映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、IMAXがディズニーのInfinity Visionを痛烈批判

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」の再上映が予定されているディズニーの新しいPLF(プレミアムラージフォーマット)「Infinity Vision」について、IMAXのCFOが批判しました。

ディズニーはインフィニティヴィジョンについて「どの映画館が最も大きく、最も明るく、最も没入感のある映画体験を提供しているかを観客に示す」ものとなり、これにより、厳格な技術基準を満たす映画館を認定し、映画上映における新たな基準を打ち立てると説明しています。

この基準を満たすには、最大規模のスケールを実現する大型スクリーン、優れた明るさと鮮明さを実現するレーザープロジェクション、そして臨場感あふれるサウンドを実現するプレミアムオーディオフォーマットが必要で、発表時点でアメリカ国内75ヶ所以上、海外300ヶ所以上の映画館で利用可能になる予定となっています。

一部では、12月に「DUNE/デューン 砂の惑星 PART3」がIMAXシアターで公開されるのに対し、「アベンジャーズ/ドゥームズデイ」がそう出来なかった事に対する苦肉の策ではないかと推測されていました。

そしてIMAXは第1四半期の決算発表の中で、まさにその点を指摘し、インフィニティビジョンを否定しています。

海外メディア THR によるとIMAXのCFO、ナターシャ・フェルナンデス氏は、「我々の見解では、これは『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』にIMAXプラットフォームやブランドがないという事実を相殺しようとするマーケティング戦略だと考えています。消費者が昨日までに手に入れられなかったような新しいものは何も提供していません」と述べています。 

彼女はさらに、「マーベルファンは、映画鑑賞に非常に精通し、最も目の肥えた映画ファンの一人です。そして、私たちが世界中のプレミアムシネマで揺るぎないリーダーであるのには理由があります。映画製作者との関係において、私たちに匹敵する企業は他にありません」と補足し、インフィニティヴィジョンではIMAXに敵わないと断言しました。

これによって両社の関係が悪化し、今後ディズニー映画がIMAX上映されなくなる、という可能性については現時点でわかっていません。

ただし、「ドゥームズデイ」がIMAXのスクリーンを獲得出来なかったのはディズニーにとっても失敗だったのか、1年半以上後に公開予定の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は早くもIMAXを抑えたと報じられています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Imax First Quarter Revenue and Profit Slip After Record 2025 Box Office

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ドクター・ドゥームのボツ設定が報じられる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に登場するドクター・ドゥームに関する新たな報道です。コミックでも人気のヴィランを導入するにあたって様々な議論があったようで、報告によるといくつものボツになった設定があるようです。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外スクーパーの MTTSH 氏は、本作のドクター・ドゥームに関して次のように報告。

それによると、「ドゥームズデイ」から削除されたドクター・ドゥームの設定として、「常に家族が関係していたわけではありませんでした。他のバージョンには、両親が亡くなるものや、彼がトニーの生まれ変わりだと信じ、MCUに”属する”と感じるもの、そして最も狂ったアイデアの一つとして、メフィストが真の悪役で彼がそのために働くというものがありました。そしてもう一つのバージョンでは、彼がペッパー・ポッツかスー・ストームのどちらかに執着するものでした。」との事。

現在主流になっているのは、「ドクター・ドゥームはスティーブ・ロジャースが引き起こしたインカージョンで妻子を亡くし、その復讐を考えている」というもの。

没になったトニー・スタークの転生という設定はかなり興味深いもので、ドクター・ドゥーム役にトニー・スターク役のロバート・ダウニーJrさんを起用した当然の理由と言えそうです。

そしてこれはドラマ「アイアンハート」の伏線を回収する予定だったのかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-iron-heart-tony-stark-forbes-theories/”]

しかし今回このように報じられたことは、これはもう「ドゥームズデイ」には含まれなくなった設定であり、ドクター・ドゥームがトニー・スタークに似ている理由として別の設定が組み込まれた可能性が高くなっています。あるいは、まったく関係がない、単なるニ回目の起用というだけの事になった可能性もあります。もちろん、単に「シークレット・ウォーズ」まで持ち越されただけかもしれません。

