MCU「スパイダーマン4」でネッドはヴィランになる?ジェイコブ・バタロンさんが噂に反応

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ホームカミング」シリーズで主人公ピーター・パーカーの親友ネッドを演じたジェイコブ・バタロンさんが、将来の映画でホブゴブリンになるのではないかという噂に対して、海外メディア Variety とのインタビューの中で言及しました。

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バタロンさんは「マーベルで長年働いてきて、何も言わないということを学んだ気がします。物事について本当に話すことはできないし、実際に真実かもしれないことを言ったら、何かを台無しにしてしまう、わかりますよね?」と述べました。

そして「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のために秘密を守っていたトビー・マグワイアさんとアンドリューガーフィールドさんの気持ちについてどう思うか聞かれたバタロンさんは、「このような素晴らしいサプライズを台無しにするのが怖かっただけだと思います。スーパーヒーロー映画だけでなく、映画界で起きた記念すべき出来事だとみんな理解していました。実際にあんなにクレイジーなことをするのは、とてもワイルドです。ただ、みんなが純粋に驚いて、大好きになれるように、できるだけ静かにしておきたかったんだと思います。」と語りました。

MCUのネッドはコミックとはかなり違うため、原作のように洗脳されてヴィランになる可能性は低いかもしれません。さらに「ノー・ウェイ・ホーム」では魔法の才能を見せ始めたため、原作とは逆にヒーローになる可能性も出てきています。

マルチバースを利用すればヒーローのネッド対ヴィランのネッドを描くことが出来そうですが、それよりも重要なのは「ピーターを思い出すこと」であるのは間違いなく、しばらくはそこが重点的に描かれると考えられます。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」はデジタル配信中、UHD、Blu-ray、DVDなどディスクは 2022年4月27日 発売です。

デジタルレンタル配信は4月13日、ディスクレンタルは5月3日よりスタートです。

ソース:Spider-Man’s Jacob Batalon on Fame, Keeping Marvel Secrets and Playing a Leading Man in Comedy Series ‘Reginald the Vampire’

映画「ソー:ラブ&サンダー」の公式プロモ画像が到着

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」の公式プロモーション画像が公開されました。画像は先日、米国の映画館でも確認されていたものですが、ショップディズニーUKにて高解像度で紹介されています。

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画像は以下のようなもので、お馴染みのソーとジェーン・フォスター扮するマイティ・ソーの姿が描かれています。

©MARVEL,Disney

過去にリークされていたポスターや予約が始まっているフィギュアからも判明していたように、ソーがストームブレイカーを、マイティ・ソーが修復したムジョルニアを振るうことになるようです。

「ラブ&サンダー」は「アイアンマン」以降、最もトレーラー公開が遅い映画となり、劇場公開の約90日前となりましたが未だにトレーラーは公開されていません。

海外ファンの間では4月11日に公開されるのではないかと考察されており、今か今かと待ち受けています。

映画「ソー/ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」より5種の新たなポスターが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」より、新たなポスターが公開されました。通常の劇場用ポスターに加えて、ScreenX、RealD、Dolby、IMAXポスターも公開されています。

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主人公ドクター・ストレンジのほかにスカーレットウィッチ、ウォン、モルド、クリスティン・パーマー、アメリカ・チャベスなどがデザインされています。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

サム・ライミ監督は「スパイダーマン4」について、「マーベルは何でも可能」だと語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のサム・ライミ監督が海外メディア Fandango とのインタビューの中で、スパイダーマン4作目でトビー・マグワイアさんと再びタッグを組む可能性について質問されました。

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ライミ監督は「ドクター・ストレンジを作った後、マーベルの世界ではどんなことでも、どんなチームアップでも可能だと思うようになったんです。僕はトビーが大好きです。トビーもキルスティン・ダンストも大好きです。あらゆることが可能だと思います。ストーリーやプランがあるわけではありません。マーベルが今、それに興味を持つかどうか、彼らがどう考えているのか分かりません。私はそれを追求したことはありません。しかし、それは美しい響きです。スパイダーマンの映画でなくても、またトビーと違う役で一緒に仕事がしたいと思います。」と述べました。

