映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、建築中のセットは世界の終わりを再現か?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影現場より、新たなセットが目撃されました。

以前からクレーターのようなものが建築中である事が報告されていましたが、それが想像以上の数に増えている事が最新のドローン映像により明らかとなりました。

これだけの規模の破壊の後となると、この場所での撮影には重要なヒーローやヴィラン役が姿を現す可能性が高いと考えられます。

ただしルッソ兄弟監督は撮影のネタバレ対策として、ドローン対策もしていると明かしていた為、撮影が始まった際にこの現場からのレポートが続行されるかどうかは不明です。

ファンはこれがインカージョンの破壊の後と考え、ひとつのマルチバースが消えていくシーンを描くものだと考えています。

映画「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」でもインカージョンで滅んだ世界が登場していましたが、それと比較してどう描かれるのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にヴァルキリーも参戦か、インスタで出演俳優とツーショット

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」などでヴァルキリー/ブリュンヒルデを演じたテッサ・トンプソンさんが、Instagramを更新。ストーリーズに投稿された映像から、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演するのではないかと話題になっています。

テッサ・トンプソンさんはペドロ・パスカルさんの誕生日パーティーに参加し、パスカルさんの肩にまたがっている映像を投稿しました。このパーティーは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のロケ地であるロンドンで開催されました。

ハリウッドスターが国外にいる友人の誕生日パーティーのために移動する事は珍しくありませんが、それでも多くのファンはテッサ・トンプソンさんがイギリスにいる事は「ドゥームズデイ」の撮影に参加するのではないかと考えているようです。

ヴァルキリーは現在ニューアスガルドの国王という立場にあり、地球の危機は彼女とその国、国民にとっても危機である事から、アベンジャーズ映画に無関係というわけでないのは確かです。

先日マーベル・スタジオが発表したキャストにはテッサ・トンプソンさんの名前はありませんでしたが、あのあと数日で新たに名簿に記載されたのかもしれません。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ローレン・リドロフさんは映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に呼ばれないと考えている

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」でマッカリを演じたローレン・リドロフさんが、海外メディア The Direct とのインタビューでまもなく撮影が始まる映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」へのオファーがないと考えている事を明らかにしました。

ドキュメンタリ映画「Marlee Matlin: Not Alone Anymore」のレッドカーペット上でインタビューを受けたローレン・リドロフさんは手話を通じて以下のような内容を語りました。

The Direct:ところで、あなたは「エターナルズ」でマッカリを演じましたね。私はあれが大好きでした。それ以来、あのキャラクターは見ていません。そこで、マーベルが次にエターナルズを見られるのはいつになるか、何かヒントを出しているか知りたかったんです。何しろ、次の「アベンジャーズ」映画がもうすぐ始まるんですから。

ローレン・リドロフ:そうはならないと思います。分かりませんが、私のマジック8ボールは「そうはならない」と言っています。

2022年の BI とのインタビューでは「MCUに戻ると思うし、そう願っています」と回答していたリドロフさんですが、心境の変化はこの3年の間に「エターナルズ」の今後に関する話し合いがなかった事を意味しているのでしょうか。

ドルイグを演じたバリー・コーガンさんも再演したいとしつつ、キンゴを演じたクメイル・ナンジアニさんにしょっちゅうメールを送っているとも語っています。

クメイルとは、いつもメールのやりとりをしているんです。「なあ、『エターナルズ2』について何か聞いた?」って感じです。クメイルは何でも知っています。分かるでしょう? 彼は漫画が大好きなんです。漫画の世界は…サンディエゴのコミコンについてとか、いつもメールしています。「ねえ、『エターナルズ』のためにサンディエゴに行くの?」って感じですが、どうなるか見てみたいです。本当に。

そのキンゴはたびたびドラマ等で言及され、最近のアニメ「ホワット・イフ・・・?」でも戻ってきましたが、実写版の再演についてクメイル・ナンジアニさんは「まったく何もわかりません。何が起こっているのか全くわかりません。本当に何が起こっているのか全くわかりません。キンゴがいつMCUに戻ってくるのか、戻ってくるのかどうかも全くわかりません。まったくわかりません。」と回答していました。

2024年末、ケヴィン・ファイギ社長はエターナルズの今後について「いつか彼らのうちの誰かが戻ってくるとしたら幸運」だと話していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-kevin-feige-talk-possible-sequels-to-eternals-and-inhumans/”]