これまでの報道によると、「ドゥームズデイ」ではドクター・ドゥームがトニー・スタークの顔と同じである事には一切触れられないとされており、ドゥームがマスクを外した姿を見せるのは他のキャラクターがいないところで1、2回だけ、観客に向けてのみ素顔が披露されるとされています。

RDJさんのドクター・ドゥームはコミックにはないMCUオリジナルの設定が込められていると見られていますが、それがどのようなものになるのか、まだしばらくの間見守る必要がありそうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」S2、ダニエルの結末は当初真逆だったと制作陣が明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の7話「The Hateful Darkness」(邦題:憎悪の闇)では、マイケル・ガンドルフィーニさんが演じるダニエル・ブレイクに転機が訪れました。しかし、撮影中はもともとこういった展開ではなかったと、ガンドルフィーニさんはインタビューで語っています。

海外メディア TV Insider とのインタビューで、俳優のマイケル・ガンドルフィーニさんは、自身の演じるダニエル・ブレイクが当初生き残る予定だったこと、そして来週放送されるシーズン最終回のためにいくつかのシーンを撮影済みであることを明かしました。

「クレイジーなのは、ダニエルは元々生き残る予定で、エピソード8のいくつかのシーンを撮影していましたし、話が進むにつれて、私自身もただただショックを受けました。彼にこのような素晴らしい展開があったことにとても感謝しています。すべての非スーパーヒーローのキャラクターがこのような展開を得られるわけではありませんし、彼らが私にそれを与えてくれたのは本当に幸運でした」

エピソード7の撮影を終えて8話目の撮影中、ダニエルの結末について「もう行き場がない」と感じるようになり、いくつかのアイデアについて話し合ったと明かしつつも、最終的に大幅な変更をすると伝えれたれたのだとガンドルフィーニさんは言います。

「制作陣が戻ってきて、『なあ、実はエピソード7で君を殺すことにしたんだ』と言われたとき、不思議と、それがすごくしっくり来ました。解放感すらあったんです。『もし正しいと思えなかったら戦う(反対する)』と言ったけれど、私はダニエルを愛しているし、これでいいと思いました。これ以上、彼がどこへ行けるっていうんでしょう?」

「そして彼はちょっとしたヒーローの瞬間を迎え、それは本当に素晴らしい気分でした。私はとても幸運だと感じました。繰り返しになりますが、ブルズアイ、フィスク、カレン・ペイジ、マット・マードック、そしてコミックに登場する他のキャラクターもいるので、スーパーパワーを持たないキャラクターは、必ずしも長いストーリー展開を与えられるわけではなく、スーパーヒーローをサポートする役割を担っています。それはそれで素晴らしいのですが、ダニエルがこのような機会を得られたことに、私はとても感動し、彼らが私を信頼してくれたと感じました。各エピソードで与えられるスクリーンタイムは限られているので、彼らが私に本当の旅を与えてくれたことは、本当に幸運でした」

また、このシーンは撮影後にCGで真逆の演出になった事も告白。

「本当はバックが私に銃を向け、構えるけれど、結局それを下ろして歩き去る……というシーンでした。二人の会話ももっとありました。ですが、後から銃声とフラッシュと、床に倒れた僕の周りの血が追加されています」

さらにシーンの共演者だったバック役のアーティ・フルーシャンさんもこの展開を知らされていなかったと明かしました。

「アーティ(バック役)に電話して、『君、僕を殺したって知ってる?』って聞いたんです。すると彼は『どういう意味だい?』って。だから『ああ、僕は死んだんだよ』って伝えたら、彼はひどく動揺して、落ち込んでいましたよ」

