【噂話】映画「デッドプール3」でサヴェッジランドを再訪する事になる?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」で、恐竜が今なお生存している未開の地サヴェッジランドが登場するのではないかと話題になっています。事の発端は、ライアン・レイノルズさんがInstagramのストーリーで公開した一枚の写真でした。

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ストーリーに投稿された写真は特に説明文があるわけでもありませんでしたが、背景に生い茂った草がジャングルのようである事と、椅子に書かれた名前のフォントがジュラシックパークのものに似ていると話題になり、コミックのサヴェッジランドを「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」以来、再び訪れるのではないかと話題になっています。

©MARVEL,Disney

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コミックにおけるサヴェッジランドはマグニートーの基地やX-MENたちの訓練場として利用される場所であり、映画「X-MEN」シリーズからの再登場が多いとされる本作でこの地を訪れる事はなかなか理にかなっていると言えそうです。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」では2秒程度の紹介にとどまったサヴェッジランドですが、「デッドプール3」でもう少し丁寧に描かれる事になるのでしょうか?それとも単なるジャングルへと向かうことになるのか、注目となりそうです。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

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映画「マーベルズ」のデジタル配信が開始、Blu-rayは3月発売へ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」のオンラインリリースが米国と同時に開始されました。その他日本では 2024年2月21日 にデジタルレンタルが、2024年3月13日 にディスクの発売が公式サイトにて発表されました。

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アメリカでは 2月13日 に Blu-ray や 4k UHD がリリース予定であり、日本では一ヶ月遅れでの発売となります。

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日本での特典映像などは米国版と同様に未公開シーン、NGシーン、インタビュー映像、オーディオコメンタリなど概ねいつも通りの内容となっています。そのうちのひとつ、パク・ソジュンさんが出演する惑星アラドナの未公開シーンがオンラインで公開されています。

MCUの前前作にあたる「アントマン&ワスプ:クアントマニア」、前作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は米国でのディスク発売の翌日にディズニープラスでの配信が始まっている事から、「マーベルズ」は現地時間の2月14日からの配信となる可能性が高いと見られています。

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映画「X-MEN:ダークフェニックス」、ストーム役アレクサンドラ・シップさんはMCU復帰に興味なし

20世紀FOX制作のマーベル映画「X-MEN:アポカリプス」「デッドプール2」「X-MEN:ダークフェニックス」でストーム/オロロ・マンローを演じたアレクサンドラ・シップさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)での再演について、現在の心境を語りました。

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海外メディア Entertainment Tonight とのインタビューで再演について質問されたシップさんは「興味がありません。ちょっと面白そうだけど、でも、再演に興味はないんです(笑)」とキッパリと否定しました。

「私のキャリアで好きなところは、いろんな役を演じられること。今の時点で、ストーム役でやるべきことはやった気がしているし、この役を完璧に演じられる他の女性がたくさんいると思います。そういった人たちを応援しています。でも私自身は、人生の別のステージにいるように感じています。」

シップさんがストーム役への復帰を否定しているのは今回が初めてではありません。2022年のComicBookMovie とのインタビューでは、「将来的には、もっと肌の色の濃い女性がストームを演じるのを見てみたいわ」と語っており、以前から復帰に消極的な姿勢を見せていました。

「あの経験は大好きでした。20代をX-MENの一員として過ごしたのは、私にとってとても重要な事です。あんな大作に参加したことはなかったし、子供時代の憧れのヒーローだっただけでなく、ハル・ベリーが演じた役を継承できたのは大きな名誉でした」とシップさんは振り返っていました。

現在制作中の映画「デッドプール3」では多くのX-MENの再登場が報じられており、この撮影と同時期にハル・ベリーさんがSNS上で金髪から銀髪に変化している事が確認され、ハル・ベリーさんのストームが戻ってくるのではないかと多くのファンは考えています。

アレクサンドラ・シップさんとは真逆にハル・ベリーさんはストーム役の再演を熱望しており、スタジオからのオファーさえあればすぐにでも実現可能なようです。

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映画「X-MEN」シリーズはディズニープラスで配信中です。

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第29回放送映画批評家協会賞で「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」が最優秀アニメーション作品賞を受賞

