映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は昔ながらの撮影方法へ、来月の撮影予定も拡張

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」で主演を務めるトム・ホランドさんが、本作が昔ながらの制作スタイルで撮影される事を予告しました。

トム・ホランドさんは自身のノンアルコールビールブランド BERO のイベント中、「スパイダーマン:ブランニューデイ」の制作開始について次のように語っています。

「もちろん大喜びでワクワクしています。スパイダーマンを演じるのは、古い友人と遊ぶようなものです。前作ではコロナ禍で、できることがかなり制限されていました。前作はほぼ全編スタジオで撮影しました。今回は昔ながらの映画制作方法にこだわり、実際の場所で撮影します。それがグラスゴーで撮影を始める理由です。グラスゴーの街路を、これから作り上げる巨大なセットに使用します。まるで『スパイダーマン1(ホームカミング)』をもう一度作っているような気分になるでしょう。本当に久しぶりの撮影なので、新鮮な気持ちになるでしょう。ファンの皆さんも、私たちが作り上げているものに大喜びしてくれると思います。」

ホランドさんが予告したスコットランドのグラスゴーでの撮影は8月3日から8月9日までの約一週間とされていましたが、グラスゴーの地元紙は8月1日から8月15日の予定に拡張された事を伝えています。

本作はグラスゴーをニューヨークに見立てて撮影が行われる予定で、大規模なアクションシーンが撮影されると報道されています。本物のニューヨークで撮影するよりもコストが抑えられるというメリットでここがロケ地に選ばれていますが、これによってトランプ政権はこの映画を外国産映画とみなし、関税の対象作品なると見られています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、先日のセット写真に続き動画が流出

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の秘密のセット写真が先日流出していましたが、新たに同じ現場と見られる場所からの動画が流出しています。今回、動画の投稿主もはっきりとしたことで、先日の記事と違ってネタバレ注意となりました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

映画でTVAを訪れる事は誰でも予想出来える事で、前回の記事では特にネタバレ表記もしませんでしたが、少なくともこの動画に関してはクリス・ヘムズワーズさんのスタントを務めるボビー・ホランド・ハントンさんによるものとされており、ソーがここに登場する可能性があると予想されています。

また、前日の写真ではよくわかりませんでしたが、今回の動画ではここがTVAのテンポラル・ルーム、日本語版でいうところの時間織り機の手前の部屋であり、この扉の向こうでロキがマルチバースの糸を手繰ってユグドラシルを形成している所に。したがって、扉一枚を隔てて兄弟が近づくシーンになるのかもしれません。

ドラマ「ロキ」のエグゼクティブ・プロデューサーはシーズン3で兄弟の再会を描きたいとも発言していましたが、予想よりもかなり早く、別の作品でそれが実現してしまう可能性がありそうです。

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もちろん「ドゥームズデイ」の時点で扉を開ける事は叶わずに引き返すという展開も予想出来る所ですが、「マイティ・ソー」ファンの注目シーンとなりそうです。

また、ソーがTVAを訪れる事で「デッドプール&ウルヴァリン」でソーが泣いていた理由なども明らかになる事が期待されています。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、クリス・ヘムズワーズさんがインタビューでニューアスガルドに行かない事を示唆

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で雷神ソーを再演するクリス・ヘムズワーズさんが、海外メディアとのインタビューの中で、映画にニューアスガルドが登場しない事を明かしました。

スコットランドの地元紙、Scottish Daily Express とのインタビューの中で、クリス・ヘムズワーズさんは「スコットランドで以前にアベンジャーズ(エンドゲーム)を撮影できたのは本当に素晴らしい経験でした。『ドゥームズデイ』では再訪しない予定ですが、また訪れて、もっとこの土地で撮影や仕事をしたいと思っています。人々も素晴らしいです。ハイランド地方には荘厳な雰囲気があり、いつかまたそこで映画を撮りたいですね。まさに象徴的な戦闘シーンのために作られた場所です。背景が本当に素晴らしいです。」とコメントしています。

