ドラマ「スパイダー・ノワール」、プロデューサーがシーズン2の可能性を語る

ソニー・ピクチャーズとAmazon MGMスタジオ制作のドラマ「スパイダー・ノワール」でエグゼクティブ・プロデューサーを務めるクリストファー・ミラーさんとフィル・ロードさんが、海外メディア Collider とのインタビューの中で、シーズン2の可能性について言及しました。

公開された予告についてロードさんは主演のニコラス・ケイジさんを高く評価し、「あの予告編は素晴らしい。ケイジも素晴らしい。彼にはとてもいいアイデアがありました。『蜘蛛が人間のふりをしているように演じたい』というアイデアなんです。」と振り返りました。

コミックのスパイダーマン・ノワールはピーター・パーカーが正体ですが、ドラマ版ではコミックのピーター・パーカーのクローンにあたるベン・ライリーに変更されました。

ドラマの主人公ベン・ライリーは1930年代の不運な捜査官であり、スーパーヒーロー「スパイダー」だった過去と格闘していると言います。個人的な悲劇に心を痛めたベンは、ヒーローとしてのペルソナを捨て去っていましたが、ニューヨーク唯一のスーパーヒーローである彼に、とてつもない事件が持ちかけられる事に。

人間のふりをした蜘蛛というケイジさんのアイデアをヒントに、ミラーさんは俳優の思考と、番組冒頭でのライリーの心境を肉付けしたと言います。

「『あの出来事の後、私は人間というより蜘蛛のようで、人前では人間らしく振る舞わなければならないけれど、プライベートでは本当の自分でいられる』みたいな感じですね」とロードさんが補足。そして「だから彼は時々映画館に行って、自分のキャラクターを演じ、俳優の演技を練習したり研究したりして、実生活で使えるようにしているんです」と述べました。

スパイダーマン・ノワールは2009年にコミックデビューした比較的歴史が浅いキャラクターですが、人気が出た結果コミックへの登場回数も多く、長い物語が既に用意されている状態です。

これを背景にインタビュアーが「スパイダー・ノワール」が単発で完結するのか、続編の余地があるのかと質問すると、ロードさんは「もちろんありえますよ」と回答し、シーズン2以降の可能性を残しました。

しかしミラーさんは「複数の物語を描くですって?分かりませんね」と冗談交じりに回答し、ロードさんも一転して「不可能だ」と笑いを交えながら同調、「できそうにありません」とミラーさんは締めくくっています。

ロードさんにはアイデアが無い事はなさそうですが、今のところ、「スパイダー・ノワール」はこの最初のシーズンで完結した物語だと考えられるようです。

本作は当初、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)初のドラマシリーズとして発表されていましたが、現在の位置づけはよく分かっていません。先週、ソニー・ピクチャーズのCEOはSSUをリブートする事を正式に認めているため、「ノワール」は旧SSUの最終作、新SSUの一発目の作品、SSUは全く関係のない作品のいずれかに該当する可能性があります。

「スパイダー・ノワール」はソニー・ピクチャーズ TVとAmazon MGMスタジオの元、エグゼクティブプロデューサー兼共同ショーランナーのオーレン・ウジエルさんとスティーブ・ライトフットさんが参加。1930 年代のニューヨークを舞台に、運に見放された老いた私立探偵をニコラス・ケイジさんが演じ、街で唯一のスーパーヒーローだった過去の人生と格闘することを余儀なくされる物語です。

ほか、ラモーン・モリスさん、ブレンダン・グリーソンさん、エイブラハム・ポポーラさん、リー・ジュン・リーさん、ジャック・ヒューストンさん、ルーカス・ハースさん、キャメロン・ブリットンさん、キャリー・クリストファーさん、マイケル・コストロフさん、スコット・マッカーサーさん、ジョー・マッシンギルさん、ホイットニー・ライスさん、アマンダ・シュルさん、アンドリュー・ルイス・コールドウェルさんらがキャスティング。

