【噂話】「ハリポタ」「ゲースロ」のナタリア・テナさんがMCUに参加していると言う

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のニンファドーラ・トンクスや「ゲーム・オブ・スローンズ」のオシャ、「ジョン・ウィック:コンセクエンス」のカティアなどを演じたナタリア・テナさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品に参加していると報じられています。

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スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は彼女が既に撮影もしていると報告。これに対して海外ファンは「デッドプール&ウルヴァリン」のレディプールや「サンダーボルツ」での何らかの役割、さらにはX-MENのローグやサイロック役ではないかと、様々なアイデアをぶつけています。

現状では参加しているという情報のみでプロジェクト名も明らかになっていないため憶測は広がるばかりですが、何役でどこに登場する事になるのか、今後の情報には要注目です。

ダフネ・キーンさんが「デッドプール&ウルヴァリン」出演の噂をからかう

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に出演の噂があるダフネ・キーンさんが、自身の Instagram に一枚の画像を投稿し話題になっています。2020年のインタビューでも「デッドプール3」でのローラ再演について語っていた彼女は、実際に本作に登場するのでしょうか?

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ダフネ・キーンさんは Instagram のストーリーに 2017年 公開の映画「LOGAN」の舞台裏写真を投稿、これが噂を認めたのではないかとして海外ファンの間で話題になっています。

もともとX-23/ローラを再演したいと語っていたダフネ・キーンさんですが、昨年末に「デッドプール&ウルヴァリン」の契約書にサインしたと報じられ、昨日はキーンさんの履歴書に「デッドプール&ウルヴァリン」が書き加えられているのを実際に見たとスクーパーが報告していました。

今回のキーンさんの投稿の真意は何なのか、今後の情報にも注目です。

映画「LOGAN/ローガン」はディズニープラスで配信中、映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【噂話】映画「デッドプール&ウルヴァリン」、ダフネ・キーンさんの再出演は確実か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」にダフネ・キーンさんが出演するという噂に関して、新たな情報がオンラインに到着しています。2023年12月の段階では、キーンさんが契約書にサインしたとも報じられていました。

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@ScarletWitchUpd 氏は「彼女の履歴書にデッドプール3がある事を自分の目で確認した」と報告、過去の噂が真実であると示唆しました。

X-23/ローラ・キニーはコミックではクローンですが、2017年に公開された映画「LOGAN」で登場したダフネ・キーンさんのローラは、ウルヴァリンのDNAを元に作られた人工精子をヒト女性に人工授精させて誕生したという経緯に変更、ローガンの事実上の娘という設定に変わっていました。

「LOGAN」撮影当時、10代になったばかりだったダフネ・キーンさんですが、2024年現在は19歳の大人の女性に。

実際にローラが登場するなら「LOGAN」のその後を演じるのか、それとも単にウルヴァリンの変異体という形で登場するのか、そしてヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンとの再会がどのようなものになっていくのか、注目となりそうです。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【噂話】アニメ「親愛なる隣人スパイダーマン」は1話30分の10話構成になると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「YOUR FRIENDLY NEIGHBORHOOD SPIDER-MAN」(旧題:スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー)について、新情報が報告されています。本作は2024年配信予定として発表されたのが2年前で、以降、公式からはあまり発表がありません。

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CWGST氏はインスタライブにて「シーズンは10のエピソード、各エピソードは約30分になる」と報告。配信に向けて制作が進んでいると言います。

米国著作権局に登録された情報から本作のキャストが判明しており、配信は 2024年11月 に設定されている事も分かっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-freshman-year-update/”]

また、2023年12月には作品タイトルが変更されている事も判明しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-fresh-man-year-changed-title/”]

実際に 11月 に配信となれば、トレーラーは 2024年 後半に差し掛かってからになると見られており、夏のコミコン等での発表に期待されています。

アニメ「Your Friendly Neighborhood Spider-Man」は 2024年に米国ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、ヒュー・ジャックマンさんの出演条件はとある俳優らとの共演だと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演について交渉中だというヒュー・ジャックマンさんについて、海外スクーパーはその条件としてある俳優さん達との共演を望んでいると報告しました。

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MTTSH氏は「ヒュー・ジャックマンはマーベルに対し、『シークレット・ウォーズ』には復帰するが、トビーやRDJと共演できる場合に限ると語った」と報告。

ジャックマンさんは、過去にスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じたトビー・マグワイアさんとアイアンマン/トニー・スタークを演じたロバート・ダウニー・Jrさんらとの共演を条件に「シークレット・ウォーズ」に出たいと考えているようです。

今回名指しされた2名の俳優さん達は過去のインタビューで同役再演について「脚本次第」である事を示唆しており、物語の内容によっては出演を承諾してくれる可能性があります。ただし彼らのキャスティングには多額のコストが必要で、いかに脚本が良くともディズニーが財布を開けなければ実現することはないとも言えそうです。

