コミック「メリー・ジェーン&ブラックキャット」でMJがスーパーパワーを獲得

マーベルがコミック「ダークウェブ メリー・ジェーン&ブラックキャット」を今週リリースし、その中でメリー・ジェーンがスーパーパワーを獲得した事が判明し、話題になっています。1965年の「アメイジング・スパイダーマン #25」でデビューしたMJはその後長きに渡ってスパイダーマンにかかわる重要な一般人でしたが、運命が大きく動き出そうとしています。

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今週発売されたコミックでは二人の子供を守るメリー・ジェーンの姿が描かれており、その力が運に起因していると説明されました。

©MARVEL

コミックカバーでは腕に装着したデバイスからホログラムスロットのようなものが表示されており、力のコントロールを補助するために今後登場するデバイスと見られています。

スパイダーマン/ピーター・パーカーの元カノコンビを描くこの作品の公式概要は「メリー・ジェーン・ワトソンとフェリシア・ハーディは、「ダークウェブ」の爆発を背景に、互いの道を歩み、そしてリンボに陥ることになります。しかし、MJは何かが変わってしまった!フェリシアは良心の呵責に耐えかねて、二人の脱出計画を台無しにしてしまうのです!」となかなか不吉な内容になっており、今後の展開が気になる所です。

別のマルチバースのMJはスピナレットという名のヒーローとしてコミック「シークレット・ウォーズ」に登場しており、先日公開されたアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の予告にも登場していました。

コミックのMJがパワーを獲得した事は、実写スパイダーマン映画の今後にも何らかの影響を及ぼす可能性があるかもしれません。ただしMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のMJはメリー・ジェーン・ワトソンではなく、ミシェル・ジョーンズ・ワトソンとして描かれているため、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)で新たなMJが登場する事もありそうです。ソニーがこれをどのようにして実写に持ち込んで来るかは注目ですが、そこに至るまでには長い年月が必要となりそうです。

コミック「Bloodline: Daughter of Blade」、新たなティーンヒーローの等身大を描いていくという

2022年にリリースされた「フリー・コミックブック・デイ:アベンジャーズ/X-MEN」でデビューしたブラッドライン/ブリーレ・ブルックス。吸血鬼ハンターのブレイド/エリック・ブルックスの娘を主人公とするこのソロコミックの発売を控え、執筆を担当したダニー・ロアさんがマーベルとのインタビューで本作の見所を語りました。

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ロアさんはブラッドラインのキャラクター像について、「彼女はマーベルユニバースのその年齢層にいる他の種類のゴスやシーンのキャラクターとは違うと思います。それは異なるエネルギーです。ブレイドのカッコ良さをそのままではなく現代化したエネルギーだと思います。私にとっては、それが彼らを結びつけるものであり、この種の非常にクールなレザージャケットの雰囲気ですが、それはブレイドと同質のものではありません。Blade 2.0ではないのです。」と語りました。

また、現代の10代にフィットするような内面を描くことに重点を置いていると前置きし、「彼女は両親と同じくらい頑固だと思います。逆に言えば、デイウォーカーであるにも関わらず、ブレイドは物事について非常に白黒がはっきりしていると思います。ブレイドは『お前は悪い。お前は良い。これが俺が探しているものだ』と言うことができます。ブリーレはティーンエイジャーであり、彼女はブレイドよりも少し楽観的だと思います。」と説明。そして「しかし、それは彼女が吸血鬼狩りにアプローチする方法さえも変えると思います。 確かにモンスターはいますが、ブレイドは『モンスターはモンスター』という前提で入っていると思います。彼女は、『世界はワイルドで奇妙で、みんなはいつも私について間違ったイメージを持っている。私は同じことをするつもりはない』と考えているのです。」と先入観で物事を決めつけない性格だと明かしました。

 そして長年不在だった父ブレイドと育ててくれた母サフロン、双方との親子関係についても言及していくと語りました。

ブレイドの娘がコミックデビューする事は2015年に発表されましたが、このプロジェクトは後にキャンセルされ幻となりました。この時デビューするはずだったブレイドの娘はファロン・グレイという別の名前が与えられていました。

それから時が流れて2022年にデビューしたブラッドラインことブリは娘というコンセプトだけを残して新たなデザインと名前を与えられました。

マーベル・スタジオによるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画「ブレイド」が控えている中、ブレイドの娘役がキャスティングされたとも報じられており、このタイミングでのソロコミック獲得は将来的なMCU版ヤングアベンジャーズへの参加が検討されているキャラクターである可能性も高そうです。

