ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」の新たなトレーラーが公開されました。「モービウス」は当初2020年7月に公開予定でしたが、新型コロナウイルスのパンデミックにより2021年3月に延期、更に10月8日へ延期され、今年に入って2022年1月28日に公開延期(米国)を発表していました。
映画「モービウス」は 2022年1月28日 米国公開予定、日本での公開は2022年内です。
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ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」が2021年の米国興行収入で2位を記録しました。boxofficemojo の最新レポートによると、2021年11月2日現在、本作は1億90000万ドルを越えた事で、1億8300万ドルの「ブラックウィドウ」を抜いて2位に浮上しています。
boxofficemojo によると「ヴェノム2」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の2億2200万ドルに次ぐ米国内興行収入の第2位となっています。
Rank | Release | Gross | Theaters | Release Date | Distributor |
1 | Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings | $222,759,044 | 4,300 | Sep 3 | Walt Disney Studios Motion Pictures |
2 | Venom: Let There Be Carnage | $190,442,114 | 4,225 | Oct 1 | Sony Pictures Entertainment (SPE) |
3 | Black Widow | $183,651,655 | 4,275 | Jul 9 | Walt Disney Studios Motion Pictures |
4 | F9: The Fast Saga(ワイスピ) | $173,005,945 | 4,203 | Jun 25 | Universal Pictures |
5 | A Quiet Place Part II | $160,072,261 | 3,744 | May 28 | Paramount Pictures |
その後、「ブラックウィドウ」、「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」、「クワイエット・プレイス パート2」と続いています。
年内に「デューン」がどの程度まで伸びるか、さらにマーベル映画「エターナルズ」、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」がどこまで数字を記録するかにも注目が集まっています。
映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は 2021年10月1日より米国公開中、日本は2021年12月3日公開予定です。
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」のヴィランがついに明らかになったかもしれません。オーストラリアの本屋 Booktopia が映画とタイアップしたジグソーパズルの予約受付を開始し、そこで使われている商品画像には今作のヴィランと思われる姿が大きく描かれています。
※これより先はネタバレを含む可能性があります。ご注意下さい。
商品ページに貼られている画像は以下のようなものです。
©2021 MARVEL,Disney
パズルのデサインはコミック調のものであり実写バージョンではないため、これで100%確定とは言えないかもしれませんが、映画のロゴが刻まれている以上は関係のないキャラクターとは思えないようです。
ネタバレというよりは噂通りといった感じではありますが、ここに描かれているシュマゴラスはマーベルの中でも強力なヴィランの一人。コミックではエンシェント・ワンが生命と引換えにしても封印するのが精一杯だったほどのヴィランであり、ドクター・ストレンジ、ワンダ、アメリカ・チャベスの3人の力を持ってしても苦戦する事は間違い有りません。
サノスやカーンのように長期的な登場をするヴィランでもおかしくないキャラクターですが、実際に映画に登場する事になるのでしょうか?
本作は前作から引き続きドクター・ストレンジを主人公とし、ウォン、モルド、クリスティン・パーマーなどが再登場。またドラマ「ワンダヴィジョン」からワンダが再登場し、新ヒーローのアメリカ・チャベスのデビューが予定されています。
その他、ドラマ「ロキ」からロキとシルヴィの登場やFOXバースからプロフェッサーXやX-MENなどの登場が噂されています。
映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日から2022年5月6日 に延期されて米国公開予定となっています。
先ごろ公開されたSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」のヴィジットの中に、ライノとブラックキャットに関するイースターエッグが発見され話題となっています。ライノ/アレクセイ・シツェビッチとブラックキャット/フェリシア・ハーディは2014年公開の「アメイジング・スパイダーマン2」に少しだけ登場していました。
公開された動画の中に登場するデイリービューグルの誌面の見出しでは、ライノとブラックキャットに関するイースターエッグが隠されています。
©2021 Sony
見出しには「ライノ逃走中:動物園のデマが市民を欺く」、「ブラックキャット:敵か味方か」と書かれており、この「モービウス」の世界にライノとブラックキャットが存在している事を示唆しているようです。
しかし「モービウス」に登場したデイリービューグルは、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」や以前にモービウスの撮影セットで見かけられたものとはロゴが少し異なっており、この違いが制作上のミスなのか、何かを意味しているのかは不明です。
from ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ ©2021 Sony
SSUもMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のように伏線の種をまき、ライノとブラックキャットのデビューに向けて準備をしているのかもしれません。
映画「モービウス」は 2022年1月28日 米国公開予定、日本での公開は2022年内です。
ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」からヴィネット「Who is Morbius?」が公開されました。この動画の最後では明日から全国(北米)の劇場で「モービウス」の新たなトレーラーが公開することも予告しています。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により度重なる延期を繰り返してきた「モービウス」ですが、このまま予定通り公開となるでしょうか?
