まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

映画「ドクター・ストレンジ」のスコット・デリクソン監督がMCU復帰にオープンである事を明かす

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

2017年公開のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ」のメガホンを取ったスコット・デリクソン監督が、自身のTwitterで今後MCU作品に戻る意欲がある事を明かしました。デリクソン監督は5月公開予定の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」からは「創造上の相違」を理由に降板していました。

監督はファンから「ドクター・ストレンジ3作目の監督に戻る準備がありますか?」と質問され、それに対して「マーベルとの仕事が好きなので、絶対にまたやりたいと考えています」とコメントしています。

デリクソン監督は「ドクター・ストレンジ2」の監督として開発がスタートしていましたが、その後、前作から脚本家の変更などもあり、監督は「創造上の相違」を理由に降板、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は「スパイダーマン」のサム・ライミ監督とドラマ「ロキ」の脚本を担当したマイケル・ウォルドロンさんを中心に制作されました。

デリクソン監督は「マルチバース・オブ・マッドネス」の監督は降板していますが、制作総指揮として開発に名を連ねています。

sponsored link
 

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

-映画
-, ,

執筆者:

関連記事

映画「レッドソニア」リブート版脚本家が作品についてコメント、次は「ナルト」の実写化に取り組むと言う

ミレニアム・フィルムズ制作のマーベルコミック原作の映画「レッドソニア」のリブート版の脚本を担当したターシャ・フオさんが海外メディア Variety で本作についてコメントし、次のプロジェクトとして日本 …

マーベル・スタジオ、「ゴーストライダー」の実写化を再検討中か

マーベルのダークヒーローの中でもとりわけ人気の高い「ゴーストライダー」の実写化が再検討されていると、海外メディアのThe Directが報じました。 記事によると、現状では映画かドラマなのかはっきりし …

【噂話】マグワイア版「スパイダーマン」4作目の制作が進行中だと言う

ソニー・ピクチャーズが2002年から2007年にかけて公開したサム・ライミ監督の「スパイダーマン」シリーズの4作目が検討されていると、海外メディア Giant Freakin Robot が報じました …

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」より未使用に終わったカーネイジのウーバーフォームのアートが公開

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」より、本編には使われなかったカーネイジの姿が明らかになりました。このアートは本 …

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」、ディズニープラス公式時系列が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の大体の時系列がディズニープラスのメニューにより明らかになりました。本作は時系列順 …

スパイダーマン:BND関連記事

F4:ファーストステップ関連記事

アイアンハート関連記事

◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年7月31日「スパイダーマン:ブランニューデイ」
◆2026年12月18日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」
◆2027年12月17日「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。