また、BBとのキスを拒否したシーンについて、「ダニエルは100%、いつだって彼女にキスしたいと思っていたはずです。でもあの瞬間、彼はフラッシュドライブを見つけて『僕らはもう終わりだ』と絶望していました。彼女が始末されてしまうかもしれない、あるいは自ら手をくださなくてはならないかもしれない……そんな時にキスのことなんて考えられなかったんだと思います」と振り返りました。

そして最後のバックとのやり取りで彼との決別を決定づけた「Fk you, Buck」という強烈な一言について、「あのセリフは大好きなんです。シーズン1でフィスクがよく『Thank you, Buck』と言っていましたよね。それが彼らの合言葉のようだったから最期の『F**k you』は、それと同じリズム(韻)を踏んでいるんです。ダニエルを汚れ仕事に巻き込んだことへの怒りを込めた、彼なりの意地だったんです」と説明しました。

このニュアンスは日本語版に持ち込む事は難しかったようで、字幕は「ありがとうバック」が「くたばれバック」とある程度ガンドルフィーニさんの意図したとおりになっていると言えますが、吹き替えでは「あんたはクソ野郎だ」とされています。

ショーランナーのダリオ・スカーダペインさんは Variety との別のインタビューで、ダニエルを生かしておくのは「どうもつまらないし、ストーリーにもなっていない」と気づいたと説明。「時には、物語の展開が最初から決まっていて、それを少し引き延ばしすぎてしまうことがあります。彼とバックは、歪んだ友情関係の中で、お互いに自分の本質に忠実でなければなりませんでした。それが最後の瞬間でした。それ以降の展開は、なんだか奇妙でつまらない、報われない後日談のように感じられたからなんです」と語っています。

そして前述の脚本の変更を伝えるガンドルフィーニさんへの電話を振り返り、「『最悪の知らせがあるんだ』って言ったんです。そしたら彼は『君が何を言おうとしているのか分かってるよ。それが正しい選択だ』って返事しました。」とやり取りがあった事を明かし、「このキャラクターは生き残るべきではないと分かっていながらも、どうしてもそうすることができなかったというのは、僕たちが彼をどれだけ愛しているかの証だと思います」とコメントしました。

ソース:‘Daredevil: Born Again’s Michael Gandolfini Breaks Down Daniel’s Ending & How It Changed

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、試写会の反応は上々

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の試写会が行われた事が、先日の監督の発言で明らかとなっていました。これに参加した関係者らの話によると、その出来栄えはかなり上々なようです。

ジョン・カンペア氏はポッドキャストで、反応はスタジオの上層部の期待をはるかに上回り、「素晴らしいの一言に尽きる」と報告。Cryptic4KQual 氏はこれを引用して、内部関係者向けの試写会だった事を補足。

「それを見た人たちはとても満足していました」と報告しました。

MTTSH 氏もこの試写会に言及し、「反応は圧倒的に好評だった」としています。

先日、デスティン・ダニエル・クレットン監督は試写会参加者の反応を見て「興奮した」とコメントしており、今回のいくつかの報告はそれを裏付けているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-director-comments-test-screening/”]

一般の試写会とは異なって内部試写会に参加する彼らの評価の指標は良くも悪くもズレている場合が多く、これらの報告を鵜呑みにするべきではありません。しかし、彼らの多くが通常は賛否両論になる事を考えると、いつもより幾分かは万人受けする内容になっているのかもしれません。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。

映画「マイティ・ソー」監督がソーのフィナーレのアイデアを語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マイティ・ソー」のケネス・ブラナー監督が、2011年に最初のソーの映画を作ってから15年経過し、ソーの最後を飾る作品の計画がある事を明かしました。

海外メディア BusinessInsider とのインタビューでケネス・ブラナー監督は「マイティ・ソー」の企画を自らマーベルに売り込んだ事を認め、「当時、MCUはまだ映画業界を席巻するような現象ではなかったため、監督選びにおいては型破りな発想が必要であり、私もその一人でした」と振り返り、 「私にとって有利だったのは、他の人よりも題材を恐れていなかったことです。『マイティ・ソー』の場合、最大の課題、そしておそらく彼らが最初の作品群を企画していた時に最も恐れていたのは、トーンでした。トーンについて語る時、それを伝えようとする時は、実際にその場に居合わせるしかないのです」と説明。 

