【噂話】「デアデビル:ボーン・アゲイン」のシーズン3と映画も検討中

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のシーズン3と映画化が検討中だと、海外メディア TCC が報じました。本作は当初、全18話の長編になると発表されていましたが、後に9話ずつのパート1、パート2になるとも報道されました。

シーズン1のパート1、パート2に続いてシーズン2が計画中とされていた本作ですが、最新の噂ではシーズン1パート2とされていた当初の物語の後半部分がシーズン2になったとも。この変更は視聴者にとってわかりやすいものになったと言えそうです。

今回はこれに加えてシーズン3と映画の検討が始まっていると報じられました。

このシーズン3は映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の後に来るとの事で、そのあとに映画にも続いていく事が話し合われているとの事。

そして、デアデビルやキングピンは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」には一切絡むことがないだろうとも報告しています。

これはシーズン1の終わり方が関係しているようで、そのラストから「ドゥームズデイ」の現場に出かけて、その後シーズン2に戻って何事もなかったように再開されるのは奇妙になりすぎると記事は指摘。アベンジャーズとの合流は一旦見送られる事になりそうです。

さらにデアデビルの関連情報として、Netflixのドラマ「アイアンフィスト」より、ジェシカ・ヘンウィックさんが演じるコリーン・ウィングが再登場するとも言いますが、具体的にどのシーズンになるのかは言及されていません。

2022年のインタビューでジェシカ・ヘンウィックさんはアイアンフィストになる準備が出来ているとも語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/netflix-iron-fist-jessica-henwick-comments-colleen-wing-return-mcu/”]

デアデビルは今後スパイダーマンとのクロスオーバーに向かっていくとも噂されていますが、まずはシーズン1の展開に注目となっています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日 より米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:December Discord Q&A Part 2: Black Panther, Daredevil, Hulk, Kate Bishop & More

【噂話】アベンジャーズの「ドゥームズデイ」か「シークレット・ウォーズ」のどちらかでキルモンガーが帰って来ると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、及び「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のどちらかで、「ブラックパンサー」に登場したキルモンガーが帰って来ると報じられました。

2018年の「ブラックパンサー」、2022年の「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」でキルモンガーを演じたマイケル・B・ジョーダンさんが、アベンジャーズ最新映画に出演するための交渉を行っていると TCC が報道。

また、ブラックパンサー関連の話題として、「ワカンダ・フォーエバー」でコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがヴィブラニウムを狙ってワカンダと戦争する事を匂わせていましたが、このストーリーラインはキャンセルされたとも。

アメリカが未知の資源を狙う物語は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」でアダマンチウムを巡る話に移行したため、アメリカとワカンダとの戦争は当面起こらないだろうと指摘しています。

「ブラックパンサー3」ではこの争いにネイモアが助力に来ると考えられていましたが、しばらくこれは頭の片隅に置いておくのがいいようです。

マイケル・B・ジョーダンさんは「デッドプール&ウルヴァリン」で戻ってくるのではないかと噂になった事もありましたが、これは実現しませんでした。

アニメ「ホワット・イフ」ではキルモンガーの変異体が登場し、アナザーストーリーを見ることが出来ましたが、アベンジャーズ最新映画ではどのような役割を担うのでしょうか。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:December Discord Q&A Part 2: Black Panther, Daredevil, Hulk, Kate Bishop & More

【噂話】「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にジーン・グレイ登場か、「ストレンジャー・シングス」のセイディー・シンクさんが演じるとも

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にセイディー・シンクさんが演じるジーン・グレイが登場すると報じられました。このジーン・グレイはMCUとしてリブートされる映画「X-MEN」のキャラになるとも言います。

インサイダーのジェフ・スナイダー氏はポッドキャストで「セイディー・シンクさんがジーン・グレイ役の最有力候補として設定されている」とし、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」での紹介になると述べています。

未確認情報としながらも、このキャスティングにはルッソ兄弟監督が大きく関わっているとも。兄弟は以前に「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でトム・ホランドさんを起用した過去があり、先見の明があることはすでに実証されています。

スナイダー氏はまた、マーベル・スタジオが「X-MEN」の公開を 2027年 後半に予定している可能性もあると述べています。この場合、ディズニーがすでに予約している 2027年11月5日 のタイトル未定のマーベル映画が「X-MEN」という事になるでしょう。

