【噂話】ハルクの新作の噂に関連して、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の結末が判明か

マーベル・スタジオが開発中だと噂のハルクの新プロジェクトに関連して、その前段階に当たるとされるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の結末の一部が報じられています。キャプテン・アメリカ4作目の実写映画は脚本の手直し中という事もあって、今回報じられた結末が維持されるかは不明ですが、念のためネタバレ警告扱いとしておきます。

※これより先は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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スクーパーの MTTSH 氏は、「ブレイブ・ニュー・ワールド」のラストとしてキャプテン・アメリカとレッドハルクのホワイトハウスでの戦いがあると報告し、「さようならロス大統領」と大統領の死を予告。

しかし別のスクーパーからの補足として、ロス大統領の死は国民らにアナウンスされるものの実際は生きているとの事で、「ブレイブ・ニュー・ワールド」以後に再登場する計画がある事を伝えています。

本作の制作中、葬儀シーンの撮影が目撃されており、「インクレディブル・ハルク」でサディアス・”サンダーボルト”・ロス(当時の)将軍の娘ベティ・ロスを演じたリヴ・タイラーさんの姿も目撃されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-funeral-set-photo/”]

ベティが参加する葬儀が父親の葬儀であるとするのはかなり納得が行く所ですが、娘に対しても死が偽装されているとなると、ここには何らかの暗い思惑が影響しているようです。

冒頭でもお伝えしたように、本作は現在、ドラマ「ムーンナイト」シーズン1の作家を追加し、脚本の一部を書き直している最中。2024年春に撮影が再開される予定です。サディアス・ロス新大統領はこの映画で何を成そうと計画し、今後のMCUにどのような影響を与えていく事になるのでしょうか。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

アニメ「X-MEN’97」のエピソードタイトルが判明か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」のシーズン1全10話のエピソードタイトルが流出しています。ディズニープラスで配信予定の本作は実写のリブート版「X-MEN」を待ち望むファンにとっても重要な作品であり、既にシーズン2の収録が始まっている事も声優さんたちの報告によって明らかになっています。

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「ホワット・イフ」シリーズとは異なって、タイトルから内容の詳細を推測する事は難しいものですが、シーズン1のフィナーレは3話に渡って展開されるようで、なかなか大掛かりな展開が用意されている事がうかがえます。

2023年 春の段階では、2024年1月 の配信が期待されていた本作ですが、先日マーベル・コミックが本作の前日譚となるコミックの発売を 2024年3月 と発表した事で、現在はコミック発売と同日配信や4月頃からの配信などが予想されています。

「X-MEN’97」は、1990年代に FOX で放送されたテレビアニメ「X-メン」(1992年~1997年)の精神的続編となる作品。オリジナル版への「レトロなラブレター」と形容されており、ローグ、ビースト、ガンビット、ジーン・グレイ、ウルヴァリン、ストーム、ジュビリー、サイクロップスなど、数多くのX-MENが帰ってくる事が予定されています。

以前にイベントで公開された映像では、マグニートーがX-MENの新たなリーダーになる事が明かされている他、ケーブル、ビショップ、フォージ、モーフ、ナイトクローラー、サンスポットなども紹介されました。

アニメ「X-MEN’97」はディズニープラスで配信予定です。

【噂話】ブラックパンサースピンオフ「アイズ・オブ・ワカンダ」に意外なキャラクターが参戦か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」に登場する意外なキャラクターの名前が報じられています。海外スクーパーはこの「ブラックパンサー」のスピンオフ作品に、過去に実写化された事もあるマーベル・コミックのキャラクターが絡んでくる事を報告しています。

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スクーパーの CWGST 氏はワカンダの戦士たちのヴィブラニウム回収の旅を描く本作に、Netflixで実写化されたこともあるアイアンフィストが登場する事になると報告しています。ただし、このアイアンフィストがNetflixで描かれたダニエル・”ダニー”・ランドになるかはまだ分からないようです。

コミックのアイアンフィストは東アジアの秘境クン・ルンを守る伝説の戦士の称号であり、はるか昔から受け継がれ、66人の男女がアイアンフィストを名乗ったと言われています。また、当代のアイアンフィストであるダニーからパワーを盗んだヴィランが名乗ったケースもありました。

