ドラマ「ヴィジョンクエスト」、ショーランナーがAIアベンジャーズを予告、時系列も判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」のショーランナーを務めるテリー・マタラスさんが、海外メディア ScreenRant とのインタビューで本作の見どころなどについて語りました。

「ヴィジョンクエスト」に参加する時の事を振り返り、マタラスさんは「もし私がもっと若くて、この仕事を始めたばかりだったら、マーベルの規模に圧倒されていたと思います。というのも、私はただのストーリーテラーの一人というだけでなく、マーベルの大ファンだからです。マーベルに入社できたこと自体が光栄でしたし、特に私の大好きなキャラクターの一人であるヴィジョンを題材に、彼らと何かを作り上げることができたのは、私にとって夢が叶ったような出来事でした」と話しつつ、本作が「ワンダヴィジョン」の直後から始まるとしつつ、メインの時系列としては「スパイダーマン:ブランニューデイ」と同時期に起こる話だとしました。

主人公のヴィジョンについては「彼はすべてを失ったキャラクターです。妻を失い、子供たちは実際には存在しなかった、あるいは存在したのでしょうか? 彼をこんな素晴らしい旅に出させるなんて、と感じました」と語り、「アガサ・オール・アロング」もこの作品に繋がる重要なものになっているとしました。

プロダクション・デザイナーを務めるウィル・ヒューズ=ジョーンズさんは本作の主要な撮影セットとして、マドリプールとヴィジョンの頭の中、通称「マインドスペース」のふたつが用意されたと説明。マドリプールの建物のひとつにはコミックに登場する「プリンセスバー」もあるとしました。

「ヴィジョンクエスト」はヴィジョンをはじめ、ウルトロンやジャーヴィス、フライデーといったAIたちが多数登場する事になりますが、近年懸念されている生成AIについては「全く使用していません」と断言。

「特に必要性もありませんでした。すべてのデザインは、現在のAIの処理方法を反映したものです。それが、私たちがAIについてコメントする楽しい方法だと感じました」と説明し、ヒューズ=ジョーンズさんもマタラスさんの言葉を繰り返し、制作中にAIは一切使用されておらず、2025年のAIによる「創造物」を模倣するために人間の創造性が用いられたと主張しました。

過去に流出したコンセプトアートにいくつかの奇妙な構造が生成AIの痕跡だとされていたものは、人の手で生成AIがやりそうな失敗を真似たものだという事になるようです。

ScreenRant によるとこのドラマは、ウルトロンを阻止し、トミーと再会するという真の冒険物語であるだけでなく、自己探求というより深いテーマも扱っているとの事で、ヴィジョンであれ、トミーであれ、ウルトロンであれ、人間の内なる人間性を明らかにすることを中心に展開していると言います。

E.D.I.T.H.役のエミリー・ハンプシャーさんは「私にとって、E.D.I.T.H.は楽しい存在です。J.A.R.V.I.S.は社会性を、F.R.I.D.A.Y.はセキュリティを象徴しています」とコメント。

マタラスさんは、ヴィジョンとマインドスペース内のAIとの関係について語る際に「クエスト」という言葉を使用し、「フライデー、イーディス、ダム・イー、U、そしてジャービスの古い形態。ヴィジョンはジャーヴィスのコードを基にしており、彼にとって兄弟のような存在です。彼らはヴィジョンが人間性を理解するのを助けています。彼らはこのアイデンティティ探求の旅における彼の仲間です」と説明しました。

「その結果、ウルトロンはヴィジョンが対処しなければならない、厄介な父親のような存在になったのです」

マタラスさんはウルトロンが再びヴィジョンの身体を支配しようとしているとし、ウルトロンによってかけられたロックからAIたちが協力してチームを組み、脱出を試みるシーンがあるとも。