2024年1月14日(現地時間)にカリフォルニア州サンタモニカのバーカー・ハンガーで開催されたクリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞) / Critics Choice Awards. の授賞式で、ソニー・ピクチャーズの映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」がアニメ部門の最優秀アニメーション作品賞を受賞しました。

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先週、ゴールデングローブ賞を受賞した宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」を抑えての受賞となり、その他、ピクサーの「エレメンタル」(邦題:マイエレメント)、ディズニーの「ウィッシュ」、Netflixの「ニモーナ」、パラマウントの「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ:ミュータント・メイヘム」(邦題:ミュータントタートルズ:ミュータント・パニック!)などがノミネートされていました。

また、「アクロス・ザ・スパイダーバース」は最優秀作曲賞と最優秀視覚効果賞にも、唯一のアニメーション映画としてノミネートされていましたが、こちらは惜しくも受賞を逃しました。

2019年の「スパイダーバース」はアカデミー賞やゴールデングローブ賞など多数の賞を受賞し、続編となる「アクロス・ザ・スパイダーバース」も同様に期待されていました。Rotten Tomatoes では 94% のオーディエンス支持を受ける高評価となっており、現在はこれに続く3作目の映画「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」が開発中となっています。

しかし、もともと「アクロス・ザ・スパイダーバース パート2」として開発されていた「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」はパート1から1年を待たずしての公開予定だったところから公開未定へと変更され、現在、正式な公開日については不明です。

先日は出演俳優が収録が始まっていないとも報告していました。

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放送映画批評家協会賞でMCUスパイダーマンとファンタスティック・フォーの先行共演が話題に

先日開催されたクリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞) / Critics Choice Awards. の授賞式で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「スパイダーマン」シリーズで主演を務めるトム・ホランドさんと、映画「ファンタスティック・フォー」の噂が盛り上がっているペドロ・パスカルさんが肩を並べている様子が話題になっています。

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二人はノーティードッグのゲーム「アンチャーテッド」と「ラスト・オブ・アス」でもそれぞれ主演を果たしているという共通点もあり、MCUファンだけでなくゲームファンからもちょっとしたクロスオーバーとして話題となり、このポストは投稿から約24時間で23万回ほど表示されています。

1963年 のコミック「アメイジング スパイダーマン #1」では、10代のピーター・パーカーがファンタスティック・フォーに加入しようとするも、彼らが4人組をやめる気がない事を知りました。しかしその後の何十年にもわたる関係の中で、スパイダーマンはたびたびファンタスティック・フォーのメンバーとして活動しました。

MCUの映画「ファンタスティック・フォー」は当初は「スパイダーマン」シリーズのジョン・ワッツ監督が制作する予定で、このコミックのプロットが実写化されクロスオーバー映画になる事が期待されていましたが、ワッツ監督は降板。現在は「ワンダヴィジョン」のマット・シャクマン監督が引き継いでいます。

映画「スパイダーマン4」はリリース未定、映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

また、同じ授賞式会場で記者のエリック・デイビス氏はテーブル近くにトム・ホランドさんがやってきてロバート・ダウニーJr.さんとハグを交わしたと報告。「マーベルを愛する私の心を温かくしました。」とコメントを添えて写真を投稿し、こちらも注目を集めています。

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【噂話】アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3にミステリオが再登場するという

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3に映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」からミステリオが再登場すると、海外スクーパーが報じています。

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CWGST: Quentin Beck/Mysterio will appear in What if…? Season 3
byu/KostisPat257 inMarvelStudiosSpoilers

CWGST 氏は自身の Instagram のストーリーでこのニュースを報告。2019年の「ファー・フロム・ホーム」公開から5年以上ぶりにMCUに帰ってくる可能性があるようです。

「ホワット・イフ・・・?」ですから「ファー・フロム・ホーム」で見たものとは別のミステリオが描かれる可能性が非常に高いですが、「ファー・フロム・ホーム」作中では別のマルチバースから来たと言っていた事が嘘ではなく真実だった可能性もあるのでしょうか?

