【ネタバレ注意】映画「マーベルズ」ではあの音楽が使われていると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」に関する重大なネタバレとする報告がSNSに到着しています。これは音楽に関する情報ですが楽曲タイトルは大きな意味を持つものであり、情報の真偽は不明ですがネタバレ注意扱いとしておきます。

※これより先は「マーベルズ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

sponsored link
 

情報ソースは「マーベルズ」のプレスキットという事で、これ自体の真偽を確認する術がない事を除けば公式資料によるものと言えます。

それによると「マーベルズ」では「X-MEN2」と「X-MEN:フューチャー&パスト」の楽曲が使用されているとの事で、以前に報じられていたポストクレジットシーンに関する噂と合致している可能性が高いようです。

また、ポストクレジットシーンに関して「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に続くひとつだけになったとも報告されました。

X-MENに関する噂が出る以前には「ヤングアベンジャーズ」に繋がるシーンが試写会で上映されたと報告されていましたが、削除されてしまったのか、別の場所に移動したのかは不明です。このところ、「マーベルズ」のポストクレジットシーンに関する情報は更新が相次いでいますが、発信者の情報入手時期が不明なためにどれが最新の情報であるのかを見極めることは困難です。

とはいえ「マーベルズ」は今週公開、韓国ではいち早く明日公開となるため、ネタバレ上等な方は明日のSNSで真実が明らかになる事でしょう。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

映画「マーベルズ」監督がアダム・ウォーロックとタイムトラベルするプランがあったと明かす─X-MENの噂についても言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」のニア・ダコスタ監督が Youtube番組 Jake’s Takes に出演しインタビューを受ける中で、本作が X-MEN と何らかの関係があるのではないかという噂について言及しました。

sponsored link
 

監督は本作の裏話として「最初に提案したアイデアはアダム・ウォーロックとタイムトラベルする映画でした」と明かしつつも、アダム・ウォーロックが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」で使用される事と、「ロキ」がタイムトラベルを十分に描いている事から、このプランはなくなったと説明しました。

そして11月に公開された予告映像の「X」の文字に関連して、撮りたい X-MEN ついて質問されたダコスタ監督は「まずはギャラクタスです。彼はX-MENではありませんが、私は彼が大好きなんです。」と前置きしつつ、「スコット・サマーズとストームの共演や、クリス・クレアモントのような誰が X-MEN を率いるべきかをめぐる彼らのダイナミックな戦いが大好きです。サイクロップスとストームのチームアップ映画は面白いと思いますよ。」と夢のプロジェクトについて語りました。

監督は2年前のインタビューでもこの3人のキャラクターについて言及し、推しである事を明かしています。

ダコスタ監督は「マーベルズ」の次回作としての「キャプテン・マーベル3」について、ケヴィン・ファイギ社長に既に17パターンのアイデアを提案済みだとも明かしていますが、その前にまずは「マーベルズ」がどういった展開になるのか注目です。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

マーベルが2024年も Disney100 ヴァリアントカバーを継続する事を発表

マーベルコミックは2023年のディズニー100周年を記念した「ディズニー100 ヴァリアントカバー」シリーズを今年のコミックで展開していましたが、アベンジャーズとX-MENの60周年を記念してこのシリーズを1年間延長する事を発表しました。

sponsored link
 

過去のコミックカバーに登場するヒーローやヴィランをミッキーマウスたちに置き換えて描かれたこのシリーズですが、新たなカバーは 2024年1月 発売の「アメイジング・スパイダーマン #41」から始まり、2月の「アメイジング・スパイダーマン #43」、3月の「アメイジング・スパイダーマン #45」としてリリース予定で、今回それらのプレビューが公開されました。

2024年も毎月1冊合計12種のカバーが販売される予定で、カラーバージョンと白黒バージョンがあるとの事。今回の3枚のアートは「アベンジャーズ #1」、「X-MEN #1」、そしてメンバーにスカーレット・ウィッチやクイックシルバーが加わった「アベンジャーズ #16」を基にしたヴァリアントカバーとなっています。

