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ドラマ「ワンダヴィジョン」の第2弾トレーラーとRealityトレーラーの注目ポイントをピックアップ

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Realityトレーラー

クリスマスに公開されたRealityトレーラーは1分間の動画ですが、これまでにはなかったシーンがいくつか含まれています。

何もない

動画の冒頭でワンダは「結婚式も歌もない、結婚指輪もない」と二人の結婚生活に疑問を持っています。しかしすぐに魔法で指輪を作り、何もなかったように幸せを感じるようになります。

高速移動するヴィジョン

ワンダが落としたフルーツをキャッチしようと、まるでピエトロの如く、高速移動するヴィジョン。ワンダの弟ピエトロは映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」で命を落としたのですが、やはりドラマにはピエトロも関係してくるのでしょうか。

双子の誕生

ワンダの双子の息子といえばスピードとウィッカンなのですが、実はこの二人はワンダと、そして双子同士も血の繋がりがありません。ワンダの本来の子どもたちはウィリアムとトミーという名前で、ワンダと人造人間であるはずのヴィジョンの間に、現実改変能力を加えて生まれた血縁関係のある(?)子どもたちです。しかしこの子たちは出産の過程において悪魔メフィストの魂がまじり、生まれた後はメフィストに奪われ吸収され、消滅してしまいます。その後に別々の親元へと転生した二人がスピードとウィッカンというわけで、DNAではなく魂レベルでの双子なのです。ドラマでこの双子はなんと名付けられるのでしょうか。

最初からやり直し

動画の30秒あたりでお隣さんのアグネスが訪問してきます。しかし意味不明な事を言った後に「最初からやり直そう」と、まるでこれがショーの撮影であるようなことを示唆します。

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剣型のネックレス

モニカ・ランボーの首に剣型のネックレスがぶら下がっていて、これはモニカがS.W.O.R.D.のエージェントであることを証明していると思われます。

なお、ウォルマートからネックレスのレプリカが販売されるようで、商品説明欄にはネタバレなのかと思うような事が書いてあります。

青い光から黄色い光へ

ワンダ(とピエトロ)が能力をもつきっかけとなったマインド・ストーンの黄色い光だと考えられます。黄色くなる前に青い光を放っているのは、もともとマインド・ストーンはロキのセプターに装着されており、その際は青い宝石にくるまれていました。スペース・ストーンは青い光を放ちますが、関連は不明です。なお、設定資料集「ワカンダファイル」によると、ソコヴィア人は遺伝子異常があり、マインド・ストーンによってもともと持っていた能力をアンロックしただけだとしています。

ちなみに服装がMCUにおいてワンダの初登場となる映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」のエンドクレジット映像のものと似ていますがトレーラーのものは少し清潔感があり異なるように感じます。また、セプターからマインド・ストーンを取り出したのはウルトロンであるため、単純な回想シーンではないと考えられます。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。

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