コミック「ブラッドライン:ドーター・オブ・ブレイド(2023)#1」は2023年2月1日、米国にて発売予定です。

ソース:‘Bloodline: Daughter of Blade’ Writer Danny Lore Finds the Heart of the Daywalker’s Daughter

コミック「アベンジャーズ」のニューシリーズがMCU「シークレット・ウォーズ」以降の敵を示唆か

マーベル・コミックが2023年3月から「アベンジャーズ」の新しいコミックシリーズ「アベンジャーズ ビヨンド」をリリースする事を発表しました。公式サイトによると、「アベンジャーズが、唯一無二のビヨンダーに立ち向かうとき、最新のアクション満載の冒険の背後にある衝撃的な真実についに気付く」と説明されています。

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神の如き力を持つビヨンダーは好奇心で動いているのみで、コミック「シークレット・ウォーズ」では人間の善悪の心を理解するためにヒーローとヴィランを結集させ闘技場で戦わせ、「シークレット・ウォーズ2」では理解を試みる事を無駄とし、宇宙の破壊・再構築を試みました。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で登場した「インカージョン」という事象も映画ではコミックと同様に「マルチバースへの干渉によって引き起こされる」と解釈されていましたが、コミックの場合はそれはあくまでヒーローたちの認識にすぎず、実際は自然現象ではなくビヨンダーがやっている事でもありました。

「シークレット・ウォーズ」の実写化が発表されたこのタイミングで、アベンジャーズとビヨンダーの新たなコミックシリーズが始まるという事は、2026年からスタートする予定のMCUフェーズ7以降で原作コミックとして使用されるかもしれません。

ビヨンダーはビヨンダーズと名付けられたコズミックビーイングの一人で、コミック上ではセレスティアルズの軍勢やMCU「ラブ&サンダー」に登場したエターニティなどもあっさり倒してしまうようなキャラクター。しかしながら色々と後付設定による力の制約などもあり、コミック「シークレット・ウォーズ」ではドクター・ドゥームに出し抜かれて力の一端を奪われたりもしました。

このコミック新シリーズで描かれる衝撃的な真実とは何なのか、そしてビヨンダーのMCU登場の可能性についても今後注目となりそうです。

コミック「アベンジャーズ ビヨンド #1」は 2023年3月 米国にて発売予定です。

ソース:The Beyonder’s Mad Plan for the Marvel Universe Is Revealed in ‘Avengers Beyond’

コミック「スカーレット・ウィッチ」のプレビュー公開、MCUからダーシー・ルイスが逆デビュー

マーベルが来年刊行予定のコミック「スカーレット・ウィッチ(2022)#1」のプレビューを公式サイトで公開しました。スティーブ・オーランドさんとサラ・ピケリさんによって制作されているこのコミックには、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」に登場したカット・デニングスさん演じるダーシー・ルイスが実写からコミックへと導入されています。

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コミックの概要は以下のとおりです。

ワンダは過去の闇を脱ぎ捨て、スーパー ヒーローとして、常に意図したとおりに自分の力を使って償いを見つけます。スカーレット・ウィッチが人助けという使命を受け入れながら、それを最も必要としている人だけに現れる神秘的な魔術店を運営しています。彼女の新しい冒険は、狂った町の話を持った女性が彼女のところにやって来たときに始まります。彼女は、この陰湿な脅威を考慮に入れるために、すべての知恵と混沌の魔法を必要とします。

©MARVEL

海外メディア polygon とのインタビューの中でオーランドさんは「これはこのキャラクターの 616 バージョンであり、同じタイプの認識を本にもたらしますが、スカーレット・ウィッチで起こっていること、マーベル ユニバースの魔法の側面にもぴったりとはまります。ダーシーは、特にソーのようなキャラクターで、私たちが大好きな漫画の不条理を軽く非難するためにそこにいます。ワンダは、不条理で奇妙な人生について何気なく話しますが、それは彼女にとっては普通のことです。しかし、彼女の家系図と彼女がしていることを見ると、それは非常に難解に思えるかもしれません. ダーシーは本質的に、カット・デニングスのキャラクターがするのと同じように振る舞います。」と述べています。