コミック「アメイジング・スパイダーマン #41」は 2024年1月3日 米国リリース予定です。

【噂話】映画「デッドプール3」にはMCU版のウルヴァリンも登場すると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にはヒュー・ジャックマンさんが演じるウルヴァリンの他、ダニエル・ラドクリフさんやタロン・エジャトンさんらが演じる複数のウルヴァリンが登場するとも報じられています。しかし、それらの中には本物が混じっている可能性があると報じられました。

sponsored link
 

海外スクーパーのグレース・ランドロフ氏は「MCUのウルヴァリンが『デッドプール3』に登場するとも聞いた」と動画内で報告。

2027年公開予定の「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」まではヒュー・ジャックマンさんの20世紀FOX版ウルヴァリンがMCUで活躍するとも報じられていますが、その後に公開されると考えられているMCU版の「X-MEN」では新たなウルヴァリンが登場するとされています。

今回、ランドロフ氏はその新たなウルヴァリンが先行して「デッドプール3」に登場しているようだと言います。

MCUでは既にミズ・マーベルとネイモア・ザ・サブマリナーがミュータントとして登場しており、「X-MEN」の映画までに様々なミュータントが小出しに紹介されていくとも見られている中で、今回の話は想定し得るものです。

ただし WGA のストライキが終結した事で脚本の書き換え作業が可能になった事もあり、これらの噂の計画は今後変更される可能性もあります。そして、SAG-AFTRA のストライキは今なお継続中であり、撮影再開には至っていません。この事は脚本変更する時間をより多く取れる事を意味しています。

先日は本作のショーン・レヴィ監督が撮影再開を待つ間に主演たちと食事をとっている様子を公開し、本作の制作について議論が続けられている事を明かしています。

「デッドプール3」にどのようなウルヴァリンの変異体が登場するのか、そして彼らのうちの誰かが実際に残っていくのか、注目となりそうです。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定ですが、最新の報告ではスケジュールから削除されているとも言います。

【噂話】WGAスト終結を受けて、マーベル・スタジオ幹部が映画「X-MEN」に向けた脚本家会議を開始

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」の制作に向けて、脚本家会議を近々開催する予定だと、海外メディア Deadline が報じました。24日、WGA(全米脚本家組合)は5月から続いていたストライキの暫定合意を発表、27日に完全に終結するとしていました。

sponsored link
 

Deadline によると、マーベルは今秋後半に、期待の「X-MEN」映画の制作のため脚本家会議を行う予定だと言います。映画の公開日がまだ決まっていないため、急いでこの仕事を進める様子はなく、脚本家の決定は2024年初めに下される可能性が高いと付け加えています。

「X-MEN」シリーズがMCUでリブートされる事はかなり以前からケヴィン・ファイギ社長が示唆していましたが、あまり具体的な話はないまま今日に至っています。

その代わり、FOXの「X-MEN」シリーズのスピンオフにあたる「デッドプール」の3作目が先行してMCUとして制作されており、ウルヴァリンを演じてきたヒュー・ジャックマンさんが再登場する事が発表。その他多数のカメオが噂されています。

WGAのストライキが終わった事で今回報告があった「X-MEN」だけでなく、「ファンタスティック・フォー」や「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」などのフェーズ6作品は徐々に制作が再開される見通しです。

合意の内容によると、スタジオ側は映画の企画・製作でのAI使用計画について組合側と少なくとも年2回協議する事に。コンテンツ製作でAIを使用することは禁じていませんが、脚本家は作品がAIの訓練に無断使用された場合に提訴することができます。また、脚本家は草稿の際にAIを使用できるが、会社側は使用を強制できません。このほか、最低賃金は3年で12%超上昇する事になりました。

WGA スト終結を受け、トークショーは放送を再開できる一方で、SAG-AFTRA(米俳優組合)はストを続けており、テレビドラマや映画はまだ撮影を再開することが出来ません。

このため、「デッドプール3」や「サンダーボルツ」、「デアデビル:ボーン・アゲイン」などフェーズ5作品は引き続き制作が中断されたままになります。

ソース:Marvel Studios Execs Eye Meetings Soon To Hear Writers’ Pitches For Coveted ‘X-Men’ Job – The Dish

映画「デッドプール3」には20世紀FOXのマーベル映画が関係している事を監督が認める

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」のショーン・レヴィ監督が、海外メディア Total Film とのインタビューの中で、「デッドプール3」は20世紀FOXが制作してきたマーベル映画が強く影響している事を認めました。

sponsored link
 

本作では映画「X-MEN」の代表的なキャラクターであるヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンが再登場する事が公式発表されている他、ロケ現場では朽ちた20世紀FOXのロゴが発見され、多くのFOX映画からのキャラクターの再登場が噂されています。