彼らは通称AIアベンジャーズと呼ばれていたようで、このシーンではそれぞれのAIに異なる役割が与えられており、フライデーはセキュリティプロトコルを強調し、ウルトロンのファイアウォールを破壊して外部で戦うのは間違いだと述べると言います。一方、より過激で衝動的なAIであるイーディスはこれを批判し、ヴィジョンにウルトロンと戦うよう促す、その後、ヴィジョンはウルトロンが外部で何をしているのか、そして謎のパラディンについての情報を知ることになると予告しました。

ヴィジョンの内部でAIアベンジャーズが動く中、外では息子のトミー・シェパードも活動。トミーを演じるルアリド・モリカさんはスピードとしての能力が見られるのかと質問されると、「答えるのが気が進まない謎です」と明確な回答を避けるにとどまりました。

また、双子のもうひとり、ビリー役のジョー・ロックさんとあったことがあるかと共演の可能性を質問されると、「現実世界で?もちろん飲みに行ったことはありますよ」と質問を少しすり替え、本作を一緒に撮影したかどうかをはぐらかしました。

公式からはこのタイミングでヴィジョン、ウルトロン、トミーの新しいヴィジュアルポスターも公開されています。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語。

ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさんが演じ、映画「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。

そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-agents-of-shield-connection-rumor/”]

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年10月14日 に米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:VisionQuest Set Visit: How Marvel Finished Its Most Creative Trilogy Ever

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」&「シークレット・ウォーズ」、最新のウワサ

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」について、海外メディア TCC が新しい話題を提供しました。いつものように憶測とスクープが混じっている内容で、鵜呑みにすべきではありませんがいくつかの興味深い内容も含まれています。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。






TCCのアレックス・ペレス氏は9月のQ&Aを開催し、ファンの疑問に答える形でいくつかの情報を共有。

まず、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に関する内容として、デッドプールとリード・リチャーズが共演するという噂が事実なのか質問されると、「画像でリークされた通りです」とその計画があった事を認めつつ、「どうなるかは見守るしかない」としてカットされる可能性もあると指摘しました。

コミックファンが気になるファンタスティック・フォーとネイモア・ザ・サブマリナーの関係については「シュリとワカンダの人々をその関係性に組み込んでください。そして、スーの要人との外交関係における経験が役に立つでしょう」と、コミックとは少し異なる方向性に向かう事を示唆しました。

また、スーについて「彼女の物語展開は非常に興味深いものになるでしょう。というのも、スーはドゥームと個人的な関係を持ち、彼の動機を理解する数少ないキャラクターの一人となるからです。そして、彼女は友人に同情しようとしながらも、家族を守ろうとするという難しい立場に置かれることになります。」と説明しました。

「ドゥームズデイ」の追加撮影がサム・ウィルソンに焦点があてられていたという噂について、それがどのようなものだったかと質問されると、「あれはアクションシーンでした。ここ数日、噂の渦中で再び注目を集めているキャラクターが登場します」と説明。「キャプテン・アメリカ:ブレイブニューワールド」で新調されたフルヴィブラニウムの装備については特に説明なく展開するだろうとしました。

「ドゥームズデイ」のサプライズや泣ける展開について質問されると、「私が言えるのは、マーベルは観客の予想を覆すことを期待して、これまでのやり方を大きく変えているということです。たとえリーク情報を読んでいたとしても、12月に公開される映画で実際に何が行われているのかを知れば、きっと驚くでしょう」と回答。リークされている情報は既に変更されている部分がある事を示唆しました。

唐突に発表されたラトベリアン・ウィッチについて、そのうちの二人がエンシェント・ワンとデスではないかという噂について、「間違いなくラトベリアン・ウィッチではありません」と断言。次のように説明しました。

