【ネタバレ注意】映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の主要なあらすじがリーク【噂話】

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のあらすじとされるものがリークされ、SNS上で拡散されています。ソースは 4chan となっており、その真実性には幾分かの疑いの余地が残されています。

※これより先は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

THE FANTASTIC FOUR: FIRST STEPS alleged plot leak (4chan)
byu/Tales_of_the_Trivial inLeaksAndRumors

投稿内容を日本語すると以下のような内容に。

「ファンタスティック・フォー4周年」を祝う深夜のトークショーで幕を開ける。彼らの誕生とこれまでの冒険を振り返る。しかし、ファンタスティック・フォーのメンバーは出演していない。レッド・ゴースト(演:ジョン・マルコヴィッチ)とそのスーパーエイプたちとの戦いに忙しく、参加できない。

映画の冒頭は市民がファンタスティック・フォーの結成4周年を祝う記念番組でスタートしつつも、彼らはヒーロー活動で忙しく、番組を欠席しているようです。

ポール・ウォルター・ハウザーは、FF初の悪役であるモールマンを演じています。モールマンは地下王国サブテラニアに住んでいます。彼は実際には悪者ではなく、最終的には世界を救う手助けをします。

実写版のファンタスティック・フォーは過去にもいくつかありましたが、本作では初の実写化となるモールマンが登場。ただし、コミックとは異なって彼がヴィランだったのは過去の事であり、映画の時点ではファンタスティック・フォーとの戦いを経て改心し、協力的になっているとの事。

シルバーサーファーがハロウィンの夜に到着する。スーはこの時すでに妊娠していた。シルバーサーファーはファンタスティックカーの中で彼女と対峙し、彼女の最初のセリフは「私は彼の始まりを告げ、私はあなたの終わりを告げる、ギャラクタスが来るぞ」だった。ジョニーは彼女を追いかけようとするが、酸素不足のためにそれ以上炎を灯すことができず、宇宙へと飛ばされてしまう。

これは最新予告にも含まれていたジョニーとシルバーサーファーのシーンの説明。

FFはギャラクタスと対峙するため宇宙へ向かう。スーが陣痛に襲われ、赤ん坊のフランクリンが誕生する。彼は稀な「遺伝子異常」を持ち、神のような分子操作能力を持つ。ギャラクタスは、FFがフランクリンを渡せば地球を救うと申し出る。フランクリンの力で滅びた宇宙を蘇らせたいのだ。しかし、FFは当然のことながらそれを拒否する。

地球の住民はフランクリンを手放すことを拒否したためFFに反旗を翻し、ある時点でバクスタービルを襲撃し、FFのロボットアシスタントであるハービーを殴り倒した。

間の悪い事に、ギャラクタス討伐に向かう宇宙船の中で出産するようで、フランクリンはコミック同様にミュータントである様子。ギャラクタスは無限の食欲を満たすために、フランクリンの能力で無限に宇宙を生み出させることで満たそうとしているのでしょうか。

ファンタスティック・フォーは当然これを拒否しましたが、赤ん坊ひとりの犠牲を断わって地球が食べられてしまうせいで、地球人はチームを憎む事になるようです。

ナターシャ・リオンは、逃亡中のスーと赤ん坊のフランクリンを助ける女性、シャロンを演じています。モールマンは彼らをサブテラニアに匿いますが、シャロンは後にモールマンを説得し、モロイドを送り込んで市民を救出し、地上でギャラクタスと戦う間、彼らをサブテラニアに隠すよう指示します。

子守ロボットの H.E.R.B.I.E. の声、あるいはベン・グリムの恋人アリシア・マスターズを演じると噂されていたナターシャ・リオンさんはシャロンを演じているとの事。CBMはここで言及されるシャロンはコミックのシャロン・ベンチュラだろうと指摘しています。シャロンはコミック上での二代目ミズ・マーベルで、ファンタスティック・フォーに加入してチームを手伝い、その後は女性版のザ・シングであるシー・シングとして活動していました。

FFはシルバーサーファーの助けを借りてギャラクタスを倒し、大観衆の歓声の中、夕日に向かって走り去る。モールマンとシャロンは結ばれる。

1年後、同じく深夜トークショーで「ファンタスティック・フォー5周年」を祝うところで幕を閉じる。ファンタスティック・フォーのメンバーも参加予定だったが、世界を救うのに忙しく、またしても参加できない。

