【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」後もマルチバース作品は続く、その原因はソニーだと言う

マーベル・スタジオはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ1からフェーズ3までをインフィニティ・サーガと呼称し、フェーズ4からフェーズ6までをマルチバース・サーガと題して展開し、その終着点のひとつとして映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」を設定していますが、この映画が終わったあともマルチバースが終わるわけではないと報告されています。

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スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は今後のディズニープラスでのドラマ作品が「エコー」や「デアデビル:ボーン・アゲイン」のようなストリートレベルの作品に集中していくとあらためて報告。

それに対してファンから「ヴィジョンクエスト」や「ウィッカン」のような魔法ベースの作品はキャンセルされたのかと質問されると、「それらは開発中のものであって、私が言っているのは今後開発がスタートされる作品の事だ」と補足しました。

また、氏はマルチバース・サーガの後についても次のように言及。

「マルチバース・サーガが終わっても、マーベルのマルチバースは終わりません。」とし、「原因はソニーにある」と述べています。

マーベル・スタジオはフェーズ6の終了と共に一旦マルチバース作品を区切る予定ですが、「原因はソニー」と指摘されているように、ソニーは引き続きマルチバースを利用したいと考えいるようです。

2021年11月、「ホーム3部作」のエイミー・パスカルプロデューサーはスパイダーマンの「次の3部作」について開発していく事を認めていました。

MCU版の「スパイダーマン4」は現在開発中でフェーズ6以内に公開されると考えられていますが、ソニーは「スパイダーマン4」をマルチバースレベルにしたいと考えている一方で、マーベル・スタジオはキングピン等を投入してストリートレベルの映画にしたいと考えていると報道されていました。

今回このような報告があったのは、ソニーのマルチバースに関するアイデアがフェーズ7以降になるであろう「スパイダーマン5」や「スパイダーマン6」に先送りされた事を意味しているのでしょうか。

何にしても、インフィニティ・サーガが終わっても時折インフィニティ・ストーンが出ているように、マルチバース・サーガが終わってもマルチバースが無くなるわけではないようです。

そもそもマルチバースが無くなるという事は時間軸が1本になると言う事であり、これは「ロキ」の在り続ける者のプラン通りでもあるため、ロキの大いなる目的としての決断にも反する事になります。「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」での勝利は征服者カーンを倒す事だけでなくマルチバースを守る事が大前提であり、その先の未来としてフェーズ7以降でもマルチバース作品が作られる事はある意味理にかなっていると言えそうです。

なお、フェーズ7以降の新しいサーガではないかと考えられていたいくつかの◯◯サーガという商標が取り下げられていた事が以前に報告されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-copyright-cancel-project/”]

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 米国にて劇場公開予定です。

米国著作権局への登録内容から映画「デッドプール&ウルヴァリン」のヴィランが明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のヴィランが正式に明らかになったと報じられ話題になっています。それによると、本作には噂通りのキャラクターが登場する事になっているようです。

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New file at the US Copyright Office reveals a new synopsis for Captain America: Brave New World
byu/Matapple13 inMarvelStudiosSpoilers

ディスクリプションにはキャストと役名が記載されており、それによると、エマ・コリンさんがカサンドラ・ノヴァを演じるとされています。

コリンさんは過去にヴィランを演じることを認めていましたが、何のキャラクターになるかは伏せて発言していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-ema-colin-confirmed-to-play-villain/”]

カサンドラがMCUに登場すると報じられたのが2023年の8月、コミックではプロフェッサーXの双子の妹にあたるカサンドラが、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で Earth-838 のチャールズ・エグゼビアがワンダに殺害された事で復讐を果たしに来るとも報じられていましたが、このプロットは脚本の書き直しによって無くなったとも後に報じられています。

カサンドラ・ノヴァらしき人物は公開されている予告にも登場しており、今回発見された情報と併せて、映画に登場する事はほぼほぼ間違いないようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-1st-teaser-confirmed-characters/”]

また、今回の登録情報にはジェニファー・ガーナーさんがエレクトラとして出演する事も記載されています。ガーナーさん自身は 2023年11月 のインタビューで噂を否定していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-jennifer-garner-address-electra-rumor/”]

