ライアン・レイノルズさん、映画「デッドプール3」撮影を目前に意味深ツイート

マーベル・スタジオが来月から撮影を開始するというMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の主演を務めるライアン・レイノルズさんが、撮影を控えたこのタイミングで謎のツイートをして話題になっています。

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レイノルズさんは数時間前に前作「デッドプール2」の画像を引用しながら「X will live forever!」とツイート。

Xフォースは永遠に生き続けるという言葉は、3作目での再登場を示唆しているのでしょうか?

半年ほど前、Xフォースのメンバーであるシャッタースターを演じたルイス・タンさんが「デッドプール3」への出演をにおわせるなどしており、Xフォースの動向には注目が集まっています。しかし、ドミノを演じるザジー・ビーツさんは2023年3月のインタビューでオファーがない事をほのめかしており、各俳優陣の言動にファンは惑わされている状況です。

今回のライアン・レイノルズさんの発言の真意は何なのか、撮影が始まる事で次第に何らかのヒントが発見されるかもしれません。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

映画「デッドプール3」、ヴァネッサとコロッサスの再登場が報じられる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にヒロインのヴァネッサと、X-MENのメンバーであるコロッサスが帰ってくると、海外メディア Deadline が報じました。

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デッドプール/ウェイド・ウィルソンの恋人ヴァネッサを過去シリーズで演じていたモリーナ・バッカリンさんは先週のインタビューでスタジオとの交渉中である事を明かしつつも、「うまく行かない可能性がある」と何かの問題を抱えている事を示唆していました。

それが一体どのような問題で、どのように解決したのかは不明ですが、記事はヴァネッサが戻ってくると伝えています。

また、「デッドプール2」でX-MENのコロッサスを演じたステファン・カピチッチさんも戻ってくるとの事。コロッサスの再登場は2022年に本人の口から聞いたとの報告がされていました。

「デッドプール3」は2023年5月22日に英国ロンドンのパインウッドスタジオで撮影を開始する予定とされており、ここはマーベル・スタジオやディズニー映画のほとんどのタイトルを撮影するおなじみの場所でもあります。セカンドユニットの撮影は、カナダのブリティッシュ コロンビア州バンクーバーでも行われるとの事ですが、日付はまだ明らかにされていません。撮影は10月頃に終了する予定。

主演のライアン・レイノルズさん、ウルヴァリンを再演するヒュー・ジャックマンさんに加えて、レスリー・アガムズさんとカラン・ソーニさんの再演が報道されています。

新キャストとしてエマ・コリンさんが本作に参加する事が発表されていますが、詳しい役割については分かっていません。

ドミノ役のザジー・ビーツさんが「何も聞かされていない」との発言から「何も話せない、そのうち分かると思います」とトーンを変換しています。

デップーと同じFOXのX-MEN映画シリーズやMCUの映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアを演じたパトリック・スチュワートさんはスケジュールを空けている事を示唆。

また、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

他には2作目からシャッタースターの再登場や、X-MEN旧シリーズからアンナ・パキンさん演じるローグのリターン、幻に終わったチャニング・テイタムさんのガンビットが登場するとの噂がある他、ドラマ「ロキ」からロキとメビウスが登場するとも言われています。

ショーン・レヴィ監督は本作が「デッドプールらしいハードコアな作品になる」と予告し、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長はR指定が維持されている事を最新のインタビューで語っています。

FOXのX-MENユニバースとMCUを直接結ぶ最初の作品として設定されている本作はどのような物語が展開されるのでしょうか。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

ソース:Morena Baccarin And Stefan Kapicic To Return For ‘Deadpool 3’ As Vanessa And Colossus

映画「デッドプール3」、モリーナ・バッカリンさんがヴァネッサ再演の現状について「うまく行かないかも」とコメント

20世紀FOX制作の映画「デッドプール」、「デッドプール2」のヒロイン、ヴァネッサを演じたモリーナ・バッカリンさんが、ポッドキャスト Inside of You に出演し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」での復帰への現状についてファンに報告しました。

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MCのマイケル・ローゼンバウムさんが「『デッドプール3』ってどうなの?ファンが知りたがってる。何か・・・スクープとか?」と質問すると、バッカリンさんは「私は出演したいです。そして、スタジオは再演について電話をかけて来ました。」と進展があった事を明かしました。

しかし、「今現在、私たちは条件に合意していませんが、誰もがベストを尽くし、最善を尽くしています。うまくいくかもしれないし、うまくいかないかもしれません。わからないわ。」と両者の間に何か問題がある事を示唆しました。

MCが「しかし、あなたはそのシリーズの不可欠な部分だ」と述べると、バッカリンさんは「そう思いたいわね。マーベルとディズニーがこのデッドプールの世界を買収して以来・・・この合併が起こったことで、彼らは少し改革しようとしているように感じます。つまりこの映画は、ウルヴァリンとデッドプールについて、より深く掘り下げた作品になると思う・・・」と答え、「つまりヒューが大活躍するんです。彼はきっと素晴らしい事になるでしょうね。」とウルヴァリンの活躍への期待をあらわにしました。