スコットランドはMCUにおいてニューアスガルドとしての撮影場所であり、クリス・ヘムズワーズさんが「ドゥームズデイ」でスコットランドを再訪しないと発言した事は、映画にニューアスガルドが登場する予定がない事を表しているようです。

3月に公式発表されたキャストリストにはヴァルキリー/ブリュンヒルデを演じるテッサ・トンプソンさんや、シフを演じるジェイミー・アレクサンダーさんの名前はなく、ニューアスガルドと共に出番が用意されていない可能性もありそうです。

「ドゥームズデイ」は様々な場所を訪れる予定で現在、イギリスでのスタジオ撮影に加えて、ウィンザー・グレート・パークでロケを行うために、管理者である英国王室に多額の費用を払ったとも。

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また、MCUの主要な場所に見立てたセット内での撮影や、バーレーンの砂漠でも現在撮影が行われています。

他にもマルチバースという概念を利用して様々なロケーションでの撮影が行われると見込まれていますが、残念ながらニューアスガルドはそのリストにはのっていない事が今回明らかとなりました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Chris Hemsworth shares his love for Scotland, calling the Highlands the ‘perfect’ setting for battle scenes

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、内部関係者からあらたなセット写真が暴露

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の新たな撮影セットが明らかとなりました。以前にも演者を近距離で撮影した写真が流出していましたが、今回の写真も内部関係者によるものと見られています。

SNSに登場した写真によると、現在、「ドゥームズデイ」はTVAを舞台とするシーンを撮影しているとの事。写真に映る床にはTVAのロゴが確認できるようになっています。マルチバース・サーガにおけるTVAの重要性を考えればここでの撮影は予想出来うるものであり、さほど驚きはありませんが、スクーパーがドローンを利用して望遠で撮影したような写真とは違うという事実が気になる所となっています。

なお、公式のキャストリストの中に含まれているドラマ「ロキ」の関係者はロキを演じるトム・ヒドルストンさんだけであり、メビウス、シルヴィ、ハンターB-15、O.B. といったキャラクターの再登場は確約されていません。

一ヶ月ほど前にはシルヴィ役のソフィア・ディ・マルティーノさんが撮影現場にいるようだとも報じられましたが、続報はありません。

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TVAという組織は「ドゥームズデイ」の問題に対してどのように対処していくことになるのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にフューリー登場か、目撃情報が報告される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にニック・フューリーが再登場すると報じられました。すでに撮影に参加していると言います。

先週、本作の第一幕の内容とするものをリークしたジェームズ・マック氏によると、サミュエル・L・ジャクソンさんが撮影に参加。アンソニー・マッキーさんとセバスチャン・スタンさんとのシーンをすでに撮影済みだと言います。

「サンダーボルツ*」のラストでは、アベンジャーズとニューアベンジャーズが商標を巡って争っている最中だと説明されており、サム・ウィルソンとバッキー・バーンズの関係が悪化している可能性が考慮されていました。

フューリーが二人の間に入って仲裁するようなシーンが撮影されているのでしょうか?もともとアベンジャーズはニック・フューリーが長官を務めていたS.H.I.E.L.D.の指揮下に置かれていたことで、サムがいくら商標を主張したとしても、フューリーには口答え出来ないと考えられそうです。

フューリーはS.W.O.R.D.として「ドゥームズデイ」のトラブルに対処する必要もあると考えられるため、物語の核心に迫るようなもっと重要なシーンである可能性も否定できません。

サミュエル・L・ジャクソンさんは「ドゥームズデイ」の公式キャストリスト27名の中には含まれていませんでしたが、キャラクターの立場上、やはり登場する事になるようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」、チームはなぜサノスとの戦いに協力してくれなかったのか、監督が説明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は1965年を舞台にした物語ですが、MCUのイベントの多くは西暦2008年以降に集中しています。チームがサノスを筆頭にする様々なトラブルに対処してこなかった事について、マット・シャックマン監督がその答えを示しました。

インタビューの中で監督はこの謎について「我々は、彼らがこの地球(Earth-616、神聖時間軸)やマーベルのキャラクターたちと同じ地球にいることを望みませんでした。なぜなら、サノスが来た時、彼らはどこにいたのでしょう? いれば彼らが助けてくれたはず。そうすれば、問題を解決できたはずです。」と言及。