「エンシェント・ワンは既に死んでいますし、デスはそもそも人のやる事を気にしていませんし、誰かに仕えるなんてことは決してしないでしょう。ラトベリアン・ウィッチの正体に関するヒントとしては、彼女たちの正体のほとんどは既に明らかにされています。しかし、これらの魔女たち(ほとんどの魔女と同様)は、ほとんどの魔女集団と同様に、非常に特殊な能力を持っていることを覚えておくことが非常に重要だと思います。それは占いかもしれないし、ブラッドマジックかもしれないし、アースマジックかもしれないし、錬金術かもしれないし、ダークマジックかもしれません。これらの魔女たちが本当に名乗っている通りの人物で、実は手の込んだトリックを仕掛けているだけではないと言えるでしょうか?」

そして成長したフランクリン・リチャーズがどのように実現(タイムトラベルか、「ワンダヴィジョン」のビリー&トミーのように魔法で成長)するのかと聞かれると、「フランクリンについては何も聞いていません」としつつ、13歳になる事をほのめかしました。

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の話題になり、何人かがドクター・ドゥームの手下になるという噂について聞かれると、「何人かの名前を耳にしています」としつつ、2016年の「シークレット・ウォーズ」のコミックを参考にするのがいいと勧めました。

アガサ・ハークネスが登場するという噂については「アガサが映画にコンパニオン役で出演するという噂を聞きましたが、それが本当かどうかは、まもなく撮影が始まれば分かるでしょう」と回答。

「トム・ホランドさんが演じるスパイダーマンやローディ、その他のキャラクターたちが、ドクター・ドゥームの顔がかつての友人の顔であることに反応する場面があると思いますか?」と質問されると、「それを判断するのはまだ時期尚早です」と返しました。

「シークレット・ウォーズ」のラストで再び新生される世界について、全く新しい世界とこれまでのMCUのハイブリッドのようなものになるのかと質問されると、「それは非常にあり得る可能性だと思います。少なくとも一部のキャラクターにとってはそうなるでしょう」と述べました。

そして最後にサノスの再登場について「エンドゲーム冒頭で引退していたサノスなのか、これまでに見たことのないバージョン、例えばコミックのキング・サノスのようなものなのか」と訊かれると、「もし彼が再登場するなら、それは変異体である可能性が高い」としました。

ほか、MCU関連のものとして、ヤング・アベンジャーズやチャンピオンズの方向性が「ヴィジョンクエスト」で分かってくるとし、ビリー・マキシモフが「シークレット・ウォーズ」で活躍する機会があると主張しました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

フォースと共にあらんことを、ルーカスフィルムがスパイダーマンの記録更新を称賛

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」が、北米での興行収入が歴代最高を記録を保持していた「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」 (エピソード7)の 9億3660万ドル を突破。劇場公開から47日後に 9億3677万3000ドル に達したことが発表されました。

「ブランニューデイ」の快挙に対し、これまで王者だった「フォースの覚醒」のルーカスフィルムは公式SNSを更新。

「素晴らしい。実に素晴らしい。はるか遠くの銀河から、ルーカスフィルムのスタッフ一同、『スパイダーマン:ブランニューデイ』が国内興行収入の新記録を樹立し、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から王座を奪取したことを受け、デスティン、トム、ソニー・ピクチャーズおよびマーベル・スタジオの皆さん、そして本作に携わったすべてのチームに心からの祝意を表します」とコメント、スター・ウォーズの名言でもある「フォースと共にあらんことを」をスパイダーマンの画像に添えて投稿しました。

当初から大ヒットが期待されていた「ブランニューデイ」ですが、初動の推移からは難しいとされていた北米興行収入の歴代トップを更新。「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」に比べるとスローペースながらもじわじわと売上を積み重ね、記録の更新という偉業を達成する事になりました。

近年は興行収入ランキングはあまり意味がないとも指摘されており、その理由としてそもそも物価が異なっているという背景があります。

たとえば「ブランニューデイ」は「タイタニック」より稼いだ映画ではありますが、チケット枚数で言えば「ブランニューデイ」は「タイタニック」の55%にしか満たず、実際に映画を見た人数としては約半分にしかならないと言えます。

