映画「ヴェノム3」、トム・ハーディさんのギャラが報じられる

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム3」で過去シリーズから引き続き主人公エディ・ブロックを演じるトム・ハーディさんですが、そのトム・ハーディさんの新作の出演料に関して、海外メディア Variety が報じています。

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記事下部の表によると、トム・ハーディさんは「ヴェノム3」で2000万ドル(執筆時点で約27億7000万円)を受け取る見込みとの事。前作「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」が興行収入5億ドル(約690億円)を記録した事を考慮すると、高い給料ではないようです。

記事内で言及されているマーベル作品は「ヴェノム3」のみですが、マーベル映画に出演していた俳優さんが何人かピックアップされています。

ソーを演じているクリス・ヘムズワースさんは「Extraction 2」で2000万ドル、デッドプールを演じるライアン・レイノルズさんは「Spirited」で同じく2000万ドルを受け取る見込みとの事。「ブラックパンサー」でウカビを演じたダニエル・カルーヤさんは「Nope」で400万ドル、「ニューミュータンツ」でマジックを演じたアニャ・テイラー=ジョイさんは「Furiosa」で180万ドルとなっています。

また、アイアンマン/トニー・スタークを演じてきたロバート・ダウニーJrさんと役者ロキを演じたマット・デイモンさんが「Oppenheimer」で共演し、ともに400万ドルの見込みとなっています。

さらに、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でスーペリア・アイアンマンを演じるのではないかと噂されていたトム・クルーズさんは現在のハリウッドで最も高い1億ドルを「トップガン マーヴェリック」で受け取っているようです。これは「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でロバート・ダウニーJrさんが受け取ったとされた7500万ドルを大幅に越えた数字になっています。

現在、「ヴェノム」シリーズはSSUというだけでなく、ソニー・ピクチャーズとして重要なフランチャイズであり、最新作でも大胆かつ魅力的なストーリーテリングが期待されている他、未だ達成していないスパイダーマンとのクロスオーバーの実現についても注目されています。

映画「ヴェノム3」の公開日は未定です。

ソース:Inside Movie Stars’ Salaries: Joaquin Phoenix Nabs $20M for ‘Joker 2,’ Tom Cruise Heads to Over $100M and More

サミュエル・L・ジャクソンさんが映画「ザ・マーベルズ」の再撮影開始を報告

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でニック・フューリーを演じているサミュエル・L・ジャクソンさんが、自身のInstagramにて映画「ザ・マーベルズ」の再撮影が始まったことを報告しました。「ザ・マーベルズ」におけるフューリーの役割の大きさは今の所不明です。

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サミュエル・L・ジャクソンさんは自撮り写真に「ライズ&グラインド、特等席に戻ってきた!」とコメントに#themarvelsのタグを添えて投稿。「ザ・マーベルズ」で主演を務めるブリー・ラーソンさんもこの投稿にハートと炎の絵文字でコメントしています。

再撮影に際しては、「ザ・マーベルズ」と「シークレット・インベージョン」の両方を合わせて最長4ヶ月のスケジュールが確保されていると報じられていますが、具体的な内容までは分かっていません。ヴィランを演じるゾウイ・アシュトンさんはトム・ヒドルストンさんとの間で妊娠した事を発表しているため、再撮影に参加する可能性は低いかもしれません。

ドラマ「シークレット・インベージョン」の配信日は未定、映画「ザ・マーベルズ」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

スパイダーマン映画「マダム・ウェブ」の公開延期が報じられる

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」の公開延期が報じられました。この情報は大手海外メディア The Hollywood Reporter のアーロン・カウチ氏によってツイートされたもので、約3ヶ月の公開延期となるようです。

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ツイートによると、2023年7月7日公開予定だった「マダム・ウェブ」は2023年10月6日となるとの事。公開延期の理由については不明です。

2023年の7月にはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」の劇場公開も控えており、競合を避けた可能性も考えられます。

「マダム・ウェブ」は今月から撮影が始まっており、いくつかの写真がリークされています。これらの舞台設定からトビー・マグワイア版スパイダーマンのクロスオーバーも期待されていますが、今の所メインキャストの姿は確認されていません。