「それで、私は金曜日の早朝にイギリスから飛び立ちました。レイバーデー前の金曜日の午後4時に打ち合わせがあり、翌日には帰りの飛行機に乗っていました。脚本の冒頭部分を6ページほど書いていて、それを部屋で読み聞かせました。それは作品のトーンを伝えるためでした。基本的な宣言は、物語と登場人物は真剣に取り組むが、私は真剣に取り組まない、ということでした。それが確立されたのです。」と、当時の噂を認めました。

そして同じく噂されていたダニエル・クレイグさんがソー役の候補だという話があったことに言及し、否定。そして、現在お馴染みの顔となったクリス・ヘムズワースさんとトム・ヒドルストンさんの起用を決めた時の事について語りました。

「私の知る限りでは、そんなことはありません。それは公式に否定できると思います。彼は素晴らしい俳優ですが、少なくとも私の監督下では、そのようなことは起こりませんでした。 正直なところ、たとえそれが才能や馴染みのある役柄であっても、過去のしがらみを持ち込まない人物が必要だったのです。まっさらな状態で、肉体的な重厚さと純粋さを兼ね備えた人物が必要だったように感じました。」

「クリスとトムのキャスティングをした時のことを覚えています。マンハッタンビーチのレイリー・スタジオでの土曜日の朝のことでした。ケヴィン・ファイギは、私と彼がいた小さな部屋の中央のテーブルの周りを歩き回っていました。おそらく1万歩は回ったでしょう。時々私に何かを呟き、時には私がそこにいないかのように呟きながら、まるで幻覚を見ているかのように、『これは私たちがこれまで下す中で最も重要な決断だ』と言っていました。」

「ここまで来るのに長い時間がかかったのは明らかで、今こそ本当に確信を持つ必要がありました。まるで崖っぷちに立たされた人を説得するようなものでした。その朝の私の仕事はただ『いや、クリスだ、トムだ』と言うことでした」と語りました。

続いて「なぜ2作目に続投しなかったのか」と質問されると、「もちろん、もう一度やりたいとは思っていました。でも、その時は違ったんです」と述べ、「マーベルの撮影は大変だし、ポストプロダクションはさらに大変です。ものすごく刺激的だけど、ものすごく大変。少し息抜きが必要だったんです。ケヴィン・ファイギもキャストもとても理解してくれました。休憩が必要だったんです」と当時を振り返りました。

「彼らは落胆していました。理解はしてくれていましたが、やはりがっかりしていたんです。彼らはすぐに続編に取りかかりたがっていました。当然でしょう?でも私は当時ケヴィンに『私にはそんな力は残っていない』と言ったんです」

ファンの間ではあまり評価が芳しくない続編「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」ですが、ブラナー監督は「素晴らしい映画だった」と称賛し、 「このような物語が持つ様々な可能性に、大きな誇りと驚きを感じながら鑑賞しました」と語りました。

そして監督は再びソーの映画に取り組む姿勢を示し、「個人的には、あのキャラクターとの関係を完結させたいと思っています。もっとやりたいと常に思っていましたし、実際、ジェームズ・マンゴールド監督の傑作『ローガン』のような方向性のアイデアもいくつか持っていました。クリス・ヘムズワースをはじめとするキャスト陣が、ソーを輝かしい黄昏へと導く、それぞれ独自の最終ストーリーを演じるのを見てみたいですね」と発言。

しかし、その映画を自分が監督してみてはと勧められると、それはまったく別の問題だとしつつ、「マーベルは既に計画を固めていると思います」とアイデアはあっても参加する余地はないと考えている事を明かし、「私が分かっているのは、あの物語の筋書きを、あの登場人物たちとあの俳優たちと共に完結させることには、何か美しいものがあるということだけです」と回答しました。

