります。

映画「シャン・チー/テンリングスの伝説」は 2021年9月3日 日米同時公開予定です。