ドラマ「ワンダヴィジョン」脚本家がクイックシルバーの変化の理由について言及

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」の脚本を担当したジャック・シェイファーさんが、最近の Empire Film Podcast との会話の中でピエトロがああなってしまった事には悲しい理由があったと説明しました。

シェイファーさんはポッドキャストの中でピエトロがリキャストされた理由について次のように述べています。

ライターズルームにグリーフカウンセラーに来てもらって、悲しみについて調査しました。その中で、人が顔を覚えているかどうかについて多くのことが書かれていました。愛する人の顔を覚えていない事への不安や、自己防衛のために積極的に無意識の記憶違いをしてしまうことなど、私たちのショーにとって魅力的な事ばかりでした。エヴァン・ピーターズを起用することで、ワンダにそのような影響を与えるだけでなく、観客にもメタ的な層を与えることが出来ると考えたのです。

しかしながら実際はそういった意図よりもアーロン・テイラー・ジョンソンさんではなく、エヴァン・ピーターズさんのクイックシルバーが登場したという事実がインターネット上では話題となってしまいました。そういったファンの反応についてもシェイファーさんは触れました。

私や他のライターは(パンデミックの影響で)1年間作品が与えられなかったMCUファンの心の貪欲さを過小評価していたようです。メアリー・リバノス(シェイファーさんと同じもうひとりの製作総指揮)とケヴィン・ファイギ(マーベル・スタジオのボス)は「毎回こうだよ」と言っていたかもしれませんが、私は「こんな事になるなんて!」と思っていました。ファンの理論は私の想像の上を行くものでした。

ネット上ではピエトロのリキャストによりMCUへのX-MEN参戦について多くの話題が出ましたが、脚本を執筆したシェイファーさんにはまったくそういった思惑がなかったことを明かしました。

そしてドラマ「ワンダヴィジョン」のシーズン1の全エピソードの公開を終えた「ワンダヴィジョン」制作チームは、ドクター・ストレンジの新作の撮影に協力していた事がサム・ライミ監督によって先日明かされています。

また、ジャック・シェイファーさんが脚本を担当した映画「ブラックウィドウ」は2021年7月9日 より劇場公開 & ディズニープラスでのプレミアアクセス予定です。

ソース:WandaVision Writer Jac Schaeffer Says There’s a Sad Reason Why Evan Peters Replaced Quicksilver

【ネタバレ注意】映画「シャン・チー」の新たなおもちゃリーク ─ POP!新作ラインナップが判明?

アメリカのフィギュアメーカー Funko! が展開するPOP!フィギュアシリーズから、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー&ザ・レジェンド・オブ・テン・リングス」のラインナップと思われる画像が海外で公開されました。

※これより先は映画のネタバレを含む可能性があります。ご注意ください。

画像では主人公シャン・チーの他、ヒロインや味方となるキャラクター、そしてヴィランのレイザーフィストやデスディーラーも確認することができます。また、今回の画像でも赤いドラゴンが存在するようで、名前の部分は「THE GREAT PROTECTOR」となっており登場が噂されているドラゴン型エイリアン、フィン・ファン・フームなのかそれとも別のドラゴンなのか、話題となっています。

この赤いドラゴンは、一ヶ月ほど前のレゴの新作パッケージの流出の際にも確認されていました。

映画「シャン・チー・アンド・ザ・レジェンド・オブ・テン・リングス」は 2021年9月3日 日本公開予定です。

Roxxcartのウェブサイトが発見される ─ ドラマ「ロキ」との関連性は?

