【噂話】「X-MEN」サイクロップス役は「アバター」のジャック・チャンピオンさんか

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」のサイクロップス/スコット・サマーズ役に、「アバター」、「スクリーム6」のジャック・チャンピオンさんが検討されていると報じられました。

海外スクーパーの MTTSH 氏がこれを報告。

ここ最近、ジーン・グレイ役にセイディー・シンクさん、ストーム役にはシンシア・エリヴォさんデワンダ・ワイズさんアヨ・エデビリさんらが候補となっていると報道、今回はX-MENのリーダーであるサイクロップス役に具体的な名前が浮上する事になりました。

MCU版のX-MENの俳優は20代前半をベースに検討されているとされており、記事執筆時点で20歳のジャック・チャンピオンさんはその要件を満たしています。

一方でマーベル・スタジオが「チャンピオンズ」の実写化を検討しているという噂と、コミックのチャンピオンズには過去から連れてこられたヤング・サイクロップスが加入している事を考えると、ジャック・チャンピオンさんはどちらでも演じられそうだとも言えそうです。

なお、先日はガンビットとシャドウキャットの俳優も探している最中だと報じられていました。

これでキャラクターとしては5人の登場が期待出来ることになるようですが、チームの中心人物として欠かせないプロフェッサーXや、他の人気メンバーであるローグやウルヴァリンなどの続報にも注目です。

【噂話】MCU版「X-MEN」、キャスティングコールからさらに2キャラの登場が判明か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」のキャスティングが進行していると報じられる中、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が続報を提供しています。それによると、本作には二人のX-MENたちの登場が決まっているようです。

氏はサブスクメンバー向けに「マーベル・スタジオは現在、ガンビット/レミー・ルボーとシャドウキャット/キティ・プライドの役を担う俳優を探している。」と報告。

これによって、チャニング・テイタムさんのガンビットが「X-MEN」に加わるというような流れは低くなるようです。

最近の報道ではジーン・グレイ役にセイディー・シンクさん、ストーム役にはシンシア・エリヴォさんデワンダ・ワイズさんアヨ・エデビリさんらが候補となっているとされており、これで合計4人のX-MENの登場が予定されている事に。

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スタジオのケヴィン・ファイギ社長は「今後数本の映画でX-MENが登場する。」と予告しており、リブート版のX-MENが自身の映画に先駆けて「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で紹介されるとファンは考えています。

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この所噂になっているキャスティングに関するニュースは時期的にみて「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演する俳優ではないかと見られていますが、もう少し見守る必要がありそうです。

なお、「X-MEN」のMCUリブート版については、「エージェント・オブ・シールド」や、「ハンガー・ゲーム:ザ・バラッド・オブ・ソングバーズ&スネークス」(邦題:ハンガー・ゲーム0)の作家であるマイケル・レスリーさんが脚本を担当する予定だとされており、監督は現時点で不明。一部噂によると、「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」から引き続きルッソ兄弟監督が担当するとも言われています。

【噂話】映画「サンダーボルツ*」降板のアヨ・エデビリさんがストーム役で再度話し合いをしている

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」から降板したアヨ・エデビリさんが、現在、X-MENのストーム役としてスタジオと話し合いをしていると、海外スクーパーが報じました。

2024年に降板が報じられたエデビリさんは、現在、ストーム/オロロ・マンローを演じるために話し合いを進めているとの事。

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彼女が「サンダーボルツ*」を降板した理由は正式には発表されておらず、当初はスケジュールの都合だと思われていましたが、実はもっと大きな役を演じるためだった可能性もあるのでしょうか。

「サンダーボルツ*」でアヨ・エデビリさんが演じる予定だったのはコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌのアシスタント、エリン役だったとされており、エミー賞受俳優には小さすぎる役とも言われていました。

アシスタント役はアヨ・エデビリさんの友人でもあるジェラルディン・ヴィスワナサンさんが演じる事になりましたが、エリンではなくメルという役に変更。役割も少し変更されているかもしれません。

スタジオはX-MENのメンバーとして20代前半の俳優を探していると報じられていますが、現在29歳のアヨ・エデビリさんがチームのサブリーダーであるストームを演じるとしてもさほど不自然ではなさそうです。