映画「エターナルズ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Eternals Star Casts Doubt on Avengers Doomsday Appearance (Exclusive)

オスカー・アイザックさんもイベント出演をキャンセル、シーハルク役に続いて「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の影響か

俳優のオスカー・アイザックさんが今月、日本で開催されるスターウォーズ セレブレーション ジャパン 2025 への出演をキャンセルする事が公式に発表されました。イベント直前の突然の発表について、ファンはこれがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影のためではないかと考えています。

公式発表によると欠席理由は「制作スケジュールの変更のため」という事で、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に予期せぬ出番が増えた可能性があるかもしれません。

先日公式発表された27名のキャストの中にオスカー・アイザックさんの名前はありませんでしたが、「ドゥームズデイ」になる以前の「ザ・カーン・ダイナスティ」の脚本ではムーンナイトが活躍する内容だったとも言われています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影は今月から始まる予定で、ロケ地であるロンドン近郊ではクリス・ヘムズワースさんらの姿が目撃、巨大な撮影セットなどの写真もSNS上に登場し、監督は今月からの撮影開始を予告していました。

オスカー・アイザックさんが実際に「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のためにイベントをキャンセルしたのかは不明ですが、ムーンナイトがこの映画に登場したとしても不思議ではありません。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン2は一旦凍結されているようですが、ムーンナイトは映画「ミッドナイト・サンズ」を中心とする劇場版に舞台を移す可能性が示唆されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-moon-knight-confirms-next-plan-but-not-season-2/”]

先日は、シーハルク役のタチアナ・マスラニーさんも別のイベントを急遽キャンセルし、オスカー・アイザックさん同様に「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」出演かと予想されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-she-hulk-tatiana-maslany-canceled-ccl-avengers-doomsday-filming-rumor/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、意外な所でドクター・ドゥームの姿が判明か?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に登場するドクター・ドゥームのファーストルックが明らかになったと報じられました。今回明らかになったドクター・ドゥームの外観はコミックとは少々異なるものであり、一部海外ファンは怒りの声を上げています。

今回明らかになったアートは先日開催されたロバート・ダウニー・Jrさんのバースデイパーティーの招待状に描かれていたもので、RDJさんが演じるドクター・ドゥームの全身がはっきりとわかるようになっています。

ここに描かれたドクター・ドゥームのマスクはコミックのような、あるいは昨年のコミコンでの発表で見たようなシルバーのマスクではなく、アイアンマンのマスクと同じゴールドカラーを採用しています。

©MARVEL,Disney

このアイアンマンベースのマスクを破損させているのはアイアンマンだと思っていた人物が実はドクター・ドゥームだった事を表現しているのか、あるいは単にRDJさんの過去の役に対するリスペクトを込めているだけなのか、といった事が予想されていますが、これが映画の公式アートなのかどうかがはっきりとしない以上、これをそのまま鵜呑みにする事は出来ません。

アートで見られるドクター・ドゥームのヘアスタイルと、最近のRDJさんのヘアスタイルが一致している事は注意しておくべきポイントです。

先日は「ドゥームズデイ」のルッソ兄弟監督もRDJさんの誕生日を祝したアートを公開しましたが、これと今回の招待状のドクター・ドゥームのマスクは別物になっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-rdj-birth-day-art/”]

MCUのドクター・ドゥームが実際には何者か、という議論はおそらく映画の公開までに結論が出ないと予想されますが、スクーパーの MTTSH 氏による最近の噂によると、ドクター・ドゥームはスタークの変異体ではなく、単に亡くなったアベンジャーズに驚くほど似ているだけだとの事。どうやら、この悪役はこれを利用して「自分を味方として見せる」つもりのようだと報じています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、キャスト募集要項がミスターネガティブ登場の憶測を呼ぶ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に、ミスターネガティブが登場するのではないかと話題になっています。

報告によると、現在、マーベル・スタジオは30代から50代のアジア人男性の俳優を募集中。

この条件に当てはまるコミックのキャラクターとしてミスターネガティブが映画に登場するのではないかと、ファンの憶測を呼んでいます。

ミスターネガティブことマーティン・リーは二重人格で、マーティン・リー自身は実業家であり慈善事業としてホームレス支援団体「F.E.A.S.T.」の立ち上げに尽力、ここではメイおばさんも働いており、この団体はMCUでも過去に登場していました。