結末は当初の予想とは違って、ギャラクタスを撃退し、このマルチバースの地球はしっかりと守られて終わるようです。当初は地球を守ることに失敗し、ファンタスティック・フォーは新発明かフランクリンの能力で神聖時間軸に移動し、ギャラクタスの脅威を神聖時間軸のヒーローたちに伝えると考えられていました。

4chan情報はいつもながら疑わしいものですが、真実が紛れ込んでいる事も多多あるため、全てを無視して済ませるのも難しくなっています。今回のリークが真実なら比較的コミックからさほど逸脱していなさそうですが、実際にどのような映画になっているのか、夏の映画館で確かめる必要があります。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定、日本は 2025年 夏公開予定です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、新予告が「サンダーボルツ*」と同時公開か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の新たな予告が、映画「サンダーボルツ*」の上映に合わせて劇場で公開される予定だと、海外スクーパーが報じました。

ダニエル・リヒトマン氏によると、5月1日ごろから「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の新予告が米国の映画館で上映される予定だとしつつ、映像の中身についても言及。

「リードが自身の能力を披露するシーン、女性版シルバーサーファーの登場、スーが妊娠している事が発覚するシーンなどが含まれている。ジョニーは姉が最高の母親になるだろうと言い、リードに『これから起こることに備えてないだろ』とからかう」と報告しています。

先日ラスベガスで開催されたシネマコン2025での映像と同じ内容である事を示唆しており、イベントに参加出来なかった多くのファンは、この新予告の公開まであと2週間ほど待つ必要があるようです。

海外メディア CBM は中国での上映中止が撤回されればこの予告は4月30日にリークされる可能性があるとも指摘。

日本でも映画館でこの予告が上映されるかは不明ですが、かつては「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の上映後に「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の予告がそのままスクリーンに映し出された事があり、今回も公開が近い次の映画の予告を大きなスクリーンに映し出す手法が採用されているのかもしれません。

上記のドクター・ストレンジ2作目の予告は映画館での公開後さほど間をあけずにオンライン公開もされたため、「サンダーボルツ*」を当分見に行くスケジュールが確保できないファンもあまり心配する必要はなさそうです。

なお、先日はごくごく短いクリップがオンラインで公開されていました。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定、日本は 2025年 夏公開予定です。

キット・コナーさんがハルクリングを演じるという噂を否定

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ・オール・アロング」のビリーはコミック同様にゲイである事が描かれていましたが、コミックのビリーのボーイフレンドであるハルクリング役の噂があるキット・コナーさんが、将来的にこれを演じるという噂を否定しました。

以前に「ハートストッパー」でビリー役のジョー・ロックさんとゲイカップルを演じたキット・コナーさんは将来的なMCUのデビューについてスタジオと話し合ったのかと質問され、そうではないと返しました。

「友達から何度か聞かれたから、その名前を知っています。『ねえ、この役をやってるの?』って。だから『僕の知る限りでは無いね』って答えています。」

スーパーヒーロー役は「ハートストッパー」のシーズン3でキャプテン・アメリカのコスチュームを着た時が最後かと聞かれると、コナーさんは「確かに、しばらくはそうだと思います。ジョーがそれをやっていますし、僕は少なくともしばらくは傍観者として見守ることができて幸せです。」と答えました。

「アガサ・オール・アロング」ではビリーのボーイフレンドのエディが登場しましたが、当初、彼はコミックのテディ・アルトマンとして将来的にハルクリングになるように設定していたとショーランナーが明かしています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-all-along-showrunner-confirms-deleted-hulkling/”]

しかし、最終的にここでハルクリングを紹介しないというスタジオの決定があり、その影響でテディ・アルトマンはエディという名前の別キャラクターに変更されたと言います。

したがって、今後のMCUでテディ・アルトマンが登場するときは、「アガサ」でエディを演じたマイルズ・グティエレス・ライリーさんとは別の俳優が演じる事になるはずですが、キット・コナーさんはその候補から外れてしまうのかもしれません。