そうなると、この「X-MEN」の映画は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」 の公開予定からわずか6か月後に。想像よりも早くにX-MENたちがスクリーンに登場するかもしれません。

「ドゥームズデイ」ではウルヴァリンを含む何人かのX-MENのレガシー俳優が登場すると予想されていますが、ジーン・グレイ以外のリブート版俳優も何人か紹介される事になるのか、続報にも注目です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、再撮影で結末大幅変更の報道に主演が反論

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はここ数ヶ月で追加の撮影が行われていましたが、これによって当初と内容が大きく変わると報じられていました。これに対し、キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさんが反論しています。

※これより先は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア Empire とのインタビューで内容の大幅変更の噂について質問されたアンソニー・マッキーさんは「まったく作り直しはしていません。私が出演したマーベル映画はどれもそうやって来ました。基本的に、自分が望む映画とストーリーを手に入れて、それを編集し、戻ってさらに数シーン撮影するのです。」と述べ、噂を一蹴しました。

しかし、スクーパーはこれに対してさらに反論。

「彼らは結末とオープニングを変え、新しい悪役と別のハルクを追加し、新しいポストクレジットシーンを追加し、キャラクターの生死を変えた。」と主張。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」の最初の試写会の内容はリークされていましたが、3回目の試写の内容については不明(観客の反応のみが報じられました)なため、結局どちらの主張が正しいのかは確認する術がありません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-plot-and-mid-credit-spoiler/”]

主張が対立している事で、とりわけレッドハルク/サンダーボルト・ロス大統領の生死が不明瞭になった可能性が高くなったと考えられています。当初、撮影現場では大統領の死亡シーンの撮影の様子が目撃されたとも報じられていましたが、試写では生きているバージョンが流れたと報告されています。

ネタバレ済みだった事項がどちらか分からなくなったという点では、今回の事は逆に良いことかもしれません。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

ソース:CAPTAIN AMERICA: BRAVE NEW WORLD Star Anthony Mackie Talks Reshoots As A Possible Cameo SPOILER Surfaces

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、アナ・デ・アルマスさんが出演交渉中だと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にアナ・デ・アルマスさんが出演のための交渉に入っていると報じられました。アナ・デ・アルマスさんはソニー・ピクチャーズの「スパイダーウーマン」に出演するとも報じられていましたが、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)が中断されてしまったこのタイミングでMCUに乗り換える事になるのでしょうか。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏の報告によると、アナ・デ・アルマスさんは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で非公開の役柄について交渉中との事。かなり大きい役割だとし、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に続投する可能性もあるようです。

海外のディープなファンはこの秘密の役割について、原作コミックに登場するモレキュールマンやビヨンダーを女性バージョンにしたものではないかと考えていますが、彼らは確かに原作で重要なキャラだったものの単純な知名度はかなり低く、大きな役と言えるかどうかは微妙なラインとなっています。

アナ・デ・アルマスさんは 2023年3月、SSUの映画「エル・ムエルト」に起用されたと報じられましたが、その後、この映画は主演が降板して空中分解に。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-el-muerto-ana-de-armas-casting-rumor/”]

同年7月、「スパイダーウーマン」の出演に有力視されていると報じられました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-spider-woman-ana-de-armas-rumor/”]

「スパイダーウーマン」はソニーのプロデューサーが認めていた「マダム・ウェブ」とは別に計画されていた映画でしたが、SSUの現状をもってこのプロジェクトも凍結中と見られています。

「デッドプール&ウルヴァリン」のガンビットのように、本来やるはずだった役をMCUでやり直すというパターンも候補として考えられそうで、続報にも注目です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のプロモーションアートが流出

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のプロモーションアートがSNS上で流出、拡散されています。最初に公式発表されたコンセプトアートどおりの衣装を着用した4人の姿を確認する事が出来ます。

コミコンやD23で来場者向けに公開された予告動画のリーク版を見た人にとっては新しい発見はないかもしれません。

ヒューマン・トーチとインヴィジブル・ウーマンはパワーを使用している状態が描かれていますが、これもコミックや過去の映画から想像出来る範囲のものとなっています。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」には過去の実写映画では登場しなかったミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズとインヴィジブル・ウーマン/スー・ストームの息子であるフランクリン・リチャーズが登場するとされていますが、誰が演じるのかはわかっていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-franklin-richards-role-rumor/”]

