まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

ドラマ

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、エグゼクティブプロデューサーがヘザー・グレンの運命をほのめかす

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のエグゼクティブプロデューサーを務めるダリオ・スカーダペインさんとサナ・アマナットさんが、2話のウィルソン・フィスクとヴァネッサ・フィスクのセラピーシーンに関する疑問について言及しました。

海外メディア TVLine とのインタビューで、フィスク夫妻がマット・マードックの新しい恋人と出会ったのは偶然だったのかと尋ねられると、アマナットさんは「本当にそうでしょうか?」と回答し、スカーダペインさんが「それともマットの人生の新しい登場人物に近づくための、フィスクの映画なのでしょうか?」と続けました。

さらにスカーダペインさんは「ああ、楽しみだね。4話ぐらいでの君の表情が見たいな。」とインタビュアーに対して、4話で何かが起こる事を示唆しました。

コミックのヘザー・グレンがどうなったかは以前に1話の記事で紹介しましたが、エグゼクティブプロデューサーの今回の発言が「コミックファンの予想を裏切る展開」を予告しているのか、「原作を知らないMCUファンが驚く展開」を予告しているのかは判断が難しいところです。

sponsored link
 

マット・マードックとウィルソン・フィスクはNetflix版のシーズン3で「お互いの愛する者に手出しをしない」と約束を交わしており、「ボーン・アゲイン」1話でフォギーを失ったマットに対して、フィスクは妻のヴァネッサが攻撃される事を恐れて「自分ではない」と弁明していました。

すなわち、キングピンがヘザー・グレンを殺害することはデアデビルの怒りを煽るだけであり、キングピン自身はそれを望んでいないと考えられそうです。

ヘザーに対して誰が何をしようとしているのか、今週と来週のエピソードには注目です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信中です。

ソース:Should Daredevil Fans Be Wary of — or Worried for — Matt’s New Girlfriend? EPs Hint at Fisk’s Heather Agenda!

-ドラマ
-, , ,

執筆者:

関連記事

ドラマ「アガサ:オール・アロング」、9話のチェックしておくべきポイントをピックアップ

2024年10月31日配信のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:オール・アロング」エピソード9「Maiden Mother Crone(邦題:乙女 母 老婆)」のイースター …

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の新トレーラー”Action”編が公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の新たなトレーラー「Action」編が公開されました。30秒の動画には一瞬ですがいくつかの新しいシー …

「エージェント・オブ・シールド」クエイク役クロエ・ベネットさんがMCU復帰を再び示唆か

ABC制作のマーベルドラマ「エージェント・オブ・シールド」でクエイク/デイジー・ジョンソンを演じたクロエ・ベネットさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)再登場に関して再びほのめかしてい …

マドリプール特集 ─ ここは島じゃなかった!?ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」登場予定の地の原作紹介

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に登場すると噂されているマーベルの架空都市「マドリプール」について、原作コミックの設定をお届けする記事です。 ※原作の紹介ですが、ドラマが原作どおり …

ディズニーが2023年重要となるマーベル&スター・ウォーズ作品7本を確認

ディズニーが第1四半期決算発表の一環として、2023年に予定されている次の「重要な」リリースの詳細を示すチャートを発表したと、海外メディア The Direct が報じました。これには、マーベルおよび …

デアデビル:ボーン・アゲイン関連記事

キャプテン・アメリカ:BNW関連記事

スパイダーマン:FN関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。