今のところ、どのアイアンフィストが登場するのかは明確になっていませんが、計画どおりに進めばシャン・チーに続く新たなカンフーキャラクターが登場する事になるようです。そしてこれが叶うのであれば、その後に実写バージョンが実現するのかも気になる所であり、今後の情報にも注目となっています。

アニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」はディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、ヴィランはコミック通りに変更か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のヴィランがコミック通りのキャラクターになる可能性が高いと、海外スクーパーが報じています。アベンジャーズ映画6作目では、ドラマ「ロキ」でほのめかされていたマルチバース戦争の首謀者としての征服者カーンとの決着が描かれると考えられていました。

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MTTSH 氏は X への投稿で「ビヨンダーは依然としてシークレット・ウォーズのメインヴィランであり、カーンをリキャストする口実となるだろう」と予告しています。

コミックの「シークレット・ウォーズ」では戦争の黒幕としてビヨンダーというキャラクターが描かれ、インカージョンなども彼が引き起こしていたものでした。

2023年に出版されたアベンジャーズコミックでの敵として復活していたビヨンダーはMCUのフェーズ7以降の敵になるのではとも予想されていましたが、征服者カーンの俳優変更と物語の縮小の可能性に伴って、コミック通りシークレット・ウォーズの黒幕として登場する可能性が高くなっているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/comic-avengers-beyond-mcu-secret-wars/”]

ビヨンダーはビヨンダーズと呼ばれるコズミックビーイングの一人で、エターナルズの生みの親であるセレスティアルズや、「ソー:ラブ&サンダー」に登場した願いを叶える存在エターニティよりも上位の種族としてコミックでは描かれています。

MCUの「シークレット・ウォーズ」実写バージョンでもビヨンダーが登場するという噂は1年前からあるもので、当時はビヨンダーが征服者カーンの変異体のひとつとして描かれるとも報じられていました。

今回の報告ではその役割の大きさの比率が変更されたようにも思えますが、「アベンジャーズ6」にあたる「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の前に「アベンジャーズ5」である「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」についてもほとんど分かっていません。メインの敵がビヨンダーになるか、カーンになるか、それともドクター・ドゥームになるのかと言った事は、結論を急がず、当分の間は噂を楽しむ段階にあると言えそうです。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】マーベル・スタジオが「アベンジャーズ vs. X-MEN」の実写化のアイデアを持っていると言う

マーベル・スタジオがコミック「アベンジャーズ vs. X-MEN」をMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)として実写化する事を検討していると、海外メディア The Cosmic Circus が報じています。2012年に出版されたこのコミックではフェニックス・フォースを巡って2つのヒーローチームが激突する事になりました。

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TCC によると、「Earth-616のアベンジャーズと別のユニバースのX-MENの対決映画のアイデアが浮上している」との事ですが、「議論するには時期尚早のようだ」とも付け加えています。

コミックでは両チームが対決しているため実写化は十分にありえる話ですが、MCUでは映画「マーベルズ」終了時点でEarth-616のアベンジャーズの現状がはっきりとしていない事、そしてX-MENが616に到達していないという問題があります。

MCUにおけるX-MENの方向性は 2024年 公開予定の「デッドプール3」や、同年配信予定の「X-MEN’97」で何らかのヒントが確認出来るかもしれません。しかし、アベンジャーズのリアッセンブルは2025年の「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」まで様子見になると考えられており、この実写化アイデアがファンの前に出てくるとしてもその後になるだろうと考えられています。

マーベルの2大ヒーローチームによる禁断の戦いを描いた原作コミックは話題を呼び、2022年にはその精神的続編とも言える「A.X.E:ジャッジメント・デイ」が出版され、アベンジャーズとX-MENにエターナルズを加えた戦争が描かれました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-announced-judgement-day-2022-summer/”]