2011年公開予定の映画として制作が始まりかけていた「スパイダーマン4」はサム・ライミ監督とソニーが脚本内容について衝突し、幻に終わったとされています。当時監督はメインヴィランとしてバルチャーを想定していましたが、ソニー側はブラックキャットを登場させてロマンスも描きたいと考えていたと過去に報じられていました。

先日はライミ監督の脚本に沿ったストーリーボードが公開された他、「スパイダーマン4」を担当し、現在はドラマ「ムーンナイト」のプロデューサーを務めるグランド・カーティスさんが「3部作には、語られなかった別の物語がありました。『スパイダーマン』のファンであれば誰もが口にすることだと思いますが、いつの日か、それらの物語が全て出てきて、続くことを願っています」とも語っていました。

幻の「スパイダーマン4」のメインヴィランがバルチャーということで、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)にバルチャーが連れて行かれた事と何か関係があるのでしょうか?

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

ソース:‘DOCTOR STRANGE IN THE MULTIVERSE OF MADNESS’ DIRECTOR SAM RAIMI REVEALS NEW DETAILS ABOUT HIS FIRST MCU FILM

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新予告「Dream」が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新たなトレーラー「Dream」が公開されました。1分の動画の中には新たなシーンが含まれており、これまでの予告には登場していなかったキャラクターも紹介されています。

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本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

元S.H.I.E.L.D.のリック・メイソンはMCUに帰ってくる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」(2021年)でブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフのS.H.I.E.L.D.時代からの友人リック・メイソンを演じたO.T.ファグベンルさんが、海外メディア slashfilm とのインタビューの中で、この役を演じるのが一度きりではない事を明かしました。

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ファグベンルさんはインタビューで今後のメイソンについて「マーベルのことだから、いろいろとどこまで言っていいのかわからないけど、一回きりの話ではなかったとだけ言っておきますよ。」と述べました。

メイソン再登場の場として可能性が高そうな作品は元S.H.I.E.L.D.長官のニック・フューリーを主人公としたドラマ「シークレット・インベージョン」ですが今のところ目撃情報や噂などは報じられていません。

その他「キャプテン・アメリカ4」やスタークの技術に焦点をあわせたドラマ「アーマーウォーズ」、エレーナ・ベロワを主人公にした「ブラックウィドウ2」なども再登場の場として予想される範囲となっています。

「ブラックウィドウ」での登場時間はさほど長くなかったメイソンですが、ナターシャの援助という重要な役割として印象的なキャラクターでした。スーパーパワーを持たないキャラクターとして、今後の活躍にも期待です。

映画「ブラックウィドウ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:O-T Fagbenle’s Black Widow Character Might Return In Future Projects [Exclusive]

【ネタバレ注意】ドラマ「シーハルク」は8月配信か ─ その他いくつかのあらすじについても報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」が8月に配信されると、ブラジルのエンタメニュースサイト Chippu が報じました。ディズニープラスで配信予定の本作ではハルク/ブルース・バナーのいとこである弁護士のジェニファー・ウォルターズを主人公とした法廷ドラマを描くと発表されています。

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記事によると1話30分の法廷コメディ・ドラマである「シーハルク」ではウォンやアボミネーションなどのキャラクターが再登場するという既知の情報に加えて、現時点で8月の配信が予定されていると報じています。

また、物語では過去のイベントの事件に関する裁判を取り上げるとしており、アボミネーションはもちろんとして、「スパイダーマン:ホームカミング」でニューヨーク決戦のあとにチタウリの技術を盗んだダメージ・コントロールの職員なども登場する予定だとしています。また、別の魔法使いを相手取り、ウォンを弁護するために裁判をするとも伝えています。

さらに、2021年の段階でマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は、「シーハルクは30分×10話になる」と発言していましたが、9話になるだろうとも指摘しています。

「シーハルク」は1話30分のリーガル・コメディになると発表されており、主人公である弁護士のシーハルク/ジェニファー・ウォルターズをタチアナ・マズラニーさんが演じ、親友役にジンジャー・ゴンザーガさんがキャスティングされています。その他、MCUからハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの登場と、ティム・ロスさんも再登場する他、ウォンやジェシカ・ジョーンズの再登場が噂されています。シリーズのヴィランとしてジャミーラ・ジャミルさんがキャスティングされており、ティターニアを演じるのではないかと報じられています。脚本はジェシカ・ガオさんが担当し、アヌ・ヴァリア監督とカット・コイロ監督が制作を担当しています。