本作は主演にダコタ・ジョンソンさん、他メインキャストとしてイザベラ・メルセードさんシドニー・スウィーニーさんなど注目の女優が多く起用されています。

映画「マダム・ウェブ」は 2023年10月6日 米国公開予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」The More Fun Stuff Versionが9月9日に日本劇場公開へ

ソニー・ピクチャーズのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の The More Fun Stuff Version が2022年9月9日に日本の映画館でリリースされる事が発表されました。

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米ソニー・ピクチャーズの公式Twitterは各国での公開日を一斉にアナウンスしています。

新しく公開されるこのバージョンは15分の追加映像があるとのことですが、Blu-rayなどに含まれている映像か、それとも未だに未公開の映像が含まれているのかは不明です。

最近、映画「ソー:ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督は削除シーンに関して、「最終的に必要ないと判断したから削除したのであって、見せたくはない」という旨の発言をしており、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟監督もディレクターズカットには否定的な姿勢を見せていました。

「ノー・ウェイ・ホーム」の新バージョンについて今の所ジョン・ワッツ監督のコメントはありません。

ソニー・ピクチャーズは「ノー・ウェイ・ホーム」Blu-rayの特典映像を減らした件や「モービウス」の予告に監督の知らない映像を挿入した事など、ビジネスのためにファンをあざむく手法が続いていることが海外ファンの間で指摘されています。

特にBlu-rayから取り除かれた映像が今回の新バージョンに追加されるのではないかという疑念や、Blu-rayも新バージョンがリリースされるのではないかという疑念も出ており、今回の新バージョン劇場公開がどのような結果を迎えるかは不透明となっています。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」The More Fun Stuff Version は 2022年9月9日 日本劇場公開予定です。

映画「ソー:ラブ&サンダー」より哀悼のイースターエッグが発見される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」より、ソーがこれまでに亡くなっていった者たちに捧げる哀悼のイースターエッグが新たに発見されました。

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イースターエッグはトレーラーにも登場しているシーンで、ソーが全裸にされ、背中にロキのタトゥーが見える瞬間になっています。

©MARVEL,Disney

この時、背中の右に描かれたスクロールの中には、「母、父、ヘイムダル、ロキ、トニー、ナターシャ」と書かれており、ソーを置いて先に逝った家族や友人への哀悼となっています。

ソー5でここにジェーンの名前が加えられることになるのか、次回作でも背中が露出する際には注目となりそうです。

最近になって同シーンの高解像度画像がリリースされたことで発見されたもので、トレーラーのままだと文字は潰れてほとんど見えていません。今後、4k画質のメディア販売や配信が始まった際には実際の動画で確認出来るかもしれません。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 より劇場公開中です。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟監督が「シークレット・ウォーズ」の制作の噂を否定

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」の監督を務めたルッソ・ブラザーズが、海外メディア MTVのジョシュ・ホロウィッツさんとのインタビューの中で、「シークレット・ウォーズ」に関する噂を否定しました。

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インタビューの中で「シークレット・ウォーズ制作の話し合いに参加しているのか」、「シークレット・ウォーズがアベンジャーズ5となるのか」について質問された兄弟は「マーベル・スタジオとのミーティングはしていません」と答えました。

さらに来週末に開催されるコミコンでのサプライズに期待していいかとの質問に対しては「いいえ、僕たちからは何もありません。自分たちのスケジュールが猛烈に忙しいので、マーベルと何か話したことはないんです。ただ、「彼らと一緒に仕事をするか」と聞かれたら、いつも正直に答えています。『もちろん、そうします』ってね。彼らのことは大好きです。『何をやりたいか』と聞かれれば、『シークレット・ウォーズ』です、僕らが子供の頃に大好きだったシリーズなんです。だから、いつも大きな話にすり替わってしまうんです。でも、はっきり言って、何もありません。」と述べました。

兄弟は以前から「シークレット・ウォーズ」に興味を持っている事を話しており、「これが実現された場合はインフィニティ・サーガを越えるものになるだろう」ともコメントしています。

また、この「シークレット・ウォーズ」実写化の噂に対して、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は否定も肯定もしませんでした。