番組は全8話構成が予定されています。

ドラマ「スパイダーノワール」は 2026年5月25日 にMGM+のリニア放送チャンネルで米国で初公開され、その後 5月27日 にAmazonプライム・ビデオで240以上の国と地域で一気見配信予定です。

ソース:Nicolas Cage’s ‘Spider-Noir’ Leaves the Door Open for Season 2 and Beyond [Exclusive]

SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)はリブートへ、スタジオトップが認める

ソニー・ピクチャーズ制作の2018年の映画「ヴェノム」から2024年の「クレイヴン・ザ・ハンター」まで展開してきたSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)は、その後、いくつかの計画が報じられていたものの凍結中とされています。このシリーズについて、ソニー・ピクチャーズのトム・ロスマンCEOはリブートの予定がある事を公に認めました。

トーク番組「ザ・タウン」で 、ソニーが実写版「スパイダーバース」を再び制作するかどうかを問われると、ロスマン氏は「イエス」と答え、「それは新たなリブートになる?」と問われると、ロスマン氏は再び簡潔に「イエス」と回答、今後の予定を明かす形となりました。

「ヴェノム」1作目は賛否両論あったものの、全世界で8億5610万ドルを売上げ、当時のソニー映画では最高ランクのヒットとなりました。続編の「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」と「ヴェノム:ラストダンス」は興行収入がそれぞれ5億680万ドルと4億7890万ドルと低調だったものの、それでもそこそこのヒット作となりました。

しかしヴェノム以外はかなり厳しく、「モービウス」の興行収入はわずか1億6750万ドルで黒歴史と公開当時叩かれ、その後の「マダム・ウェブ」は1億50万ドル、「クレイヴン・ザ・ハンター」はわずか6200万ドルと、「モービウス」どころではない大失敗となってしまいました。

SSUは当初、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のようにドラマ展開もする予定で、「スパイダー・ノワール」と「シルク:スパイダー・ソサエティ」が計画されていましたが、最終的にシルクは頓挫。「スパイダー・ノワール」もこれが当初の計画通り、SSU作品であるのかどうかはよく分かっていない状態になっています。

最近ではヴェノムのアニメ化の話もありましたが、SSUのリブートはどこから始まる事になるのでしょうか。

そして番組内ではMCUの映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の予告がまだ来ないことについても質問され、ロスマン氏は「希少性には価値があります。」と回答し、ファンを焦らしていることも認めました。

そして近年のマーベル・スタジオの苦戦について次のように言及。

「はっきり言っておきましょう。このことを言いたい人は二人います。考えればもっといるかもしれないが、真っ先に思い浮かぶのは二人です。ジム・キャメロンとケヴィン・ファイギには絶対に賭けてはいけません。彼らは自分が何をしているか分かっているのです。」

「彼らは軌道修正に着手しました。テレビ番組を減らしたのです。テレビとその複雑な相互関係のせいで、スタジオは社内に閉じこもらざるを得なくなり、疎外感を感じていたのだと思います。そして、それはディズニーの前経営陣から(ファイギ氏に)与えられた指示だったのです」

ソニーの会長がマーベルの幹部をかばうという意外な展開となり、さらに、年末の他社映画のヒットを約束しました。

「彼は優秀な企業兵士です。だから、頼まれたことをやっただけです。でも、今は少しの努力で成果が上がる、いや、もっと大きな成果が上がるということを、彼はよく分かっていると思います。『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』では心配する必要はありませんよ。」

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】アニメ版「ヴェノム」はR指定映画としての制作が検討されていると言う

ソニー・ピクチャーズが開発中とされているアニメ「ヴェノム」が、R指定としての制作が検討されていると報じられました。SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の実写映画「ヴェノム」シリーズのレーティングは PG-13 で多少の流血表現はありましたが、コミックのヴェノムのような残酷なシーンは含まれていませんでした。