ただし、今回の登録情報は映画タイトルの「ウルヴァリン」の部分が「ウルヴァーヴァイン」とスペルミスをしており、「映画のタイトルを間違えているような申請内容を信用出来るだろうか?」との声もあがっています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【噂話】「ロキ」以降、神聖時間軸で最初に「シークレット・ウォーズ」に気づくのは意外なキャラクターになると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」では2シーズンにわたって在り続ける者がマルチバース戦争に対する警鐘を鳴らしてきました。しかし現在の所、これを知っているのはロキやTVAの関係者のみであり、アベンジャーズたちはこれらの危機について認識していません。

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最新の報告によると、神聖時間軸上でこの危機について最初に気づくのは、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」で征服者カーンと直接対決したスコット・ラングたちや、マルチバースに関するトラブルで様々な体験をしたドクター・ストレンジ、ワンダ、スパイダーマンらでもなく、ワカンダのシュリ王女になると言います。

「ファンタスティック・フォー」のリード・リチャーズが紹介されるまでは少なくとも神聖時間軸の地球で最も賢いと想定されるシュリが、現実に何が起こっているのか、どういった危機が迫っているのかを真に理解する唯一のキャラクターになるようだと、報じられています。

ただしシュリが再登場する実写作品は現状で確保されていないため、もっとも関係がありそうなドラマ「アイアンハート」やその他作品のポストクレジットシーンとして「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の直前に描かれるのかもしれません。

「デッドプール&ウルヴァリン」でデッドプールらがこれを知らされる可能性が高くなっていますが、神聖時間軸ではまだ当分の間、各ヒーローは眼の前の問題に対処する事に集中する事になるようです。

ドラマ「ロキ」はシーズン2までディズニープラスで配信中、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 米国にて劇場公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「サンダーボルツ」はコミックとは大きく異なるようだ【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」がコミックとは大きく異なる事を、複数の海外スクーパーが報告しています。彼らは最近、MCU版のチーム名の由来やリーダーについて、新たなレポートを提供しています。

※これより先は「サンダーボルツ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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ダニエル・リヒトマン氏は「サンダーボルツ」におけるキャラクターの役割の大きさについて報告。

比率の大きい順にエレーナ、ヴァル、セントリー、ゴースト&タスクマスター、U.S.エージェント、バッキー、レッド・ガーディアンとなると言います。

あわせて「バッキーはエレーナとの共同リーダーではない」と強調し、バッキーの出番が想像よりもかなり少ない可能性を指摘しています。

CWGST氏はチーム名について「エレーナの子供時代のサッカーチームにちなんで名付けられる」と主張し、コミックのようにサディアス・”サンダーボルト”・ロスが関与するわけではないと主張。チームの名付け親がエレーナという事で、こちらも本作のおけるエレーナの役割が大きいことを示しています。

一方、両者の報告には相反する部分もあります。

リヒトマン氏は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」と関連して本作には「エターナルズ」で登場したティアマットが再登場し、ジェノーシャと名付けられると2年前から主張していますが、CWGST氏は「サンダーボルツ」にティアマットは登場しないと言います。

©MARVEL,Disney

「サンダーボルツ」は 2023年の初期に脚本の書き直しを決断、当初の脚本ではチームの大半が死亡していたとも報じられていますが、書き直された最新の脚本ではどうなっているのか分かっていません。

脚本の書き直しは無事に終了し、先日はエレーナを演じるフローレンス・ピューさんが撮影が始まった事を報告、制作は次の段階へと入っています。

映画「サンダーボルツ」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】ソニーが開発中の「スパイダーマン」アニメの続報、「女性」と「ヴィラン」が主人公に

ソニーが少なくとも2つ以上の「スパイダーマン」アニメを開発していると報じられていた件について、続報がオンライン上に登場しています。ヴェノムの18禁アニメの開発も噂されていますが、「スパイダーバース」シリーズのヒットを受けて、ソニーはアニメユニバースの拡大を目指しているのでしょうか。

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ダニエル・リヒトマン氏はソニーが「女性が主人公のスパイダーマンアニメ」と「ヴィランが主人公のスパイダーマン」アニメの2作品を計画中だと言います。後者がヴェノムのアニメとなるのか、別のものであるかは今回分かっていませんが、これで2つないし3つの作品が動き出そうとしているようです。

女性主人公といえば「スパイダーバース」シリーズで広く認知されたスパイダーグウェン(あるいはゴーストスパイダー)やシリーズに登場したスパイダーウーマンのいずれか、もしくは現在公開中の「マダム・ウェブ」でほんのり紹介されたスパイダーウーマンたちのいずれかのアニメバージョンとなるかもしれません。