先日公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」のトレーラーに登場していた架空の会社 Roxxcart のウェブサイトが存在している事が明らかになりました。マーベル・コミックにはロクソン・エナジー・コーポレーション(あるいはロクソン・オイル・コーポレーション)を本社とした様々な子会社が登場するため、Roxxcartもその一部と見られています。

今回報じられた Roxxcart.com のウェブサイトは会社のロゴが画像で表示されるだけで、今の所他のページへのリンクやボタンなどは一切ありません。

上がサイトで表示される画像、下がトレーラーで見られるものです。

Image from roxxocart.com

©2021 MARVEL,Disney

これが「ロキ」のマーケティングの一環として作成された公式のウェブサイトなのか、あるいはファンの一人が立ち上げたサイトなのかも今の所不明です。というのも、ソースコードを見てみてもディズニーやマーベルのコピーライトは一切記入されておらず、ただただ画像を一枚表示しているだけのシンプルなサイトとなっています。ドメインは2020年の12月に取得されているようです。(※現状でこのサイトの正体が不明なため、本記事に該当サイトへのリンクは貼っていません。)

コミックのロクソンは「 Captain America」 #180 (1974 12月)で初登場し、所有者や従業員もコロコロ変わりつつ幾度となく登場し、キャプテン・アメリカ以外にも様々なヒーローと衝突してきました。ロキとの直接的な関係は見つかりませんでしたが、ロクソンは雷神ジェーン・フォスターのメインヴィランとして描かれていた事があります。

MCUとの関連性としては、これまで「アイアンマン」の3作品全てにイースターエッグとして登場していますが、「アイアンマン3」以降は鳴りを潜めていました。最後に登場したのはトニー・スタークとアルドリッチ・キリアンとの最終決戦が行われた港にロクソンの船が停泊しているシーンでした。

©MARVEL,Disney

今回見つかったこのサイトがオフィシャルのものであれば、ロクソンは「ロキ」の中で大きく扱われる存在になるかもしれません。

「ロキ」の公式あらすじは以下の通りです。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、アイアンマンたちが訪れた過去の世界で四次元キューブを手に消え去ったロキ。見知らぬ地で目を覚ましたロキは、”時間の流れが違う“という謎の組織TVAの男に拘束され、新たな戦いに巻き込まれることに。作業服を着て戦う姿やシックなスーツでお洒落にキメて飛行機に乗り込む姿など、ロキが様々なビジュアルに変貌。四次元キューブを手にした後、ロキに起こったこととは…?『エンドゲーム』後を舞台にした、ロキの新たな冒険が始まる!

ドラマ「ロキ」は 2021年6月11日(金)よりディズニープラスにて配信開始予定です。

ソース:Tom Hiddleston’s Loki: Marvel Launches MCU Website For Marketing of Disney+ Show

エミリー・ヴァンキャンプさん、ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のシャロン=パワーブローカー説を受けてシャロンの目標について言及

現在配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でシャロン・カーターを演じるエミリー・ヴァンキャンプさんが、海外ファンの間で盛り上がってきているシャロン=パワーブローカー説について海外メディア Variety のインタビューの中で触れました。

インタビューの中でこのファン理論について聞かれたヴァンキャンプさんは次のように回答しました。

それは良い質問ですね。つまり、パワー・ブローカーは誰にでもなり得るということです。また、まだ登場していないキャラクターも何人かいます。だから、詳しくは何も言えません。

とファン理論についてはぐらかしました。

また今作のシャロンについて

シャロンにとっての最大の目標は、エピソード3にも出てきましたが、恩赦を受けたいということです。彼女は逃亡生活を強いられ、十分に犠牲を払ってきました。そして、脚本を順番に読んでいくと、それが彼女の主な目的であり、当然のことなのです。彼女はエージェントの血統を受け継いでいて、自分の人生に途方もない愛情を持っていたのに、今はこの海賊の国のようなところで立ち往生していて、本当はやりたくなかったことをやっているんです。

と、ヴァンキャンプさんはシャロンの目標が「恩赦を受けて元の生活に戻る事」だと説明しました。

そして最後に、「シャロンはサムとバッキーも同じ用に破滅すればいいと考えるだけの理由があると同時に、彼らこそが元の生活に戻るためのチケットであるとも考えています。」と述べました。

シャロンはコミック同様にS.H.I.E.L.D.のエージェントとして映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」に登場しましたが、その後S.H.I.E.L.D.の崩壊を経て映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」ではCIAのエージェントとして登場。その際に反政府行動をとったキャプテン・アメリカに協力したため、逃亡生活を送る羽目になっていました。