つまりチケット代が当時の2倍近くになっており、さらにIMAXやその他のプレミアムラージフォーマットとしてさらに高額なチケットも販売されている事で、最近の映画は昔の映画より興行収入が高くなりがちだとアナリストは主張しています。

とは言えルーカスフィルムはそういった数字のマジックに異を唱えるわけでもなく、素直に記録を打ち破ったスパイダーマンを称賛する形となりました。

年末には「ブランニューデイ」と同じぐらい期待されている「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の公開も控えており、「ドゥームズデイ」と「ブランニューデイ」対決の行方にも注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 より公開中です。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」はMCUにインヒューマンズを導入する?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」はウルトロンの再登場や、ワンダとヴィジョンの息子トミーが帰ってくる事が注目されていますが、最近になってこのドラマにインヒューマンが登場する可能性が浮上してきています。

BoxLunch のオンラインストアで「ヴィジョンクエスト」のTシャツの販売がスタート。

このTシャツはドラマのロゴと、「ハードドライブ」というロゴがあしらわれており、商品説明欄には「ハードドライブ」は「レーシングロゴ」と記載されています。

現時点でこの「ハードドライブ」が何を指しているかは不明ですが、コミックには同名のインヒューマンがいる事で、「ヴィジョンクエスト」はインヒューマンズを本格的に復活させようとしているのかもしれないと、ファンの新たな興味を掻き立てています。

コミックのハードドライブは1991年の「X-FACTOR」で初登場したインヒューマンのサイボーグで、アポカリプスに使えるダークライダーズの一員でした。

ハードドライブはほぼあらゆる種類のテクノロジーと融合することができ、情報をダウンロードしたり、他のテクノロジーを自身の体内に統合したりすることが可能なキャラクターでした。

彼はX-MENの関連コミックのヴィランとして登場するものの、ミュータントではなくインヒューマンであり、クリー人に遺伝子操作された人々の末裔でした。

なお、コミック上でハードドライブとヴィジョンの間に関連性はありませんが、どちらも人間と機械の中間の存在であるという点では似ていると言えそうです。

「ハードドライブ」というロゴがドラマの中でどのような意味を持つのかは現時点で不明ですが、単なる小さなイースターエッグを商品化するとも思えず、ある程度重要な意味を持つのではないかと疑われています。

過去には米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があると報じられていた事もあり、「ヴィジョンクエスト」にインヒューマンが登場する事がその噂と繋がっているのかもしれません。

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ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語。

ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさんが演じ、映画「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年10月14日 に米ディズニープラスで配信予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のフィギュア新作発表でかつてのリークが本物だった可能性が浮上

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のグッズとして、Funko POP!より、新作となるドクター・ドゥームのフィギュアが発表されました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

1月にSNS上に現れたPOPの流出画像は、未発表のキャラクターをいくつか含んでおり、物語に関わるネタバレを含む内容だとされていました。

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しかし、スクープを取り扱う数名はこれがAIや人の手で作られた偽物である可能性が高いとも指摘していました。

ただ、今回公式発表されたドクター・ドゥームは1月の画像とかなり似ており、目の色が異なる事と、組んだ腕が左右逆になっているといった微妙な違いしかなく、フェイクだとされた画像は商品のプロトタイプだった疑惑が浮上しています。

過去のリークがフェイクではなくプロトタイプだったのであれば、ここに掲載されていた他のキャラクターたちも実際の商品として発売される計画のはずで、このラインナップは実際の映画に登場する可能性が高いという事に。

この画像が流出した際もラインナップの中にバイナリーがいる事が注目され、公式発表のないこのキャラクターが映画に登場するのかどうかファンは議論していました。

「ザ・マーベルズ」のポストクレジットシーンは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に続くワンシーンだと考えられていたものの、最近ではマリア・ランボーとモニカ・ランボーの親娘は「ドゥームズデイ」の画面外で死亡して物語が進行すると噂されています。