ソー役のクリス・ヘムズワースさんはアベンジャーズ映画のあとに数回ソーを演じると発言し、「ソー5」が来るであろうことを予告しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-chris-hemsworth-reveales-thors-plan-after-doomsday/”]

「ソー:ラブ&サンダー」のポストクレジットシーンの回収をどこかでする必要があると考えられており、ソーとハーキュリーズ(ヘラクレス)の戦いが描かれると予想される他、2年以上前の報道ではソーが死んでヴァルハラが舞台になるとも噂されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-5-valhalla-rumor/”]

「ラグナロク(バトルロイヤル)」と「ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督は5作目を撮る気がない事を明かしており、ヘムズワースさんはサム・ハーグレイヴ監督を推しているとも報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-5-netflix-extraction-director-rumor/”]

ソース:‘Thor’ at 15: Director Kenneth Branagh on casting Chris Hemsworth and making Marvel’s most influential Phase One movie

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、監督が試写会の観客の反応を明かす

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が、海外メディア Deadline とのインタビューで試写会を開催した事を明かし、そこでの観客の反応についてコメントしました。

クレットン監督は「何が起こるかはまだ言えませんが、この映画には本当にワクワクしています」としつつ、「小規模な試写会で観客の反応がどうなのか、いつもとても楽しみなんです。もちろん、これは大作映画ですし、最高に楽しい作品です。スパイダーマン映画に期待されるような、心温まる要素とユーモアが全て詰まっています。」と本作について説明。

そして監督は「ブランニューデイ」の試写会が「観客とどのように繋がっているか」を見て「興奮した」と語り、これが概ね好意的に終わったと考えられるようです。

監督はさらに 「この映画の本質は、人との繋がり方を改めて学ぶことにあります。今すぐにでも公開されるのが本当に楽しみです」と述べました。

ScreenRant との別のインタビューでも、この「人との繋がり方」に再度言及。

ピーターはもう高校生ではありません。物語はそれから約4年後が舞台です。20代半ば、人生の厳しい現実が時に容赦なく突きつけられる時期。ピーターは私生活と仕事の両面で、大人ならではの深刻な問題に直面し、初めてそれらを完全に一人で解決する方法を学んでいきます。

ピーターは今、多くの人が共感できるような時期を過ごしています。ニューヨークのど真ん中に住み、何百万人もの人々に囲まれているにもかかわらず、彼はどこか孤立感と孤独感を抱えています。今回初めて、ピーターが友人や家族といったコミュニティの外で生活を送ろうとする姿が描かれますが、その孤立は彼の人生のあらゆる面を複雑にする、予期せぬ結果をもたらすことになるでしょう。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。

ソース:‘Wonder Man’ For Disney+ Began As A Joke Pitch, Says EP – Contenders TV

【公式ネタバレ】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、監督がオープニング部分の脚本を公開

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が、オープニング部分の脚本を公開しました。これによって、映画の導入部分の詳細が明らかとなっています。

海外メディア EW がこの脚本を画像で公開。

いつものマーベル・スタジオのロゴ映像部分では、過去作の映像を使用してピーター・パーカーの物語を振り返るとの事。監督の注釈によるとネッド、MJ、メイおばさんたちの映像などがここに含まれる予定のようです。

ロゴが終わると、「ノー・ウェイ・ホーム」のラストシーンから9ヶ月後。あの時、MJに渡そうとした手紙を振り返っているようで、手紙にはドクター・ストレンジの呪文で何が起こったのか、そして彼女を含め誰も彼の正体を知らない理由が説明されていると言います。 

ピーターは新しいアパートで暮らしており、不健康な生活習慣を身につけ、それが身体に悪影響を及ぼし始めている様子。脚本で「小さく鋭い頭痛」と表現されている症状は、「完全に影に隠れて生きることがピーターに悪影響を与え始めている最初の兆候であり、何かが変わりつつあり、おそらく良い方向ではない…」とされています。