ヴァンキャンプさんは「シャロンは残り数話で従来とは違う道を進んでいく事になります。」と語っています。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」第4話は 2021年4月9日(金)16時より ディズニープラスで配信です。

ソース:Emily VanCamp on Sharon Carter’s Return in ‘Falcon and Winter Soldier’ and the Mysterious Power Broker

映画「エターナルズ」はまだ編集中であることが判明

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」がまだ完成していない事が判明しました。これは海外メディア Sundance Collab と「エターナルズ」の編集を担当するディラン・ティチェナー氏との最近のインタビューによって明かされました。ティチェナー氏はクロエ・ジャオ監督の編集作業についてもコメントし、彼女のアプローチが最高の結果をもたらしたと述べました。

インタビューの中でティチェナー氏は次のように明かしました。

私は今、クロエと一緒に仕事をしています。クロエはエターナルズを編集していて、強い意見を持っています。しかし、彼女は私が考えていることをすべて知りたがります。率直に言って、ファーストカットのすべてを、テイクやあれやこれやについて彼女の意見をあまり聞かずに行いました。彼女はただそれを見ていただけです。そして、彼女が調整したいと思うことは、私たちが調整します。しかし、大体において、彼女は私たちの経験と視点を信頼してくれています。私たちが採用されるのは、創造性と経験のためなのです。ユーモアのセンスもね。でも、それが最高の結果を生むのだと思います。

マーベル・スタジオのボス、ケヴィン・ファイギ氏は以前に「エターナルズ」で「エンドゲーム」超えを目指したいと発言しており、いまだにトレーラーや公式ポスターも公開されていない本作ですが、相当の力が込められた作品となっています。

以前にディズニーが公開した公式のあらすじは以下の通りです。

いにしえのエイリアンは、数千年にものぼる長い間、地球でひっそりと暮らしていた。
先の出来事(アベンジャーズ/エンドゲーム)に続き、予想だにしなかった悲劇が古のエイリアンたちの存在を明らかにしてしまう。
人類の最古の的ともいえる存在、宿敵ディヴィアンツに立ち向かうため、彼らは共に手を組む!

映画「エターナルズ」は 2020年9月25日 公開予定でしたが新型コロナウイルスの影響により数回の延期を受け、現在は 2021年10月29日 日本先行公開の予定となっています。

ソース:Marvel’s Eternals Receives Production Update From Editor

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」撮影現場で盾のポスターが発見される

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のロケ地、アトランタにてMCUの象徴的な「盾」のポスターが発見され、海外で話題になっています。

アトランタの Trilith Studios の近くで発見されたニューヨーク・クイーンズのバス停を模したセットでは 「NEWEST and TALLEST AVENGER(最新で最高のアベンジャー)」と書かれたポスターが描かれており、#MYLIBERTYAVENGER というハッシュタグが添えられています。

ノー・ウェイ・ホームの時系列はまだはっきり明かされていませんが、「アベンジャーズ/エンドゲーム」の3週間後が「ワンダヴィジョン」、半年後が「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、8ヶ月後が「ファー・フロム・ホーム」といった流れであり、ノー・ウェイ・ホームはその後の話と考えられるため、この盾の持ち主はドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の結末とリンクすることになりそうです。

最新最高のアベンジャーとはジョン・ウォーカーなのでしょうか、それとも・・・?

