映画「スパイダーマン:NWH」の新たなアートが公開。彼らが来るのではなく、ストレンジたちが行く計画があった

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のコンセプトアートを担当したフィル・サンダースさんが自身の ArtStation で新たな未公開アートをシェアしました。それらによると、ピーター1やドクター・ストレンジが「スパイダーマン」や「アメイジング・スパイダーマン」の世界を訪れるプランがあったようです。

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よりたくさんの、より精細なアートはサンダースさんの ArtStation でご覧いただくとして、その一部をSNSから引用したのが以下のようなものです。

サンダースさんのコメントは次のとおり。

スパイディとドクター・ストレンジが多元宇宙を追いかける初期のアイデアのひとつは、呪文の源(この初期バージョンでは「ヴィシャンティの書」)をめぐって、旧作品のシーンを通して2人を戦わせるというものでした。私たちは数日間、このアイデアで遊ぶ時間を与えられ、映画のスクリーンショットを使い、スパイディとドクを描き込みました。見慣れたショットを使い、重心と視点をずらして、キャラクターがアクションとはまったく違う方向にいるようにするというアイデアが気に入っています。

公開バージョンの「ノー・ウェイ・ホーム」では魔法の箱マキナ・デ・カダヴスを巡ってストレンジとスパイダーマンが争う場面がありましたが、当初は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で紹介されたヴィシャンティの書を巡って争う中で、サム・ライミ版「スパイダーマン」や「アメイジング・スパイダーマン」の世界へ行く計画があったようです。

新型コロナウイルスのパンデミックの影響で「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」と「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公開順が入れ替わる事になり、多くの変更を余儀なくされました。

以前には「ノー・ウェイ・ホーム」にアメリカ・チャベスが登場予定だった事も明かされています。

「ノー・ウェイ・ホーム」の公開からもうすぐ2年となりますが、我々の知らないバージョンがまだまだ日の目を見ずに眠っているのかもしれません。

【噂話】【ネタバレ注意】映画「マーベルズ」には驚くべきカメオがあると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」の劇場公開まで2週間を切った中、急遽ポストクレジットシーンの再撮影が行われたと、複数の海外スクーパーが報じています。そしてそこにはとあるサプライズが含まれていると言います。

※これより先は「マーベルズ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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ダニエル・リヒトマン氏によると、ケルシー・グラマーさんが新たなポストクレジットシーンの撮影に参加し、2006年の映画「X-MEN:ファイナルディシジョン」と2014年の映画「X-MEN:フューチャー&パスト」で演じたビースト/ヘンリー・”ハンク”・マッコイ役を再演していると言います。

これは「デッドプール3」でFOXの世界とMCUの世界の融合が始まることの前兆であると氏は報告し、海外ファンは「ロキ」シーズン2の4話で起きてしまった時間織り機の大事故の影響の一端ではないかと考えています。

この融合と表現されている部分が「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で紹介されたインカージョンと同義なのか、異なるのかについては不明です。

以前のポストクレジットシーンのリークとして、ケイト・ビショップが登場してヤングアベンジャーズへの準備が始まると報道がありましたが、別のスクーパーはケイト・ビショップのシーンは残っていると報告している事から、元々準備されていたミッドクレジットシーンが削除され、ビーストとケイト・ビショップのどちらかがミッドクレジットシーン、残る一方がポストクレジットシーンになるのかもしれません。

どちらのリークもテキストのみの内容で収録現場の写真等はないため、ネタバレでありつつも噂の域を出ていない事には注意が必要です。

映画「マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

【噂話】「アメイジング・スパイダーマン」関連のプロジェクトが進行中、ブラックキャットやマイルズ、グウェンの実写化も

ソニー・ピクチャーズが映画「アメイジング・スパイダーマン」で主人公のスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じたアンドリュー・ガーフィールドさんに関する何らかのプロジェクトを進めていると海外スクーパーが報じています。ガーフィールドさんは2014年に「アメイジング・スパイダーマン2」に出演後、3作目がキャンセルされていましたが2021年にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で同役を再演しました。