キット・コナーさんは「アガサ」の配信中、まだティーンの正体が明らかでなかった頃にハルクリングについて言及した事で、ジョー・ロックさんがワンダの息子を演じている事を間接的にネタバレしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-all-along-kit-conner-tease-joe-locke-role/”]

この時のインタビューでは、「ハートストッパー」の人気ゲイカップルがマーベルでも見られるのかと質問された際に「正直に言うと、私はハルクリング役にふさわしいとは思いません。今後数年間、カップル役を続ければ、人々は私とジョーが一緒にいるのをいずれ見飽きてしまうと思うんです。」と語っていました。

ドラマ「アガサ・オール・アロング」はディズニープラスで配信中です。

映画「サンダーボルツ*」の新CMが秘密のキャラクターを紹介

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」の米国向けの新しいTVCMが公開されました。そこではジェラルディン・ヴィスワナサンさんの初公開カットが含まれており、コミックファンは彼女が噂のキャラを演じる証拠が提示されたと考えています。

今回のCMでは短い時間ではありますが、ジェラルディン・ヴィスワナサンさんが登場。胸元には鳥のネックレスが付けられており、彼女がコミックのソングバードを演じている事をほのめかしているようです。

ヴィスワナサンさんは以前のインタビューで「メル」という役を演じると明かしており、その時から彼女がコミックのソングバードことメリッサ・ゴールドを演じるのではと予想されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-secret-character/”]

コミックのソングバードはサンダーボルツのメンバーであるヴィランであり元女子プロレスラーですが、以前の予告で紹介されたメルは報道どおり、ヴァルのアシスタントとして相応しいビジネススーツを着こなす女性として登場していました。

©MARVEL,Disney

この時はネックレスはつけていないように感じますが、CG処理で隠されていたのでしょうか。今回のCMでも見やすいとは言えませんが、鳥の形のネックレスを確かにしています。

「サンダーボルツ」のメルはレスラーのようなスタイルではない事や、象徴的なピンク色の髪でもない事から、あまり忠実に再現していないキャラクターになっているのではないかとも懸念されています。

彼女がコミックのような特殊なパワーを見せていくのか、ただの一般人として再構築されたキャラになっているのか、実際の映画に注目です。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって(ソングバードと噂される)未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 日米同時公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ヴィランはやはりミスターネガティブ?ゲーム声優のコメントが憶測を呼ぶ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のヴィランについて様々な噂が報じられていますが、プレイステーションのゲーム「Marvel’s Spider-Man」でミスターネガティブの声を担当したステファン・オヨンさんの最新インタビューが話題になっています。

ゲームでミスター・ネガティブの声を担当するオヨンさんは、4GQTVとのインタビューの中で、「ブランニューデイ」に関してスタジオから連絡があったかどうかについて質問され、回答。

「ソニーから連絡はありません。ある程度のことは分かっていますが、私に連絡が来るかどうかはまだ分かりません。」

「漠然とした考えはあるけど、全く分からないっていうのもあります。マーベル、ゲーム、そしてソニー。大きな要素がたくさんあるんです。仕組みがあまりにも複雑だから、たとえ知っていたとしても、伝えたくても伝えられません。でも、言えるのは、繰り返しになりますが、私は希望を持っているということ。とても、とても希望を持っています。個人的には、それが私かどうかは別として、将来、何らかのメディアでミスターネガティブを目にする機会はかなりあると思います。

ファンはオヨンさんのこのコメントに「何か知っていそう」だと考え、噂どおり映画にミスターネガティブが登場するのではないかと予想しています。

ステファン・オヨンさんは1年ほど前にも「スパイダーマン4」に出演したいとの意思を明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/spider-man-game-actor-reaction-spider-man-villain-rumor/”]

スパイダーマン4作目の映画は当初、ソニーが再びマルチバースものしたいと主張し、マーベル・スタジオはストリートレベルに抑えたいと主張、意見が衝突していると報じられていました。

これがゲームのマルチバースに行ってストリートレベルのヴィランと戦うというプランにまとまったとするのは早計かもしれませんが、撮影が今夏からスタートする事で、さらに新情報が続々と飛び出してくると期待されています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、撮影開始するも意外なセットだと言う【噂話】