次のトレーラーに関してヴェノムが登場するなどの噂もありますが、劇場公開された後に程なくオンラインでも公開される見通しです。
映画「モービウス」は 2022年1月28日 米国公開予定、日本での公開は2022年内です。
ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」のヴィランについて、Redditの r / MarvelStudiosSpoilers モデレーターチームが投稿し、話題となっています。画像はなく、あくまでテキストベースの情報ですが、この情報が正確だった場合は極めて大きなネタバレとなるのでご注意ください。
※これより先は「ムーンナイト」及び他シリーズのネタバレを含む可能性があります。ご覧の際はご注意ください。
投稿では情報源はマーベル・スタジオの社員ではない事を注意書きしつつ、以下のような情報を提供してくれ、ある程度確証を得たとしています。
「ムーンナイト」ではメインヴィランとしてドラキュラが登場し、それを追う吸血鬼ハンターのブレイド(演:マハーシャラ・アリさん)も登場するとのこと。また、ドーラ・ミラージュのアヨが登場し、ムーンナイト/マーク・スペクターの渡米の橋渡しをするとの事。
「シーハルク」ではチャーリー・コックスさん演じるデアデビルが登場するが、Netflix版とは異なるデアデビルとの事。また、「インクレディブル・ハルク」よりサディアス・ロス、アボミネーションなどのキャラクターが再登場が既に報じられているが、ベディ・ロスは帰ってこないとの事。
「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」ではオコエがブラックパンサースーツを着用するシーンがあるがフルタイムではないとの事。物語は「エターナルズ」のエンディングで地球の海が破壊されることでネイモアが動き出すとしています。また、俳優のドウェイン・ジョンソンさんが頻繁にセットに出入りしているとの事ですが、今の所役割があるかどうかは不明。ドウェイン・ジョンソンさんは「ワカンダフォーエバー」の撮影の横でDC映画「ブラックアダム」を撮影しているため、単に見学しているだけの可能性も指摘しています。
また、スタジオのケヴィン・ファイギ代表がリークを嫌う性格であり、早すぎるリークがあった場合は脚本内容を変更してくるとの注意書きも添えられています。そのため、撮影終了をむかえた「ムーンナイト」、「シーハルク」は変更が容易ではないものの、現在撮影中の「ワカンダフォーエバー」の情報はこの先どうなるか判らないようです。
「ムーンナイト」ではコミックのテイストからしてもオカルト系ヴィランの登場が考えられていましたが、リークどおりドラキュラになるとすれば意外なところです。そしてドラキュラの登場にあわせてブレイドが早くも登場する事は意外ながら理にかなっており、コミックではブレイドとドラキュラは宿敵同士ですし、ムーンナイトとブレイドはミッドナイトサンズのメンバーとして共闘しています。
ミッドナイトサンズはゲーム化が発表されていますが、その発表よりも以前からMCUでも結成されると噂されていました。MCU版はドクター・ストレンジ、ムーンナイト、ブレイド、ハンニバル・キング、ヘルストローム、ゴーストライダー、スカーレットウィッチから始まると伝えられていましたが、この計画は実現するのでしょうか。
ドラマ「ムーンナイト」は 2022年ディズニープラスで配信予定です。
今週末の公開を控えているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」の次回作について、多くの海外メディアがはやくも注目し話題を取り上げる中、マーベル・スタジオのプロデューサー、ネイト・ムーア氏の気になる発言が発掘されました。2020年の初期に Tront Sun とのインタビューの中で、ムーア氏は「必ずしも続編は必要ではない」と述べていました。
「エターナルズ」がまだまだ制作中だった撮影現場で行われた2020年初頭のインタビューの中で、プロデューサーのムーア氏は、これまでのインフィニティ・サーガと本作の関係について以下のように述べました。
インフィニティ・ストーンズが我々の膝の上に落ちてきて、思いがけない方法で物事を結びつけるのに役立ったと思います。エターナルズを見れば、それだけでを楽しむことができ、エターナルズを理解することができれば、それでいいと思います。我々は、この映画がひとつの世界を形成できるだけのストーリーがあると感じました。しかし、この映画では、10人のキャラクターとデイン・ウィットマン、セレスティアルズとディヴィアンツが登場するので、私たちが遊ぶには十分でした。
そして、2作目、3作目について質問された際には次のような回答をしました。
絶対に必要なものではありません。もちろん、どこに行くかというアイデアはありますが、これらを3本用意しなければならず、これが1本目だというような堅苦しいルールはありません。
撮影当初は続編を意識せずに制作されていた事が伺えますが、それから1年以上経過しているため、計画がどのように変更されたかは不明です。しかしMCU作品すべてが3作で構成されるというルールはなく、ハルクのように単作ながらもずっと存在感を出しているキャラクターもいれば、ソーのように4作目が開発されているキャラクターもいます。
仮に「エターナルズ2」がなかったとしても、他の作品に個々のメンバーでクロスオーバーしたり、時にはチームが集結する可能性は大いにありそうです。
「エターナルズ」の公式あらすじは以下のとおりです。
数千年にもわたり、宇宙的規模の“脅威”から人類を守り続けてきた者たちがいた。
彼らの名は、エターナルズ──。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後、地球に再び想像を絶する“脅威”が迫っていた。
その時、数千年の時を経て、エターナルズが人類の前に姿を現す。
地球滅亡まで彼らに残された時間は、あと7日……。
タイムリミットが迫る中、彼らは世界中に散らばった仲間たちと結集し、人類を守ることができるのか。
そして彼らを待ち受ける<衝撃の事実>とは……。
映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 公開予定です。