過去のインタビューでも再演についての姿勢を明らかにし、今回はマーベル・スタジオのオファーがある事を認めつつも、契約書にサインするには至っていない事が明かされました。両者の間にスケジュール、金銭、脚本内容など、どのような問題がサインを阻んでいるのかは分かっていません。

先日はドーピンダーとブラインド・アルがFOX版から再登場する事が報じられましたが、過去作のヒロインだったヴァネッサも再登場する事にファンは期待しています。

他の再登場キャラクターに関して今のところ新たな報道はありませんが、「デッドプール2」でシャッタースターを演じたルイス・タンさんはこの所積極的にデッドプールの話題に絡み、密かに注目を集めています。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

映画「デッドプール3」、カラン・ソーニさんの再出演が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に、20世紀FOXが制作した映画「デッドプール」「デッドプール2」に出演していたカラン・ソーニさんが新たに契約を交わしたと、海外メディア Deadline が報じました。

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カラン・ソーニさんは前作までで主人公デッドプール/ウェイド・ウィルソンを手助けするインド系のタクシー運転手ドーピンダーを演じており、最新作でも同役を演じることになると記事は伝えています。

また、以前に主演のライアン・レイノルズさんがSNS上でやり取りし、再登場を示唆していたブラインド・アル役のレスリー・アガムズさんについても確認されたと報じています。

「デッドプール3」ではFOXのユニバースからMCUへのマルチバースの旅が描かれると見られていますが、二人の印象的なキャラクターの再登場は元のユニバースの描写に割かれる時間が想像よりも長いか、あるいは色んなマルチバースにおける彼らの様々な変異体が登場するのかもしれません。

現在明らかになっているキャストはデッドプールを演じるライアン・レイノルズさん、ウルヴァリンを演じるヒュー・ジャックマンさん、ライアン・レイノルズさんがSNSで発表したエマ・コリンさん、そして今回出演が確認されたと報道された二人。

前作でドミノを演じたザジー・ビーツさんはオファーを待っているとコメントし、デッドプールの恋人ヴァネッサを演じたモリーナ・バッカリンさんは「復帰できたら素晴らしいが全くわからない」とまだお呼びがかかっていないことを以前に明かしています。

過去の噂ではMCUのロキとメビウスのTVAコンビミス・ミニッツ、FOXからコロッサスプロフェッサーXマグニートーローグの再登場などが報じられていました。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

ソース:Karan Soni & Leslie Uggams Returning For Next ‘Deadpool’ Installment

映画「デッドプール3」のあらすじが報じられるもデップー2俳優は疑問視

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の物語のあらすじがSNS上にあらわれましたが、FOX制作の映画「デッドプール2」に出演していたルイス・タンさんはその内容を疑問視しているようです。

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前作でシャッタースターを演じたルイス・タンさんは、デップー3のあらすじとされるツイートを引用しながらシンキングフェイスの絵文字を使って、このあらすじの内容について考え込んでいます。

なお、引用されたツイートによると、本作のあらすじは「デッドプール3では、デッドプールはケーブルのタイムトラベルマシンを使って2029年に死ぬ前のウルヴァリンを救い、彼らはメビウスに追われながらマルチバースに迷い込むことになります。」との事で、「デッドプール2」に登場したケーブルのタイムマシンを使って「ローガン」の直前のウルヴァリンを助ける事で、TVAのメビウスに追われる流れになるようです。

ただしこのツイートには情報のソースなどが一切ないため、情報の正確性については疑問が残る所となっています。

ルイス・タンさんはヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンの再登場の発表から数カ月後の2022年11月、突如謎のツイートで「デッドプール3」の出演を示唆しているのではないかと話題になりました。

しかしその後特に正式な発表もないまま、今年の5月に撮影が始まると見られているこのタイミングで、新たな謎のツイートとなりました。

あらすじの真偽もさることながら、シャッタースター再登場があり得るのかどうかについても、今後の情報には要注目です。

ミス・ミニッツ声優が映画「デッドプール3」の噂に言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン1でミス・ミニッツの声を担当したタラ・ストロングさんが、映画「デッドプール3」に出演するのではないかという噂について、Youtube番組のインタビューにて言及しました。

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ファンエキスポ・クリーブランドに出席したタラ・ストロングさんは「デッドプール3」の噂について質問されると、「その話ネットで見かけたわ、そうよね?正直、知ってたら言わないけど、私の知る限りでは、まだ何も知りません。何も聞いていないわ。でも、確かにやってみたい、楽しいと思います。」とまだ何も関与していないとコメントしました。

そしてインタビュアーが「大画面でミス・ミニッツを見られたらすごくクールだよね」と追い打ちをかけるとストロングさんは「彼女には間違いなく映画が必要だわ」と回答しました。

ミス・ミニッツはシーズン1のあと行方不明になっていますが、シーズン2で戻ってくる事が分かっています。

在り続ける者はカーンの侵略から神聖時間軸を守るためにTVAを創設し、ミス・ミニッツがそこのマスコットAIだった事を考えると、彼女がカーンの側につく事は一種の裏切りのようでもあります。