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影をスタートさせたと報じられました。少し前には巨大なクレーターのセットなどが目撃されていましたが、初日の撮影はそれとは異なる意外なセットを使用して行われたと言います。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

MTTSH 氏の報告によると、今回の撮影は「X-マンションが攻撃を受けている様子が撮影されている」との事。

残念ながら写真やビデオなど納得の行くソースは添付されていませんが、有料サブスクライバー向けに報告している事を考慮してガセネタとは考えにくいと判断出来そうです。

公式発表された27名のキャストの中には、チャールズ・エグゼビア役を過去に演じてきたパトリック・スチュワートさんを始めとして多くのX-MENのキャストの名前がありました。

X-マンションとはプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアが創立したミュータントのための学校「恵まれし子らの学園」の通称であり、ここに20世紀FOXの「X-MEN」シリーズのキャストが集っていたとしても何ら不思議はありません。

公式に発表済みのX-MENキャストは以下の通りですが、彼らが以前と同じ役を演じるのかどうかは発表されていません。

※敬称略

パトリック・スチュワート(プロフェッサーX/チャールズ・エグゼビア)
イアン・マッケラン(マグニートー/エリック・レーンシャー)
アラン・カミング(ナイトクロウラー/カート・ワグナー)
レベッカ・ローミン (ミスティーク/レイヴン・ダークホルム)
ジェームズ・マースデン(サイクロップス/スコット・サマーズ)
ケルシー・グラマー(ビースト/ハンク・マッコイ)

ルッソ兄弟監督は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」と「アベンジャーズ/エンドゲーム」の撮影の経験をもとにパパラッチによるネタバレ防止を強化しているとも話していましたが、今回の報道で写真や動画がないのはそれが影響しているのでしょうか。続報にも期待です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にヴァルキリーも参戦か、インスタで出演俳優とツーショット

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」などでヴァルキリー/ブリュンヒルデを演じたテッサ・トンプソンさんが、Instagramを更新。ストーリーズに投稿された映像から、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演するのではないかと話題になっています。

テッサ・トンプソンさんはペドロ・パスカルさんの誕生日パーティーに参加し、パスカルさんの肩にまたがっている映像を投稿しました。このパーティーは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のロケ地であるロンドンで開催されました。

ハリウッドスターが国外にいる友人の誕生日パーティーのために移動する事は珍しくありませんが、それでも多くのファンはテッサ・トンプソンさんがイギリスにいる事は「ドゥームズデイ」の撮影に参加するのではないかと考えているようです。

ヴァルキリーは現在ニューアスガルドの国王という立場にあり、地球の危機は彼女とその国、国民にとっても危機である事から、アベンジャーズ映画に無関係というわけでないのは確かです。

先日マーベル・スタジオが発表したキャストにはテッサ・トンプソンさんの名前はありませんでしたが、あのあと数日で新たに名簿に記載されたのかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、キャスト募集要項がミスターネガティブ登場の憶測を呼ぶ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に、ミスターネガティブが登場するのではないかと話題になっています。

報告によると、現在、マーベル・スタジオは30代から50代のアジア人男性の俳優を募集中。

この条件に当てはまるコミックのキャラクターとしてミスターネガティブが映画に登場するのではないかと、ファンの憶測を呼んでいます。

ミスターネガティブことマーティン・リーは二重人格で、マーティン・リー自身は実業家であり慈善事業としてホームレス支援団体「F.E.A.S.T.」の立ち上げに尽力、ここではメイおばさんも働いており、この団体はMCUでも過去に登場していました。

一方でマーティン・リーの中にはニューヨークのチャイナタウンを支配するギャング「デーモン」の長で、冷酷な犯罪王の1人であるミスターネガティブの人格が潜んでいます。

チャイナタウンをテリトリーとしていることからコミック上でシャン・チーとの関連もあり、映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が「ブランニューデイ」を手掛ける事を考えても親和性は高そうです。

「スパイダーマン4」にミスターネガティブが登場するという話は、まだ「ノー・ウェイ・ホーム」が劇場公開されている時期にも一度スクープとして報道されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-steven-yeun-villain-rumor/”]

この時、ミスターネガティブ役にはスティーブン・ユァンさんが話し合いをしているとされていましたが、ユァンさんはその後「サンダーボルツ」でセントリー/ボブ役に起用。しかしこれは「サンダーボルツ」の延期にユァンさんのスケジュールの都合がつかず、降板となりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-steven-yeun-confirmed-drop-out/”]