そして本筋におけるミステリオの再登場も気になる所。

「ファー・フロム・ホーム」のラストでミステリオは死亡したようにも見えますが、多くのコミックファンはこれに対して疑問を持っています。

コミックのミステリオことクエンティン・ベックは優れた映像技師であり、特殊な装置や用意周到に準備された巨大なセットを利用してスパイダーマンに幻覚のような攻撃をしかける事で有名なキャラクター。そして彼がもっとも得意とするのが、自分の死の偽装であり、これによって何度もピンチを脱出してきました。

「ファー・フロム・ホーム」では死んだように見えているミステリオですが、そこには多くの謎が残されています。

ピーターが「彼は本物?」と問いかけた時、AIのイーディスは「イリュージョン装置は停止中です」と回答しています。しかしそのすぐ後に映るミステリオの仲間のスマホ画面には500のドローンがアクティブになっている事が映されており、これによって物語の最後で世界に暴露されるスパイダーマンの正体に関する動画をダウンロードしています。

また、ミステリオが付けているイヤホンに関して整合性が取れないいくつかのシーンが存在しており、これらが撮影、編集上のミスでなく、制作側が意図的に行っている可能性があります。

Posts from the marvelstudios
community on Reddit

ミステリオが本当に死んでしまったのかという疑問に関して、ジョン・ワッツ監督は映画公開当時のインタビューで「ミステリオですよ?誰がその答えを知っていると言うのでしょうか。まあ、死んでいるようには見えましたけどね。」と、まだ生存をほのめかすようなコメントを残しています。

さらに、続編となる「ノー・ウェイ・ホーム」ではドクター・ストレンジとミステリオの対決が構想されていた事からも、マーベル・スタジオはミステリオが生きのびているとして物語を進めている事が明らかになっています。

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「ホワット・イフ」のミステリオがどのような人物となるのか、そして「スパイダーマン4」などに再登場する事になるのか、今後の情報にも注目となっています。

映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」は最近ディズニープラスに帰ってきています。

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「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」ジェームズ・マカヴォイさんが「デッドプール3」復帰の可能性について語る

20世紀FOX制作のマーベル映画「X-MEN:First Class(邦題:ファースト・ジェネレーション)」(2011年)からチャールズ・エグゼビア/プロフェッサーXを演じてきたジェームズ・マカヴォイさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」などで同役を再演するための条件について話しました。

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海外メディア Entertainment Tonight は現在制作中の「デッドプール3」で多くのX-MENキャラクターの復活が報じられている中で、「デッドプール2」にカメオ出演の経験のあるジェームズ・マカヴォイさんに対して、「デッドプール3」での再演の可能性について質問しています。

@entertainmenttonight James McAvoy is keeping his lips sealed about making a return in the Marvel Universe 🤐 #jamesmcavoy #xmen #mcu ♬ original sound – Entertainment Tonight

これに対してマカヴォイさんは「何か言いすぎると面倒に巻き込まれそう。」と前置きしつつ、「彼らからは何も連絡来ていませんよ」と語りました。

その上で「もし戻って来て欲しいんなら話かけてくるだろうし、良い脚本も必要です。僕自身を必要としていなければなりません。そういうことは起こる時もあれば、起こらない時もある、それが現実なんです」と述べました。

真偽は別として現状ではマーベル・スタジオからのオファーは来ていないとの事で、その際は脚本の内容次第で再演が実現する事になるようです。

現在、再登場がはっきりしているX-MENキャラクターはヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンを筆頭に、過去の「デッドプール」シリーズから、ステファン・カピチッチさんのコロッサス忽那汐里さん演じるユキオとブリアナ・ヒルデブランドさん演じるネガソニックの再登場が報じられていますが、前作「デッドプール2」に登場していたドミノは戻ってこないとも報じられています。また、海外スクーパーは他にも戻ってくるX-MENがいると追加のレポートを上げています。

その他、MCUのキャラクターや「X-MEN」シリーズ以外の映画からの再登場の話なども報じられています。

古くからのマーベル映画ファンにはアベンジャーズシリーズを超えるクロスオーバー映画になると予想される「デッドプール3」。あまり覚えていない方や未視聴の方は映画の公開まではまだしばらく日があるため、ディズニープラスで配信されている「デッドプール」1作目と2作目、「X-MEN」の実写映画シリーズなどをチェックしておくのがいいかもしれません。