一方でマーティン・リーの中にはニューヨークのチャイナタウンを支配するギャング「デーモン」の長で、冷酷な犯罪王の1人であるミスターネガティブの人格が潜んでいます。

チャイナタウンをテリトリーとしていることからコミック上でシャン・チーとの関連もあり、映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が「ブランニューデイ」を手掛ける事を考えても親和性は高そうです。

「スパイダーマン4」にミスターネガティブが登場するという話は、まだ「ノー・ウェイ・ホーム」が劇場公開されている時期にも一度スクープとして報道されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-steven-yeun-villain-rumor/”]

この時、ミスターネガティブ役にはスティーブン・ユァンさんが話し合いをしているとされていましたが、ユァンさんはその後「サンダーボルツ」でセントリー/ボブ役に起用。しかしこれは「サンダーボルツ」の延期にユァンさんのスケジュールの都合がつかず、降板となりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-steven-yeun-confirmed-drop-out/”]

スパイダーマン4作目のヴィランについては数々の噂が報道されていますが、廻り廻って3年も前の当初のスクープに戻ることになるのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」「シークレット・ウォーズ」、ヘイリー・アトウェルさんの出演が確定か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に、ペギー・カーターやキャプテン・カーターを演じてきたヘイリー・アトウェルさんが出演すると報じられました。

THR の毎年恒例の企画 Power Lawyers にて、弁護士のエージェントとしてのこの一年の実績を紹介する中で、ジフレン・ブリテンハム法律事務所所属のジュリアン・ザイフェン氏は「ヘイリー・アトウェルがマーベルのアベンジャーズ5と6に出演する契約」を交渉したことが最近の業績の1つだとアピールしています。氏のクライアントリストにはエディ・マーフィーさんなどの大ベテランも含まれており、この実績の信憑性をさらに固めています。

ただし、ダナイ・グリラさんのように契約にこぎつけても、作品が実現するかどうかはまた別の話である事には注意が必要です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-panther-spin-off-drama-okoye/”]

ヘイリー・アトウェルさんは2011年の映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」で SSR のペギー・カーターを演じ、マーベルファンの間ですぐに人気を獲得。以降もたびたびMCUに登場する傍らで、自身のソロドラマである「エージェント・カーター」も2015年から放送。

さらにキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースとの物語が一区切りした「アベンジャーズ/エンドゲーム」以降、MCUがフェーズ4に入ってからはマルチバースのキャラクターとしてキャプテン・カーターとしてアニメデビューしシリーズの中心人物として牽引、物議を醸した「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で実写化も果たしました。

2024年末には大手メディアがエージェント・カーターを再演するとも報じていましたが、今回のレポートで役柄については言及されていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-hayley-atwell-and-chris-evans-role-rumor/”]

ヘイリー・アトウェルさんは最近出演したポッドキャストで、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のキャプテン・カーターの扱いに腹を立てたと明かし、スカーレットウィッチにフリスビーで殺されるシーンの撮影現場で監督に抗議したとも。

「監督とこの件について話しました…カメラと照明を少し変えたらどうかと提案しました。」とアトウェルさんは語りましたが、最初は拒絶されたと説明します。その後もアトウェルさんは毅然とした態度を貫き、最終的には「ただ彼女をいじめているだけだから」という監督の主張に対して、「いじめるなんて無理よ。ジェットパックを着けているんだから!」と皮肉を込めて返したとも話しました。

この映画で揉めはしたものの、キャラクターを愛しているヘイリー・アトウェルさんはアニメ「ホワット・イフ・・・?」シリーズでキャプテン・カーターを演じ続けていました。

以前のレポートが真実であれば、ヘイリー・アトウェルさんは一旦盾を置いて、インフィニティ・サーガ時代の SSR ないしは S.H.I.E.L.D. のエージェントに戻る可能性が高いようですが、実際にどのようなキャラを演じる事になるのか、続報があり次第またお知らせします。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にガンビットは出ないかもしれない。チャニング・テイタムさんが困惑

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のキャスト発表が盛大に行われ、その中には映画「デッドプール&ウルヴァリン」でガンビット/レミー・ルボーを演じたチャニング・テイタムさんの名前も含まれていました。