ジャックマンさんは多くのファンが喜ぶような条件を提示しているようですが、これがかなってスクリーン上で並び立つ姿を見る事が出来るのか、今後の続報にも注目です。

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のサーペント・ソサエティについて新報道

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に登場するヴィランチームとされるサーペント・ソサエティについて、海外スクーパーが新たな情報を提供しています。

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CWGST氏は有料会員向けに最新の脚本では削除されたと言われるサーペント・ソサエティの当初のディティールについて情報を提供。(以下 Reddit より)

チームはダイアモンドバック、コンストリクター、ラトラー、アスプ、コブラで構成されているとし、彼ら全員がサイバネティック強化を受けた強化人間であると報告。また、彼らはそれぞれサーペントの分割されたタトゥーを入れており、全員が揃うことでサーペントが完成するようなデザインになっていたと言います。

また彼らの能力についても言及。

ローサ・サラザールさん演じるダイアモンドバックは指から投擲物を発射し、セス・ロリンズさん演じるコブラは口から牙がはえて酸を吹き出していたと言います。役者不明のラトラーは足からソニックブームを射出、コンストリクターは腕に帯電コイルを装着し、アスプは光る拳(コミックではヴェノムボルト)を持っていたと報告しています。

サーペント・ソサエティについてはスクーパーの間でも意見が割れており、「完全に削除された」と「一部のキャラクターは残っている」の2パターンが報じられています。

サーペント・ソサエティはもともとキャプテン・アメリカの3作目の映画「キャプテン・アメリカ:サーペント・ソサエティ」で登場予定でしたが、その後脚本は大きく変更され、3作目は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」となりました。

サーペント・ソサエティは「ブレイブ・ニュー・ワールド」の第1幕で登場するのみとされていましたが、再撮影は第3幕に関するものとされながらも、彼らの出番が削除されたとも言われています。サーペント・ソサエティは3作目に続いて4作目でも見送られることになるのか、悲運なヴィランチームの運命に注目です。

MCU「スパイダーマン4」、ストリートとマルチバースの両方の物語になる?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に関して、両社のアイデアが衝突している事が以前に報じられていましたが、新たな情報では妥協点としてその両方のアイデアを取り込む事が模索されていると言います。

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The Cosmic Circus のアレックス氏は「これまでの報道は正確なものだ」とマーベルとソニーが対立している報道が事実であると前置き。

ソニーは「スパイダーマン4」に「ノー・ウェイ・ホーム」同様に3人のスパイダーマンを投入し、マルチバースを軸とした物語にしたいと考える一方で、マーベル・スタジオは「エコー」や「デアデビル:ボーン・アゲイン」のようなストリートレベルの作品にしたいとして、アイデアが衝突していると今年の1月に報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-sony-wants-trio/”]

アレックス氏は「付け加えるなら」とした上で「彼らは物語に両方の要素を絡ませることで妥協点を模索している」と報告。どちらのアイデアを否定するでもなく、作中のあるタイミングでガラっとかわるような物語が検討されているようです。

脚本はMCUの過去3部作と同様にクリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんのコンビが参加していると報じられていますが、実際にどのような物語となるのか、今後の続報にも注目です。

さらに、物語の内容以外に映画の公開日についても対立している件について触れ、「ソニーは2025年のリリースを目指しているが、現段階ではそれが実現する可能性は非常に低いだろう。」と言います。

ソニーは現在公開中の「マダム・ウェブ」の予算と宣伝コストから予想される損益分岐点が3億5000万ドルから4億ドルと言われる中で、初週の売上は約5200万ドル(Collider より)と非常に厳しい展開を見せており、ヒットが確実視されている「スパイダーマン4」を1日でも早く公開したいと考えるのは自然な流れとも言えそうです。

一方でマーベル及びディズニー側は「スパイダーマン4」といえどMCUの大きな流れのひとつに過ぎないという事もあり、その前後のプロジェクトや将来のプロジェクトなどを含めた適切な時期に公開したいと考えているようです。

今のところは以前のように両社が喧嘩別れしそうな雰囲気はなさそうですが、話し合いはまだしばらく続くことになりそうです。

【噂話】アンドリュー・ガーフィールドさんの「アメイジング・スパイダーマン」の続編は100%来ると言う

2012年公開の「アメイジング・スパイダーマン」、2014年公開の「アメイジング・スパイダーマン2」から続くアンドリュー・ガーフィールドさん主演の新たな物語が、100%確実に来ると海外メディア The Cosmic Circus の記者が発信しています。

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アレックス氏は「彼(アンドリュー)が本格的な映画を撮る可能性は非常に低いので、これで誰かの期待を高めたくありません。」と前置きしつつも「彼の物語の続編は100%登場する予定ですが、現時点では別の映画が作られる保証はありません。」とアメイジング・スパイダーマンの続編の計画が進んでいる事を報告しました。

映画の可能性は低いという事で、ソニーが現在開発を進めている「シルク」や「スパイダーマン・ノワール」のような実写ドラマとしてや、意外な展開としてゲーム化の可能性なども考えられるかもしれません。