スターク・インダストリーズの技術や資金はもはや利用できないと明記した上で、スパイダーマンのスーツには新しいサポートAIであるE.V.が搭載されている事が判明。「悲しいことに、彼女はピーターにとって最も親しい友人」となっているようです。

また、ピーターがガジェット制作に使用する3Dプリンタも「ノー・ウェイ・ホーム」で視たスターク製のものではなく、自作の新しいプリンタになっているとの事。これで新しいウェブシューターを作るようです。

ピーターの部屋には、ネッドのレゴ製皇帝フィギュアと、かつてMJが彼に贈ったコーヒーカップが置いてあり、それらは今では二人が共に過ごした日々を偲ばせる思い出の品となっています。

そして携帯電話にアラートを設定。一つは「メイおばさんへの花」(後で墓に届けるため)を知らせるもので、もう一つはかつての親友がMITの工学部に合格したことを知らせるソーシャルメディアへの投稿を通知するものになっており、「ピーターは、たとえ彼らがいないと惨めな気持ちになっても、彼らのために笑顔を見せる」と脚本には書かれています。

ピーターのナレーションが続く中、予告編で見たいくつかのシーンに切り替わり、スパイダーマンがニューヨーク市の上空にある鉄骨の上に逆さまに座るシーンも。警察無線からは、15分後にSWATチームが事態に対処するため現場に向かうという知らせが入る事になり、「彼はマスクを下ろし、崖から身を落とす…音楽が流れ始めると、彼は糸を紡ぎ、ブランコのように揺れながら去っていく…モンタージュ開始」と監督は書き込んでいます。

スパイダーマンの新しいスーツはトビー・マグワイアさんとアンドリュー・ガーフィールドさんが着用していたものからインスピレーションを得たと書き込まれており、「本物の生地、縫い目、しわ」を使用していると強調されています。

以下、公開された脚本の画像です。

©SonyPictures,MARVEL

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。

ソース:What we learned from Spider-Man: Brand New Day script pages: New suit, opening scene, and more (exclusive)

デッドプール新作映画の制作は急ぎではない、ライアン・レイノルズさんが明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の主演、脚本、制作を務めたライアン・レイノルズさんが、デッドプールが登場する新作映画の開発に関して急いでいない事を明らかにしました。

海外メディア Collider とのインタビューでデッドプールの新作について質問されたライアン・レイノルズさんは次のように回答しています。

簡単に言うと、あまりまとまった時間が取れてないので、マーベルとは断続的に、いつも連絡を取り合っています。本当に良い関係を築いているんですよ。いつも話し合っています。自分が出演する映画でなくても、何か貢献できることがあれば、いつでも力になりたいと思っています。それに、いつも執筆活動をしています。それが、私のストレス解消法なんです。書くことが大好きなんです。あのキャラクターとあの世界観は、何でもあり得る世界ですから、それ自体が非常に自由で、物語を紡ぐ力を与えてくれるんです。

また、最近の別のインタビューで明かしていた脚本についても言及。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-next-movie-ryan-reynolds-reveals-progress/”]

いくつか気に入っている脚本があるんです。どうなるかは分かりません。適切な時期が来たら考えます。今は特に何かを急いでやるつもりはありません。

デッドプールは希少性とサプライズの両方が魅力なので、今すぐ本格的に復帰するのはおそらく考えていません。

そして、「マーベルのチーム、あの人たちは本当に素晴らしかった。全員が素晴らしい人たちで、彼らとこれほど親密に仕事をする機会に恵まれたのは本当に幸運だった」と「デッドプール&ウルヴァリン」の制作を振り返りました。

今回の発言は次のデッドプール映画が「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」よりも前に来る事はない事をハッキリとさせたようでもあり、どのような映画になるのかはまだ当分の間待たなければならないかもしれません。