もうひとつのヴィランが主人公となる作品も、これまた候補となるキャラは枚挙に暇がなく、噂のヴェノムを筆頭にシニスター・シックスのメンバーは特に強力な候補と考えられます。

ネット上では主人公予想に加熱する一方で、これらにスパイダーマンが登場するのかどうかという疑問も指摘されており、実写映画シリーズのSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)のようにこちらでもお預け状態が続くのではという不安も広がっています。

これらのアニメ作品はいずれも公式発表によるものではなく、実写ドラマの「シルク」などのようにプロデューサーらが認めているものでもないため、まだ当分の間は計画の成り行きを見守る他ないようです。

【噂話】ドラマ「ホワイトタイガー」がディズニープラス向けに開発中か

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のスピンオフとして女性主導の「ホワイトタイガー」が開発中であると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。コミックのニュー・アベンジャーズやマイティ・アベンジャーズのメンバーであるホワイトタイガーがソロ作品を獲得したとして注目されています。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」にホワイトタイガーが登場すると報じられたのが 2022年11月 のこと。そして2024年になって1月、撮影現場でホワイトタイガーらしきキャラクターが目撃されています。

コミックのホワイトタイガーは神秘のアミュレットからパワーを得て活動しているキャラで、複数の人間がこれを継承してホワイトタイガーとなっていますが、「ボーン・アゲイン」に登場するのはコミックの初代ホワイトタイガーであるヘクター・アヤラになるようだと最近報告されていました。

しかし2月になって、このホワイトタイガーが銃撃される様子が目撃、展開は異なるもののコミック通りに死亡すると見られています。

そして、リヒトマン氏は女性のホワイトタイガーが主人公となるドラマシリーズが開発中だと報告。

コミックの5代目ホワイトタイガーでヘクターの妹であるエヴァ・アヤラを主人公として、兄の死に対する復讐を描くのではないかと見られています。

マーベル・スタジオは現在、映画とアニメの制作に力を入れており、実写ドラマについては数を減らしていますが、「エコー」のヒットと「デアデビル:ボーン・アゲイン」での展開を受けて、「ホワイトタイガー」の制作を検討しているようです。

ちなみにホワイトタイガーはブラックパンサーと名前が対になっているような感覚ですが、ワカンダやティ・チャラは関係がありません。ホワイトタイガーはアイアンフィストが守護しているクン・ルンのジェイドタイガー家に伝わるアミュレットから力を得て変身するヒーローで、そういう意味でもNetflix勢との親和性は高いと言えそうです。

ホワイトタイガーは「デアデビル:ボーン・アゲイン」での登場からの即退場だけでなく、その後が実際に描かれる事になるのか、今後の情報にも注目です。

【噂話】アニメ「ホワット・イフ・・・?」S3でシャン・チーとムーンナイトもロボットになると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3で、シャン・チーとムーンナイトもロボットになって登場すると、海外スクーパー CWGST 氏が報じています。1月の終わりごろ、マーベル・スタジオはシーズン2のヒットへの感謝を込めて、シーズン3の一部を公開していました。

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公式によるキャプテン・アメリカのロボット姿の披露に続いて、スクーパーは他にもロボットが登場する事を予告。

CWGST: Shang-Chi and Moon Knight will appear in the Mech Episode of What if…? Season 3 – More details inside
byu/KostisPat257 inMarvelStudiosSpoilers

氏は「シャン・チーのロボは、パワーレンジャーの「レッド・ドラゴン・サンダーゾード」を思わせます。ロボの胸にはドラゴンの顔があり、その上にはシャン・チーのドラゴンスケールアーマーのダイヤモンド模様があります。大きなピストンのような肘があります。」と報告。

※レッド・ドラゴン・サンダーゾードの参考

ムーンナイトに関しては「ムーンナイトのロボは、スーパーロボット大戦の「サーバイン」を思わせるもので、マーク・スペクターのムーンナイトのスーツから着想を得ています。ロボには黄金の三日月の刃がついた長いミイラのような触手があります。」と言います。

※サーバインの参考

他にどんなキャラクターのロボが登場するのか、彼らはロボになって何と戦うのか、今後の情報にも注目です。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

【噂話】ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」のあらすじは関係者による偽情報か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」のあらすじについて先日報じられていましたが、現在、これはフェイク情報の可能性が高まっているようです。

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@ScarletWitchUpd によると、これは IMDb に記載されていたファンメイドのあらすじをコピペしたものであるとの事。