そして、「だから、彼らを別の地球に置いたんです。Earth-828。マーベル・ユニバースの別の場所です。」と、映画の舞台となる世界がEarth-828とする別世界である事を公式に認めました。本作が828を舞台とすると以前に MTTSH 氏が報告していましたが、この報告は事実であったようです。

では、Earth-616にファンタスティック・フォーはいないのか、それには何らかの理由があるのか、といった疑問が生じる事になりますが、それらの解答が映画に含まれているのか注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、クリステン・リッターさんが2年間秘密を守るのは拷問のようだったと語る

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2でジェシカ・ジョーンズを再演するクリステン・リッターさんが、海外メディア The Playlist のポッドキャストインタビューに出演し、復帰について2年前から知っていた事を明かしました。

クリステン・リッターさんはジェシカ・ジョーンズの再演について次のように語っています。

私もずっと前から知ってたのに、秘密にするのはまるで拷問のようでした。もう2年近く前から知ってたんです。本当に長い間・・・長い間、ずっと前から話し合いがされてたか、準備中だったか、何らかの形で発表されるのを待っていました。だから、それを秘密にして、熱意を保ちながら、マーベルのアップフロントで発表されるのを待っていたんです。ついに公開された時は、『なんてこと!』って感じだった。いつもニューヨークにいないふりをして…毎日聞かれるから秘密にしているの(笑)

2年前の2023年の1月、いつものワークアウトの様子をインスタに投稿する中で、はじめてデアデビルのTシャツを着用し、復帰を認めたのではないかと噂されていました。これはやはり再演が決定したサインだったのでしょうか?

[nlink url=”https://mavesoku.com/jessica-jones-mcu-return-rumors-sns-photos/”]

みんなに聞かれる度に、「わからない。そう願ってる。どうなるか見てみないとわからない。すごくワクワクしてる。そう願ってる」って答える新しい方法を考えていました。でもそれは全部本当のこと。でも、そうですね、「もしバレても、それは私のせいじゃない。秘密を守ったから!」って思ってました。本当に特別でワクワクする。チームも素晴らしいし、本当に感謝しています。

当時は「デアデビル:ボーン・アゲイン」が全18話で制作される予定だった頃で、後にこれを9話ずつのシーズンに分割。当初、物語の後半にジェシカ・ジョーンズの出番があったと推測出来そうです。

5年以上ぶりのジェシカ・ジョーンズについて、リッターさんは次のように述べています。

クレイジーな気分でした。まるで時間が経っていないかのようでした。祝賀ムードで、みんなとても興奮していました。これはすべてファンの要望によるものです。ファンがジェシカについてたくさんの声を上げ、彼女に情熱を注いでくれたので、私は本当に戻ってきたと信じています。そして、この象徴的なブーツを履いて戻ってくることができてとてもワクワクしています。これは私が愛し、私にとって大きな意味を持つキャラクターであり、多くの女性と男性にとって大きな意味を持つものです。そして、彼女がこのように大々的に戻ってくるという事実は感激です。そして、本当に素晴らしいチームです。

そしてデアデビル役のチャーリー・コックスさんとの久しぶりの共演についても言及しました。

チャーリー(・コックス)が大好きなんです。私たちは本当に仲良しで、今では家族同然です。10年以上も知り合いですから。本当に興奮しました。ファンの皆さんもきっと大興奮すると思います。本当にクールなスタントがたくさんありましたよ。

そして今後のMCUでニューヨークでの活動を続けたいか、他のMCUキャラと共演してみたいかと質問されると、ストリートには特別な思い入れがあると明かしました。

ジェシカにはたくさんのチャンスがあると思います。彼女は素晴らしい入り口だと思います。彼女独自のテイストとスタイルを持ち込んでいるんです。彼女はどこにでもいると思うけど、地に足のついたストリートの要素が本当に好き。それに、ジェシカの一番の魅力は、彼女のパーソナルな部分にあると思います。