しかしフィギュアが作られているという事は、ラシャーナ・リンチさんが演じるマリア・ランボー、その変異体のバイナリーも映画に登場する、少なくとも開発当時その計画があった事になるのかもしれません。

「ザ・マーベルズ」後のインタビューでラシャーナ・リンチさんはその後の展開について質問された際、「文字通り、何も知らないんです。このキャラクターの展開はすべてその都度決まって来ました。だから『キャプテン・マーベル』の時はそのことだけを知っていて、次に『ドクター・ストレンジ』の時もその映画の内容だけを知っていて、そして『ザ・マーベルズ』の時もそうでした。その作品の脚本すらもらっていなかったし、ただその瞬間を過ごしただけなんです。皆さんが知っていることと同じことしか知らないんです」とコメントしていました。

かつての「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」と同様に、「ドゥームズデイ」も各シーンの取捨選択が迫られているはずですが、最終的な完成版にバイナリーが残っているのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ドラマ「ウェアウルフ・バイ・ナイト」、主演が複数の続編計画があった事を認める

マーベル・スタジオ制作のスペシャルプレゼンテーションドラマ「ウェアウルフ・バイ・ナイト」で主人公のウェアウルフ・バイ・ナイト/ジャック・ラッセルを演じたガエル・ガルシア・ベルナルさんがRedditに登場。ファンとの質疑応答の時間を過ごしました。

Hi reddit! I’m Gael García Bernal. Ask me anything!!!
by u/Gael-AMA in movies

このスレッドの中で、とあるファンの「いつかジャックとテッドが戻ってくる可能性はありますか?あのキャラクターたちに二度と会えないなんて、本当に残念です」というコメントに対し、ベルナルさんは「どうかできる限りのことをして、マーベルに責任感と野心を持たせるように働きかけてください。ジャックとテッドと『Werewolf By Night』を題材にした作品を制作する必要があるんです。私にとって、あれは素晴らしいプロジェクトでした。本当に楽しかったし、経験できて最高でした。あれはほんの序章に過ぎません。もっとたくさんやりたかった。たくさんの計画があったので、いつか実現することを願っています!」と返しました。

「ウェアウルフ・バイ・ナイト」の続編についての公式発表はありませんが、SPドラマの監督を務めた(スパイダーマンなどの作曲者でもある)マイケル・ジアッキーノさんはその後「ウェアウルフ・バイ・ナイト」のコミックライターも務め、実写版の続編制作にも意欲を見せていました。

先月にはその続編が開発中だとの噂も報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-special-presentation-werewolf-by-night-2-strange-academy-heroes-for-hire-rumors/”]

続編としてSPドラマや連続ドラマとしての制作が予想される他、「ミッドナイト・サンズ」の映画はウェアウルフ・バイ・ナイトが再登場するに相応しいと考えられるプロジェクトとして有力視されていました。しかし、マハーシャラ・アリさんが「ブレイド」を降板した事でその雲行きは怪しくなっています。

ジャック・ラッセルとテッドのコンビがいつどこに戻ってくるのか、続報にも注目です。

SPドラマ「ウェアウルフ・バイ・ナイト」はディズニープラスで配信中です。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、シム・リウさんが出演を認めたと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は今月中にも撮影がスタートするとも報じられている中、シャン・チー役のシム・リウさんが出演を認めたと報じられました。

海外メディア Itzyreviews のインスタに投稿されたサイン会中のインタビュー動画が元になっているものですが、どういうわけか元動画は削除されてしまっており、見ることは出来ません。

その削除された動画の中で「シャン・チー2はいつ公開されますか」と質問されたシム・リウさんは、「気持ちはわかります。僕も同じ疑問を持っています。近いうちに発表されると思います、近いうちにね。まずは『ドゥームズデイ』、それから『シークレット・ウォーズ』、そのあと『シャン・チー』かな。そうなるといいですね」と回答しました。