また、二人の娘でありフランクリンの妹にあたるヴァレリアも当初は登場するとされていましたが、この1年ほどはほとんど話題を聞くことがなくなり、計画から削除されたのかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-casting-update-rumor/”]

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3、各エピソードのあらすじが判明

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3の各エピソードのあらすじが公開されました。あと数日で配信がスタートされるこの作品はマルチバース・サーガにどのような影響を与えるのでしょうか。

※邦題は正式な日本語タイトルではありません。

EP1:What If… The Hulk Fought the Mech Avengers?(もしも・・・ハルクがメック・アベンジャーズと戦ったら?)

キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンは、ブルース・バナーと戦うために巨大なメカスーツを着なければならない。バッキー・バーンズ、モニカ・ランボー、ムーンナイトらも、サムの新しいチーム「メック・アベンジャーズ」として参加しなければならない。

第1話の主要キャストは、ジェフリー・ライトさん、アンソニー・マッキーさん、マーク・ラファロさん、テヨナ・パリスさん、セバスチャン・スタンさん、デヴィッド・ハーバーさん。

EP2:What If… Agatha Went to Hollywood?(もしも・・・アガサがハリウッドに行ったら?)

ハワード・スタークは第二次世界大戦で連合国の勝利に貢献したかもしれない…しかし、彼が本当にやりたいのは監督業なのだ!スターク・ピクチャーズ初のプロダクションの撮影現場で、プレイボーイの監督である彼は、すぐに妖艶な主演女優アガサ・ハークネスに魅了される。彼女は、コールシートにもう一人の超能力を持つ共演者、キンゴがいることを知らない…。

第2話の主要キャストは、ジェフリー・ライトさん、キャスリン・ハーンさん、クメイル・ナンジアニさん、ドミニク・クーパーさん、ジェームズ・ダーシーさん。

EP3:What If… The Red Guardian Stopped The Winter Soldier?(もしも・・・レッドガーディアンがウィンター・ソルジャーを止めたら?)

時は1991年、レッド・ガーディアンは注目されるミッションに参加し、レッド・ルームの上官に自分自身を証明します。ハワード・スタークを殺すというウィンター・ソルジャーの任務の邪魔をしたとき、2人のソ連のスーパーソルジャーはアメリカから脱出するために同盟を組まなければならなくなります。

第3話の主要キャストは、ジェフリー・ライトさん、デヴィッド・ハーバーさん、セバスチャン・スタンさん、ローレンス・フィッシュバーンさん、アメリカ・フェレラさん、ピオトル・マイケルさん。

EP4:What If… Howard The Duck Got Hitched?(もしも・・・ハワード・ザ・ダックが結婚したら?)

ハワード・ザ・ダックとダーシー・ルイスは、銀河系間の遊覧船に乗っていました。銀河の向こうから危険な勢力が襲来し、彼らの旅を脅かします。彼らは、猛攻撃に耐えるために自らのコズミックパワーを発見しなければなりません。

第4話の主要キャストは、ジェフリー・ライトさん、カット・デニングスさん、セス・グリーンさん、サミュエル・L・ジャクソンさん、トム・ヒドルストンさん、マイケル・ルーカーさん。

EP5:What If… The Emergence Destroyed the Earth?(もしも・・・ザ・エマージェンスが地球を滅ぼしたら?)

エターナルズがセレイスティアルズの出現を阻止できなかった宇宙で、地球は粉々に。文明は私たちの惑星の岩だらけの残骸で存続し、クエンティン・ベックが独裁政権を率いていましたが、自由の戦士たちがリリ・ウィリアムズを雇い、彼を倒すという危険な任務に就きます。

第5話の主要キャストは、ジェフリー・ライトさん、ドミニク・ソーンさん、アレハンドロ・サーブさん、エミリー・ヴァンキャンプさん、テッサ・トンプソンさん、ミシェル・ウォンさん。

EP6:What If… 1872?(もしも・・・1872年なら?)

