ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、「ムーンナイト」のBlu-ray&4k UHD が 4月30日に米国でリリース

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」と「ムーンナイト」が Blu-ray と 4k UHD ディスクとなって発売される事が明らかとなりました。それぞれ 3月12日 からオンラインでの予約受付が開始され、4月30日 が発売日となっています。

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MCU以外でもスターウォーズから「キャシアン・アンドー」と「オビ=ワン・ケノービ」が同時リリース予定となっています。

「ワンダヴィジョン」と「ロキ」のディスク発売が発表された時、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のディスク化についてもほのめかされていましたが、それに加えて「ムーンナイト」がラインナップに加わる形となりました。

「ワンダヴィジョン」と「ロキ」に関してはアメリカより数カ月遅れて日本でのリリースとなりましたが、今回はどうなるのでしょうか。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、「ムーンナイト」はディズニープラスで配信中です。

映画「ブラックウィドウ」のレイ・ウィンストンさんが「魂がすり減るようだった」とスタジオを非難

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」の黒幕ドレイコフを演じたレイ・ウィンストンさんが、海外メディア Radio Times とのインタビューの中で、再撮影のプロセスや制作陣からの指示がマーベルの一番の問題点だと指摘しました。

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インタビューの中でウィンストンさんは当初、「ブラックウィドウ」での自分の演技に非常に満足していたと明かしました。しかし、再撮影が始まると、制作陣からの過剰な干渉を感じるようになったといいます。

「最初の撮影までは良かったんです。しかし、再撮影になると、何人かのプロデューサーがやってきて、『あなたの演技はやり過ぎだ、強すぎる』等と言い出すんです。これがマーベルのやり方なんです。自分は素晴らしい仕事をしていると感じていたのに、魂がすり減るような思いでした。」

「『だったらキャストを変えた方がいい』とまで言ったんです。契約上断るわけにもいかず、結局はもう一度演じましたよ、裁判沙汰になりたくないので。まるでタマを蹴られたような気分でした。」

最終的には指示どおりに演技をやり直したとの事で、映画は無事に完成し、本作はMCUのフェーズ4と5の映画の中でトップクラスのレビューを獲得しています。しかし、ウィンストンさんがスタジオとの仕事に不満を感じたのは事実であり、ドレイコフ役の再演や今後別の役を演じる可能性は極めて低いのかもしれません。

映画「ブラックウィドウ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Ray Winstone remembers “soul-destroying” experience filming for MCU

小島秀夫監督がドラマ「ムーンナイト」にハマる

日本を代表するゲームクリエイターの小島秀夫監督が X を更新し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」を視聴し始めた興奮を世界に発信しています。この事は米国のメディアも取り上げ話題となっています。

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CBM では「この番組は今日、注目に値する新たなファンを1人獲得した。」と称し、オスカー・アイザックさんが様々な役を演じる事になった本作を再評価しています。

ムーンナイトの今後について公式からは何の発表もありませんが、モハメド・ディアブ監督は映画化に興味がある事を明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-moon-knight-director-talk-season-2-idea/”]

一方、主演のオスカー・アイザックさんはソロ作品よりも「ミッドナイト・サン」としてチームを結成する事を熱望しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-moon-knight-oscar-isaac-wants-midnight-sons-team-up/”]

その他、噂レベルとしてアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3に登場すると報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-what-if-s3-shang-chi-and-moon-knight-mech-rumor/”]

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

マーク・ラファロさん、ハルクのソロ映画が難しい理由について「制作費が高すぎる」とコメント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「インクレディブル・ハルク」以降、長きにわたって活躍しているハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんが、海外メディア GQ とのインタビューの中で、ファンが熱望しているソロ映画の難しさの理由について「制作費の高さ」がある事を指摘しています。

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ラファロさんは「シーハルク」でMCUのドラマシリーズへの登場についても触れ、最近のスタジオの路線変更も交えて次のように語っています。

ストリーミングへの拡張は本当に興奮しましたが、映画の素晴らしいところは3年待たなければならなかったことで、それが神秘性を生んでいました。(ディズニーとマーベル・スタジオの)これらの見直しは本当にポジティブなことになるかもしれません。それが以前のようになるかどうかはわからないんです。

また、今後についてはソロ映画を実現したいとしつつも、かなり難しいだろうと述べています。

単独のハルク映画をやりたいですね、ただそれは決して実現しないと思います。映画全体を作ると非常に高額なので、ハルクは節約して使われているんです。僕の値段が高すぎました!