この発言をもって「シークレット・ウォーズ」への出演を認めたと報じられていますが、文脈上は単にマーベル・スタジオの今後の予定をなぞっているだけのようでもあり、出演が確定と受け取るかどうかは個々の解釈による部分も大きいと言えそうです。

とは言え「シークレット・ウォーズ」では「ドゥームズデイ」よりも多くのキャラクターが登場すると予想されており、誰が登場したとしてもあまり不思議がない作品ですから、今後の正式発表にも注目です。

インタビューの質問に戻って「シャン・チー2」がどうなるのかという部分ですが、「シークレット・ウォーズ」の後、2028年は「X-MEN」「ゴーストライダー」「ブラックパンサー3」の劇場公開が発表済み。

ディズニーは2024年、マーベル映画を多くても年間3本にすると発表した事で、2028年は既に予約がいっぱいの状態になっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/disney-ceo-comments-mcu-plan/”]

ただし当時とはCEOが変わっているため、さらなる方針転換となる可能性も十分にあります。

2029年にはタイトル未定のマーベル映画が3本予約済み。ここに「シャン・チー2」が入る可能性がある一方で、「シャン・チー」のデスティン・ダニエル・クレットン監督は「スパイダーマン:ブランニューデイ」を制作した後、「スパイダーマン5」への続投が報じられていました。

クレットン監督は他社でも日本の漫画「NARUTO」の実写映画なども担当しており、監督のスケジュールを考えると「シャン・チー2」が2029年に登場するかはかなり怪しいとも言えそうです。

シム・リウさんの「シークレット・ウォーズ」へのキャスティングと「シャン・チー2」についてはさらなる続報待ちとなりそうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、シーハルク再登場が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にシーハルクが戻ってくると報じられました。シーハルクはもともと「シークレット・ウォーズ」の前編である「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」に登場すると、ハルク役のマーク・ラファロさんが漏らしていました。

海外スクーパーの MTTSH 氏は有料会員向けに、シーハルクは2027年の「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で「正式に」復帰すると報告。ただし、タチアナ・マスラニーさんがこれを再演するかどうかは分かっていません。

2022年8月、ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」のプレミアイベントのレッドカーペット上で、ハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんが当時開発中だった映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」にシーハルクが登場するとコメント。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-casting-spoiler/”]

しかしその後、アベンジャーズ5作目映画は「ザ・カーン・ダイナスティ」から「ドゥームズデイ」に変化した事でそれまでの噂や報道はいったん隅に置かれていましたが、今回の報告によると、シーハルクは「ドゥームズデイ」ではなく「シークレット・ウォーズ」で戻ってくる事になるようです。

シーハルクの再登場にはもうひとつ気になる問題があり、演者のタチアナ・マスラニーさんとディズニーの関係が少なくとも一時期、極めて悪化していました。

マスラニーさんは政治関連の事件とそれに対するディズニーの姿勢を発端に、ディズニープラスの解約をファンに呼びかけた事も。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-she-hulk-tatiana-maslany-calls-on-fans-to-boycott-disney/”]

マスラニーさんはシーハルク以降、ディズニー制作作品には参加していませんが、これとの因果関係は分かっていません。

こういった事があって以降もマスラニーさんはシーハルクの再演については比較的前向きで、今年5月のインタビューでも再演の意思はあるとしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-she-hulk-tatiana-maslany-talks-mcu-return/”]

こういった複雑な背景のキャラクターの再登場が真っ先に報じられるのは何とも不思議ですが、「ドゥームズデイ」よりも多くのキャラクターが登場すると考えられている「シークレット・ウォーズ」にシーハルクも戻ってくる可能性があるようです。

昨年流出したアベンジャーズ新作のコンセプトアートにはシーハルクの姿がありましたが、これが「シークレット・ウォーズ」で再現されるのか注目です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-first-concept-arts-leak/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「X-MEN」、エグゼビア役ジェームズ・マカヴォイさんが後任にアドバイス