スパイダーマン4作目のヴィランについては数々の噂が報道されていますが、廻り廻って3年も前の当初のスクープに戻ることになるのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にミズ・マーベルの登場が検討中

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2かそれ以降にミズ・マーベル/カマラ・カーンの登場が実現するかもしれないと、海外メディア TVLine が報じました。

「グレイズ・アナトミー」や「シカゴ・ファイア」などの最新作のスクープを伝える記事の中で、「デアデビル:ボーン・アゲイン」についても言及。その中で、ミズ・マーベルについて次のように記載されています。

私は、ミズ・マーベル/カマラ・カーンのキャラクターの共同制作者として有名な「ボーン・アゲイン」のプロデューサー、サナ・アマナットに、MCUで次にこのイスラム教徒のアメリカ人スーパーヒーローを見るのはいつになるか尋ねました。「ああ、早くそうなることを願っていますと彼女は興奮気味に答えました。「彼女はマーベルの制作者たち全員に愛されており、私たちは話し合っています。うまくいけばすぐに計画が立てられるでしょうが、それは本当に、本当に未定です。願わくば、マーベルズが私たちが彼女を見る最後の機会にならないことを。」

配信が始まっているシーズン1での登場の見込みはないようですが、現在撮影が行われているシーズン2にカメオとして組み込まれるか、シーズン3からの登場について話し合いが行われているようです。

シーズン1ではカマラの父、ユスフ・カーンが登場し、娘の存在を全面的にアピールしていました。これはやはり、カマラ・カーンとマット・マードックを将来的にクロスオーバーさせたいという制作側の願望でもあったようです。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2は撮影がスタートしており、その現場からは様々なスクープも報告されていますが、現状でカマラを演じるイマン・ヴェラーニさんの目撃情報はありません。今後の情報にも注目です。

また、記事はおまけのスクープとして「ウィルソン・フィスクの側近の誰かが、その熱心すぎる野心について非難されそうです。 」とも伝えています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信中です。

ソース:Matt’s Inside Line: Scoop on Grey’sFire CountryDaredevilChicago FireDoctor WhoThe Way HomeThe RookieDoc and More!

ラヴネス版の「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の160頁にわたる脚本が流出

マーベル・スタジオが開発中止したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の超初期の脚本がまるまる流出したと報じられ話題になっています。PDFファイル形式で160頁にわたる脚本がオンライン上で共有されています。

“Avengers: The Kang Dynasty” Early Draft Script
byu/Doomestos1 inLeaksAndRumors

「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の脚本について先日もスクーパーが報じていましたが、これは映画がキャンセルされる直前の内容であり、今回のものは最初の脚本家、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のジェフ・ラヴネスさんが書いたものが流出しているとの事。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-the-kang-dynatsy-plot-rumor/”]

全てを読めてはいませんが、かいつまんで見どころを説明すると、初期の「ザ・カーン・ダイナスティ」ではマイルズ・モラレスのデビュー、「ノー・ウェイ・ホーム」のスパイダーマンたちの再会、デッドプールとウルヴァリンによる新たなチームの結成、ムーンナイトの活躍などがあり、物語は全体的に征服者カーンとラヴォーナ・レンスレイヤーのロマンスについて描かれる予定だったようです。

そして征服者カーンはコミックにならってビヨンダーズの力を使って新たな「バトルワールド」を作ろうと計画し、アベンジャーズたちがこれに巻き込まれる形になっていたようです。

これが本物であると断言する事は出来ず、真偽についてコメントでは意見が分かれています。 物語の内容は比較的精巧で、逆に文法の誤りやスペルミスが多く、AIが作ったとは思えない間違いが多いと考えるファンがいる一方で、単に暇な人が時間を費やしてフェイクのファンメイド脚本を書き上げた説もあるようです。

なお、現地ではまだ3月31日であり、エイプリルフールネタでないのは確かです。

2023年のインタビューでラヴネスさんは「ホークアイの幸運を祈っています。デアデビルとムーンナイトは彼らに対して素晴らしいと確信しています。」と語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-adds-characters/”]