「デッドプール3」の公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

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【噂話】「サンダーボルツ」、セントリー役後任は「ウォーキングデッド」スティーヴン・ユァンさんの共演者か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」からスティーヴン・ユァンさんが降板する事が明らかになって約10日。その後任者について複数のスクーパーが報じています。それによると、スティーヴン・ユァンさんとは「ウォーキングデッド」で共演経験のあるオースティン・エイブラムスさんが話し合いの席についていると言います。

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ダニエル・リヒトマン氏がオースティン・エイブラムスさん起用の可能性を報告し、CWGST氏はデーヴ・パテールさんが見送られた事を報告しています。

現状ではまだ契約が確定しているわけではないようですが、「サンダーボルツ」は3月頃からの撮影開始を予定しているため、そう遠くないうちに決断されるものと見られています。

本作はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになると見られています。

コミックではマーベル最強クラスのパワーを持つとされるセントリーがこのサンダーボルツに加わることになり、重要な役割を果たしていく事になりそうです。

映画「サンダーボルツ」は 2025年7月25日 米国にて劇場公開予定です。

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【噂話】アベンジャーズタワーの購入者はキングピンではないという

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」の劇中でトニー・スタークが謎の人物に売却したアベンジャーズタワーについて、スクーパーはキングピンではないと報告しています。

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リヒトマン氏は「キングピンが買ったわけではない」としつつ、コメントの中で「来年明らかになるだろう」と投稿しています。

来年公開予定のプロジェクトは「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」「サンダーボルツ」「ブレイド」「アイアンハート」などがあり、「ファンタスティック・フォー」は延期されると見られつつも情報のアップデートがされていません。(ファンタスティック・フォーはフェーズ6作品として発表されていたものの、フェーズ5作品がその予定を超えてズレ込んでいます)

これらの作品にタワーの購入者が登場するのか、あるいは単に誰かの口から購入者について明かされるのかは不明ですが、現時点でキングピンは候補から外れているようです。

ドラマ「エコー」のPR中にキングピンを演じるヴィンセント・ドノフリオさんはこの質問に対して回答を濁していましたが、リヒトマン氏の情報が正しいとするのであればドノフリオさんはこれに対する答えを知らない可能性が高そうです。

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「エコー」の配信開始前にはなんらかのヒントがあるのかもしれないと期待されていましたが、実際にはタワーに関する言及はありませんでした。

「ホームカミング」の公開以降、7年間にわたって議論されてきた謎の人物の主要な候補者のうち、残っているのはファンタスティック・フォー、メフィスト、ノーマン・オズボーンといったキャラクター。オズボーン以外は2025年公開作品と関連がありそうですが、誰が何のために購入したのか、あと1年ほど議論を楽しむ時間が残されているようです。

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【噂話】「ファンタスティック・フォー」にペドロ・パスカルさんとヴァネッサ・カービーさんがサインしたという─他キャスト情報

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」に、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役にペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストーム役にヴァネッサ・カービーさんがサインしたと複数のスクーパーが報じています。

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deuxmoiworld 氏は二人がサインしたとしつつ、残りの二人についてエボン・モス=バクラックさんとジョセフ・クインさんが演じると聞いていると報告。

また、ダニエル・リヒトマン氏は本作に声優がキャスティングされていると報告し、ニュー・ファンタスティック・フォーの H.E.R.B.I.E の声を担当するようだと言います。

H.E.R.B.I.E は1978年のアニメ「ファンタスティック・フォー」に登場したチームメンバーで、当時、ヒューマン・トーチが権利上の問題でアニメ版に登場させることが出来ず、代わりに H.E.R.B.I.E が4人目のメンバーとして登場。

後にコミックにもデビューし、リード・リチャーズのアシスタント・ロボとして、そしてリードとスーの子どもたち、フランクリンとヴァレリアの子守ロボとして活躍しています。

これとは別の投稿でリヒトマン氏は本作が7月からの撮影開始になるようだとも報告しました。先日は別の情報源から第3四半期になるようだと言われていましたが、もう少し具体的なスケジュールが明らかになったようです。

制作側から公開されている情報は少なく、2023年10月にマット・シャックマン監督が「2024年春の撮影開始予定」と報告していましたが、残念ながらこれは数ヶ月遅れる事になりました。これに伴って、キャストの正式発表ももう少し時間がかかるのかもしれません。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

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