ただし、ライアン・レイノルズさんはこれまでのインタビューで再三にわたって「デッドプールが脇役になる」とし、チームが主体となる映画になる事を予告。多くの海外ファンはX-FORCEに焦点を当てるのではないかと予想しています。

ソース:Ryan Reynolds Reveals Why He’s Not in a Rush To Create More Deadpool Content [Exclusive]

【噂話】ドラマ「ヴィジョンクエスト」は夏から秋配信か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」の配信時期は発表されていませんが、このドラマのグッズの予約がオンラインショップで開始され、夏から秋頃に配信されるのではないかと話題になっています。

1001hobbies の予約ページによると、「ヴィジョンクエスト」のファンコポップの新作フィギュアが8月末に発売予定と掲載。

過去のこのフィギュアシリーズの発売と配信時期との関係を見るに、ドラマの配信は同時期の8月末か、数週間遅れて9月の上旬から中旬ごろになるのではと見られています。

本作は「ワンダヴィジョン」「アガサ・オール・アロング」に続く3部作の完結編と見られている一方で、ヴィジョン役のポール・ベタニーさんによると「ワンダヴィジョン」の1年後を描く物語。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-paul-bettany-revealed-timeline/”]

「ワンダヴィジョン」の3年後を描いていた「アガサ・オール・アロング」よりも前の話となってしまい、完結作とするには時系列が適合していないという奇妙な矛盾が発生しています。

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に繋がる重要な作品とも噂されていますが、MCUでは珍しく過去に巻き戻って語られるこの物語にどんな秘密が隠されているのか注目です。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語で、ウルトロンやジョカスタ、フライデーといったトニー・スタークが作り上げたAIたちも登場すると噂されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-why-ai-characters-gets-humans-body-rumor/”]

ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさんが演じ、映画「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。

そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-agents-of-shield-connection-rumor/”]

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ミズ・マーベルの再登場がほぼ確定か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にはイマン・ヴェラーニさんが演じるミズ・マーベル/カマラ・カーンが再登場すると以前から報じられています。

映画「ザ・マーベルズ」でカマラがチームの結成を開始していた事を考慮しても、これまでの作品を見てきた視聴者であればおおよそ想像出来る流れでしたが、イマン・ヴェラーニさんの最新のインタビューがこれを裏付けているのではと海外ファンは見ているようです。

MCUの映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」などでユリシーズ・クロウを演じ、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)ではヌルを演じていたアンディ・サーキス監督の最新作「アニマルファーム」のプロモーションの最中、同映画で声の出演をしているイマン・ヴェラーニさんと次のようなやりとりをしました。

ヴェラーニさんがサーキス監督の次の主演作となる「ロード・オブ・ザ・リング:ザ・ハント・フォー・ゴラム」を楽しみにしていると語った際に、監督は「君が『ドゥームズデイ』に出演するのを楽しみにしているよ」とカウンター発言。

これにヴェラーニさんは驚いた様子で「そんなこと言っちゃダメよ!」と返しました。

このヴェラーニさんのリアクションが「ドゥームズデイ」への出演を認めたと多くのファンは睨んでいるようで、アベンジャーズ最新映画にミズ・マーベルと、彼女がリードする新しいヤングチームが登場する可能性はより高くなったと言えるのかもしれません。

一方でキャプテン・マーベルは「ドゥームズデイ」に登場しないという噂が根強く、モニカ・ランボーについても登場しないという噂や、既に死んでいるなどという噂、逆にアベンジャーズとX-MENの対立を仲介するなどといった相反する噂などもあり、マーベルズが再結成される可能性はかなり低いと考えられています。

ドラマ「ミズ・マーベル」はMCUのドラマの中でも最高評価を獲得した作品のひとつですが、シーズン2への更新は未だにありません。代わりにカマラは映画「ザ・マーベルズ」へと進出。そしてアベンジャーズ映画と継続していくようですが、ミズ・マーベルの物語はこのまま映画ベースで進んでいく事になるのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。