キャラクター、個人的な歴史、そしてバックストーリーがすごく重要で、それがすごく好きなんです。それに、彼女が皮肉っぽくて面白くて、ドライな視点を持っているところも好きです。このキャラクターには、本当にたくさんの魅力があると思います。彼女はとてもダイナミックなので、MCUに正式に加わり、このように大々的に復活できることに興奮しています。素晴らしいし、ワクワクします。こんなことが起こるのは本当に稀なことです。だから、マーベルがこんなに素晴らしい作品を作ってくれて、ファンの皆さんが彼女を復活させてくれたことに、本当に感激しています。本当に嬉しいです。

Netflixの「ジェシカ・ジョーンズ」は2015年から2019年にかけて3シーズン放送されました。これに加えて、デアデビル、ルーク・ケイジ、アイアン・フィストらと共演したミニシリーズ「ディフェンダーズ」にも出演しました。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Krysten Ritter Is “Thrilled” To Be Back As Jessica Jones & Says It Was “Torture” Holding The Marvel Secret For Two Years

映画「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」前夜上映で2500万ドルの見込み、新予告も公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の新しい動画 Fantastivision が公開されました。ファイナルトレーラーが公開された後にリリースとなったこの90秒の動画には、いくつかの新公開となるシーンが含まれています。

boxofficetheory は、現地時間の 7月24日(木)に公開される国内前夜上映で、2500万ドルのスタートを予測。レビューや話題性が高まればさらに上昇する可能性があると指摘しています。

また、公開初週にアメリカ国内で1億2500万ドルから1億5500万ドルになると、前回の予測から2000万ドルほど上方修正しました。

本作への期待は好調を維持しているとし、先行チケット販売のペースは今後2週間で自然に加速する見通しだと報告しています。

ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズを演じるペドロ・パスカルさんは昨晩の英国プレミアイベントで「これは家族のこと、人類への思いやり、そして人間の純潔を守ること、そして一人ではできないことを知ることについての物語です。私たちは力を合わせなければ、成し遂げられません。俳優にとって夢のような作品でした。」と語ったと CBM は伝えています。

そして「1961年に初めて出版されたときに人々が恋に落ちた物語の起源と登場人物に捧げられたビジョン、そして楽観的で非常に純粋な心を持つものの魅力を持って、初めてアンサンブルでその世界に足を踏み入れることができたことが全てです」 と付け加えています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

ソース:5-Week Box Office Tracking & Forecasts: THE FANTASTIC FOUR: FIRST STEPS Pacing for $25M Thursday Start, $125M+ Debut; SMURFS Update & NOBODY 2’s First Outlook

【噂話】映画「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」本編にドクター・ドゥームは登場する?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」はギャラクタスとシルバーサーファーが主なヴィランとして予告されていますが、コミックのチームの最大の敵であるドクター・ドゥームは登場するのでしょうか?

※これより先は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のためにポストクレジットシーンに登場するという報道もありましたが、映画本編に登場するのかどうかに関するヒントをスクーパーが提供しています。

MTTSH 氏は「ギャラクタスの脅威について世界の主要な指導者たちが集まって会議するシーンがあり、そこにラトベリアと書かれた旗が立っている空席がある。」と言います。

ラトベリアとはコミックのドクター・ドゥーム/ヴィクター・フォン・ドゥームが支配する架空の国の名前。従って「ファーストステップ」の舞台となる通称レトロユニバースにもドクター・ドゥームが存在する可能性がある、あるいは「ドゥームズデイ」に登場するロバート・ダウニー・Jrさんが演じるドクター・ドゥームその人である可能性があるかもしれません。

ドクター・ドゥームがスーの息子フランクリン・リチャーズのちからを使ってマルチバース問題を解決しようとするという噂を前提にすると、ドゥーム単独でのマルチバース間の移動は不可能で、まずはフランクリンを確保する必要があるという前提が発生します。従って、ドゥームとフランクリンが同じユニバースにいる所からスタートしない限り、この話が前進する事はありません。

コミックの場合、リードとドゥームは大学時代の知り合いで、20世紀FOXの映画でも旧知の仲として描かれてきました。MCU版ではどうなるのか、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」あるいは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影が終了、ショーランナーが報告