ドラマ「シーハルク」は2022年 ディズニープラスで配信予定です。

ソース:She-Hulk será comédia com personagem advogando para vilões como Abominável, estreia será em agosto (EXCLUSIVO)

映画「ソー:ラブ&サンダー」のトレーラー公開日は4月11日?海外のファン理論が話題に

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」のファーストトレーラーが2022年4月11日に公開されるのではないかと話題になっています。これはとあるTwitterユーザーが投稿した考察で、先ごろクリス・ヘムズワースさんが公開したプレスツアー開始の写真にヒントがあったと言います。

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QuidVacuo氏は3人の指に着目し、これがトレーラー公開日を示しているのではないかと指摘しています。

タイカ・ワイティティ監督が1と1、クリス・ヘムズワースさんが2と2、テッサ・トンプソンさんも2と2の指の本数になっており、これが11/4/22で2022年4月11日を指しているのでは、という事のようです。

年月日の書式に関して日本は年、月、日の順に、アメリカでは月、日、年という順ですが、多くの国では日、月、年の順が一般的であり、この写真もその書式に従っていると考えているようです。

クリス・ヘムズワースさんの左手が2本指か3本指か怪しいところや、ヘムズワースさんの所だけ足し算になっているという部分を除けばなかなか面白い理論になっています。

プレスツアーが始まっている事を考えるとトレーラーは今すぐ公開されてもおかしくありませんから、11日に公開されるというこの理論もある程度説得力があるのかもしれません。

映画「ソー/ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

クリス・ヘムズワースさんが映画「ソー:ラブ&サンダー」のプレスツアー開始を報告

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」のプレスツアーが始まった事を、主演のクリス・ヘムズワースさんが自身のInstagramにて報告しました。ファンが待ち焦がれている公式トレーラーの公開よりも一足先にプロモーションが始まる事になります。

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ヘムズワースさんは「ソー:ラブ&サンダーの長いリードプレスで、この素晴らしい2人の人間と一緒に。奇抜さと陽気さに満ちた一日。皆さん、この映画はワイルドになりますよ。」とタイカ・ワイティティ監督と共演のテッサ・トンプソンさんとのスリーショットを公開しています。

本作は記事執筆時点で米公開まで95日。MCUの予告動画で2番めに遅い位置につけていますが、1番遅かったのは「インクレディブル・ハルク」の劇場公開93日前であり、「ラブ&サンダー」は最も公開が遅いトレーラーになる可能性が高くなっています。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のラストでの初公開となると更にあと1ヶ月の辛抱を強いられる事になりますが、ファーストトレーラーはそろそろ公開となるのでしょうか?

映画「ソー/ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の予告のとあるシーンからクリスティーン・パーマーが削除される

先日公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の予告「FATE」のとあるシーンで、レイチェル・マクアダムスさん演じるクリスティーン・パーマー(の変異体)の姿が削除されている事を確認しました。

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この「FATE」の中に扉を開けた先を見つめるドクター・ストレンジとその後ろにたつアメリカ・チャベスのシーンが含まれていますが、ファーストトレーラーではここにはクリスティーン・パーマーの変異体も表示されていました。上の画像が先日の「FATE」のもので、下の画像がファーストトレーラーと同時に公開されていた公式のスティル写真です。

©MARVEL,Disney

この事が何を意味するかは推測の域を出ませんが、これまでの予告からドクター・ストレンジとアメリカ・チャベスは何者かに捕らえられ、そこで檻に入れられている様子が公開されています。そこにクリスティーンの変異体が映っており、何者かに襲撃されるシーンもありました。

©MARVEL,Disney

この後3人で脱出し、問題の扉のシーンへとたどり着くものと考えられていましたが、クリスティーンが最新予告から消えたとなると、彼女の運命は当初の脚本と変わってしまった可能性もありそうです。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です