2023年にマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長からアンドリュー・ガーフィールドさんに「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」へのオファーがあったとも報じられており、アンドリュー・ガーフィールドさん自身もスパイダーマン再演の意思がある事を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/andrew-garfield-interest-in-venom-crossover/”]

トム・ホランドさんのMCU版「スパイダーマン4」はエイミー・パスカルプロデューサーやケヴィン・ファイギ社長らによって開発中である事が公言されていますが、トビー・マグワイアさんの「スパイダーマン4」とアンドリュー・ガーフィールドさんのアメイジング・スパイダーマン続編がそれぞれ水面下で動いているという事になるのでしょうか。

【噂話】「ノヴァ」と「シルバーサーファー」の計画は引き続き維持されていると言う

マーベル・スタジオが開発中とされていたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「ノヴァ」と「シルバーサーファー」に関して、まだ計画は存在していると海外スクーパーが報じています。ディズニーがMCUのドラマの縮小を主張したり、マーベル・スタジオがストリートレベルの作品へとシフトしていくとされる中、コズミックレベルのこの2作品の現状はどうなっているのでしょうか。

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ダニエル・リヒトマン氏は「シルバーサーファー」に関して、映画「ファンタスティック・フォー」で先にデビューする予定として、現状は俳優探しの最中だと報告。

先日メインキャストが発表された「ファンタスティック・フォー」ですが、シルバーサーファー役はまだ確定していないようです。そして、ここで起用された俳優がディズニープラスの「シルバーサーファー」の主演を務めると考えられるようです。

2022年に報じられた段階では「シルバーサーファー」は「ファンタスティック・フォー」の前日譚になるとされていましたが、公開順としては「ファンタスティック・フォー」が先になるようです。先日は別のスクーパーが「シルバーサーファー」のミーティングが始まっているとも伝えていました。

そして「ノヴァ」についてはシリーズ化が検討されている唯一のコズミックレベルの作品だと報告。

「開発中だった最初のバージョンがキャンセルされた後も、マーベルは進んでは戻ってを繰り返しながら開発を継続している」と実現に向けてまだこの計画が動いている事を主張しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-nova-rework-as-a-film-rumor/”]

マーベル・スタジオは「エコー」や「デアデビル:ボーン・アゲイン」のようなストリートレベルの作品に集中するとも報じられていますが、少なくともしばらくの間はそれ一色になってしまうような事はなさそうです。

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」後もマルチバース作品は続く、その原因はソニーだと言う

マーベル・スタジオはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ1からフェーズ3までをインフィニティ・サーガと呼称し、フェーズ4からフェーズ6までをマルチバース・サーガと題して展開し、その終着点のひとつとして映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」を設定していますが、この映画が終わったあともマルチバースが終わるわけではないと報告されています。

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スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は今後のディズニープラスでのドラマ作品が「エコー」や「デアデビル:ボーン・アゲイン」のようなストリートレベルの作品に集中していくとあらためて報告。

それに対してファンから「ヴィジョンクエスト」や「ウィッカン」のような魔法ベースの作品はキャンセルされたのかと質問されると、「それらは開発中のものであって、私が言っているのは今後開発がスタートされる作品の事だ」と補足しました。

また、氏はマルチバース・サーガの後についても次のように言及。

「マルチバース・サーガが終わっても、マーベルのマルチバースは終わりません。」とし、「原因はソニーにある」と述べています。

マーベル・スタジオはフェーズ6の終了と共に一旦マルチバース作品を区切る予定ですが、「原因はソニー」と指摘されているように、ソニーは引き続きマルチバースを利用したいと考えいるようです。

2021年11月、「ホーム3部作」のエイミー・パスカルプロデューサーはスパイダーマンの「次の3部作」について開発していく事を認めていました。

MCU版の「スパイダーマン4」は現在開発中でフェーズ6以内に公開されると考えられていますが、ソニーは「スパイダーマン4」をマルチバースレベルにしたいと考えている一方で、マーベル・スタジオはキングピン等を投入してストリートレベルの映画にしたいと考えていると報道されていました。

今回このような報告があったのは、ソニーのマルチバースに関するアイデアがフェーズ7以降になるであろう「スパイダーマン5」や「スパイダーマン6」に先送りされた事を意味しているのでしょうか。

何にしても、インフィニティ・サーガが終わっても時折インフィニティ・ストーンが出ているように、マルチバース・サーガが終わってもマルチバースが無くなるわけではないようです。

そもそもマルチバースが無くなるという事は時間軸が1本になると言う事であり、これは「ロキ」の在り続ける者のプラン通りでもあるため、ロキの大いなる目的としての決断にも反する事になります。「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」での勝利は征服者カーンを倒す事だけでなくマルチバースを守る事が大前提であり、その先の未来としてフェーズ7以降でもマルチバース作品が作られる事はある意味理にかなっていると言えそうです。

なお、フェーズ7以降の新しいサーガではないかと考えられていたいくつかの◯◯サーガという商標が取り下げられていた事が以前に報告されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-copyright-cancel-project/”]

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 米国にて劇場公開予定です。