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影が終了した事を、ショーランナーを務めるダリオ・スカーダペインさんが報告しました。

今後また何かの理由で再撮影を行う可能性はあるものの、ひとまずは編集作業等のポストプロダクションへと移行する事に。スカーダペインさんは Instagram への投稿で関係者への謝辞などを述べています。

これで「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2は撮影終了です。この特別な瞬間を演出してくれた皆さん、本当にありがとうございました。チャーリー・コックス、ヴィンセント・ドノフリオ、デボラ・アン・ウォール、ウィルソン・ベセル、マット・リラード、リリ・テイラー、クリステン・リッター、マイケル・ガンドルフィーニ、マルガリータ・レヴィエヴァ、アイェレット・ゾラー、ニッキ・M・ジェームズ、アーティ・フルーシャン、クラーク・ジョンソン、ジェナヤ・ウォルトン、ザブリナ・ゲバラ、サナ・アマナット、ブラッド・ウィンダーバウム、エリーナ・カメドースト、そしてもちろんフィル・シルベラ! マイケル・ショウと美術部門の皆様(素晴らしいボブルヘッドを製作してくれた)、イアン・マクドナルド、ジャスティン・ベンソン、アーロン・ムーアヘッド、ヒラリー・スペラ、ジェフ・ウォルドロン、ケヴィン・ファイギ、ルー・デスポジート、スリック・ナイム、アンジェラ・バーンズ、セドリック・ネアン=スミス、メリッサ・ローソン=チャン、ステファニー・ファイロ、デヴィッド・チ​​ェンバース、デレク・ウィンブル、ディラン・ホプキンス、ヴィンセント・カシャーニ、シャンテル・ウェルズ、ジェシー・ウィグトウ、ヘザー・ベルソン、オマー・ナジャム、ジーンとジョン・オニール、そしてハンドルを握ったピート・リースにも感謝します。最高のキャスト、最高のスタッフです。

この名前のリストには俳優さんだけでなく、スタジオの幹部の名前なども含まれており、一部見慣れないものもありますが、それよりも逆にここに含まれていない何人かの俳優さんたちがいます。

まずはパニッシャー役のジョン・バーンサルさんの名前がありません。もともとはシーズン1での出番は紹介程度で、メインはシーズン2になると言われていましたが、スカーダペインさんの記載漏れなのでしょうか?あるいは「パニッシャー」のスペシャル・プレゼンテーション・ドラマの制作が発表された事で、パニッシャーに関する全ての脚本がそちらへと移行してしまったのかもしれません。

そしてパニッシャーとジェシカ・ジョーンズに続いて復帰が期待されるアイアンフィスト役のフィン・ジョーンズさんとルーク・ケイジ役のマイク・コルターさんの名前もありません。これに関しては何も公式発表がない事で、サプライズのために伏せているか、単純に噂は噂であった可能性があります。

同じく、Netflixからの復帰が期待されているエレクトラ役のエロディ・ユンさんの名前もありません。

さらにシーズン2での復帰が期待されているフォギー・ネルソン役のエルデン・ヘンソンさんの名前もありません。以前にドラマ開発責任者が戻って来ると話していたにもかかわらず、ここに名前がないことはどのような意味があるのでしょうか。

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そして、殺人鬼ミューズを演じたハンター・ドゥーハンさんの名前も含まれていません。シーズン1でミューズは死亡したと思われていましたが、シーズン2の撮影現場ではミューズのスタントマン用の車両が目的されていました。

以上が今回の投稿に対する気になるポイントとなっています。

マーベル・スタジオが「デアデビル:ボーン・アゲイン」を初めて発表した際、全18話のシリーズとして制作が発表されました。そして9話ずつのスプリットシーズンとして配信予定となっていましたが、その後すぐにふたつのシーズンに分割。さらに後に、シーズン2は9話ではなく8話で構成されることが分かりました。

また、5月にはキングピン/ウィルソン・フィスク役のヴィンセント・ドノフリオさんがシーズン3の計画があると明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s3-vincent-donofrio-confirms/”]

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2は 2026年 にディズニープラスで配信予定です。