MCUのヒーローたちが古い西部に住む世界で、シャン・チーとピストルを携えた相棒のケイト・ビショップがフロンティアを横断し、ザ・フッドの悪から罪のない人々を救います。

第6話の主要キャストには、ジェフリー・ライトさん、シム・リウさん、ヘイリー・スタインフェルドさん、ワイアット・ラッセルさん、メンガー・チャンさん、ウォルトン・ゴギンズさん。

EP7:What If… The Watcher Disappeared?(もしも・・・ウォッチャーが消えたとしたら?)

ウォッチャーはこれまでの数々の介入に対して裁判を受けなければならない。

第7話の主要キャストは、ジェフリー・ライトさん、ヘイリー・アトウェルさん、ジェイソン・アイザックスさん、デヴェリー・ジェイコブスさん、アリソン・シーリー・スミスさん、ナターシャ・リオンさん。

EP8:What If… What If?(もしも・・・もしも?)

始まりの終わり・・・

第8話の主要キャストは7話と同じく、ジェフリー・ライトさん、ヘイリー・アトウェルさん、ジェイソン・アイザックスさん、デヴェリー・ジェイコブスさん、アリソン・シーリー・スミスさん、ナターシャ・リオンさん。


6話ではザ・フッドが登場するようで、ドラマ「アイアンハート」から先行してアニメで紹介される事に。

8話は「始まりの終わり」となっている事で、この3シーズンに渡るアニメが何らかのプロローグに過ぎない事を示唆しているようです。

キャストリストからは各エピソードに登場するキャラクターがなんとなく予想が出来るところとなっています。過去に報じられたキャスト一覧はこちら。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-what-if-s3-cast-list/”]

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3は 2024年12月22日 よりディズニープラスで配信予定、全8話は毎週ではなく毎日新エピソードが追加され、2024年12月29日 にフィナーレとなります。

ソース:WHAT IF…? Season 3 Episode Descriptions Reveal Surprising Plans For Mysterio And Tease Game-Changing Finale

ジェームズ・マースデンさんは再びX-MENに戻る事を考えている

20世紀FOXの映画「X-MEN」シリーズでサイクロップス/スコット・サマーズを演じたジェームズ・マースデンさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の感想とX-MENに戻る意欲がある事を語りました。

昔の共演者が今年の映画で大ヒットした事について質問されたジェームズ・マースデンさんは笑いを交えながら「まず、私はあの映画が大好きでした。彼らはそれをうまくやったと思いますし、ライアンとヒューが一緒にいるのを見るのは本当に楽しみでした。ヒューがコミックのコスチュームを着ているのを見るのも超クールでした。」とコメント。

「スコットが彼にコスチュームを着るように懇願したかどうかはわかりません…最初の映画では『黄色のスパンデックスとどちらがいい?』とかそんな感じのことを言っていたと思います。ウルヴァリンとしてはちょっとセンセーショナルな演出でしたね。」と述べました。

そして「これらのキャラクターが再びスクリーンに登場するのを見るのは本当にクールです。世間ではたくさんの噂が飛び交っているのは知っています。私は何も知らないのですが、参加できてとてもうれしかったですし、もちろん、あのスーツを着るのはいつも楽しいことでした。今後はどうなるでしょうね。」と再演の意思がある事を示しました。

X-MENのレガシー俳優がMCUに出演する可能性は非常に高いと考えられています。というのも、映画「ザ・マーベルズ」のラストではモニカ・ランボーが母マリアの変異体バイナリーとX-MENのビーストに救助され、彼らの基地で手当を受けるシーンで終わっており、チャールズ・エグゼビアがそこにいる事も判明していました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」か「シークレット・ウォーズ」、あるいは別のどこかで描かれるであろうインカージョンではコミックの「アベンジャーズvs.X-MEN」の一端が再現されるのではとも考えられており、レガシー俳優の動向にも注目されています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】映画「スパイダーマン4」、追加のヒーローやヴィランが報じられる

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同で開発している最中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に新たな登場キャラクターの名前が報じられました。過去にはデアデビルスターロードバルチャーグリーンゴブリンなどのキャラの再登場が報じられていましたが、最新のリストはどのようになるのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-peters-mentor-rumor/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-return-peter-quill-rumor/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-casting-rumor-2024-10/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-willem-dafoe-comennts-to-replay/”]

インサイダーのジェフ・スナイダー氏は、ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」からジョン・バーンサルさんが演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが登場する可能性が追加されている事を報告。