レヴィ監督は「デッドプール3」と20世紀FOXの関係について、「デッドプールとウルヴァリンは、マーベルを象徴するキャラクターであり、より具体的には、FOX映画時代のマーベルを象徴するキャラクターです。『指を鳴らしたらFOXの遺産は消えちゃった!』なんていうつもりはありません。彼らは私達が現在MCUとして知っているものの多くを形作ってきました。FOXはライアンのキャリア、ヒューのキャリア、そして私のキャリアも形作って来ました。だから、FOXには多くのマーベルの歴史がある。そして、それは確かに私たちのストーリーテリングの一部なんです。」と述べています。

監督が20世紀FOXの作品群がストーリーに関係している事を認め、過去にヒュー・ジャックマンさんが「デッドプール3」にタイムトラベルがあるとコメントしていた事から、本作はファンやメディアが想像しているような展開が大いに有り得そうです。

映画の公開まで最速でも半年以上の猶予があり、MCUからマーベル作品に入ったという方はこの間にディズニープラスなどで20世紀FOX制作のマーベル映画、ドラマをチェックしておくのもいいかもしれません。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定ですが、最新の報告ではスケジュールから削除されているとも言います。

ソース:Deadpool 3 Director Confirms X-Men Studio’s Involvement In Sequel

イマン・ヴェラーニさんがコミック共同ライターへ─「ミズ・マーベル:ザ・ニュー・ミュータント」発表

最新のコミックで死亡したミズ・マーベル/カマラ・カーンの復活を描くコミック新シリーズ「Ms.Marvel:The New Mutant」が始まる事が海外メディア Entertainment Weekly とマーベル公式から発表され、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」で同役を演じているイマン・ヴェラーニさんが共同執筆する事が明らかになりました。

sponsored link
 

コミックでは長らくインヒューマンの遺伝子を持っているとされていたカマラ・カーンですが、MCU版のシーズン1最終話ではミュータントである事が示唆されていました。

この原作設定の変更に反感を示す一部ファンもいましたが、どうやら原作側がMCUへと近づけていく方向へと軌道修正する事になるようです。

「ミズ・マーベル:ザ・ニュー・ミュータント」ではカマラ・カーンがミュータントとして再生し、チャンピオンズでもアベンジャーズでもなく、X-MENとして活動することになるようです。

イマン・ヴェラーニさんは新シリーズのスタートについて「なんてことなの!大好きだわ!カマラの伸縮自在のパワーで何でも可能です。私は、アーティストが私を驚かせてくれる事を期待して、少し曖昧なアイデアを提案するのが好きです。そして、彼らはいつもそうしてくれるんです。正直なところ、アイデアを提案することができるのはとても開放的で、彼らはすべてを受け入れて描いてくれます。予算や特殊効果について心配する必要はありません。」とコメント。

そして「彼女のインヒューマンとしての起源を取り戻すわけではないということを、はっきりさせておきたいと思います。それはカマラのアイデンティティの一部であり、マーベル編集部も私自身も守り続けたいと強く思っています。私たちの本は、Ms.マーベル・コミックが一貫して探求してきたアイデンティティの核となるテーマをすべて反映したものになります。かなりクレイジーな作品になりますよ。」と語りました。

©MARVEL

公開されたミズ・マーベルのX-MENコスチュームを見ると、象徴的な赤いマフラーはそのままに、X-MENの青と黄色へと変更。目立っていた胸のS字は肩部分へ控えめなデザインに変更されています。

気になるのはコミックのミズ・マーベルがこれまでにはめていた腕輪がない事で、MCU版でも腕輪に焦点が当てられていたことを考えると、MCU版の将来的なヴィジョンを反映している可能性があるかもしれません。

サビル・ピルザダさん(DARK WEB: MS. MARVEL)と、イマン・ヴェラーニさんが共同執筆し、アーティストのカルロス・ゴメスさん(ローグ&ギャンビット)とアダム・ゴーラムさん(スター・ウォーズ:ダース・ベイダー)によって描かれる4号限定シリーズ「ミズ・マーベル:ザ・ニュー・ミュータント」の#1は 2023年8月30日 に米国発売予定です。