海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は本作が「17歳未満の視聴者が親や大人の同伴なしでは鑑賞できないR指定をターゲットにしている」と報告。実写版よりも血なまぐさい映像表現が計画されていると伝えました。

人気ホラー映画「ファイナル・デスティネーション:ブラッドラインズ」のザック・リポフスキー監督とアダム・B・スタイン監督を起用したと報道されているのも、本作がR指定として制作されるという話を後押しする事になるのでしょうか。

近年、「インヴィンシブル」や「リック・アンド・モーティ」など、R指定のTVアニメはいくつかのヒット作が出ていますが、お金を支払って見る映画となると、ヴェノムほどの人気キャラでもリスクはあると海外メディアは伝えています。

ソニーは映画「クレイヴン・ザ・ハンター」のあとでヌルとの壮大な戦いと、エージェント・ヴェノムのデビューを計画していたとされていますが、SSUシリーズの低迷を受けて計画はいったん凍結。今回のアニメ化へと舵を切りました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/sony-venom-anime-rumor/”]

大ヒットした「スパイダーバース」シリーズとの関連はまだ明かされていませんが、アニメというジャンルを舞台にヴェノムの再起動が着々と進められているようです。

アニメ「ヴェノム」の生存確認、トム・ハーディさんも参加

ソニー・ピクチャーズが開発中とされていたアニメ「ヴェノム」の続報が報じられました。海外メディア The Hollywood Reporter はSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の実写映画でエディ・ブロックを演じたトム・ハーディさんも何らかの形で関わっていると言います。

THR によると、SSUで実写ユニバースの構築に失敗したソニーが、予想外のアニメへの方針転換を決めたと報告。

アニメ「ヴェノム」に昨年のホラー映画大ヒット作「ファイナル・デスティネーション:ブラッドラインズ」の制作者コンビ、ザック・リポフスキー氏とアダム・B・スタイン氏を監督に起用したとしました。

また、SSU版「ヴェノム」シリーズにも関わってきたエイミー・パスカルさん、アヴィ・アラッドさん、マット・トルマックさんが本作のプロデューサーを務める可能性が高いが、プロジェクトはまだ初期段階であるため、詳細は不明としています。

トム・ハーディさんも何らかの形でヴェノムに関わっているとしつつ、プロデューサーを務めたり、声優として復帰したりするかどうかは不明との事。

ソニーのアニメーション部門であるソニー・ピクチャーズ・アニメーションは脚本やテイクを開発するための脚本家室を開設しているが、このプロジェクトにはまだ脚本家は所属していないとも伝えています。

開発はまだ準備が始まったばかりで、プロセスとしては超初期段階。公開はまだまだ当分先の話になるようです。

ヴェノムのアニメ化という事で、ソニーの大ヒットシリーズとなったアニメ「スパイダーバース」シリーズとの関連も気になる所。実写での実現が見送られたスパイダーマンvs.ヴェノムはアニメ化される事になるのか、続報にも注目です。

ソース:‘Venom’ Animated Movie in the Works With ‘Final Destination’ Filmmakers Zach Lipovsky, Adam B. Stein (Exclusive)

ドラマ「スパイダー・ノワール」、ラモーン・モリスさんがスパイダーマンカメオについて「トビーは最低。断りやがった」とジョークを飛ばす

ソニー・ピクチャーズとAmazon MGMスタジオ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)のドラマ「スパイダー・ノワール」で、主人公の相棒でジャーナリストのロビー・ロバートソン役を演じるラモーン・モリスさんが、海外メディア Variety とのインタビューで本作について語りました。

主人公がピーター・パーカーからベン・ライリーに変更された事に加えて、このドラマは原作とは大きく異なる部分も多いようですが、ロビー・ロバートソンが務めるデイリー・ビューグルは比較的原作のイメージを踏襲していると、モリスさんは明かしました。

