マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」でアイアンハート/リリ・ウィリアムズを演じたドミニク・ソーンさんが、海外メディア The Direct とのインタビューで、削除された「アイアンマン」のオマージュシーンについて語りました。
マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」の公式アート本「Marvel’s Black Widow:The Art of the Movie」が先日米国で発売され、その中に収録されている未使用アートから、タスクマスターの能力にはもっと多数のバリエーションが計画されていた事が明らかになりました。
1/3 If you guys don’t mind today’s #SpiderMan#NoWayHome concept art update will be slightly more technical I spent Most of my time in preproduction designing refreshed Statue of Liberty and construction site around Liberty Island pic.twitter.com/2iwzgwHaCC
Congratulations to Angela Bassett for her @BAFTA nomination for Best Supporting Actress for Marvel Studios’ Black Panther: Wakanda Forever! #EEBAFTAspic.twitter.com/zwLEmFfJW6
そして、「本作のモードックは『A Fish Called Wanda』(邦題:ワンダとダイヤと優しい奴ら)のケヴィン・クラインとシンプソンズの古いエピソードに出てくるフランク・グライムズからインスピレーションを受けたと言っておきます。『この本当に上から目線で、わがままで、権利を主張し、同時に深く悲しくて不安な男は、自分が人生でひどい目にあったことを知っていて、それを最大限に利用しようとしてるよ 』とね。」とモデルになったキャラクターに言及しました。
さらに「モードックは『A Fish Called Wanda』のケヴィン・クラインのように、人を殺すのがかなりうまいんです」と追加しています。
ケヴィン・クラインさんが同作で演じているのはヒットマンのオットー。暗殺を生業とするオットーの要素もM.O.D.O.K.( Mental Organism Designed Only for Killing :直訳で「殺人のために設計された可動式有機体」)と重なる部分があるようです。オットーは最終的にダイヤを奪われてしまうという結末でしたが、モードックにはどのような結末が用意されているのでしょうか。
コミック「モニカ・ランボー:フォトン」を執筆したライターのイブ・L・ユーイングさんが、Youtube番組 Black Comic Lords に出演し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」のモニカが、コミック版では複数あるヒーロー名の何が採用されているかについて示唆しました。