過去にはコミック「シークレット・ウォーズ」の作者がマーベルから打診があったとも明かしており、監督が決定する以前の開発超初期段階にある可能性はあるようです。

「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」などの秘密だらけのプロジェクトに携わってきた兄弟ですから、「シークレット・ウォーズ」の計画が進行していたとしてもインタビューでバラしてしまうわけがないというのは十分に考えられるものであり、公式の制作発表があるその日までファンは忍耐強く待つしかないようです。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」のフィッツはMCUに戻りたくないと語る

マーベルテレビジョン、ABC制作のマーベルドラマ「エージェント・オブ・シールド」でS.H.I.E.L.D.のエージェント、レオ・フィッツを演じたイアン・デ・カーステッカーさんが、海外メディア DigitalSpy とのインタビューの中で、MCUへの復帰に関して乗り気ではない事を明かしました。

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映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でデアデビルが、ドラマ「ホークアイ」でキングピンが、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でブラックボルトやプロフェッサーXが再登場したことで、「エージェント・オブ・シールド」のキャラクターの再登場に期待がかかる中、イアン・デ・カーステッカーさんは次のように述べています。

あの2人のキャラクター(レオ・フィッツとジェマ・シモンズ)に起こったすべてのことの後、彼らは本当にハッピーエンドを迎えたと思うんです。それをまた台無しにするのはとても悲しいことだと思います。フェアじゃないですからね。

ドラマのフィッツの結末に満足しているカーステッカーさんは「もし(MCUに)再登場した場合、今度は彼らが生き残れるかどうかわかりません。だからフィッツ達がS.H.I.E.L.D.をやめて普通の生活を送っているというアイデアが好きなんです。」と、彼らの幸せな家庭が崩壊する事を懸念していると付け加えました。

そして「エージェント・オブ・シールド」がMCUのカノンだと思うか質問されると、「カノンが何かは分かりません」としつつも、「でもこの番組はコールソンが『アベンジャーズ』の映画から来たという事実だと思うんですよね」と回答しました。

イアン・デ・カーステッカーさんが演じたレオ・フィッツはS.H.I.E.L.D.のメカニック、エンジニアで、ガジェット制作などでS.H.I.E.L.D.を支える人物のひとり。映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」にてウィンター・ソルジャーの襲撃にあったフューリーが車からの脱出に使用したレーザーブレードもフィッツの発明という設定でした。

©MARVEL,Disney

フィッツはスーパーパワーのないキャラクターながら、「エージェント・オブ・シールド」のシーズン1から災難続きで、ファイナルとなるシーズン7のラストにてようやく平穏な人生に戻ることが出来ました。

この結末を気に入っているイアン・デ・カーステッカーさんは、フィッツが再び現場に戻ることで彼らの幸せが壊れてしまう可能性を心苦しいと考えているようです。

フィッツやS.H.I.E.L.D.が実際にMCUに戻ってくるかどうかは不明ですが、このドラマはもともとMCUフェーズ1でのフィル・コールソンの人気から始まっており、特にドラマのもう一人の主人公でもあるクエイク/デイジー・ジョンソンとコールソンがMCUに戻ってくる事に期待がかかっています。

コールソンについてはフェーズ4に入ってアニメ「ホワット・イフ」で再登場を果たしていますが、実写としてのリターンについては様々な憶測が飛んでいます。海外スクーパーの一部はクロエ・ベネットさん演じるデイジー・ジョンソンが戻ってくると示唆していますが、その真偽は不明。戻るとすればドラマ「シークレット・インベージョン」は可能性が高いのではないかと見られています。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」は全7シーズン、ディズニープラスで配信中です。

ソース:Agents of SHIELD star explains why he would never return to the role

SDCC2022のポスターの中にS.H.I.E.L.D.のシャロン・カーターが登場

2022年7月21日から7月24日にかけて開催されるSDCC2022(サンディエゴ・コミコン)の広告ポスターの中に、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」や「キャプテン・アメリカ」シリーズに登場していたシャロン・カーターが新たなコスチュームで描かれているのが発見されました。

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スーツはコミックでシャロンが着用していたホワイトスーツになっていますが、MCUのシャロンはコミックとは大幅に違う道を進んでおり、現在はパワーブローカーとして逃亡生活を終えてアメリカに戻った事が「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で描かれています。