また、「ワンダにはクイックシルバーがいて、彼女と同じように科学実験を行っています。彼女には、ミュータントである妹ポラリスもいます。彼女の元夫ヴィジョンは、ワンダの脳のパターンから作られた妻バージニアとの間に息子ヴィンと娘ヴィヴ(ヴィヴィアン)を作りましたが、二人はワンダの子と言えるのでしょうか。伝統的な意味ではそうではありませんが、ワンダをベースにした誰かから作られました。ワンダの日常生活には奇妙さがありますが、彼女が周りにいて祝う人々と一緒に探求することに本当に興奮しています。」とコメントしています。

ワンダの新コスチュームをデザインしたアーティストのラッセル・ドーターマンさんは「彼女のクラシックなデザイン、MCU、ケヴィン・ワダのデザイン、そして彼女のフォース・ワークスの衣装からの要素がここにあります。リングは、ジョルジュ・ペレスのルックで彼女が身に着けていたジュエリーにインスパイアされました。月のモチーフは、彼女の90年代のコスチューム、彼女の最近のストーリーの一部、および『ヴィジョン&スカーレット・ウィッチ』ミニシリーズのセリフにインスパイアされています。妊娠中のワンダは、女の子が生まれたら、魔術と月の女神にちなんで、赤ちゃんにダイアナという名前を付けたいと言っています。」と語りました。

#2のカバーではワンダがヴィジョンの娘ヴィヴと共に夢の世界に向かう様子が描かれ、#3でサブアトミカに向かうとの事です。

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コミック「スカーレット・ウィッチ(2022)#1」は 2023年1月4日 米国にて発売予定です。

ソース:公式

もしもミッキー&フレンズが地球最強のヒーローだったら?ディズニー100周年を記念したマーベル・バリアントカバーが公開

2023年10月に創業100周年をむかえるディズニーを祝して、マーベル・コミックが新たなバリアントカバーを公開しました。2023年1月発売のコミック「アメイジング・スパイダーマン」を皮切りに、2023年を通して12のバリアントカバーが発売される予定となっています。

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マーベル・コミックは、「ディズニー100を記念したバリアント・プログラムでは、マーベルの最もクラシックなコミック本の表紙をファンタスティックに再構築し、What Ifのレンズを通してマーベルの過去、現在、未来を祝います」とリリースで述べています。また、「これらの初のアートピースは、マーベルコミックの神話における伝説的な瞬間へのオマージュとして、ディズニーのアイコニックなキャラクターがマーベルストーリーテリングの魔法に没頭している様子を見ることができます。」と説明しています。

マーベルのディズニー100バリアントカバーは、1月11日の「アメイジング・スパイダーマン」(2022年)#17から発売される予定です。ディズニーとマーベルのマッシュアップバリアントカバー(モノクロバージョン含む)は、1年にわたる「Disney 100 Years of Wonder」の一環として、2023年を通して毎月合計12枚発売されます。

公式ソリシテーションと、マーベル・ディズニー100バリアントカバー12種のうち最初の3種は以下からご覧ください。

アメージング・スパイダーマン #17 ディズニー100バリアント
カバー:LORENZO PASTROVICCHIO
カラー:VALERIA DE SANCTIS (ARANCIA STUDIOS)
発売日:2023年1月11日

アメージングスパイダーマン #19 ディズニー100バリアント
カバー:GIADA PERISSINOTTO
カラー:CHIARA DI FRANCIA (ARANCIA STUDIOS)
発売日:2023年2月8日

アメージングスパイダーマン #21 ディズニー100バリアント
カバー:VITALE MANGIATORDI
カラー:VALERIA DE SANCTIS (ARANCIA STUDIOS)
発売日:2023年3月8日

©MARVEL,Disney

ディズニー100ヴァリアントカバーは 2023年1月11日の「アメイジング・スパイダーマン」より米国にて順次発売予定です。

ソース:公式

ドクター・ドゥームが「アベンジャーズ、アッセンブル!」 ─ 「All-Out Avengers #2」プレビューが公開

マーベルがコミック「All-Out Avengers #2」のカバーとプレビューを発表しました。そこではアベンジャーズのシンボルでもあるキャプテン・アメリカの盾をソーのムジョルニアを手にし、アッセンブルの号令をとるドクター・ドゥームの姿が描かれています。

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「All-Out Avengers #2」では、シーハルク、ブラックパンサー、アイアンマン、ブレイド、キャプテン・アメリカ、ソー、キャプテン・マーベルが登場。プレビューでは闇のドクター・ドゥームと戦うためにドクター・ドゥームとアベンジャーズが共闘する様子が描かれています。