このアイデアが実際に実写化されるかどうか、当分の間のんびりと待つ必要がありそうです。

ソース:Exclusive: Marvel Studios’ Next Story Arcs

【噂話】映画「アベンジャーズ5」、「スパイダーマン4」の撮影開始が延期へ

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ5」の撮影が延期されるようだと、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報告しています。もともと「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」として開発が進められていた本作ですが、メインヴィランである征服者カーンを演じていたジョナサン・メジャース被告の有罪判決によって急な方向転換を余儀なくされています。

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リヒトマン氏は自身の Patreon にて「アベンジャーズ5」の撮影開始の延期を報告。もともと来年3月の開始が予定されていた「アベンジャーズ5」は 2024年 後半の開始となるようだと言います。

一部関係者はジョナサン・メジャース被告の判決結果に関係なく、スタジオは関係を解消するつもりはなかったとも報じていますが、十中八九、俳優をリキャストして展開していくものと見られています。しかしいくつかの訴訟については無罪だった事、また、今回は執行猶予つきで実刑は免れている事などもあり、映画公開のタイミングによってはリキャストを挟んで戻ってくる可能性やそもそも続投される可能性についてもゼロではないと考えられそうです。

そして、「スパイダーマン4」は 2025年に入ってからになるとも付け加え、現状のところトム・ホランドさん以外にはゼンデイヤさんが続投する事しかはっきりとしていないようです。

こちらはマーベル・スタジオだけではなくソニー・ピクチャーズの思惑も制作に入ってくる事もあり、2023年の頭から脚本の執筆が始まっているものの、難航している様子が伺えます。

現時点での脚本の内容をつかんだスクーパー達によって現状での内容が報告されていますが、これらが大幅に変更、あるいは削除されるだけの開発時間が十分に残されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-character-rumors/”]

【噂話】ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」は8話+スペシャル1話の構成に?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:オール・アロング」はこれまで全9話となると報じられていましたが、最新の報告によるとディズニープラスで配信予定の本作は8話と1つのスペシャルエピソードを交えた特殊な構成なる可能性があるようです。

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「ダークホールド・ダイアリーズ」「カヴン・オブ・カオス」「ハウス・オブ・ハークネス」と題されてきた「ワンダヴィジョン」のスピンオフについて、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は8話に加えて9話目が「ザ・ウィッチズ・ロード」のスペシャルになっていると報告しました。

「ザ・ウィッチズ・ロード」は 2023年夏頃から実写化の話題が出始めた作品で、短い時間の間に噂の内容も急速に変化していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wandavision-spin-off-rumors/”]

最近ではスカーレットウィッチに関する映画プロジェクトの開発が進められているとも報じられており、今回「アガサ」の9話になると言われた「ザ・ウィッチズ・ロード」はワンダ復活へと続く道となるのか、注目となりそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-scarlet-witch-project-rumor/”]

【噂話】マーベル・スタジオとマッツ・ミケルセンさんが交渉中、噂のドゥーム役かそれともあの役の後継者か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ」でヴィランのカエシリウスを演じたマッツ・ミケルセンさんが、カエシリウスとは異なる新たな役割でスタジオと交渉中だと、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じました。

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この事は先月の段階でもジョン・カンペア氏が報告。映画「ファンタスティック・フォー」に向けたドクター・ドゥームとしての話し合いとして報告されていましたが、このタイミングでの再報告に際して、海外ファンはマッツ・ミケルセンさんが征服者カーンを引き継ぐのではないかとも考え始めているようです。

ただし今のところはどちらも確証がないようで、近々行われると見られている「ファンタスティック・フォー」のキャスト発表にまずは注目する必要があります。アメリカはホリデーシーズンに入った事で、マーベル・スタジオやディズニーが年内に大きな発表をする可能性は少なくなりましたが、「ファンタスティック・フォー」の撮影は春頃の開始が予定されていると監督が明かしている事で、そう遠くないうちに正式な発表があると見られています。

スタジオと何らかの交渉をしているというマッツ・ミケルセンさんがオファーを引き受けた場合、ドクター・ドゥームを演じるのか、征服者カーンを引き継ぐのか、それとも予想外の全く別のキャラクターを演じるのか、続報があり次第またお届けする事になります。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】「ミッドナイト・サンズ」実写化計画は依然として進行中