ストーム役にはここ最近、シンシア・エリヴォさんデワンダ・ワイズさんらの名前も報じられていました。

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スタジオは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のためのストームと、リブート版「X-MEN」のためのストームの両方を探している事も予想されており、場合によっては噂の俳優の複数人が起用されるかもしれません。

【噂話】「X-MEN」のストーム役にデワンダ・ワイズさんの名前が報じられる

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版のストームとして「ウィキッド」のシンシア・エリヴォさんに興味を持っていると報じられて以来、誰がストームを演じるのかと話題になっている中で、今度はデワンダ・ワイズさんが起用されるようだと報じられました。

デワンダ・ワイズさんのヴィジュアルは確かにストーム/オロロ・マンローに近い所がありますが、記事執筆時点でワイズさんは40歳、シンシア・エリヴォさんは38歳であり、以前にリブート版の X-MEN は「20代前半」の俳優が検討されていると報じられていた事には準拠していません。

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この時期、ジーン・グレイ役に22歳のセイディー・シンクさんの名前が報道されていました。

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ストーム役が20代ではない事について、コミックのストームがX-MENのリーダーやサブリーダーを務めるポジションである事を考慮して、彼女を他よりも年長者に設定する可能性は考えられます。

もしくはこれらの噂がX-MENのリブート映画ではなく、実際は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で登場するストームの変異体であるかもしれません。「デッドプール&ウルヴァリン」でヘンリー・カヴィルさんがウルヴァリンの変異体を演じた事と同様である可能性は十分にありそうです。

ストームは他のX-MENに先駆けて「ホワット・イフ…?」への登場も果たしており、スタジオが間違いなく注目しているミュータントのひとり。

実際に誰が演じることになるのか、まだしばらく様々な噂が飛び出す事になりそうです。

【噂話】「スパイダーマン4」、「ブラックパンサー」、「X-MEN」などに関する最新の話題

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」を始めとして、最近話題の「ブラックパンサー」のティ・チャラのリキャストに関する噂や、長らく期待されているリブート版「X-MEN」などの最新の噂が報じられています。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は「スパイダーマン4」がもともと現実的な地に足のついた映画になる予定だったと改めて報告し、現在は「ノー・ウェイ・ホーム」のようなマルチバースストーリーを再度描いていく方向に舵を切っているとしています。

氏は先週、「スパイダーマン4」から「ホームカミング」に登場していたスコーピオンとショッカーが再登場する予定だったが最新の脚本では削除されているとも報告していました。

MTTSH 氏はファンとのQ&Aの中で、リブート版「X-MEN」のチームメンバーが「X-MEN’97」に大きく影響を受けているようだと報告。2024年に話題となったアニメがリブート版のヒントになっている可能性があるようです。

また、2024年はMCUにビリー・マキシモフがMCUに復帰。「アガサ・オール・アロング」のもう一人の主人公のように描かれていましたが、双子のもう一方であるトミー・マキシモフは同様の展開にはならず、ドラマ「チャンピオンズ」まで再登場はないとの事。そしてビリーの恋人でコミックのヤングアベンジャーズのメンバーであるハルクリング/テディ・アルトマンについても同様だと言います。

そして、新しいティ・チャラに関する発表はすぐには行われないとも主張した他、「デアデビル:ボーン・アゲイン」にバッキー・バーンズは登場しないと断言(そもそもどこから出た噂か不明)し、何らかの作品でクラシックなシルバーサーファーが導入されるようだとも予告しました。

最近スクーパーとしての活動を開始した BeyondReporter 氏は、「アガサ・オール・アロング」の第5話でセイラム・セブンの起源の物語がカットされたと述べ、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告編は 2月9日 から 2月14日 の間に公開されるようだと言います。コミコンやD23で公開されたものと基本的には同じ予告編で、ごく僅かな新しいシーンが追加されていると報告しました。

MCUの2024年の劇場公開作品は「デッドプール&ウルヴァリン」の1本のみでしたが、2025年は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、「サンダーボルツ*」、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」が準備中で、さらに2026年には待望のアベンジャーズ新作映画などが予定されています。