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公式概要は以下のとおりです。

アベンジャーズはひざまずき、鎖につながれ、ドクター・ドゥームのなすがままにされている。彼らの唯一の希望は、迫り来る闇に立ち向かう強さと名誉と良識を備えた一人の男、それは世界が知るヒーロー、ドクター・ドゥームだった・・・?
この物語は一瞬たりとも気を抜くことが出来ない。

コミック「All-Out Avengers #2」は米国にて発売中です。

ソース:Marvel’s New Avengers Preview Reveals Doctor Doom Wielding Thor’s Hammer

マーベルコミックと天野喜孝さんら日本のアーティストがコラボする「Marvel Comics: A Manga Tribute」が来夏発売

先日開催されたニューヨーク・コミコン2022にて、VIZ Mediaとマーベルが共同で「Marvel Comics: A Manga Tribute」の制作を発表しました。20人を超える日本のアーティストがマーベルのアイコニックなキャラクターを独自のスタイルで描いたイラストを収録するといいます。

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参加アーティストは公式ページによると麻宮騎亜さん、天野喜孝さん、石江八さん、今石洋之さん、岡崎能士さん、おがきちかさん、グリヒルさん、ケン・ニイムラさん、コザキユースケさん、コヤマシゲトさん、榊原瑞紀さん、白浜鴎さん、スタジオナデガタサーカス、高橋和希さん、田島昭宇さん、寺田克也さん、内藤泰弘さん、林田球さん、姫川明さん、ピーチ桃子さん、美樹本晴彦さん、村田雄介さんといった顔ぶれ。

近年、マーベル・コミックは日本のアーティストとのコラボを続けており、日本国内でもウルトラマンとのコラボや、ジャンプ+でのデッドプールなどが話題になりました。さらに2021年には当時最も読まれているマーベル・コミックはジャンプ+の「デッドプール:SAMURAI」であると報じられました。

「Marvel Comics: A Manga Tribute」は 2023年夏に米国発売予定です。

コミック「デッドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」のファーストルックが公開

マーベルが新たなミニシリーズコミック「デッドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」のファーストルックを公開しました。全5号の本シリーズはブラック・アイド・ピーズのタブーさんとB・アールさんがライターを務め、アーティストのファン・フェレイラさんによって描かれています。本作ではスパイダーマンはニューヨークではなくロサンゼルスを訪れ、ロサンゼルスはデーモン・ベアによって悪魔だらけになっています。

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公式概要は以下のとおりです。

ピーター・パーカーのロサンゼルスへの夢の旅は、悪夢になろうとしています。
DEADLY NEIGHBORHOOD SPIDER-MAN (2022) #1 で彼が天使の街に旅したとき、彼は代わりにいくつかの悪魔に遭遇します。そして悪魔たちはこれまでにないほどピーターを試す事になるでしょう。

「DEADLY NEIGHBORHOOD SPIDER-MAN」では、ピーターは夢と現実、そして科学と魔法の交差点で自分自身を発見することになります。何が現実で何が現実でないかの区別をつけるのに苦労する中、このウェブ・スリンガーの革命的なダークテイストは、特にX-MENファンにはおなじみの悪魔と彼を戦わせることになるのです。

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今回スパイダーマンが立ち向かう事になるデーモン・ベアはX-MENやニューミュータンツのヴィランであり、映画「ニューミュータンツ」にも登場しています。

コミック「デッドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン #1」は 2022年10月19日 米国発売予定です。

ソース:公式

映画「ソー:ラブ&サンダー」、コミックから考えるジェーン・フォスターの未来

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」では久々にソーとジェーン・フォスターが再会する事になりましたが、ラストでジェーンの魂はヴァルハラへと降り立つ事になりました。今回の記事ではコミックのジェーン・フォスターを振り返り、MCUの今後のジェーンの可能性について言及していきます。

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2013年公開の映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」以来、久々の再登場となりソーと再会したジェーン・フォスター。「アベンジャーズ/エンドゲーム」でも画面には登場しましたが、直接接触したのはロケットであった事と、映像的にも「ダーク・ワールド」の未使用映像の再利用という事でここではスルーしておきます。

コミックのジェーン・フォスターが乳がんで死亡したのはシークレット・ウォーズの後の事ですが、トニー・スタークの協力で地球から月の近くへと移転し、アスガルドからアスガルディアと改名した都市を守るために病気を省みずムジョルニアをふるい続けました。