そして自身が演じるロビーについて「彼は街で何が起こっているのかをきちんと把握し、それを解決しようと真剣に取り組んでいる人物の一人です。彼は何の力も能力もありませんが、まさにスーパーヒーローです。だから、彼とニック(・ケイジが演じる主人公ベン)がタッグを組んで問題を解決しようとする姿を見るのは本当にクールです。」と語りました。

また、インタビュアーから他のスパイダーマン作品のイースターエッグなどを期待できるかと質問されたモリスさんは、「トム・ホランドとアンドリュー・ガーフィールドはめちゃくちゃ忙しいからね。」とジョークを飛ばしつつ、トビー・マグワイアさんについて「あいつは本当に最低なやつだよ!出演を断りやがった(笑)」とジョークを上乗せ。

しかし真面目な話として、「すごくクールなイースターエッグがいくつか入っています。特にスパイダーマンのオリジナルファンがスパイダー・ノワールに戻ってくるなら、ファンはきっと気に入ってくれると思いますよ」と回答しました。

最後にシーズン2の可能性について質問されるとモリスさんは言葉を詰まらせ、笑顔で動画は終わっています。

「スパイダー・ノワール」はソニー・ピクチャーズ TVとAmazon MGMスタジオの元、エグゼクティブプロデューサー兼共同ショーランナーのオーレン・ウジエルさんとスティーブ・ライトフットさんが参加。1930 年代のニューヨークを舞台に、運に見放された老いた私立探偵をニコラス・ケイジさんが演じ、街で唯一のスーパーヒーローだった過去の人生と格闘することを余儀なくされる物語です。

ほか、ラモーン・モリスさん、ブレンダン・グリーソンさん、エイブラハム・ポポーラさん、リー・ジュン・リーさん、ジャック・ヒューストンさん、ルーカス・ハースさん、キャメロン・ブリットンさん、キャリー・クリストファーさん、マイケル・コストロフさん、スコット・マッカーサーさん、ジョー・マッシンギルさん、ホイットニー・ライスさん、アマンダ・シュルさん、アンドリュー・ルイス・コールドウェルさんらがキャスティング。

番組は全8話構成が予定されています。

ドラマ「スパイダーノワール」は 2026年5月25日 にMGM+のリニア放送チャンネルで米国で初公開され、その後 5月27日 にAmazonプライム・ビデオで240以上の国と地域で一気見配信予定です。

ドラマ「スパイダーノワール」モノクロ版とカラー版の両方の予告が公開、5月27日に米プライムビデオで配信へ

ソニー・ピクチャーズとAmazon MGMスタジオ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)のドラマ「スパイダー・ノワール」の予告が、昨日の告知どおりに公開されました。このドラマは原作コミックのイメージに沿って全編を通してモノクロで制作されていましたが、現代の映像に慣れきった視聴者層のためにカラー版も用意されています。

プレスリリースによると、「スパイダー・ノワール」は5月25日にMGM+のリニア放送チャンネルで米国で初公開され、その後5月27日に Prime Video で「一気見配信」として240以上の国と地域で全世界配信されるとの事。また、視聴者は「オーセンティック・ブラック&ホワイト」と「トゥルー・ヒュー・フルカラー」の2つの形式でストリーミング配信され、自分好みで楽しめると言います。

予告ではニコラス・ケイジさんが演じる主人公ベン・ライリーは、望んでもいなかったスーパーパワーを不本意ながら手に入れたかのような印象を与えており、番組のキャッチフレーズとして「力なくして責任なし」と、スパイダーマンの古典的な神話に興味深いひねりを加えたものになっています。

アクションはかなりリアル志向な印象で、サンドマン、モルテンマン、エレクトロらしきキャラも映像で紹介。ビルの間をウェブスイングするシーンも、ドラマで見ることができるようです。