ラファロさんは以前にイベント会場でのトーク中にもソロ映画の実現の難しさについて言及。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-mark-ruffalo-confirms-appearance/”]

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長から「ハルクのソロ映画を作るとしたらどうする?」と質問されたとしつつ、そのやり取りの結果、「じゃあ、4本の映画を通してそうしていこう。その代わり、ソロ映画は無しだ。」と言われた事を明かしていました。

ハルクについてはコミックの「ワールド・ウォー・ハルク」を原作とする実写映画が計画されているとされており、それを裏付けるかのように「シーハルク」ではハルクの息子スカーが紹介されました。

この物語がいくつかに分割され複数の映画を通して語られていくのか、それとも障害を乗り越えてソロ映画が実現するのか、今後の動きにも注目です。

ソース:Mark Ruffalo Wants to Be Bad Too

【噂話】ワンダはフェーズ7以降も登場する?スカーレット・ウィッチ計画の気になる続報

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」などで登場するスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフの最新作に関する興味深い情報が報じられています。

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スクーパーのMTTSH氏はファンから「スカーレット・ウィッチの映画はいつになるの?」と質問され、「アベンジャーズ5と6の間か、シークレット・ウォーズの後」と回答しました。

「ザ・カーン・ダイナスティ」と「シークレット・ウォーズ」の間でワンダが復活し、「シークレット・ウォーズ」でMCUを卒業するという流れはなんとなく予想されていましたが、スクーパーが指摘したような「シークレット・ウォーズ」の後にワンダの復活が来る場合は何を意味するのでしょうか。

かつてはフェーズ3の「アベンジャーズ/エンドゲーム」でブラックウィドウが死亡し、ナターシャ・ロマノフ最後の作品としてフェーズ4に入ってから「ブラックウィドウ」が公開されましたが、それと似たような事が起きるのかもしれません。

もしくは演者のエリザベス・オルセンさんが希望しているように「アベンジャーズとしてのワンダ」が終了し、「X-MENとしてのワンダ」が描かれていく事になるのでしょうか?

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-news-wanda-reaction/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wandavision-elizabeth-olsen-wants-x-men-cross-over/”]

スカーレット・ウィッチのソロ・プロジェクトに関して分かっていることはまだほとんどありませんが、早ければ今年ディズニープラスで配信予定の「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」にてなんらかのヒントが提供されるかもしれません。

また、ワンダの「チルドレンズ・クルセイド」と関連して「ヴィジョンクエスト」が吸収されたとも過去には報じられていました。

もしもワンダが実際に復活するのであれば今度こそハッピーエンドになって欲しい所ですが、彼女に待ち受ける運命がどのようなものになるのか、続報には注目です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

「ソー:ラブ&サンダー」のナタリー・ポートマンさんが再びムジョルニアを手にする

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」でマイティ・ソー/ジェーン・フォスターを演じたナタリー・ポートマンさんが、自身の Instagram を更新し、ムジョルニアを掲げた写真を投稿しました。

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ポートマンさんは「子どもたちに感動を与えてくれてありがとう」とコメントを添えて、ディズニーランドのアベンジャーズ・キャンパス前でムジョルニアを掲げた写真を投稿し、ジェーン・フォスターを再現しました。

「ソー:ラブ&サンダー」でジェーン・フォスターは死亡しましたが、映画の終わりでは死者の宮殿ヴァルハラにたどり着いた事が描かれていました。

現在開発中だと噂されている「ソー5」ではそのヴァルハラが中心となるとも言われており、ジェーンが再登場する可能性は十分にあると見られています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-5-valhalla-rumor/”]