ソース:Marvel’s ‘Eternals’: Secrets from the set of ambitious MCU blockbuster
来月米国公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」から新たなリーク画像がネット上で拡散されています。、トレーラーに表示されたパンプキンボムにより登場がほぼ確定的であるグリーンゴブリンのコスチュームの他、いくつかのキャラクターのコスチュームが収められています。
※これより先は本作のネタバレを含む可能性があります。ご注意下さい。
Yeah no shit lol https://t.co/u5Ac8gYGLF
— Ember (@EmberOnMain) October 30, 2021
Please follow @shreyak_d!!! They were so helpful with their Goblin art. They’re very talented. pic.twitter.com/Uy3J5oc2K5
— Ember (@EmberOnMain) October 30, 2021
画像は消える可能性が高いのでRedditに掲載されたテキストベースの情報も引用しておきます。
いくつかの海外メディアはこれを本物だと考えているようですが、撮影したからといって必ずしも公開バージョンに含まれるわけではないのでご注意ください。
先日はケヴィン・ファイギ代表が「期待しすぎないように」との警告を発していました。
映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。
先日、2022年5月6日から2022年7月8日に公開延期されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」の再撮影の様子が目撃され、写真に収められています。Twitterユーザーの@NaberriePowerがその写真を共有し、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんとジェーン・フォスターを演じるナタリー・ポートマンさんのとある変化が話題となっています。
投稿は以下のようなもので、クリス・ヘムズワースさん、ナタリー・ポートマンさん、そしてタイカ・ワイティティ監督の姿が確認できるようになっています。
More pics of Chris Hemsworth, Taika Waititi and Natalie Portman from the Thor Love and Thunder set in Los Angeles.
— Mighty Foster (@NaberriePower) October 30, 2021
Even though it’s just for a flashback scene, it’s good to see him with his long TDW wig again 😊 pic.twitter.com/6QlPdVLkP5
Okay, they are 100% filming a flashback scene for Thor Love and Thunder. Natalie Portman always had short hair in the other scenes for the movie, but now she’s wearing a wig from TDW.#thorloveandthunder #janefoster pic.twitter.com/HJoazEDzMz
— Mighty Foster (@NaberriePower) October 30, 2021
そして投稿にも書いてあるように実は二人の髪はロングヘアのウィッグになっています。この事から回想シーンの撮影をしているのではないかと投稿主は指摘しています。2つ目の投稿にはポートマンさんの撮影直前のショートヘアを比較として掲載されていますが、両名のインスタなどでも確認できるように、ふたりとも現在のヘアスタイルはロングではなくショートになっています。
また、今作の撮影開始直前に目撃されたナタリー・ポートマンさんのマッチョ姿が元の細い腕に戻っている事も加えて、今回の追加撮影がウィッグを着用して「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」前後の時系列の回想シーンを撮影しているのではないかと推測出来るようです。果たしてどのようなシーンになるのでしょうか。
今作では引き続きクリス・ヘムズワースさんがソーを演じ、ヴァルキリー、コーグ、ミーク、レディ・シフがシリーズから再登場する他、ガーディアンズのメンバーが登場する事が公式に明かされています。
その他、ラッセル・クロウさんがゼウスを演じる事を明かしています。シリーズでロキを演じているトム・ヒドルストンさんは再登場を否定しています。
映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。
マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」の新たなTVスポットが「Forever」、「Evolve」が公開中です。短い動画ですが、エターナルズとその敵ディヴィアンツを中心に、いくつかの新公開となるシーンも含まれています。
「エターナルズ」の公式あらすじは以下のとおりです。
数千年にもわたり、宇宙的規模の“脅威”から人類を守り続けてきた者たちがいた。
彼らの名は、エターナルズ──。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後、地球に再び想像を絶する“脅威”が迫っていた。
その時、数千年の時を経て、エターナルズが人類の前に姿を現す。
地球滅亡まで彼らに残された時間は、あと7日……。
タイムリミットが迫る中、彼らは世界中に散らばった仲間たちと結集し、人類を守ることができるのか。
そして彼らを待ち受ける<衝撃の事実>とは……。
映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 公開予定です。