「X-MEN」出演の噂のセイディー・シンクさんが「スパイダーマン4」に起用

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に、「ストレンジャー・シングス」などで注目されたセイディー・シンクさんが起用されたと、海外大手メディアが報じました。

過去の噂ではセイディー・シンクさんはリブート版の「X-MEN」のジーン・グレイとして、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に先行して登場するようだとも報じられていました。

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今回、Deadline の報告によると、セイディー・シンクさんが「スパイダーマン4」にジーン・グレイとして登場する可能性がある他、メリー・ジェーン・ワトソンを演じる可能性もあると言います。

ゼンデイヤさん演じるMJの変異体にあたるコミックバージョンに近い赤毛のメリー・ジェーンが登場するとなると、ジャックポットとして戦うヒロインを導入する事になり、場合によってはジーン・グレイよりも重要な役柄になると言えそうです。

ただし、セイディー・シンクさんが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演するという部分にはあまり触れられておらず、メリー・ジェーンだった場合に「ドゥームズデイ」で何を果たすのかは気になるところ。続報にも注目です。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】MCU版「X-MEN」、ジェシー・プレモンスさんがビースト役候補に

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」のビースト役に、「ブレイキング・バッド」や「シビル・ウォー アメリカ最後の日」のジェシー・プレモンスさんが候補になっていると報じられました。

インサイダーのジェフ・スナイダー氏は、ジェシー・プレモンスさんはあくまで候補であり、実際に話し合いが行われているかはまだ確認出来ていないと注釈をつけています。

MCUとしてリブートされる「X-MEN」のキャストとして、ここ数ヶ月で様々な名前があがっていますが、現状で報じられているのは以下のようになっています。

リブート版「X-MEN」の制作が行われる事は認められているものの、公開時期などを含めてほとんどの事は何も分かっていません。ここに登場する新キャストはこの映画の前に別々に少しずつ紹介されるとも言われており、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はそれに当たるのではと考えられています。

また、先日はコミックのアカデミーXを実写ドラマ化する「X-アカデミー」の計画があるとも報じられました。

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X-MEN関連のプロジェクトで最も手堅いのはアニメ「X-MEN’97」のシーズン2で、スタジオ幹部は 2026年 配信予定になっていることを先月のインタビューで明かしていました。

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【噂話】「ANORA」のオスカー主演女優賞受賞の新星マイキー・マディソンさんのMCU映画の起用が検討中

第97回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞など5冠に輝いた映画「ANORA」の主演を務めたマイキー・マディソンさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で何らかの役が検討されていると報じられました。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は patreon にてこれを報告。ただし、交渉に入っているかどうかはまだ分からないとし、あくまで検討中の状態だとしています。

現在25歳のマイキー・マディソンさんの役として、多くのファンはX-MENで何らかの役割を果たすのではと予想していますが、その予想は的中するのでしょうか。

「ANORA」でストリップダンサーの主人公アノーラを演じたマイキー・マディソンさんは、先日の第97回アカデミー賞にて、オスカー初ノミネートで初受賞を果たしました。

過去には「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」「アダムスファミリー」「スクリーム」などの有名作品にも出演しています。

オスカーを受賞してしまった以上、今後彼女はより忙しいスケジュールになる事が予想されますが、そんな中で実際に起用に至る事が出来るのか、続報にも注目です。

幻の20世紀FOX版「ガンビット」の新たなあらすじが明らかに

ドラマ「マスターズ・オブ・セックス」や映画「クローバーフィールド/HAKAISHA」、「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」などに出演するリジー・キャプランさんが、海外メディア BI とのインタビューの中で、制作中止となった20世紀FOXの映画「ガンビット」について語りました。

キャプランさんはチャニング・テイタムさんが主演予定だったこの映画に出演するはずだったとし、その開発がかなり進んでいたにも関わらず、実現しなかった事に驚いたと振り返っています。

本当に素晴らしいアイデアでした。それがボツになったのはちょっと奇妙です。ああいう映画はほとんどボツになったことがないと思いますが、無くなりました。私たちは撮影に取り掛かる寸前でした。日程も決まっていたと思います。

監督は決まっていましたが、その後はいませんでしたが、チャニングや他のプロデューサーとは何度もミーティングをしました。

また、映画の内容について「彼らは、あの世界を舞台にした、1930年代風のスクリューボール・ロマンティック・コメディをやりたかったんです。すごく楽しんでもらえたでしょうね。」と述べています。