ナタリー・ポートマンさんは「ラブ&サンダー」での役作りについて「プロテインシェイク漬けで1日中気持ち悪い日が続いた」としつつも他にはない面白い世界を経験できたと語り、MCUの再登場が実現すれば「とても嬉しい」と語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-love-and-thunder-natalie-portman-wants-to-return-mcu/”]

今回の投稿は単なる日常のワンシーンなのか、それとも水面下で何かが進行している事を示唆しているのか、今後の動向にも注目です。

映画「ソー:ラブ&サンダー」はディズニープラスで配信中です。

オスカー・アイザックさんが「ミッドナイト・サンズ」でのムーンナイト再演に意欲を見せる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の主演を務めたオスカー・アイザックさんが中東で開催されたコミコンに出演し、ムーンナイト再演の舞台として「ミッドナイト・サンズ」に興味を持っているとコメントしました。

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アイザックさんは「ミッドナイト・サンズにはマーク、スティーヴン、ジェイクがチームの一員になれるような面白いチャンスがあると思います。それを探求する余地がある事を願っています。」とミッドナイト・サンズの実写化を望んでいると語りました。

オスカー・アイザックさんは「ムーンナイト」シーズン1の配信中にも「アベンジャーズよりもミッドナイト・サンズ」とコメントしており、ゴーストライダーやデアデビル、パニッシャーらとのチームアップを希望していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-moon-knight-oscar-isaac-wants-wants-midnight-sons/”]

かつてのインタビュー時とは状況が変化し、デアデビルに加えてパニッシャーの再登場が決まった他、先日もゴーストライダーの実写映画の噂なども報じられましたが、ここにドクター・ストレンジやクレア、アガサ・ハークネスなどを加えてMCU版のミッドナイト・サンズ結成となるのか、続報にも期待です。

ポール・ベタニーさんがヴィジョン再演を認める

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」などでヴィジョン役を演じたポール・ベタニーさんが、現地時間の2月3日に行われたメガコン2024のパネルに出席し、今後のヴィジョン再演について「100%」とコメントしました。

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海外メディア The Direct によると、メガコン内で行われたQ&Aの中でファンから「どんな形であれ、ヴィジョンは戻ってきますか?あなたはMCUに戻りますか?」と質問され、ベタニーさんは長い沈黙の後、「まあ、そうだね……僕がやらないなんて事ある?つまり、100%って事。」と回答しました。

それからヴィジョンを演じるにあたって感じたこと、彼の人間性について質問されると、「彼は全能の存在のように生み出されました。そして、彼が受信するデータの量が増えて洗練されていくにつれて、彼はより人間的になっていくんです。」とより人間らしくなっていくような演技を意識している事を明かしました。

そしてロボットや人造人間といったキャラクターには2種類のパターンがあると指摘。

「ロボットや人造人間と言ったものは、ピノキオとフランケンシュタインの2つの物語が本質的にあると思います。『僕は本物の男の子になった』とか『誰が何のために僕を作ったのか?』という話です。ヴィジョンは間違いなくピノキオが源流で、演じていて本当に楽しい。」

ヴィジョンの再登場の舞台となる作品として、同名コミックを原作とするドラマ「ヴィジョンクエスト」が開発されているとこれまで報じられていましたが、2023年秋頃の最新ニュースでは別のプロジェクトに吸収されたとも言われていました。

また、ヴィジョンが主人公の一人だった「ワンダヴィジョン」の後継作にあたる「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」にて再登場する可能性もあり、早ければ2024年内にヴィジョンと再会出来るかもしれません。

ただしアガサに関しては撮影中にベタニーさんが目撃されたという話題もなかったため、再登場の可能性が高いとは言えない点には注意が必要です。

ヴィジョンはアベンジャーズ最新映画までに戻ってくるのか、今後の情報には注目です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Paul Bettany Announces He’s Returning to the MCU