「スパイダーマン4」はもともとデアデビルとキングピンと因縁を絡めて進行させる事をマーベル・スタジオが提案していましたが、ソニーの計画と衝突、マーベルは当初の目標を「スパイダーマン5」へと後回しにする事になったと報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-updates-and-more-street-hero-rumor/”]

「スパイダーマン5」に向かう布石を「デアデビル:ボーン・アゲイン」で打つためにトム・ホランドさんのカメオ出演を計画していましたが、ソニーがこれを拒否したとも報道されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-spider-man-cameo-rumor/”]

そうであれば「スパイダーマン5」への道は「スパイダーマン4」で築いておくしかなく、この映画にデアデビル関連のキャラクターが追加される事は想像に難くありません。

さらにダニエル・リヒトマン氏はMCUにニコラス・ケイジさんのゴーストライダー/ジョニー・ブレイズが戻るとし、「ニコラス・ケイジが今後のプロジェクトでジョニー・ブレイズ/ゴーストライダーの役を再演することは確かです。まだどれになるかは分かりませんが、選択肢はあまり残っていません。」と報告。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が最も高い選択肢であるとしつつ、残された少ない候補のひとつとして「スパイダーマン4」があるようです。

そして追加のヴィランとして、ジェフ・スナイダー氏はメフィストを報告。ただしこれについては別の情報筋からの情報として、演者のサシャ・バロン・コーエンさんが「ユニバーサル・ピクチャーズのために制作した極秘映画」で忙しすぎるかもしれないとして、メフィスト登場の可能性を否定気味にとらえています。

サシャ・バロン・コーエンさんはドラマ「アイアンハート」でメフィストとしてデビューすると噂されており、2025年中にはそれが明らかになるはずです。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月26日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン4」、MJの登場は大幅に縮小か

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」で、ゼンデイヤさんが演じるMJの出演シーンが大幅に縮小されるとインサイダーのジェフ・スナイダー氏が報じました。これに複数の海外メディアが続いています。

スナイダー氏によると、これはゼンデイヤさんのスケジュール的な問題で、彼女が出演するHBOのドラマ「ユーフォリア」の新シーズンが 2025年2月 から 7月 にかけて撮影される予定で、「スパイダーマン4」は 6月 から 10月 にかけて撮影される予定、それに続いて映画「デューン:メサイア」が 9月 から 1月 にかけて撮影される予定となっています。

これにより、ゼンデイヤさんが「スパイダーマン4」を撮影できるのは 8月 中の限られた時間のみとなり、必然的にスクリーンに長く登場することは出来ないとの事。

この事は物語にどのような影響を与えるのでしょうか。

現在、スパイダーマン最新映画の原作コミックとして「スパイダーマン:ブルー」「スパイダーマン 24/7」が候補に。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-working-title-rumor/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-producer-story-detail/”]

「スパイダーマン 24/7」ではスパイダーマンの正体がバレた後、ドクター・ストレンジとファンタスティック・フォーの助けを借りて、愛する人以外誰も正体に関する秘密を知らないようにしてもらいました。MCUとは異なり、コミックの当時の妻であるメリー・ジェーン・ワトソンだけがこれを除外され、二人で新生活に臨みましたがうまく行かず、結局ピーター・パーカーの生活を諦めてスパイダーマンとしての活動に集中するようになりました。

一方「スパイダーマン:ブルー」では元恋人のグウェン・ステイシーとのロマンスを振り返る形で描かれ、グウェンを失った憂鬱と過去の愛の熱量を描いています。グウェンの死がピーターをどれほど傷つけたのか、これを妻であるメリー・ジェーン・ワトソンに打ち明けさえしますが、メリー・ジェーンは怒る事代わりに深い愛情で包み込みました。

MCUでは新たなヒロインに対してMJとの失恋を打ち明けるような展開をし、新たな恋に発展していくような流れが想像出来そうですが、現時点で脚本の詳細は不明です。

11月には新たな女性パートナーとしてマデリン・クラインさんの起用が報じられており、ブラックキャットやグウェン・ステイシーを演じるのではないかと噂されています。

MJが4作目映画でシーンを縮小することは、ピーターのロマンスにどのような変化をもたらすのか注目です。