しかし、海外メディア Extra とのインタビューで、チャニング・テイタムさんは「ドゥームズデイ」について困惑していると次のように話しています。

「個人的には、私に保証されていたのは椅子だけでした。椅子はあるし、少なくともその椅子で映画に出演する事ができると言われました。でも、それは私の名前であって、ガンビットではありませんでした。だから、私はイエスかノーかの二者択一の世界で働いていますが、今のところ保証されているのは映画を見るための椅子だけです。だから、私はそういう状況なのです。」

つまりこの映画でガンビットを演じるのか、何を演じるのか分かっていないという状況のようで、発表された27名のキャストはいずれもマーベル映画で既知の顔ぶれでしたが、以前の役を再演するかは保証されていないようです。

以下、発表済みのキャストと、カッコ内は直近のマーベル映画での役となります。RDJさんは以前の発表どおりアイアンマンではなくドクター・ドゥームとして記載しています。敬称略。

  1. クリス・ヘムズワース(ソー・オーディンソン)
  2. ヴァネッサ・カービー(インビジブル・ウーマン/スー・ストーム)
  3. アンソニー・マッキー(キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソン)
  4. セバスチャン・スタン(ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ)
  5. レティーシャ・ライト(ブラックパンサー/シュリ)
  6. ポール・ラッド(アントマン/スコット・ラング)
  7. ワイアット・ラッセル(U.S.エージェント/ジョン・ウォーカー)
  8. テノッチ・ウエルタ(ネイモア・ザ・サブマリナー)
  9. エボン・モス=バクラック(ザ・シング/ベン・グリム)
  10. シム・リウ(シャン・チー)
  11. フローレンス・ピュー(ブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ)
  12. ケルシー・グラマー(ビースト/ハンク・マッコイ)
  13. ルイス・プルマン(セントリー/ボブ)
  14. ダニー・ラミレス(ファルコン/ホアキン・トーレス)
  15. ジョセフ・クイン(ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストーム)
  16. デヴィッド・ハーバー(レッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ)
  17. ウィンストン・デューク(エムバク)
  18. ハンナ・ジョン=カーメン(ゴースト/エイヴァ・スター)
  19. トム・ヒドルストン(ロキ)
  20. パトリック・スチュワート(プロフェッサーX/チャールズ・エグゼビア)
  21. イアン・マッケラン(マグニートー/エリック・レーンシャー)
  22. アラン・カミング(ナイトクロウラー/カート・ワグナー)
  23. レベッカ・ローミン (ミスティーク/レイヴン・ダークホルム)
  24. ジェームズ・マースデン(サイクロップス/スコット・サマーズ)
  25. チャニング・テイタム(ガンビット/レミー・ルボー)
  26. ペドロ・パスカル(ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ)
  27. ロバート・ダウニー・Jr.(ドクター・ドゥーム)

チャニング・テイタムさんが演じるのはガンビットではないかもしれない。本人がそう思うほど何も知らされていないようですが、これが杞憂に終わるのかどうか、まだしばらく見守る必要があるようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:Channing Tatum on ‘Avengers: Doomsday’ News: ‘All I Was Guaranteed Was a Chair’ (Exclusive)

【ネタバレ注意】映画「サンダーボルツ*」、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、シネマコンで公開された映像の詳細が明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」と「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の新たな映像が、今週、ラスベガスで開催されたシネマコン2025の会場でお披露目されました。各種メディアがその詳細を伝え始めています。

※これより先は「サンダーボルツ*」、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

THR は「サンダーボルツ*」の映像を以下のように説明しています。

映像は、バッキー・バーンズとレッドガーディアンがトラックを運転しているところから始まります。後部座席にはエレーナ、ゴースト、ジョン・ウォーカーが座っています(ウォーカーの帽子について意見を交わしています)。レッドガーディアンは、自分たちがいかに似ているか、そして共同リーダーになれるかをバッキーに納得させようとします。そして、彼らは目的地に到着し、レッドガーディアンは「秘密の計画」を尋ねますが、すぐにバッキーの設計図には、正面玄関を突き破って建物にまっすぐ突っ込むようにと書かれていることが分かります。

アクションシーンが展開される中、激しい銃撃戦が彼らを出迎え、ルイス=ドレイファス演じるヴァレンティーナがスピーカー越しに、彼らが階上に上がるためにドアの鍵を開けておいたと告げる。ヴァレンティーナはジョン・ウォーカーを『ジュニア・バーシティ・キャプテン・アメリカ』と呼び、エレーナをひどい格好だと言い、レッドガーディアンを『年老いたサンタ』と呼ぶなど、数々の侮辱を浴びせる。『あなたたちは本当に愛らしいわ』と彼女は続ける。『私はあなたたちを殺し合わせるためにそこに送ったのに、あなたたちは仲良くチームを組んでいるのよ』と衝撃発言をする。