Youtubeで公開されたこの予告映像は、記事執筆時点でモノクロ版が145万再生で12万の高評価、カラー版が35万再生で2.5万の高評価となりました。

ニコラス・ケイジさんは先日のインタビューで「10代の観客はカラーを気に入ってくれると思います」とコメント。外部からは視聴者層の年齢分布まではわからないので、この再生数の結果は単に多くの年配の方がこの番組に興味を示しているという事も考えられますが、興味深い事に全体としては再生数としても高評価割合としてもモノクロ版が好まれているという結果になったようです。

また、映画「クレイヴン・ザ・ハンター」のトレーラーが620万再生で10万の高評価しかなかった事と比較しても、主人公がピーター・パーカーではないと言え、スパイダーマンブランドの注目度は高いようです。

「スパイダー・ノワール」はソニー・ピクチャーズ TVとAmazon MGMスタジオの元、エグゼクティブプロデューサー兼共同ショーランナーのオーレン・ウジエルさんとスティーブ・ライトフットさんが参加。1930 年代のニューヨークを舞台に、運に見放された老いた私立探偵をニコラス・ケイジさんが演じ、街で唯一のスーパーヒーローだった過去の人生と格闘することを余儀なくされる物語です。

ほか、ラモーン・モリスさん、ブレンダン・グリーソンさん、エイブラハム・ポポーラさん、リー・ジュン・リーさん、ジャック・ヒューストンさん、ルーカス・ハースさん、キャメロン・ブリットンさん、キャリー・クリストファーさん、マイケル・コストロフさん、スコット・マッカーサーさん、ジョー・マッシンギルさん、ホイットニー・ライスさん、アマンダ・シュルさん、アンドリュー・ルイス・コールドウェルさんらがキャスティング。

番組は全8話構成が予定されています。

ドラマ「スパイダーノワール」は 2026年5月25日 にMGM+のリニア放送チャンネルで米国で初公開され、その後 5月27日 にAmazonプライム・ビデオで240以上の国と地域で一気見配信予定です。

ドラマ「スパイダー・ノワール」予告が明日公開へ

ソニー・ピクチャーズとAmazon MGMスタジオ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)のドラマ「スパイダー・ノワール」の予告が明日公開される事が発表されました。米プライムビデオの公式アカウントがこれについて投稿しています。

主演を務めるニコラス・ケイジさんは、海外メディア Esquire とのインタビューで本作がモノクロ版とカラー版のふたつが存在する事について質問され、8話全てを見たとも話しつつ、「なぜ両方で配信されるのかは理解していますし、最初から私もそう提案したんです」と語りました。

「Amazonが最初にモノクロ配信を検討していた時、彼らはモノクロに不安を感じていたのを覚えています。それで私は、『モノクロだけでなくてもいいんです。これは全年齢対象ですから、カラーでも大丈夫ですよ』と言いました」

「モノクロの経験があまりない人でも、カラーは楽しめると思います。そして、カラーは美しい。でも、私が惹かれたのはモノクロ版なんです。フィルム・ノワールをどう描くかという私のコンセプトにぴったり合っているんです。」

「でも実際、どちらもうまく機能していて、それぞれ違う理由で美しいんです。色彩が非常に豊かで美しい。10代の観客はカラーを気に入ってくれると思いますが、同時に選択肢も用意したいと思っています。もし彼らがモノクロでこの作品を体験したいなら、もしかしたら昔の映画を見て、それを芸術として楽しむという興味が湧くかもしれません」

モノクロ映像を見たことがない若い世代にはいつもどおりのカラー版で視聴してもらいつつ、興味がわけばモノクロの良さを味わって欲しいと、2つのバージョンのどちらもおすすめであるとしました。

予告された”明日”ですが、具体的な時間は発表されておらず、時差を考慮して日本時間で早ければ今日中の公開となります。なお、今回の発表に際して公開された新ポスターでも配信日は「Coming soon」とされています。