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MTTSH 氏はアンドリュー・ガーフィールドさんのスパイダーマンに関してポストリブート計画が進行中だと言及し、別の投稿では複数の作品に登場すると報告しています。

先日は幻に終わった「アメイジング・スパイダーマン3」の内容の一部が公開されましたが、単純に3作目が作られるわけではなく、MCUかSSUに絡めた内容になるのではないかと見られています。

アンドリュー・ガーフィールドさん自身は2023年7月のインタビューにて「無限の可能性がある」と今後について否定しませんでした。

また、スパイダーマン関連の話題として、ソニー・ピクチャーズがブラックキャットをMCUに登場させる事を拒否したとしてSSUに取り入れる可能性が高い事や、マイルズ・モラレスおよびスパイダー・グウェンの実写化が進行中とも報じています。

【噂話】マーベル・スタジオが「ソー5」の監督を探している最中だと言う

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マイティ・ソー」シリーズの5作目の開発に入ったと海外スクーパーが報じました。それによると現在は監督を探しているという事で、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」、「ソー:ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督は続投しない事を意味するようです。

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「ラブ&サンダー」の最後でほのめかされたソーの物語の続きは開発がスタートしているようで、スタジオはタイカ・ワイティティ監督に代わる新たな監督を探していると、ダニエル・リヒトマン氏が報じました。これに加えて、ワイティティ監督は「アベンジャーズ」プロジェクトに参加するとも言います。

2ヶ月ほど前のインタビューでは5作目に関するアイデアがあるとも明かしていたワイティティ監督ですが、現状では「ソー5」の指揮をとるわけではなく、コーグ役で俳優としての(出番があれば)参加に留まるようです。

ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんはアルツハイマー発症のリスクが高いと診断された事から一時的に俳優業を休業中。「観客に飽きられるまでソーをやるつもりはない」としつつも、ディズニーとマーベルからのオファーと、そしてファンの声があるかぎりソーを演じ続けるとも過去のインタビューで語っています。

復帰の目処は報告されていませんが、「ソー5」にゴーサインが出たということは水面下でヘムズワースさんとスタジオの間で何らかの合意があったと推測されます。

「ソー5」とソーが登場するだろうと考えられている「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」とはどちらが先になるかは現時点で分かっていません。

映画「ソー:ラブ&サンダー」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】MCUのハロウィンビデオがゴーストライダーのデビューを示唆している?

マーベルが先日ハロウィン向けのスペシャル動画としてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のホラーシーンの詰め合わせを公開しましたが、この動画がゴーストライダーの導入をほのめかしているのではないかと話題になっています。

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動画のかなり終盤部分、55秒のあたりで鎖が振り下ろされるような演出が取り入れられていますが、チェーン自体はハロウィンのマストアイテムとまでは行かずあまり関連がない事から、これがゴーストライダーを意味しているのではとファンは考えているようです。

マーベルファンに人気のキャラクターであるゴーストライダーがMCUに登場するという噂は古くからあるもので、コミック好きな俳優さんたちもこのキャラクターを演じたいと立候補しています。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」でゴーストライダーを演じたガブリエル・ルナさんはいつでも再演する準備が出来ていると語っている他、ノーマン・リーダスさんもゴーストライダーをやりたいと主張、昨年も自身がゴーストライダーに変身しているファンアートをSNSでシェアしていました。それらに加えて2007年の映画「ゴーストライダー」のニコラス・ケイジさんがMCUに戻るとも報道されています。

今回の動画にあった鎖が炎で包まれていたのであればよりゴーストライダー感が強くなっていましたが、実際にこれが何を意味しているのかは当分の間ファンが議論を繰り広げると見られています。

映画「アイアンマン」でトム・クルーズさんの起用が見送られた原因が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画の記念すべき1作目である「アイアンマン」の主人公トニー・スターク役にトム・クルーズさんが検討されていた話は有名ですが、これが見送られた原因について、先日出版された書籍「MCU:The Reign of Marvel Studios」が言及しています。