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の削除シーンのコンセプトアートが公開

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオによるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の新たなコンセプトアートが公開されました。アーティストのジョシュ・ニッツィさんが自身の Instagram にて公開しています。

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ニッツィさんは「ノー・ウェイ・ホームでのマルチバースチェイスのギャグの可能性だったひとつ」と称して、「アメイジング・スパイダーマン2」の世界で起こる予定だったシーンのアートを公開。

アンドリュー・ガーフィールドさんのスパイダーマンとエレクトラの戦いの脇でドクター・ストレンジが大道芸人と間違われるシーンが考案されていたようです。

「ノー・ウェイ・ホーム」ではトビー・マグワイアさんとアンドリュー・ガーフィールドさんが演じるスパイダーマンがトム・ホランドさんのピーターがいる神聖時間軸に来訪してきましたが、もともとはドクター・ストレンジたちが向こうへ行く計画だった事が以前に明かされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-nwh-new-art-revealed/”]

本作は新型コロナウイルスのパンデミックの多大な影響を被った作品で、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」との映画公開の順番が入れ替わった事も影響し、多くの変更を受ける事となりました。

これまでにも没になったアートが多数公開されてきましたが、まだまだファンが知らない世界が眠っているのかもしれません。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」最初の脚本家が制作体験を振り返る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の変更前の脚本を手掛けたジェイド・ハリー・バートレットさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、本作の制作を経て体験した事について語りました。

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バートレットさんはスコット・デリクソン監督との「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の制作体験について次のように語っています。

『ドクター・ストレンジ 2』の脚本チームに1年ほど参加していました。プロジェクトで一番最初に脚本家として参加して、本当に楽しかったです。最終的に脚本は2バージョンあって、ラミとマイケル・ウォルドロンによる素晴らしいものと、私がスコット・デリクソンと一緒に作り上げたもの。どちらも大好きよ。
スコットと一緒に部屋にこもって、ケヴィン(ファイギ)やエリック(ハウザーマン・キャロル)、ルイス(D’エスポジート)、リッチー(パーマー)らと1年ほどかけて練り上げました。スコットは素晴らしい方で、本当にエキサイティングで楽しかった。今でもあの仕事に就けたなんて信じられません。どういった経緯で決まったのかもわかりません。とにかく脚本を完成させたけど、その後パンデミックが起こってしまって、あれは本当に悪夢でした。

そして破棄された脚本の内容については言えないとも説明しました。

脚本については何も言えません、本当にごめんなさい。何も明かせませんが、一緒に働いた人たちは誰もが自分の仕事に情熱を注いでいて、とても親切で寛大でした。まるでコミックブックの学者たち、博士たちと仕事をしているような体験でした。だから本当に楽しかった。全『ドクター・ストレンジ』シリーズを網羅した巨大なバインダーがまだあると思います。全部カラー版で印刷してくれるなんてすごいですよね、ワクワクしました。

スコット・デリクソン監督はスタジオとの「クリエイティブな違い」があったとして、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」から降板を発表。その後、後任としてサム・ライミ監督が起用され、バートレットさんが書いた脚本も後任の脚本家で「ロキ」シーズン1を担当していたマイケル・ウォルドロンさんによって大幅に書き直されました。

破棄された脚本の内容については明かされませんでしたが、以前には旧バージョンのアートなどが公開されており、そこからある程度うかがい知る事はできるようになっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-2-night-mare-concept-art/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-2-deleted-concept-art/”]

なお、スコット・デリクソン監督はマーベル・スタジオとの仲が険悪になったわけではないとしつつ、MCUにいつか戻る事を希望し、ケヴィン・ファイギ社長も互いを愛しているとコメントしています。「ドクター・ストレンジ3」や「ストレンジアカデミー」が監督の復帰作品になるのではないかと見られていますが、その時にジェイド・ハリー・バートレットさんの脚本も戻ってくるのでしょうか。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Original Doctor Strange 2 Writer Reflects on Her Marvel Studios Experience (Exclusive)