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定、ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」第4話は 2021年4月9日(金)16時より ディズニープラスで配信です。

【噂話】やはりトビー・マグワイアさんも「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に登場?スペイン語版でトビー吹替声優がキャスティング

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に、サム・ライミ版「スパイダーマン」でピーター・パーカーを演じていたトビー・マグワイアに登場するという噂が再燃しています。今回は「ノー・ウェイ・ホーム」のスペイン語吹替版に、トビー・マグワイアさんのピーターの声を担当した現地俳優のロジャー・ペラさんがキャスティングされているというものです。

記事によると、ELSOTANODELPLANET YouTubeチャンネルの最近のインタビューで、俳優のロジャー・ペラさんは、マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズの「スパイダーマン:ノーウェイホーム」に参加することを確認したとの事。ペラさんは、サム・ライミ監督のスパイダーマン三部作でトビー・マグワイアさんのピーター・パーカーのスペイン語版の声優であり、2013年の「華麗なるギャツビー」 と2014年の「完全なるチェックメイト」でもマグワイアさんの役の吹替を担当されていました 。

数ヶ月前にはスペインの俳優ロディ・マーティンさんがドラマ「ワンダヴィジョン」の吹替に参加することを口外し、解雇された事がありました。彼はFOXの「X-MEN」シリーズでピエトロの声を担当しており、当然「ワンダヴィジョン」にピエトロが登場するのはシークレットでした。

もし今回の報道にあったロジャー・ペラさんが降板するような事があれば、それはこの噂を裏付けてしまう事になるかもしれません。

2020年末の時点でトビー・マグワイアさん、アンドリュー・ガーフィールドさんふたりのピーター・パーカーが契約に署名したという報道や、ガーフィールドさんだけが署名し、マグワイアさんは交渉中といった報道がありましたが、主演のトム・ホランドさんは撮影現場に二人はいないとも明かしています。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

ソース:Spider-Man 3: Tobey Maguire’s Voice Dub Actor Confirms Involvement In MCU Movie

ドラマ「ロキ」新トレーラーの13の注目ポイント

先日公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」のトレーラー。2分超のこの動画には新たなシーンが多数含まれています。以前のトレーラーと重複する部分も含めて、注目のポイントをピックアップしました。

逮捕されるロキ

動画の頭は連行されるロキのシーンから始まります。ロキは映画「アベンジャーズ」「アベンジャーズ/エンドゲーム」と同じ衣装を着用している事から、ニューヨークから逃げた直後に逮捕された可能性が高いです。

©2021 MARVEL,Disney

謎の宇宙人

次のカットではロキが施設内のどこかに連れて行かれますが、その右手には謎の人物が見えます。皮膚は緑っぽく、耳が尖っているように見えることから、これまでにMCUで見てきたスクラル人のような容貌をしている事がわかります。

©2021 MARVEL,Disney

3つの像

3つの像はこれまでのトレーラーにも登場していました。ソーのコミックに登場していたタイムキーパーズに似た顔立ちですが、この像が何を意味しているかはまだはっきりしていません。

©2021 MARVEL,Disney

レンスレイヤー裁判官

ググ・バサローさんの役柄が(トレーラーではなく同時に公開された公式写真から)レンスレイヤー裁判官であることが判明しています。コミックのラボーナ・レンスレイヤーは地球人で、40世紀の地球の支配者カレリウスの娘でした。映画「アントマン&ワスプ:クァントゥマニア」に登場すると発表されている征服者カーンと恋仲になっていた時期もありました。そのため、レンスレイヤー裁判官はこのドラマ以外にも関わってくる可能性が急上昇しています。

©2021 MARVEL,Disney

ちなみにカーンとレンスレイヤーはニンテンドースイッチ、PS4のゲーム「レゴ®マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム」にも登場しています。

謎の男

ロキと同じようなTVAの囚人服を着せられている男が画面左に映っています。TVAに捕まったということはネクサスビーイングである可能性が高く、時間の流れを変えてしまう力を持っているはずです。あるいは彼も別のロキかもしれません。

©2021 MARVEL,Disney

MCUで猫と言えばグースを思い出します。グースは四次元キューブを飲み込んだ事がありましたが、この猫はただの猫なのでしょうか?それとも新たなフラーケンなのでしょうか?