このスーツ自体は「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で登場する予定だったことが先月発売されたオフィシャルファンブック「marvel studios’ the falcon & the winter soldier: the art of the series」にて判明しています。

S.H.I.E.L.D.のエージェントとしてのスーツ姿である今回のシャロンのポスターは、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のシャロンがシャロン本人ではない説(スクラル人やミスティーク説)を後押ししており、コミコンで「キャプテン・アメリカ4」に関する何らかの発表がある事に注目が集まっています。

映画「デッドプール3」、脚本家が「マーベル・スタジオは自由にやらせてくれる」と作風変化への不安を払拭

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の脚本を担当するレット・リースさんが、海外メディア Discussing Film とのインタビューで、マーベル・スタジオは「やりたい事をやらせてくれる」と述べました。

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インタビューの中でリースさんは「まるで着心地の良い古いセーターを着ているような感じです。マーベル・スタジオは、私たちがこの作品のために持っているトーンとビジョンを維持するためのサポートを本当に与えてくれました。彼らは非常に実践的で協力的で、私たちに何でもさせてくれました。だから、本当に楽しいんです。私たちはまた研究室に戻ってきたマッドサイエンティストです。デッドプールは私たちの大好きなキャラクターで、これからもずっと、私たちが最も思い入れのあるキャラクターだと思いますし、また彼を書かせてもらえることにとても感謝しています。だから、とても楽しいんです。夏休みが終わって、また学校に行くようなものです。かなり楽しいですよ。」と語っています。

「デッドプール」、「デッドプール2」は20世紀FOX制作の映画であり、FOXがディズニーに買収された事で、3作目をマーベル・スタジオが制作する事が発表されました。この事がデッドプールシリーズの作風にどう影響するのか、特に親会社のディズニーの表現規制について懸念されていましたが、リースさんの発言によると心配無用なようです。

現在、「デッドプール3」のキャスティング等についての公式発表はなく、主演のライアン・レイノルズさんがレスリー・アガムズさんのリターンを示唆した以外には、ヒロイン役のモリーナ・バッカリンさんドミノ役のザジー・ビーツさんも「何も聞かされていない」と以前のインタビューにて語っています。また、MCUでサノスを、「デッドプール2」でケーブルを演じたジョシュ・ブローリンさんについても続投は不明です。

先日はソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かしています。

映画「デッドプール3」の公開時期は未定です。

ソース:Rhett Reese & Paul Wernick Talk ‘Spiderhead’, ‘Deadpool 3’, & ‘Clue’ – Exclusive Interview

映画「マダム・ウェブ」の舞台は2000年頃?撮影現場写真がリーク

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」の撮影が行われているボストンから、撮影現場の写真がリークされました。海外メディア ボストン・グローブのケヴィン・スレイン氏の投稿によると、本作が2000年代初頭を舞台としている可能性があるようです。

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スレイン氏は「Palm Pilotに新機能「3Gスピード」?公衆電話や新聞受けが街角に?ビヨンセのデビューアルバムのビルボード?ソニー・マーベルのスーパーヒーロー映画「マダム・ウェブ」は、今週の撮影のためにボストンを2000年代初頭のNYに変身させました。」とコメントを添えて撮影現場のセット写真を投稿しています。

「マダム・ウェブ」が2000年代をメインに描くのか、それとも現代と2000年代を行き来するかは不明です。

SSUとして制作された「ヴェノム」、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」、「モービウス」の時系列はいずれも公開当時の時系列で描かれていますが、2000年代初頭といえばトビー・マグワイアさん主演、サム・ライミ監督の「スパイダーマン」の時系列でもあります。

今回のセットが「スパイダーマン」とのクロスオーバーを意味しているのか、今後のさらなるリークによって明かされていくかもしれません。

また、主演のダコタ・ジョンソンさんイザベラ・メルセードさんシドニー・スウィーニーさんなど注目の女優が多く起用されていますが、彼女たちの具体的な役も明らかになっていません。

こちらも撮影が始まったことで徐々にその形が見えてくると考えられています。

映画「マダム・ウェブ」は 2023年7月7日 米国公開予定です。