ソース:MCU Rumor Roundup: Original SPIDER-MAN 4 Plans, X-MEN ’97-Inspired MCU Reboot, And Latest On New T’Challa

X-MENリブート版のストーム役にシンシア・エリヴォさんが報じられ、直後に本人も演じてみたいと語る

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」におけるストーム/オロロ・マンロー役として、「ウィキッド」でエルファバを演じたシンシア・エリヴォさんが候補になっていると報じられました。

MTTSH 氏は「スタジオがストーム役で注目している女性の一人だ。」と話題の映画「ウィキッド ふたりの魔女」の主演女優の名前を報告。

この数時間後、NBRアワードの会場でシンシア・エリヴォさんは、今後やってみたい役について質問され、ストームと回答しました。

本当にストームを演じてみたいんです。軽薄に聞こえるかもしれないけど、彼女がどれだけ壮大で、内面的な葛藤を抱えているのかまだ明らかにしていませんし、私達でそのような世界を作れると思います。

エリヴォさんが噂の報道を見た上での発言なのか、偶然のタイムリーな出来事なのかはわかりませんが、これが事実であればスタジオとエリヴォさんの思惑はマッチングしていると言えそうです。あるいは既に契約が交わされているのでしょうか。

ただし、以前にはリブート版「X-MEN」は20から25歳ぐらいの俳優で固められると報じられており、記事執筆時点で38歳のシンシア・エリヴォさんは要件から大きく外れています。

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なお、ストームは直近でアニメ「ホワット・イフ…?」シーズン3に登場。これは90年代のアニメやMCUの「X-MEN’97」で声を担当したアリソン・シーリー=スミスさんが再演していました。

スタジオのケヴィン・ファイギ社長は「今後数本の映画で何人かのX-MENと出会える」と予告しており、公式のキャスト情報が得られる日が近づいているかもしれません。

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【噂話】映画「アベンジャーズ7」は「アナイアレーション」と「アベンジャーズ vs. X-MEN」のミックスに?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の後に続く7作目のアベンジャーズ映画について、続報が報じられています。それによると、アベンジャーズとX-MENの対決が本格化していくと言います。

スクーパーの MTTSH 氏は、ミュータントサーガと仮称されているMCUのフェーズ7以降に言及し、そこの最初のアベンジャーズ映画でアベンジャーズとX-MENの対決が予定されていると言います。

TCC のアレックス・ペレス氏は以前に「アベンジャーズ7」がコミックの「アナイアレーション」を原作としていると報じており、2つの原作のミックスが計画されているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-6-7-rumor/”]

もともと「ドゥームズデイ」か「シークレット・ウォーズ」で描かれるとされていたアベンジャーズとX-MENの対決が無くなってしまうのかどうかは不明です。

MTTSH 氏は以前に「ドゥームズデイ」でアベンジャーズとアベンジャーズが戦うとも報告しており、これを重点的に描くことにしてX-MENとの対決が後ろにズレたという事はあるかもしれません。

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または、マルチバースサーガでは20世紀FOX版をベースとするX-MENと戦い、ミュータントサーガではリブートされた新しいX-MENと戦うという事かもしれません。

いずれにしても「ドゥームズデイ」の脚本も仕上がっていない現状で、これら「アベンジャーズ7」の話はまだアイデア段階のものである事には注意が必要です。

2022年には「アベンジャーズvs.X-MEN」の後継作としてアベンジャーズ、X-MEN、エターナルズの戦争を描いた「A.X.E.」もありましたが、MCUもここを目指していくのでしょうか?