ソース:公式

エリザベス・オルセンさんがワンダ再演を再び熱望、「ミュータントの全容を解明したい」

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」や映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフを演じたエリザベス・オルセンさんが TJH スーパーヒーロー カー ショー & コミコン に登場し、ワンダ再演について語りました。

sponsored link
 

先月のインタビューで「マーベルの事が気にならなくなった」と発言し、再演に関するトーンダウンが心配されていたエリザベス・オルセンさんですが、今回のイベントでワンダとして今後何を変えていきたいかと質問された際、次のように語りました。

私はただミュータントの全容を解明したいと思っています。私たちはそれについて何もできません。私たちはX-MENではありませんが、でも、それをとても探求したいと思っています。X-MEN は間違いなく私のスーパーヒーロー系映画の最初の経験だったと思います。

コミックのワンダの父親マグニートーはMCUに未登場ですが、FOXの映画シリーズではイアン・マッケランさんとマイケル・ファスベンダーさんによって実写化されています。

過去のインタビューでパパ役がどちらがいいか質問された際にオルセンさんはイアン・マッケランさんを選び、マッケランさんはSNS上で「彼女のパパになるのが楽しみ」とリアクションしていました。

そんなマッケランさんが「デッドプール3」に再登場する可能性が報じられ、オルセンさんが望むクロスオーバーが近づいてきている事を予感させています。

ワンダは「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で生死不明の状態が最後の登場になっており、次の予定は公式に明らかになっていません。

登場の可能性があるとされる「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は現在撮影を終了しているにも関わらず、当初の配信予定から大幅に延期されるとも言われており、その一因としてエリザベス・オルセンさんのスケジュール調整があるとも海外メディアは報告しています。

また、海外スクーパー MTTSH 氏は「アガサ:カヴン・オブ・カオス」のエンディングが噂のワンダメインの映画「アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイド」の舞台を設定すると報告しており、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の本編ではなくポストクレジットシーンでの出演の可能性を指摘しています。

ワンダはいつどのようにしてMCUに戻ってくるのか、そしてX-MENとのクロスオーバーは果たされるのか、まだしばらく見守る必要があるようです。

ドラマ「ワンダヴィジョン」、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】映画「デッドプール3」にはさらに多くのX-MENが登場するという

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に関して先日は忽那汐里さん演じるユキオとブリアナ・ヒルデブランドさん演じるネガソニックの再登場が報じられましたが、他にも戻ってくるX-MENが判明したと海外スクーパーが報じています。

sponsored link
 

スクーパーの @CanWeGetToast 氏はハル・ベリーさん演じるストーム、ファムケ・ヤンセンさん演じるジーン・グレイ、ジェームズ・マースデンさん演じるサイクロップスも戻ってくると報告しました。先日はハル・ベリーさんがSNSに投稿した写真がストーム再演の可能性をほのめかしているとも話題になり、今回の報道は噂をさらに加速させる事になるようです。

「デッドプール3」はヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンが再登場すると公式発表された時から物事が大きく動き出しましたが、その後報じられていたのは「デッドプール」シリーズからの再登場の話ばかりで、ヒュー・ジャックマンさんの共演者に関するニュースはありませんでした。

映画「X-MEN」の初期メンバーが数々登場するとなると、ウルヴァリンたちが登場する理由が脚本としてきちんと用意されていると予想され、「デッドプール3」はMCUと20世紀FOXの「X-MEN」ユニバースとの接続を描く重要な作品であるのは間違いないようです。

様々な再登場が報道されている「デッドプール3」ですが、シリーズ中の主要なミュータントのうち、ドミノとケーブルの再登場については今のところ報道がありません。ドミノを演じたザジー・ビーツさんは最近のインタビューでオファーがない事を明かしています。

その他、「デッドプール3」にはミュータントではない一般人からも、デッドプールの恋人ヴァネッサの他、ピータードーピンダー、ブラインド・アルといったキャラクターの再登場が報じられています。

「デッドプール」シリーズだけでなく「X-MEN」シリーズからも多数登場する事が事実であるとすれば、今度は「ニュー・ミュータンツ」や「ザ・ギフテッド」がどう扱われていくのかも注目となりそうです。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