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)として「ミッドナイト・サンズ」の実写化を計画しているという噂が現在も進行中であると、海外メディア Cosmic Circus が報じました。最初の噂は2021年に報じられ、その後はゲーム化などもあったチームですが、実写化の話はほとんど表面化していませんでした。

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[nlink url=”https://mavesoku.com/rumor-mcu-midnight-sons/”]

記事によると、マーベルは今後の数フェーズで超自然的な世界の探求を熱心に開発する世界のひとつとしているとの事で、「ミッドナイト・サンズ」の関連プロジェクトとして次のような作品が重要なコンポーネントになっているとしています。

  • ブレイド
  • アイアンハート
  • マーベル・ゾンビーズ
  • ムーンナイト シーズン2
  • ウェアウルフ・バイ・ナイト 続編
  • その他未発表プロジェクト

これらのプロジェクトは人類に対する未知の世界の重大な脅威に対するスーパーナチュラル・ヒーローチームとしてミッドナイト・サンズを誕生させる事を目的としているようです。

現状でミッドナイト・サンズはリリスまたはメフィストを最初のボスとして設定しているとの事で、チームリーダーとしてはブレイドまたは現ソーサラー・スプリームのウォンが検討されていると報告しています。

以前の報告ではコミックと同様にドクター・ストレンジが中心となるとも報じられていましたが、2023年の現時点ではそうではなくウォンに比重が大きく傾いているようです。

実写版「ミッドナイト・サンズ」の時期については不明ですが、ドクター・ストレンジは「ドクター・ストレンジ3」でインカージョン阻止のために再度マルチバースやダークディメンションへと旅に出かける事が想定されており、ストレンジとウォンがそれぞれ分かれて別の問題に対処していくという事なのでしょうか。

いずれにしても今回、ミッドナイト・サンズの関連プロジェクトとして紹介された作品は何一つ劇場公開、あるいはディズニープラス配信されていないものであり、その片鱗を垣間見る事さえ出来ていません。実際にチームがスクリーン上に揃うまでにはまだまだ時間がかかると考えられそうです。

ムーンナイトを演じたオスカー・アイザックさんは「アベンジャーズよりもミッドナイト・サンズに興味がある」と発言しており、「ムーンナイト」シーズン2でチーム結成に向けた何かが展開していく事に期待です。

ソース:Exclusive: Marvel Studios’ Next Story Arcs

【噂話】マグニートーは「X-MEN」ではなく別の作品でデビューすると報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」(仮)は、20世紀FOXが制作してきたX-MENシリーズのリブート版という位置づけになっています。にも関わらず、この映画にはFOX版のメインキャラクターだったマグニートーが登場しないと、今週報じられていました。

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これに関する続報として、ダニエル・リヒトマン氏は次のようなニュースを提供。

それによると、「ケビン・ファイギは、マーベル・スタジオの今後のX-MEN映画にマグニートーを起用する代わりに、マグニートーを映画「ブラザーフッド・オブ・ミュータンツ」でデビューさせたいと考えている。 これはミュータントが人よりも優れているという視点に集中して描かれる」と説明しています。

コミックのブラザーフッド・オブ・イビル・ミュータンツは元々は、ミュータントを人より優れた種とみなし、人類を支配するためマグニートーによって組織されました。もちろんこれはチャールズ・エグゼビアの意思とは反するものであり、それ以来、人類とミュータントとの共存を目指すX-MENと対立し、幾度となく戦う事になりました。

後年はチームのポリシーの変化などもあってイービルというワードは削除されブラザーフッド・オブ・ミュータンツと呼称されています。

コミックバージョンの初期メンバーは投稿に添付されている画像にあるようにスカーレットウィッチも含まれており、MCUのワンダが今後どのように変化していくのか、あるいは単純にメンバーから外されるのか気になる所となっています。

2023年の夏、スカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフを演じるエリザベス・オルセンさんはミュータントとしてのワンダを探求したいとも発言しており、この発言はこの映画の事をほのめかしていたのか、今後のさらなる続報にも注目となっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wandavision-elizabeth-olsen-wants-x-men-cross-over/”]