先日、件のあらすじはドラマのプロダクション・デザイナーのWEBサイトで発見され信憑性を高めていましたが、実際はファンを混乱させるためのものだった可能性が高いようです。

今回、これがフェイクだと指摘する投稿の中では「プロダクション・デザイナーのサイトで発見されたものなのに偽なの?」「サイトで発見された後にIMDbに記載されたんじゃないの?」と言った疑問が寄せられていますが、これらに対して @ScarletWitchUpd は 2023年11月の IMDb のスクリーンショットでこのあらすじが既に載っている事が確認でき、プロダクション・デザイナーを務めるジョン・コリンズさんのサイトには先月までこれは記載されていなかったとし、コリンズさんが IMDb からコピペした可能性が高いと主張しています。

そして、アガサは救いを求めたり改心しているわけでもないし、新たな悲劇がウェストビューを襲うわけでもないと述べています。

この手の話題は通常、スクーパーの話題を関係者が否定するパターンがほとんどですが、今回は関係者発信のものをスクーパーが否定する形となっています。はたしてどちらが真実なのでしょうか。

ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」はディズニープラスで配信予定です。

【ネタバレ注意】「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」、PDのサイトからあらすじが判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」のプロダクション・デザイナーを務めるジョン・コリンズさんのWEBサイトから、本作のあらすじが判明したと話題になっています。

※これより先は「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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サイト内でコリンズさんがこれまでに携わった作品を紹介していく中で、「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」の概要について以下のような記述がされています。

ウェストビューを再び一連の悲劇が襲う中、新生アガサ・ハーネスは、過去の敵の息子であるビリー・カプランの生まれ変わりと協力しなければならなくなる。過去の過ちの償いを求めるアガサは、ビリーと共にウェストビューの混乱を引き起こしている過去からの魔力を解明すべく行動する。

(原文)
Summary: When a new series of tragedies strike the city of Westview again, the newly reformed Agatha Harkness will be forced to join forces with the reincarnation of her former enemy’s son, Billy Kaplan, to discover what force from the past is causing chaos in Westview as she seeks redemption for her mistakes of the past.

今回判明したあらすじは、「ワンダヴィジョン」で紹介されたワンダの息子ビリー・マキシモフがコミックと同様にビリー・カプランとして転生している事を認めるような内容となっています。

通常、転生というと赤ん坊に生まれ変わる事をイメージしやすいですが、ビリーの転生の詳細については過去にも報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-coc-billy-return-method-rumor/”]

ビリーの再登場はワンダを救出する物語「アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイド」の実写化の実現に向けて一歩前進する感覚がありますが、「アガサ」は今後のワンダの運命をどのような方向に向かわせていくのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wanda-avengers-childrens-crusade-rumor/”]

「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」はディズニープラスで配信予定です。

【噂話】「アベンジャーズ」、「スパイダーマン」最新作の監督が近々発表か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」や、ソニー・ピクチャーズとの共同制作となる「スパイダーマン4」の監督について、海外スクーパーが発表が近いことをほのめかしています。

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ダニエル・リヒトマン氏はMCUで一際注目度の高い最新作に関して、次のように述べています。

「次のアベンジャーズとスパイダーマン映画を誰が監督するのか発表されるのが待ちきれません。すぐにわかるはずです」

「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が就任していましたが、2023年11月に「シャン・チー」続編と「ワンダーマン」に集中したいとしてアベンジャーズから降板

その後は「ムーンナイト」「ロキ」シーズン2の監督コンビのジャスティン・ベンソンさんとアーロン・ムーアヘッドさんなどが候補ではないかとされています。

「スパイダーマン4」に関しては現在、マーベル・スタジオとソニーの意見が対立しているとされており、ソニーは「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」のジョン・ワッツ監督と戻したいと考えており、マーベル・スタジオは「バフィー 〜恋する十字架〜 」「エイリアス」「LOST」、そしてNetflixの「デアデビル」に携わったドリュー・ゴダート監督に注目していると報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-sony-and-marvel-wants-different-director/”]

それとは別に、サム・ライミ監督が「トムよりトビーを撮りたい」としてトム・ホランドさんの4作目ではなくトビー・マグワイアさんの4作目に興味を示しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-sam-raimi-comments/”]

今月は「デッドプール&ウルヴァリン」の予告解禁や、「ファンタスティック・フォー」のキャスト発表など大きな話題がいくつかありましたが、ディズニーはさらなる発表を仕掛けてくるのか、注目となりそうです。

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。