このコメントは、同映画の脚本家リード・キャロリンさんの当時の発言とかなり一致しているようで、ディズニーが制作を中止していなかったら「ガンビット」はコメディ主体の映画になっていたようです。

キャロリンさんの当時のコメントの詳細は以下のとおりです。(The Playlist とのインタビュー)

私たちはニューオーリンズに、世界を救うことなど気にも留めないミュータントの街という世界を作ったんです。彼らは、パーティーやセックスにパワーを使うためにそこに行き、マクドナルドのグリースを揚げたり、その他何でもできる。彼らにとって最も難しいのは恋に落ちることでした。なぜなら、彼らは互いの心を読むこともできるからです。喧嘩になると、テーブルを手榴弾に変えて相手を病院送りにしたり、何でもできる。だから、これはすべて、このような低レベルのミュータント喧嘩や意見の相違であり、私たちはこのマフィアの世界に座っているんです。まるでニューオーリンズのミュータント版グッドフェローズのようです。

キャプランさんは「それは、ずいぶん昔のことのようです。あの時代にやっていれば、『ガンビット』が一番よかったと思います。あの頃は、あらゆる意味で優位に立っていました。」と、当時の脚本内容を称賛しました。

X-MENのメンバーであるガンビットは、2009年公開の映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」でテイラー・キッチュさんが演じていましたが、その後単独スピンオフ映画として企画がスタートした際にはチャニング・テイタムさんが演じる予定で計画が進められていました。

テイタムさんは中止となった「ガンビット」で主演と共同監督を務める予定でしたが、FOXがディズニーに買収された事もあって計画は白紙に。その際、ショックでマーベル映画を見られなくなったとコメントしていました。

また、ヒロインを演じる予定だったレア・セドゥさんは本当に良い脚本だったと述べ、FOXがこの映画をコメディ寄りに制作するつもりだったと明かしています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/fox-x-men-spin-off-gambit-lea-seydoux-confirmed/”]

「デッドプール&ウルヴァリン」で念願のマーベル映画出演を果たしたチャニング・テイタムさんですが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)での再登場の可能性も報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-6-7-rumor/”]

ガンビットのソロ映画の噂などもあり、今後の展開には注目です。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Lizzy Caplan says the scrapped ‘Gambit’ movie with Channing Tatum was supposed to be a ‘screwball romantic comedy’: ‘It was a really cool idea’

【噂話】「アカデミーX」の実写ドラマ化が検討中

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に新たなキャラクターを紹介する場として、「アカデミーX」の実写ドラマ化を検討していると報じられました。先日は「ストレンジ・アカデミー」のプロジェクトの中断が報じられましたが、スタジオは別の若手ヒーローに優先順位を切り替えたのでしょうか。

ジェフ・スナイダー氏はポッドキャストを通じて、「アカデミーX」シリーズが計画の初期段階にあると情報筋から聞いたと主張。X-MENの後継メンバーにスポットをあてる計画がある事をほのめかしました。

アカデミーX の生徒はコミック「New X-Men #23」でデビュー。基本的にはニューミュータンツ (最終的にメインメンバーに昇格する生徒) の候補として紹介されました。メンバーの大半はコミックの中に埋もれているため、MCUオリジナルのキャラを加える余地も十分にあります。

ここの生徒で注目したいのはアーマーこと市来久子で、日本のマッドハウス制作によるX-MENのアニメにも登場していました。

ただし、ヒサコのパワーはMCUのミズ・マーベル/カマラ・カーンに使われてしまっています。

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X-MENがまともに登場していない段階で「アカデミーX」の開発が検討されるという事は、リブート版「X-MEN」はかなり方向性が固まっていると考えられるのでしょうか?また、アベンジャーズに対するヤングアベンジャーズもまだ機能していないのに、X-MENの若手を描くというのも疑問が残る所となっています。

どのような若手俳優が起用されるのかなど、気になる所はたくさんありますが、ある程度X-MENについての描写が進まない限り、具体的なものは出てこないかもしれません。

(出典:Amazon)

【噂話】「X-MEN」、ローグ役にデスノートのマーガレット・クアリーさんが候補に

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」のローグ/アンナ・マリー役に映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」や、Netflix版の「デスノート」でミア・サットンを演じたマーガレット・クアリーさんが候補になっていると報じられました。