ちなみにコミックで「次にソーに変身したら死ぬぞ」とジェーンに警告したのはドクター・ストレンジでした。

それでもジェーンはアスガルディアを守るためにムジョルニアを手にし、最終的に地に伏す事になったのは映画とほぼ同じ流れと言えます。

そしてこれも映画と同様に、ジェーンはヴァルハラへと向かいます。ここから先は「ソー5」などで描かれる可能性があるため、ネタバレの可能性がある事にはご注意ください。

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ジェーンの死を受け入れられずにいるソーを見かねたオーディンは魔法とムジョルニアの力でジェーンの魂を呼び戻します。そしてその後、ジェーンはがんの治療にあたりました。

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ムジョルニアを失い、マイティ・ソーに変身する事もなくなっていましたが、「ウォー・オブ・ザ・レルムス」の際には別のユニバースのムジョルニアによってマイティ・ソーとして復活するも、マレキスやラウフェイとの激しい戦いによってムジョルニアは砕け、ジェーンの左腕甲に結合されました。

このイベントでヴァルキリーが全滅し、アスガルド人がヴァルハラへ行く事ができなくなったとソーが嘆く中、ブリュンヒルデ(MCUで言うキング・ヴァルキリー)と仲間のヴァルキリーたちの精霊が登場。

ジェーンに力を託し、マイティ・ソーではなくなったジェーンは新たなヴァルキリーとして地球やアスガルディアを守ることになった、というのがコミックのジェーン・フォスターになっています。

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MCUではオーディンが既に亡くなっている事と、ソーがジェーンの死を受け入れる描写になっている事で、死そのものを撤回する手段と動機が少なくなっています。

しかし手段に関してはヴァルハラにいるであろうオーディンが何とかしてくれそうな事、ソーが子どもたちに力を貸したような成長が見られたように、ソー自身がオーディンと並ぶ程に成長していればソーが自力でなんとかする事も出来そうです。

問題は動機のほうで、ソーはジェーンの死を受け入れ、彼女とゴアが託したラブを育てる事で「ラブ&サンダー」を終えていますから、コミックのような感傷的な理由でジェーンを呼び戻す可能性はかなり低いと考えられそうです。

ジェーンを呼び戻す動機として強力なものは「マイティ・ソーの力が必要」になった時で、ユニバースの消滅に繋がるようなインカージョンや、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」などはジェーンが戻ってくる可能性があるポイントになるかもしれません。

また、「ラブ&サンダー」ではジェーンとヴァルキリーの交流もある程度描かれたため、マイティ・ソーとしての復活を飛ばしてヴァルキリーとなるケースも有り得そうです。

ジェーン・フォスターを演じるナタリー・ポートマンさんはキャプテン・マーベルとの共演を望んでいますが、その希望は叶うのか、そしてコミックのような復活劇は描かれるのか、今後の展開には要注目です。

映画「ソー:ラブ&サンダー」はディズニープラスで配信中、Blu-ray、4k UHD は 2022年9月27日 米国発売予定、日本は10月26日発売予定です。

コミック「ミッドナイト・サンズ#2」に登場の若きアガサ・ハークネスが公開

マーベルコミックは先日新たにスタートしたコミックシリーズ「ミッドナイト・サンズ」の次号となる#2でデビューするヤング・アガサ・ハークネスのデザインを公開しました。マーベルの魔法世界を再定義するこのサーガは全5回の限定シリーズとなっています。

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ライターのイーサン・サックスさんは「アガサ・ハークネスは、ワンダビジョンでMCUに登場するずっと前から、マーベルファンを魅了するミステリアスなキャラクターでした。彼女の若く、情熱的で、冷笑的でない時代からのコミックのバックストーリーのいくつかを明らかにすることは、まあ、魔法のようなものです。」と語っています。

1961年のコミック「ファンタスティック・フォー #94」でデビューして以来、アガサはミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズの息子フランクリンの子守から始まり、ワンダ・マキシモフの師匠としても活躍してきました。

元々コミックのアガサは白髪の老婆として描かれており、今回公開された若きアガサ・ハークネスはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」でキャスリン・ハーンさんが演じたアガサにインスパイアされている印象です。

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コミック「ミッドナイト・サンズ #2」は 2022年10月19日 米国発売予定です。