「X-MEN:HELLFIRE GALA」2023、ヒーロー達のゴージャスなドレス姿が公開

マーベルコミックが7月発売予定のコミック「X-MEN:HELLFIRE GALA#1」を記念して、今夏発売予定のコミックにガラを特集したヴァリアントカバーの発売とそのデザインを公開しました。プロフェッサーXやワンダなどのミュータントだけでなく、ソーやヴェノム、ゴーストライダーなどのゴージャスな姿も公開されました。

sponsored link
 

マーベルは今年のヘルファイアガラについて以下のように予告しています。

この夏のヘルファイアガラは、衝撃的な事実、驚くべき裏切り、恐ろしい悲劇…そしてもちろん、今年一番のグラマラスなルックの一夜となります!スーパーヒーローのハイファッションは、今年のX-MENのラインナップのデビューを見るためにマーベルユニバースの大物たちが集まり、ミュータントカインドの大胆な次のステップを目撃するために再びフルディスプレイされるでしょう。

7月中、ファンは今年の最もスタイリッシュなルックのいくつかを、全く新しい HELLFIRE GALA VARIANT COVERS で見ることができます!この新しいカバーコレクションでは、業界で最もホットなアーティストが、本物のファッショントレンドとクラシックなスーパーヒーローの美学、パワー、個性を組み合わせた衝撃的なデザインでその才能を発揮しています!毎年、これらのまばゆいばかりの表紙は、ベストドレッサーといえば、マーベルのヒーローたちがトップであることを証明しています!

アベンジャーズ、X-MEN、スパイダーマンなどがベストな姿で登場しますが、今年はグリーンカーペットにとどまりません!ゲリー・ドゥーガンが執筆し、クリス・アンカ、ジョシュア・カサラ、ラッセル・ドーターマン、アダム・クバート、ペペ・ララズ、R.B.シルバが参加しています。 X-MEN: HELLFIRE GALA 2023 #1は、FALL OF Xとして知られる予測不可能な時代へとミュータント人類を駆り立てる巨大なワンショット作品となります。

公開されたヴァリアントカバーは以下のようになっています。

©MARVEL

各コミックの発売日は以下の通りです。

On Sale 7/5
CAPTAIN AMERICA #750 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY C.F. VILLA
CAPTAIN MARVEL: DARK TEMPEST #1 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY JEN BARTEL
DAREDEVIL #13 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY JAVIER GARRÓN
DOCTOR STRANGE #5 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY DUSTIN NGUYEN
FANTASTIC FOUR #9 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY OSCAR VEGA
SPIDER-MAN #10 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY STEPHANIE HANS
THOR ANNUAL #1 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY DAVID MARQUEZ
VENOM #22 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY JOSHUA CASSARA
X-MEN #24 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY MAHMUD ASRAR
X-MEN: BEFORE THE FALL – SINISTER FOUR #1 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY MICHELE BANDINI

On Sale 7/12
AMAZING SPIDER-MAN #29 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY DAVID NAKAYAMA
IMMORTAL X-MEN #13 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY LUCIANO VECCHIO
MILES MORALES: SPIDER-MAN #8 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY BERNARD CHANG
MOON KNIGHT #25 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY W. SCOTT FORBES
X-FORCE #43 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY CARLOS GÓMEZ
X-MEN: DAYS OF FUTURE PAST – DOOMSDAY #1 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY ERICA D’URSO

On Sale 7/19
BLACK PANTHER #2 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY MATEUS MANHANINI
GHOST RIDER #16 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY GERALD PAREL
GUARDIANS OF THE GALAXY #4 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY LEE GARBETT
WOLVERINE #35 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY MAHMUD ASRAR
X-MEN RED #13 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY JAMIE MCKELVIE

On Sale 7/26
AMAZING SPIDER-MAN #30 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY BETSY COLA
AVENGERS #3 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY DAVID BALDEÓN
DEADPOOL #9 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY NICK DRAGOTTA
HALLOWS’ EVE #5 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY BENGAL
INCREDIBLE HULK #2 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY BRYAN HITCH
INVINCIBLE IRON MAN #8 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY KRIS ANKA
STORM #3 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY RUSSELL DAUTERMAN
ULTIMATE INVASION #2 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY LUCAS WERNECK
X-MEN: HELLFIRE GALA 2023 #1 HELLFIRE GALA VARIANT COVER BY MASHAL AHMED

コミック「X-MEN:HELLFIRE GALA#1」は 2023年7月26日 米国発売予定です。

ソース:Marvel Heroes Bring Their Fiercest Looks to Mutantkind’s Monumental Night in New Hellfire Gala Variant Covers