20世紀FOXの映画「X-MEN:ファーストジェネレーション」などでプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアを演じたジェームズ・マカヴォイさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」で同役を後任するクリストファー・アボットさんに向けてアドバイスを贈りました。

海外メディア Collider とのインタビューでジェームズ・マカヴォイさんは初めてエグゼビアを演じた時の事を振り返り、「不思議なことに、『ファースト・クラス』(原題)を制作していた時、プレッシャーを感じていたかどうかは分かりません。あのリブート版には、本当に楽しい何かがありました。これまでとは違うタイプの映画のように感じられ、それが私たちをある種のプレッシャーから解放してくれたのだと思います。そして、宣伝活動を始めた途端、すべてのプレッシャーが押し寄せてきたのです」と述べました。

そして後任者のクリストファー・アボットさんに対して、「でも、ただ楽しんでください。楽しんで、探求してください。何かを見つけてください。パトリックは彼なりの探求をし、私は私なりの探求をしました。彼にも何かをして、彼自身を、そして何か新しいものを持ち込んでほしいと思っています」とアドバイスを贈り、「だって、15本の映画で同じキャラクターを同じように見るだけではダメでしょう?だから、彼には彼自身を作品に持ち込む機会が与えられることを願っています」と締めくくりました。

プロフェッサーXといえば車椅子のイメージで、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で再登場したパトリック・スチュワートさんのプロフェッサーXも新たな乗り物に乗っていました。

最近のコミックではミュータント国家クラコアの最新技術によって歩けるようになっていますが、MCU版の新しいプロフェッサーXがこれをベースにするのか、再び車椅子になるのかも注目されています。今のところ制作陣やクリストファー・アボットさんは、新しいエグゼビアについての計画を口にしていません。

映画「X-MEN」は「スパイダーマン:ブランニューデイ」で先行デビューしていたセイディー・シンクさんのジーン・グレイを主人公とし、サイクロップス役キット・コナーさん、ローグ役インデ・ナバレッテさん、ストーム役マヤ・ボイドさん、エマ・フロスト役サマラ・ウィービングさん、チャールズ・エグゼビア役クリストファー・アボットさん、ミスター・シニスター役アダム・ドライバーさんになると発表されました。

映画「X-MEN」は 2028年5月5日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」の最終的なランタイムが報じられる、追加映像の長さが判明か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」のランタイムが報じられました。通常のスクリーンとインフィニティ・ヴィジョン及びIMAXでは別の映像が流れる予定になっています。

新たな報道によると、通常スクリーンでは3時間3分9秒、インフィニティヴィジョンとIMAXでは3時間6分9秒の上映時間になるとの事。

なお、2019年のオリジナル版「エンドゲーム」は3時間1分11秒であり、「アンコール」は通常スクリーン版でも約2分の映像が追加されている計算になります。

2分といえば「ドゥームズデイ」の公式予告よりも短い時間であり、この2分で「ドゥームズデイ」に向けて何を見せてくれるのかは今のところ分かっていません。

ちなみに「エンドゲーム」は2019年の公開2ヶ月後に一度再上映が行われ、6分20秒の映像が追加されていました。これは今回の「アンコール」には含まれていないと見られています。当時の再上映版には、アンソニー・ルッソ監督からのメッセージ、ハルクが燃える建物から市民を助ける未完成の削除シーン、当時亡くなったばかりのスタン・リー氏への追悼と、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」の予告が含まれていました。

インフィニティヴィジョンやIMAXと言ったプレミアムラージフォーマット版は通常版より3分長く設定されている事から、「ドゥームズデイ」の予告第2弾がここで初お披露目されるのではないかとも予想されています。

この2分(通常版)、ないしは5分(PLF版)のために当時よりも高額になったチケット代を払ってられないというファンが多いのも事実で、そういう方は公開後にネット上で情報を集めるか、ディズニープラスでの配信を待つ必要があります。