20世紀FOXの「X-MEN」映画シリーズではローグをアンナ・パキンさんが演じ、「デッドプール&ウルヴァリン」がまだ「デッドプール3」として開発されていた頃に出演の噂もありましたが、これは実現しませんでした。

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マーガレット・クアリーさんは2024年に米公開されたホラー映画「サブスタンス」でその演技を高く評価されました。人気急上昇中の俳優をコミックの人気キャラの一人であるローグとして起用する事は、理にかなっているようにも思えます。

今のところは候補者のひとりに過ぎない事には注意が必要。FOX版のローグはコミックとの共通点は多くありませんでしたが、MCU版のローグはどのようになるのか注目です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」監督が本作が次の「アベンジャーズ」映画の重要なパーツになると語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のジュリアス・オナ監督が、海外メディア Geek Culture とのインタビューの中で、本作の鍵となるアダマンチウムが今後のMCUにおけるミュータント達と、とりわけ来年公開予定の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で重要になると語りました。

監督は「キャプテン・アメリカ」最新映画でアダマンチウムを紹介する事について「『ブレイブ・ニュー・ワールド』はシェイクスピアの引用に遡り、 また、アレックス・オルダス・ハクスリーの小説にも遡ります。」と説明し、「それはしばしば、世界において本当にポジティブな、しかし時に未知で恐ろしい意味を持つことができる新興技術についてです。そしてアダマンチウムは、マーベルファンなら誰でも知っている、世界で信じられないような役割を果たす、本当に強力な資源なのです。」と述べています。

アダマンチウムは映画「エターナルズ」でセルシらによって眠らされ、インド洋上に浮かんだままになっているセレスティアルズのティアマットから採掘出来る状態で、ワカンダが独占しているヴィブラニウムと違って、世界の各国がこのアダマンチウムを狙っています。そして、この破壊不能な金属を加工する技術を持つ唯一の国が日本だとされています。

これまでヴィブラニウムが多くの作品で語られてきたように、アダマンチウムの物語はここからスタートする事になり、これについて監督は「これはMCUの今後の大きな旅の第一歩であり、次のアベンジャーズ映画へとつながります。もちろん、アダマンチウムとミュータントもその一部となるでしょう。」 とコメントしました。

今後のMCUに重要な一部をこの映画で紹介する事と、サム・ウィルソンのキャプテン・アメリカの物語のバランスを取ることが、この映画へのアプローチの核心だったとしつつ、サムの旅をスティーブ・ロジャースの反復にならないような配慮も必要だったと言います。

オナ監督は過去のキャプテン・アメリカ映画ではなく、古典的なスリラー映画からインスピレーションを得たと説明しました。

「私たちは、パクラ三部作の『パララックス・ビュー』(1974年)など、さまざまな映画から影響を受けました。それから 『ジャッカルの日』 (1973年)や『ハートにささげて』(2019年)も参考にしました。これらは(ウィンター・ソルジャーやシビル・ウォーを監督した)ルッソ兄弟が考えていたものとは少し違った、本当に素晴らしい映画でした。」

そして「この映画のトーンとスタイルがサム特有のものであるように、そしてこの映画の感情的な旅がサムと彼のスーパーパワー特有のものであるようにするために、監督と映画製作者としてそれは私たちにとって本当に挑戦であり、私を勇気づけてくれました。」と語りました。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんがサディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演します。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

ソース:‘Captain America: Brave New World’ Director Julius Onah Says Adamantium Is “First Step” For Mutants & Next ‘Avengers’ Movies – Exclusive Interview

【噂話】トム・グリン=カーニーさんが「X-MEN」のためにスタジオと話し合いをしたと言う

マーベル・スタジオがドラマ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」でエイゴン・ターガリエン王子を演じたトム・グリン=カーニーさんとミーティングを行ったと報じられました。X-MENに関する役についての会談だったと言います。

ポッドキャスト The Hot Mic に出演したインサイダーのジェフ・スナイダー氏は「X-MENに関する道の役割について、トム・グリン=カーニーがマーベル・スタジオと会談した」と報告。

トム・グリン=カーニーさんは現在30歳で、「20~25歳を中心」とされるX-MENのメンバーからは少し外れているように思えますが、X上では彼がコミックの初代メンバーの一人であるエンジェル/ウォーレン・ケネス・ワージントン3世を演じるのではとの憶測も。

プレイボーイでもあるウォーレンはジーン・グレイ、サイロック、スカーレットウィッチらと交際経験があるキャラで、トム・グリン=カーニーさんの容姿はそれに値するのではないかと考えられているようです。