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】リブート版「X-MEN」主要メンバーは20~25歳の俳優で固められる、デップーとウルヴィはしばらく残ると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」について、チームの主要メンバーが20代前半から20代半ばぐらいのキャストの起用が計画されていると報じられてました。先日はジーン・グレイ役にセイディー・シンクさんがキャスティングとも報道されました。

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セイディー・シンクさんに関する報道のあと、インサイダーのジェフ・スナイダー氏がポッドキャストで、そしてスクーパーのダニエル・リヒトマン氏が Patreon でこの話題を提供。

リヒトマン氏は「X-MEN」が「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の出来事の後を舞台にする予定だとし、「ヒュー・ジャックマンがシークレット・ウォーズの後も残り、デッドプールともっと一緒に仕事をする」と補足しました。

先月の段階でリヒトマン氏はヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンについて「シークレット・ウォーズが最後ではないかもしれない」との表現に留めていましたが、今回の投稿を文字通りに読むと、それは少し確信に近づいた様子。

ライアン・レイノルズさんが「デッドプール4」の制作は難しいと発言していた事を考慮すると、デッドプールとウルヴァリンはX-MEN映画で共演し、先輩ミュータントという形で若いX-MENと交流していくのかもしれません。

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先月のインタビューでケヴィン・ファイギ社長は「今後数本の映画でX-MENが登場する」と発言、リブート映画に向けた準備が着々と進められている事を予告していました。

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【噂話】「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にジーン・グレイ登場か、「ストレンジャー・シングス」のセイディー・シンクさんが演じるとも

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にセイディー・シンクさんが演じるジーン・グレイが登場すると報じられました。このジーン・グレイはMCUとしてリブートされる映画「X-MEN」のキャラになるとも言います。

インサイダーのジェフ・スナイダー氏はポッドキャストで「セイディー・シンクさんがジーン・グレイ役の最有力候補として設定されている」とし、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」での紹介になると述べています。

未確認情報としながらも、このキャスティングにはルッソ兄弟監督が大きく関わっているとも。兄弟は以前に「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でトム・ホランドさんを起用した過去があり、先見の明があることはすでに実証されています。

スナイダー氏はまた、マーベル・スタジオが「X-MEN」の公開を 2027年 後半に予定している可能性もあると述べています。この場合、ディズニーがすでに予約している 2027年11月5日 のタイトル未定のマーベル映画が「X-MEN」という事になるでしょう。

そうなると、この「X-MEN」の映画は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」 の公開予定からわずか6か月後に。想像よりも早くにX-MENたちがスクリーンに登場するかもしれません。

「ドゥームズデイ」ではウルヴァリンを含む何人かのX-MENのレガシー俳優が登場すると予想されていますが、ジーン・グレイ以外のリブート版俳優も何人か紹介される事になるのか、続報にも注目です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ジェームズ・マースデンさんは再びX-MENに戻る事を考えている

20世紀FOXの映画「X-MEN」シリーズでサイクロップス/スコット・サマーズを演じたジェームズ・マースデンさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の感想とX-MENに戻る意欲がある事を語りました。

昔の共演者が今年の映画で大ヒットした事について質問されたジェームズ・マースデンさんは笑いを交えながら「まず、私はあの映画が大好きでした。彼らはそれをうまくやったと思いますし、ライアンとヒューが一緒にいるのを見るのは本当に楽しみでした。ヒューがコミックのコスチュームを着ているのを見るのも超クールでした。」とコメント。

「スコットが彼にコスチュームを着るように懇願したかどうかはわかりません…最初の映画では『黄色のスパンデックスとどちらがいい?』とかそんな感じのことを言っていたと思います。ウルヴァリンとしてはちょっとセンセーショナルな演出でしたね。」と述べました。

そして「これらのキャラクターが再びスクリーンに登場するのを見るのは本当にクールです。世間ではたくさんの噂が飛び交っているのは知っています。私は何も知らないのですが、参加できてとてもうれしかったですし、もちろん、あのスーツを着るのはいつも楽しいことでした。今後はどうなるでしょうね。」と再演の意思がある事を示しました。

X-MENのレガシー俳優がMCUに出演する可能性は非常に高いと考えられています。というのも、映画「ザ・マーベルズ」のラストではモニカ・ランボーが母マリアの変異体バイナリーとX-MENのビーストに救助され、彼らの基地で手当を受けるシーンで終わっており、チャールズ・エグゼビアがそこにいる事も判明していました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」か「シークレット・ウォーズ」、あるいは別のどこかで描かれるであろうインカージョンではコミックの「アベンジャーズvs.X-MEN」の一端が再現されるのではとも考えられており、レガシー俳優の動向にも注目されています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」はディズニープラスで配信中です。