「スパイダー・ノワール」はソニー・ピクチャーズ TVとAmazon MGMスタジオの元、エグゼクティブプロデューサー兼共同ショーランナーのオーレン・ウジエルさんとスティーブ・ライトフットさんが参加。1930 年代のニューヨークを舞台に、運に見放された老いた私立探偵をニコラス・ケイジさんが演じ、街で唯一のスーパーヒーローだった過去の人生と格闘することを余儀なくされる物語です。

ほか、ラモーン・モリスさん、ブレンダン・グリーソンさん、エイブラハム・ポポーラさん、リー・ジュン・リーさん、ジャック・ヒューストンさん、ルーカス・ハースさん、キャメロン・ブリットンさん、キャリー・クリストファーさん、マイケル・コストロフさん、スコット・マッカーサーさん、ジョー・マッシンギルさん、ホイットニー・ライスさん、アマンダ・シュルさん、アンドリュー・ルイス・コールドウェルさんらがキャスティング。

番組は全8話構成が予定されています。

配信は2026年予定ですが、現時点で詳細は不明。まず米国でMGM+で初公開され、その後Amazonプライム・ビデオで配信されることが分かっています。

ドラマ「スパイダー・ノワール」、ブラックキャットがアジア人に?コミックとの様々な違いが明らかに

ソニー・ピクチャーズとAmazon MGMスタジオが制作中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)のドラマ「スパイダー・ノワール」の新たな公式フォトが公開されました。海外メディア Esquire とのインタビューで、制作陣がコミックとの違いについても語っています。

スパイダーマン・ノワールを実写化した本作が「スパイダー・ノワール」というタイトルになっているのは、主人公がスパイダーマンではなくザ・スパイダーと呼ばれるからだとされている事に加えて、マスクの下の人物もコミックのピーター・パーカーではなく、クローンであるベン・ライリーに変更されています。

これについて本作の共同ショーランナーを務めるオーレン・ウジエルさんは、「ピーター・パーカーは高校生のイメージと非常に近いんです。少年っぽくて、これから成長していく。ベン・ライリーはすでにシリーズ全体を経験していて、すべてを見てきたというような人物なんです」と、人生経験が豊富なキャラとして描かれていると言います。

「そして彼はまだ進化しようとしています。しかし、彼の過去が彼自身を苦しめ続けています。それは私たちが今まで見たことのない、別のバージョンなのです。」

製作総指揮のフィル・ロードさんとクリストファー・ミラーさんもこの変更について言及し、ミラーさんは「このキャラクターは映画のピーター・パーカーとは全く違います。彼は年老いて、冷淡で、酔っ払って相手の顔面を殴ることも恐れません」と語り、ロードさんは「彼は何年も前にチャイナタウンで幻滅した経験があります」と付け加えました。

「理由は言えないけど、いずれ分かりますから」と彼は続け、ミラーさんが「ベン・ライリーという名前が付けられた理由は説明済みだ。これ以上は言わないでおきましょう」と締めくくりました。

また、新たに正式発表された事として、ブレンダン・グリーソンさんがギャングのボス、シルバーメインを演じるとの事。

本作でライリーはギャングの捜査を進め、シルバーメイン邸に放火した容疑者が、手で発火させる能力がある事を知るとしています。そして、ジャック・ヒューストンさんがフリント・マルコ、別名サンドマンを演じ、衝突する事になると言います。

「どんな名探偵ものでも、ふたつの事件が繋がって、実は同じことをやっているんだと気づく、というものです」とウジエルさんは説明し、「彼は、本当は関わりたくないのに、もっと大きな争いに巻き込まれていく男です。シルバーメインは大悪党ですが、シルバーメインに起こる出来事はベンの過去と繋がり、彼を自身の起源へとどんどん深く引きずり込んでいきます。」と予告しました。

また、ラモーン・モリスさんが演じるロビー・ロバートソンと、日本人キャラのユリ・ワタナベ役かと思われていたリー・ジュン・リーさんのキャラ名がキャット・ハーディーである事も発表されました。

