マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスペシャルプレゼンテーションドラマ「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」の主演、脚本を務めたジョン・バーンサルさんが、主人公フランク・キャッスルの変化について語りました。
海外メディア ScreenRant とのインタビューでNetflixのドラマ「パニッシャー」から演じてきたフランク・キャッスルがこのドラマの終盤で迎えた心境の変化について、「この一日を通してフランクは大きな変化を迎えた」としつつ、「あの小さな女の子が彼に贈り物をしてくれたこと、そして彼がそれを娘の墓に渡して希望の象徴、命の象徴、感謝の象徴、愛の象徴として置いた事。娘のために殺した相手の持ち物ではないものとして置いたのは、これが初めてだと思います」と語りました。
フランクは娘の墓に備えられていた首飾りなどを全て取り払ってもらった花を供えていましたが、これまでは敵討ちの証明として、敵から奪ったものを供えていたようです。
「だから、他の家族が一緒にいられるように手助けしたり、正義のために闘ったり、人々の安全を守ったりすることで、彼は家族に敬意を表すことができるのかもしれない。そして、それは彼にとって本当に大きな一歩だと思います」と補足しています。
そして「フランクが愛や光、安らぎや平穏に満ちた場所にたどり着くことは決してないと思います。彼はこれまでもそういう場所にいたことがないし、それを求めているわけでもありません。でも、彼はきっと別の形で彼らを敬う方法を見つけるでしょう」と語りました。
Netflix版のスタートから、フランク・キャッスルは殺された家族の復讐を果たす事を目的として、多くの敵討ちの成し遂げてきました。しかしそれによって家族が戻ってくるはずもなく、そして自分自身が救われることもない事をようやく理解したと言います。
そしてこれからも、フランクの心が救われる事はないだろうとしつつも、弱い他者を救うことが出来る事に気づいた彼は、今後はそれを軸に動いていく事になるようです。
家族のため、という建前の自分のために戦っていたパニッシャーは今後、他の誰かを助けるために戦う事になるようで、その理念は次の登場作品である「スパイダーマン:ブランニューデイ」にも引き継がれているのでしょうか。
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