ソニー・ピクチャーズが制作中のアニメ映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」の公式あらすじを公開しました。また、ラスベガスで開催のシネマコン2026の会場では、本作のファーストルックとなる特別映像も公開されたと報じられています。
ソニーによる公式あらすじによると、「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は時の果てまで探求する事になるようです。
マイルス・モラレスが、ソニー・ピクチャーズ・アニメーションが贈るアカデミー賞受賞作「スパイダーバース」シリーズの最終章、『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』で帰ってくる。
ミゲル・オハラのスパイダー・ソサエティに追われ、友人にも裏切られたマイルスは、故郷への帰り道を求めてスパイダーバースの最も暗い片隅へと迷い込む。家族が引き裂かれただけでなく、自分の使命によって危険にさらされていることを知ったマイルスは、時間との戦いを強いられ、時空の果てまで旅をして、最も大切なものを取り戻そうとする。
シネマコンで公開された映像について、海外メディア Variety は次のように報告。
シネマコンの参加者に公開された映像は、これまでの「スパイダーバース」シリーズと同様に唯一無二のものにしてきた、鮮やかで幻想的な映像美を誇っていた。
映像には、サンドバッグに縛り付けられたマイルスが叔父のアーロンに尋問されている様子と、天井を這い回るプラウラー・マイルスが映し出されていた。プラウラー・マイルスは飛び降り、冷たくスパイダーマン・マイルスに自己紹介をする。スパイダーマン・マイルスは、父親の命を救うために元の世界に戻る必要があると説明しようとする。二人の別バージョンは互いに罵り合うが、スパイダーマン・マイルスは電気ショックをチャージして拘束を解く。彼は悪のマイルスと叔父と戦い、前2作の仲間たちが彼を救うために集結する。仲間には、スパイダーグウェン、スパイダーハム、スパイダーノワール、ピーター・B・パーカー、スパイダーパンク、そして上昇する橋を逃走するバンを運転する二人の新キャラクターが含まれる。
Deadline は次のように説明しています。
モラレスは独り言を言い始める。『ここにスパイダーマンはいない』」
彼は倒され、目を覚ますと、プラウラーのマスクを持ったアーロン叔父と対面する。
「あなたが『ザ・プラウラー』になりたくないのは分かってるよ」とモラレスが言うと、アーロン叔父は「なりたくない」と答えた。
すると、完全装備のプロウラーが暗闇から現れ、縛り付けられたモラレスは「お前は誰だ?」と尋ねる。そして彼は、もう一人の自分自身を見る。
彼らはモラレスの発音の仕方を比較しながら、面白いやり取りを交わす。
モラレスは、父親が死ぬことを知っているので、自分の世界に戻らなければならないと言う。そして、脱出するために部屋に電気ショックを与える。
その後、帰路で彼がプロウラーと対峙する場面が断片的に映し出される。一方、グウェン・ステイシーはマイルス・モラレスを探し出そうと奔走する。さらにスパイダーパンクの姿も確認できる。
前作「アクロス・ザ・スパイダーバース」のエンディングから直接続くようなシーンであることから、これは本作のオープニングに相当するシーンだと推測。ここからマイルス・モラレスの物語の最終章が始まる事になるようです。
イベントに参加出来なかったファン向けに、公式はいくつかのショットも公開しました。
A new look at Spider-Man: Beyond the #SpiderVerse. In theatres 6.18.2027. 🕸️ pic.twitter.com/WK2dIjvcyc
— Spider-Man: Beyond The Spider-Verse (@SpiderVerse) April 14, 2026
当初、2024年3月29日に公開予定だった「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は約3年の公開延期に。以前のインタビューでロードさんは「三部作の壮大なフィナーレとなるでしょう」と約束していました。
映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は 2027年6月18日 米国劇場にて公開予定です。