バッキーはヴァレンティーナを攻撃しようとするが、彼女は『私は一人じゃないのよ』と言う。そしてヴィランが階段を降りてきて、サンダーボルツたちは自分たちが敵に出会ったことに気づく。

また、各種メディアはバッキー・バーンズが米国下院議員として半期しか務めないことが映像で明らかになったと報告。多くのファンは、彼がサンダーボルト・ロスの後に米国大統領になる道を歩んでいるのではないかと期待していましたが、どうやらその気配はないようです。 

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の映像は DF が詳細に伝えています。

映像は、タイトルのファミリーががトークショーに出演するところから始まります。ファンタスティック・フォーはMCUのこの別の宇宙でかなり長い間存在し、彼らの社会に愛されていることが明らかになります。スー・ストーム(ヴァネッサ・カービー)とリード・リチャーズ(ペドロ・パスカル)は、ジョニー・ストーム(ジョセフ・クイン)とベン・グリム(エボン・モス=バクラック)との夕食に遅れて到着しますが、その埋め合わせとして、スーは妊娠していることを発表します。ジョニーはカップルを祝福し、スーは素晴らしい母親になるだろうと言い、リードはやるべきことがあると冗談を言います。

シルバーサーファー(ジュリア・ガーナー)が地球にやって来て、ファンタスティック・フォーに彼らの世界が間もなく破滅すると警告するまで、この次元では物事は順調に進んでいるように見えた。ギャラクタスの影がニューヨークに迫り、シルバーサーファーは地球を破滅から救うために時間との戦いをしているとヒーローたちに告げる。民間人がリード・リチャーズに大丈夫かと尋ねると、彼は「分からない」と答える。彼が研究に没頭し、英雄としての責任に重圧を感じているのがわかる。

スーとリードは子供の将来のために約束を交わし、リードがスピーチをしてファンタスティック・フォーが彼らを守ると大衆に告げる場面が映し出される。予告編は、爆発の炎から逃れるために象徴的なボードに乗るシルバーサーファーのショットで終わる。

映像の他にこれといった新情報は発表されませんでしたが、この映像ではこれまでの噂の幾つかが確認される、公式予告にはないシーンが含まれていたようです。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって(ソングバードと噂される)未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 日米同時公開予定、映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定、日本は 2025年 夏公開予定です。

ソース:THRDF

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のキャストは発表されたものが全てではない、ファイギ社長が認める─簡単なあらすじも

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のキャストが5時間超にわたるライブ配信を通じて発表され、合計で27名の名前が確認されていました。スタジオのケヴィン・ファイギ社長はシネマコン2025にビデオメッセージで登場し、先日の発表が全てではない事をあらためて認めました。

マーベル・スタジオは今回のシネマコンで、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」と「サンダーボルツ*」の新しい映像を公開した事以外、多くのことを発表しませんでしたが、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に関して以下の2点を発表しました。

1つ目は、他にもまだキャストメンバーが控えており、いずれ発表する事。

以前のライブ配信の際にもRDJさんがほのめかしていた事ですが、発表された27名の豪華キャストにファンは興奮しつつも、ヒュー・ジャックマンさんやライアン・レイノルズさんらの名前がない事に落胆するファンもいました。全ての俳優を2~3時間の映画に詰め込むことは無理があるとしても、まだ何人かの追加キャストは望めるようです。

2つ目は、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の簡単な内容について。

ファイギ社長は本作がアベンジャーズ、ワカンダ人、サンダーボルツ、ファンタスティック・フォー、そしてオリジナルのX-MENが、RDJさん演じるドクター・ドゥームと戦う映画になると宣言しました。

最後に、今回シネマコンを欠席した理由について、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影開始を見守るためと説明。まもなく制作が始まる事を予告しました。

撮影地のロンドン近郊ではいくつかのセットなども目撃されており、着々と準備が進められています。監督は以前に「各キャストに6ヶ月の撮影スケジュールを確保してもらっている。」とし、「標準的な長さの撮影になる。」と予告していました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:Who’s Next? Marvel Confirms It’s Not Done With Avengers: Doomsday Casting Announcements