©2021 MARVEL,Disney

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L1130

これまでの発言に署名を求められたロキですが、表題には「Variant:L1130」と表示されています。Variantは「異なる」といった意味合いですが、ここで見ているロキは1130番目のロキである可能性があります。

©2021 MARVEL,Disney

録画・監視されていたロキ

ロキはTVAに録画までされて監視されていたようです。以前のトレーラーではロキが何かから目を背けるシーンがありましたが、インフィニティ・ウォーでサノスに殺されたシーンを見せられたのかもしれません。また、TVAではロキと同様に現実改変しかねないワンダも監視している可能性があります。

©2021 MARVEL,Disney

ロクソン

ロクソンはマーベル・コミックに登場するヴィラン企業です。映画「アイアンマン」シリーズの1~3まで全てにロクソンの名前がイースターエッグとして登場していましたが、ここに来て本格的に登場してくるのでしょうか。

©2021 MARVEL,Disney

謎の襲撃者

TVAが何者かに襲撃されている様子が映ります。前回のトレーラーにもフードの人物がいましたが、同一人物なのでしょうか。

©2021 MARVEL,Disney

崩壊したニューヨーク

こちらは前回にもあったカットです。奥には無残な姿となったスタークタワー(もしくはアベンジャーズタワー)が見えるので、ニューヨークである可能性が高いです。ロキのニューヨーク侵攻が上手く行った世界かもしれません。

©2021 MARVEL,Disney

アスガルドの玉座

アスガルドの玉座にいるロキの姿が映ります。MCUの正史でも玉座についていましたから、これはさほど驚くこともありません。しかし画面左手側には女性らしき後ろ姿と右手側には数名の男性が見えます。レディ・シフとウォリアーズ・スリーが登場するのでしょうか?

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謎の女性

風景の色合いからして惑星ヴォーミアに見え、女性の服装はブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフに見えますが果たして誰なのでしょうか。エンドゲームのナターシャと比較すると、髪型は異なります。

©2021 MARVEL,Disney


以上、5日に公開されたロキのトレーラーの注目ポイントでした。

「ロキ」の公式あらすじは以下の通りです。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、アイアンマンたちが訪れた過去の世界で四次元キューブを手に消え去ったロキ。見知らぬ地で目を覚ましたロキは、”時間の流れが違う“という謎の組織TVAの男に拘束され、新たな戦いに巻き込まれることに。作業服を着て戦う姿やシックなスーツでお洒落にキメて飛行機に乗り込む姿など、ロキが様々なビジュアルに変貌。四次元キューブを手にした後、ロキに起こったこととは…?『エンドゲーム』後を舞台にした、ロキの新たな冒険が始まる!

ドラマ「ロキ」は 2021年6月11日(金)よりディズニープラスにて配信開始予定です。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からカーリのポスターが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」から、フラッグスマッシャーズのリーダー、カーリ・モーゲンソウのポスターが公開されました。

©2021 MARVEL,Disney

カーリは原作コミックから大きく外見をかえていますが、根本的な部分はほぼ同じなキャラクターになっています。MCUでは難民に物資を与えると言った義賊活動をしていますが、その反面度を過ぎた破壊活動に手を染めてしまっています。

残る3話でカーリはどのような運命をたどるのでしょうか。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」第4話は 2021年4月9日(金)16時より ディズニープラスで配信です。

ドラマ「ロキ」の新たなトレーラーが公開

6月の配信開始を控えるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」の新たなトレーラーが公開されました。初公開の映像が多く、必見のトレーラーとなっています。

「ロキ」の公式あらすじは以下の通りです。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、アイアンマンたちが訪れた過去の世界で四次元キューブを手に消え去ったロキ。見知らぬ地で目を覚ましたロキは、”時間の流れが違う“という謎の組織TVAの男に拘束され、新たな戦いに巻き込まれることに。作業服を着て戦う姿やシックなスーツでお洒落にキメて飛行機に乗り込む姿など、ロキが様々なビジュアルに変貌。四次元キューブを手にした後、ロキに起こったこととは…?『エンドゲーム』後を舞台にした、ロキの新たな冒険が始まる!

ドラマ「ロキ」は 2021年6月11日(金)よりディズニープラスにて配信開始予定です。