これは明らかにブラックキャットことフェリシア・ハーディーにちなんだ名前になっていますが、彼女がコミックの黒い衣装を纏うのかは分かっていません。

コミックの銀髪の怪盗がアジア人に置き換えられた事は極めて意外ですが、上で紹介したXの投稿についたコメントでは批判も少なく、楽しみだというコメントが比較的多く見受けられています。

海外メディア CBM は本作がコミックとかなり異なるものになっている事について、コミックをベースとする伝統的なスパイダーマン・ノワールやブラックキャットはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に登場し、こちらは独創的なものに舵を切ったのではないかとも主張しています。

様々な新情報が発表されたにも関わらず、配信日についての発表はありませんでした。

「スパイダー・ノワール」はソニー・ピクチャーズ TVとAmazon MGMスタジオの元、エグゼクティブプロデューサー兼共同ショーランナーのオーレン・ウジエルさんとスティーブ・ライトフットさんが参加。1930 年代のニューヨークを舞台に、運に見放された老いた私立探偵をニコラス・ケイジさんが演じ、街で唯一のスーパーヒーローだった過去の人生と格闘することを余儀なくされる物語です。

ほか、ラモーン・モリスさん、ブレンダン・グリーソンさん、エイブラハム・ポポーラさん、リー・ジュン・リーさん、ジャック・ヒューストンさん、ルーカス・ハースさん、キャメロン・ブリットンさん、キャリー・クリストファーさん、マイケル・コストロフさん、スコット・マッカーサーさん、ジョー・マッシンギルさん、ホイットニー・ライスさん、アマンダ・シュルさん、アンドリュー・ルイス・コールドウェルさんらがキャスティング。

番組は全8話構成が予定されています。

配信は2026年予定ですが、現時点で詳細は不明。まず米国の MGM+ で初公開され、その後Amazonプライム・ビデオで配信されることが分かっています。

ソース:Exclusive: How Spider-Noir Refashioned Marvel Lore Into a 1930s Gumshoe Flick

【噂話】SSUの「ブラックキャット」は酷いものだったという

ソニー・ピクチャーズが開発中だと噂されていたSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ブラックキャット」のストーリーボードの内容の一部がリークされ、ソニーはファンが期待していたブラックキャットを再現する気がなかったと話題になっています。

Nerd Tower氏は「2021年にブラックキャットの映画が制作中だったんです。ストーリーボードを見たんですが、あるシーンで、仮装パーティーでゴスの格好をした彼女が、トイレで泣き、メイクが崩れて『マスク』を作り、ブラックキャットが行動を開始するというシーンがありました。ひどいシーンでした。」と説明。

コミックでフェリシアが着用している象徴的なアイマスクは、メイク崩れとして表現する予定だったようです。

これはスパイダーマンがダサいトレーナーでデビューし、後に正式なコスチュームを制作したような流れで、映画の後半でちゃんとしたマスクを着用する予定だったと思いたい所ですが、海外ファンは説明された部分だけを想像して「モービウスやマダム・ウェブを作った会社だし。」、「中止になって良かった。」などと否定的なコメントが目立っているようです。

ブラックキャットことフェリシア・ハーディーは映画「アメイジング・スパイダーマン2」でフェリシティ・ジョーンズさんが演じていましたが、この時はまだヒーロー/ヴィランとしてのパワーや姿を見せていませんでした。「アメイジング・スパイダーマン3」で本格的にデビューする予定だったと考えられますが、この映画は中止されました。

それよりも前に、サム・ライミ監督とトビー・マグワイアさんが主演の「スパイダーマン4」でアン・ハサウェイさんがブラックキャットを演じる予定でしたが、これも中止され、幻となりました。

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ソニーはSSUでブラックキャットのデビューを目指しているとされたあと、SSUの評価が下がるにつれてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でのデビューの話も浮上し、正式タイトルを獲得する前の「スパイダーマン4」に登場するとも噂されていました。