新しいX-MENのキャストについて、これまでにジーン・グレイサイクロップスミスティークストームキティ・プライド役の候補が報じられた他、マグニートーが「ブラックパンサー3」に登場する可能性も囁かれています。

「X-MEN」のMCUリブート版については、「エージェント・オブ・シールド」や、「ハンガー・ゲーム:ザ・バラッド・オブ・ソングバーズ&スネークス」の作家であるマイケル・レスリーさんが脚本を担当する予定だとされており、監督は現時点で不明。一部噂によると、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」から引き続きルッソ兄弟監督が担当するとも言われています。

【噂話】エリオット・ペイジさんがスタジオとミーティング、一方でキティ・プライドは若手俳優が起用か

マーベル・スタジオと俳優のエリオット・ペイジさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)における今後の役割について話し合いを行っていると報じられました。ペイジさんは20世紀FOX制作の映画「X-MEN:ファイナルディシジョン」などでシャドウキャット/キティ・プライドを演じていました。

海外スクーパーの MTTSH 氏は「エリオット・ペイジが今後の何らかのプロジェクトへの参加についてマーベル・スタジオと会談を行った。」と報告。

ペイジさんは「ファイナルディシジョン」の当時はエレン・ペイジとして活動していましたが、2020年にトランスジェンダーである事を告白。以降、エリオット・ペイジに名前を変え、男性として活動しています。カミングアウトしたばかりの頃もミーティングが行われたと報じられていましたが、フェーズ4が始まったばかりの頃とは予定が大きく変更された事が影響しているのか、最近になってまた話し合いが行われている事が確認されたようです。

一方、シャドウキャット/キティ・プライドとして新たにジュリア・バターズさんが交渉中だとジェフ・スナイダー氏が報じました。バターズさんは2009年生まれの15歳。2歳の頃からCM出演を果たし、以降俳優として数々のドラマや映画に出演、映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」での演技は多方面で賞賛されました。

かなり大人っぽく成長しているジュリア・バターズさんですが、実年齢とキティ・プライドの少女のイメージとはマッチしており、彼女が起用されれば長期間にわたって同役を演じ続けられると見られています。

新しいX-MENのキャストについて、これまでにジーン・グレイサイクロップスミスティークストーム役の候補が報じられた他、マグニートーが「ブラックパンサー3」に登場する可能性も。

「X-MEN」のMCUリブート版については、「エージェント・オブ・シールド」や、「ハンガー・ゲーム:ザ・バラッド・オブ・ソングバーズ&スネークス」の作家であるマイケル・レスリーさんが脚本を担当する予定だとされており、監督は現時点で不明。一部噂によると、「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」から引き続きルッソ兄弟監督が担当するとも言われています。

【噂話】デンゼル・ワシントンさんは「ブラックパンサー3」のヴィランではない?もっと大きな役割になる可能性

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー3」にデンゼル・ワシントンさんが出演する事が彼自身の口から認められ話題になった後、彼が何を演じるかについては様々な予想が立てられています。先日はヴィランのアチェベを演じるのではとも報道されていましたが、新たに誰もが想像しなかった大きな役割を演じる可能性があるようです。

ポッドキャストに出演したジェフ・スナイダー氏は「彼は X-MEN のキャラクターを演じる可能性がある。」と報告。リスナーに対して「思い切って想像してみてください。」と告げて少し間を開けた後、「デンゼルは間違いなく X-MEN の悪役になると思います。」と述べました。

これに対して司会のジョン・ロチャ氏は「つまり、デンゼルがマグニートーを演じるって事?」と返しましたが、具体的な返答はありませんでした。とはいえ、「X-MENのヴィラン」を演じるという事に対しては何らかの確信を持っているようです。

「ブラックパンサー3」の大きな噂としてティ・チャラがリキャストされるというものがありますが、マーベル・スタジオはこれを否定しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-panther-t-challa-recast-rumor-debuks/”]

そのインタビューの中ではこの最新映画に関する本格的な話し合いはまだ行われていない事なども明らかになっていますが、デンゼル・ワシントンさんは役を引き受けている以上、そこに関してはすでに決定事項であると見られています。

先日報道されたアチェベになるのか、それとも今回のレポート通り X-MEN の悪役となるのか、はたまた別の何かになるのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-panther-3-villain-rumor/”]