タイカ・ワイティティ監督、「ソー:ラブ&サンダー」と前作の違いについてコメント

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督が、前作「マイティ・ソー/バトルロイヤル」(2017年)との違いについて、海外メディア Empire Magazine とのインタビューで語りました。

インタビューの中でワイティティ監督は、「ラブ&サンダー」と「バトルロイヤル」は全く違うと説明しました。

「ラグナロク」(バトルロイヤルの原題)とは全く違います。もっとクレイジーなものになっています。何が違うのか教えてあげましょう。この映画では、はるかに多くの感情が出てきます。そして、もっとたくさんの愛があります。そして、より多くの雷もです。写真を見ていただければわかると思いますが、より強力なソーが登場します。

ワイティティ監督のいう写真とは以前にクリス・ヘムズワースさんがInstagramで公開したものを指しているようで、過酷なトレーニングによりこれまでのソーよりも遥かに筋力が増大しているのが一目瞭然となっています。

「ラブ&サンダー」は夏に追加の撮影がニューヨークで一週間ほど行われるとも報じられていますが、ひとまずの撮影を終え、現在はポストプロダクションの真っ最中。

今作ではヴィランの”神殺しのゴア”としてクリスチャン・ベールさんが出演し、ナタリー・ポートマンさん演じるジェーン・フォスターがソーになることが明かされています。また、ヴァルキリー、コーグ、ミーク、レディ・シフがシリーズから再登場する他、ガーディアンズのメンバーが登場する事が公式に明かされています。

その他、ラッセル・クロウさんがゼウスを演じる事を明かしました。シリーズでロキを演じているトム・ヒドルストンさんは再登場を否定しています。

sponsored link
 

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日 米国公開予定です。

ソース:Thor 4 Director Reveals Why It’s So Different Than Ragnarok

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です