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本に記載されたマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長のインタビューによると、「当時のトム・クルーズさんを担当する会社の提示した出演料は、20世紀FOXのような利益を上げている会社ですら未知数のスーパーヒーロー映画に対して危険を冒してまで賭ける金額を超えていた」との事で、まだMCUという言葉自体も浸透していなかったこの時代、最初の作品を制作しようという段階のマーベル・スタジオで払えるような金額ではなかった事が原因だったようです。

その後、トム・クルーズさんのMCU出演は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の段階で検討されていましたが、この時も実現しなかった事が明かされています。

2023年8月、トム・クルーズさん出演計画は今なお継続中である事が報告されており、トニー・スタークを演じたロバート・ダウニーJr.さんはトム・クルーズさんとの共演をMCUに限らないどこかで実現したいと考えているとコメントをしています。

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でトニー・スタークに対してロキとシルヴィのようなコンビを見たいと考えるファンは多いですが、脚本としてそれを書く事は簡単であっても、映画制作にはやはり金銭的な大人の事情が大きく絡むため、その可能性は未知数となっています。

映画「アイアンマン」はディズニープラスで配信中です。

ソース:IRON MAN: Marvel Studios President Kevin Feige Finally Reveals Why Tom Cruise Didn’t Play Tony Stark

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の新キャラクターサブラについて変更点が判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で新しく登場する事が予告されているキャラクター、サブラについて、コミックからの変更点が判明したと海外スクーパーが報じています。

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サブラの登場は海外で非常に大きな物議を醸しており、この批判に対して公式側も「コミックとはおおきく異なる」事を予告していました。

コミックのサブラはイスラエル出身のミュータントであり、イスラエル政府のエージェントとして政府の指示で紛争に介入してきた彼女はイスラエルにとってはヒーローでしたが、敵対国からすればそうではありませんでした。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」でシラ・ハースさんが演じるサブラ/ルース・バット=セラフはモサド(イスラエル諜報機関)ではなくCIAのエージェントに変更されていると言います。

イスラエルの情勢が悪化している現状を考えると事前にこれを変更していたことはかなりよく、コミックの設定を採用していれば再撮影を与儀なくされた可能性があり、そうなると今度はストライキの影響で再撮影が始められずに映画が完成しないという流れになる所でした。

ミュータントの設定に関しては変更がないようですが、本作で「ミュータント」という言葉はでずに、彼女が以前から特殊な力を持っている事だけが描かれると言います。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」は今月中に最初のトレーラーが(限定的に)公開される可能性があるようですが、詳しいプロットなどは公式からは発表されていません。

映画の公開までは1年をきっており、ストライキが終わり次第、主演のアンソニー・マッキーさんらのインタビューなどが行われ、本作のプロモーションが始まると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は日本が大きな鍵を握っていると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に関する新たな噂が話題を呼んでいます。MCUの中ではこれまであまり大きく取り上げられる事がなかった日本が物語の重要な鍵を握っているようです。

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MTTSH氏の新たな投稿によると、日本はアダマンチウムに大きな関心を持っており、これまでのところアダマンチウムを金属に加工、成功した唯一の国として登場するとの事。

アダマンチウムの爪を持つX-MENのウルヴァリンも日本で生活し、日本人女性との間に男児をもうけているほど日本にゆかりのあるキャラクターであり、ワカンダのヴィブラニウムに対抗する金属の供給国として今後のMCUに大きな影響を与える可能性があるようです。

過去の作品では「アベンジャーズ/エンドゲーム」でのホークアイと真田広之さんが演じたヤクザのアキヒコとの対決シーン、「ホワット・イフ」シーズン1最終回でのウルトロンとの決戦が渋谷で行われた事、「エターナルズ」での広島のシーンと、日本が描かれた事は数えるほどしかありませんでした。

今回の噂に対する海外の反応として「またシルバー・サムライ?でも見たい」と言ったものや、「ビッグ・ヒーロー・シックスの実写化に期待」と過去に公式が珍しく否定した噂に関連して、ベイマックスのアーマーにアダマンチウムを使うことを期待するファンもいるようです。