当時の報道では、ピーター・パーカーの記憶を失ったMJは新しいボーイフレンドと付き合いだしてピーターは失意のどん底に。そこに新しいヒロインとして登場するとされていました。

これをアニャ・テイラー=ジョイさんが演じるとも報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-producer-addressed-blacj-cat-rumor/”]

MCU版に関してはシドニー・スウィーニーさんが「マダム・ウェブ」での役を一旦すてて、ブラックキャットを演じるという噂もありました。

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実写版ブラックキャットはソニーが何度も挑戦しては断念を繰り返しており、ファンの期待も高いキャラクター。先日、ソニーはキャラクターの自社独占の方針を解除し、マーベル・スタジオへの提供を積極的にしていくとも報道されましたが、MCUの「スパイダーマン5」や「スパイダーマン6」で登場するのか注目です。

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ソニーが「スパイダーウーマン」を断念、マーベル・スタジオとの関係を見直し中と報じられる

ソニー・ピクチャーズが映画「スパイダーウーマン」の開発を断念したと報じられました。2020年にソニーがオリヴィア・ワイルドさんを監督として起用し、初の女性スパイダーマンの実写化に取り組んでいると報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/olivia-wilde-director-marvel-film-sony-spider-woman/”]

長い間、「スパイダーウーマン」は噂とされていましたが、時折新情報が報じられる中で、2023年にソニーのスパイダーマンシリーズのプロデューサーが実際に開発中である事を認め、「全部見ることになるでしょう」とも語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/sony-confirmed-spider-woman-and-miles-morales-live-action/”]

SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)のひとつになるのではないかと考えられていた「スパイダーウーマン」でしたが、開発が難航したのか、初の女性スパイダーマン映画という触れ込みも「マダム・ウェブ」に奪われ、2024年以降はあまり続報も聞かなくなっていました。

海外メディアは映画「クレイヴン・ザ・ハンター」の失敗を受けてスパイダーマンのスピンオフを一時停止したと報じ、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は、それには「スパイダーウーマン」が含まれると補足しました。

主人公のスパイダーウーマンことジェシカ・ドリューは、コミックでは実際のところ、スパイダーマンよりもS.H.I.E.L.D.やアベンジャーズと関連があるキャラクターであり、どちらかというとMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に適合率が高いキャラクターでもあります。

このジェシカ・ドリュー役にデイジー・リドリーさんが検討されていると報じられていた時期もありました。

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リヒトマン氏は「スパイダーウーマン」の開発断念の報告と共に、「ソニーがマーベル・スタジオとのキャラクター共有に積極的になっている。」とも付け加えています。

「ヴェノム」のヒットで大きな期待が寄せられていたSSUでしたが、2作目「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は1作目よりも賛否両論となり、続く「モービウス」は酷評され、「マダム・ウェブ」はさらにそれを下回り、「ヴェノム:ザ・ラストダンス」、「クレイヴン・ザ・ハンター」もシリーズを立て直すことは出来ませんでした。

2018年、「ブラックパンサー」のライアン・クーグラー監督はクレイヴン・ザ・ハンターを映画に登場させるアイデアがあったがソニーに使用を拒否されたと明かしていましたが、今回の報道が正確であれば、今後はこういった事がなくなっていくのかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-kraven-the-hunter-1st-day-box-office-revealed/”]

先日、「マーベル・スタジオが独自のシンビオートを描きたいと考えている」と報じられたのも、この関係性の変化の兆しであるようで、「マーベルの映画なのにスパイダーマンが登場しない」という大人の事情が徐々に解除されていく事が期待されます。

[nlink url=”https://mavesoku.com/sony-and-marvel-have-big-plans-for-the-venom-symbiote-in-the-next-mcu-spider-man-trilogy/”]

また、これによってトム・ホランドさんのスパイダーマンと、ヴィンセント・ドノフリオさんのキングピンの対決の実現にもいくらか近づいたかもしれません。