なんとなく正義のワカンダと悪の日本になりそうな予感がしないでもないですが、本作とそれ以降の架空の日本の動向には注目となりそうです。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

幻のMCU映画「ランナウェイズ」は制作開始の一歩手前まで進んでいたと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン3」の脚本を担当したドリュー・ピアースさんが、先日発売された書籍「MCU : The Reign of Marvel Studios」の中で、幻に終わった映画「ランナウェイズ」のプロジェクトに参加していた事を認め、当時の実情について説明しています。

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ピアースさんは「アイアンマン3」に抜擢されるよりも前、まだ無名だったという2010年の段階で「ランナウェイズ」のプロジェクトに起用され、脚本を書いたと言います。そして当時の事を次のように語っています。

ランナウェイズのコードネームはスモール・フェイセスで、そのロゴが入った制作会社もありました。それは現実の話で、知らない人も多いと思いますが、映画はゴーサインが出ている状態だと思っていました。

スモール・フェイセスは1960年代に活躍したイングランドのロックバンド。ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ザ・フーと共に「イギリスのビッグ4」の一つに挙げられるバンドの名前をコードネームとした「ランナウェイズ」はMCUの最初期に映画化計画がかなりの段階まで進んでいたというのが実情のようです。

しかし、最終的にこのプロジェクトは中止に。マーベル・スタジオがギリギリまで「ランナウェイズ」と悩んでいたのは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」であり、最終決定として「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を進めることになったと言います。

「ランナウェイズ」のプロジェクトがそのまま進んでいれば競合作だった「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」と同じフェーズ2の頃にMCUデビューしていたはずで、ティーンのヒーローたちがヤングアベンジャーズよりも先に活躍していた可能性があったようです。

残念ながらマーベル・スタジオが手を引いた「ランナウェイズ」ですが、その後マーベル・テレビジョンがHulu向けにドラマを制作、2017年から2019年の間、3シーズンにわたって配信されました。

以前はこのドラマをディズニープラスで視聴出来たのですが、現在この作品は削除されており視聴する事は出来ません。

2022年にはこのドラマの続きの物語がディズニープラスシリーズとしてシーズン4と5が制作されるとの噂も報じられましたが、シーズン3までが削除された事を考えるとこの計画もまた幻に終わった可能性があります。

「ランナウェイズ」のメンバーはいずれもMCUに登場していませんが、メンバーのひとりである日系人のゴスロリ魔法使いニコ・ミノルはアニメ「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」でピーター・パーカーの同級生としてMCUデビュー予定になっている他、ニコの母であるティナ・ミノルは2017年の映画「ドクター・ストレンジ」でウォンの後ろにサンクタムを守る魔術師として登場していました。

他社作品からの参戦が噂されている「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で「ランナウェイズ」登場の余地があるのかは今後の注目ポイントとなっています。

ソース:Marvel Studios’ RUNAWAYS Movie Came Closer To Happening Than Anyone Previously Realized

【噂話】映画「スパイダーマン4」は2024年後半に撮影開始か

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン」4作目が、2024年の後半から撮影が始まると、海外スクーパーが報じています。2023年2月、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は脚本の執筆が始まっている事を報告していました。

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ソニーのスパイダーマンプロジェクトの代表であるエイミー・パスカルプロデューサーは、2023年6月には「ストライキによって脚本制作が中断中」である事を報告。しかしWGA(脚本家組合)ストライキが終わったことで制作が再開され、スケジュールの目処がたって来たのではないかと見られます。

ソニーはタイトル未定のマーベル映画2本の公開日を 2024年11月8日 と 2025年6月27日にそれぞれ設定している事が明らかになっていますが、今回の噂どおりのスケジュールであれば「スパイダーマン4」は 2025年6月27日 の公開にも間に合うだけの時間はあるようです。

実際にこの公開日がスパイダーマン最新作だとすれば、「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」よりも前にピーター・パーカーの冒険が再開される事になります。

何にしても噂の撮影時期までは約1年あり、そこから公開までさらに1年ある事を考えると、続報に関してはまだまだのんびりと待つ必要があります。