しかしながら、シーズン1のケイト・ヘロン監督は「ミス・ミニッツは悪魔のようなキャラクター」と表現し、当初はロキたちとの激しい戦闘も想定していたと語っていますが、これらは結局のところ描かれなかった設定であり、シーズン2にも維持されているかどうかは不明です。

シーズン2は「ムーンナイト」を撮ったアーロン・ムーアヘッドさんとジャスティン・ベンソンさんが指揮していますが、ミス・ミニッツは敵か味方かどのような形で描かれていくのか注目となりそうです。そして無事にシーズン2を生き延びる事が出来れば、噂のデッドプールや「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」などの映画でミス・ミニッツが大スクリーンに登場する機会が与えられるかもしれません。

シーズン2の配信時期に関して、先日メビウス役のオーウェン・ウィルソンさんが9月になる可能性をほのめかしていました。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年夏 ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「デッドプール3」にはミス・ミニッツが登場するという

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にドラマ「ロキ」シーズン1に登場していたミス・ミニッツが再登場する事になると、インサイダーのジェフ・スナイダー氏が報告しました。

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The Hot Mic ポッドキャストに出演したスナイダー氏は「オーウェン・ウィルソンのエージェント・メビウスとタラ・ストロングのミス・ミニッツが『デッドプール 3』に出演すると聞いています。」と述べています。

「ロキは出ないの?」と質問されると、「ロキが『デッドプール3』に出演するかどうかはわかりませんが、オーウェン・ウィルソンとタラ・ストロングが『デッドプール3』に出演すると聞いています。ショーン・レヴィとオーウェン・ウィルソンのことを考えてみると、彼らは「ナイト・ミュージアム」の映画を一緒にやっています。だから、ショーン・レヴィがこの映画で彼の旧友オーウェン・ウィルソンをエージェント・メビウスとして呼んだとしても、驚くような事ではありません。」と回答しました。

2022年の時点でも「デッドプール」最新作にTVAのエージェント・メビウスが登場すると報じられていましたが、依然としてその計画は維持されているようです。

この噂の報道があったのと同じころ、デッドプールを演じるライアン・レイノルズさんがミス・ミニッツの非公式ファンアカウントに挨拶をするという奇妙なファンサービスが話題になっていました。

先日はマーベル・コミックが最新刊でロキがアベンジャーズを率いていく事を発表しましたが、MCUでもロキがマルチバースを巡って征服者カーンと戦うメンバーを集めていく事になるのか、注目となりそうです。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年夏 ディズニープラスで米配信予定、映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

タロン・エジャトンさん、MCU映画出演への興味を失いつつあると明かす

映画「キングスマン」シリーズなどに出演する俳優のタロン・エジャトンさんが、海外メディア Total Film とのインタビューの中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画への参加にかつてほどの熱量がなくなっている事を明かしました。

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エジャトンさんは2022年にマーベル・スタジオと面会した事を明かしており、ファンキャストとしてウルヴァリン役を望まれていた事などや、話し合いをしたという秘密のキャラクターについて今後の可能性を質問された所、「まあ、私が言及したものは出来るかもしれませんが、歳を取りすぎたと思います。もうその船は行ってしまいました。ウルヴァリンのことはよく聞かれるんですが、何を言っても、みんながそう言ってほしいと思っていることにされてしまうんです。」と述べ、「私はウルヴァリンを演じる男にはなりません。そうなるような兆候はないんです。そして、僕はもしかしたら・・・わからないんです。もしかしたら、もう自分が望んでいるのはそれではないというところまで来ているのかもしれません。自分の気持がわからなくなってきています。」と現在の心境を語りました。

そして、「絶対にないとは言わないし、あの映画は大好きですよ。この10年、15年の間、本当に楽しんで見て来ました。でも、もう自分にとって(出演する事は)正しいことではないのかもしれません。自分のキャリアにとって、正しいことだと感じられる時期を過ぎてしまったのかもしれませんね。」とこれからもMCUファンとして、見て楽しむ距離感に落ち着いている事を明かしました。

当初、MCUのウルヴァリン役のファンキャスティング候補としてタロン・エジャトンさんの名前がよく挙げられており、エジャトンさん自身もウルヴァリン役を貰えると嬉しいとコメントしていました。しかし、映画「デッドプール3」でヒュー・ジャックマンさんがウルヴァリンを再演するとも発表された事で、エジャトンさんは「船が行ってしまった」と認識し、その熱量が急速に低下してきている事を打ち明けました。

映画「イーグル・ジャンプ」(2016年)でヒュー・ジャックマンさんとタロン・エジャトンさんは共演しており、ジャックマンさんは「タロンは最も才能のある俳優の一人で、彼の演技の幅は驚くほど広い」と英Empire誌にて称賛、一方で「もう少し我慢して待たないといけないね」と将来的にバトンタッチする気持ちである事も明かしていました。

ヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンは一時的なもので、MCU版のウルヴァリンが登場するとの見方が強くなっていますが、今後の展開には注目となりそうです。

ウルヴァリン役について最近もキアヌ・リーブスさんがコメントした他、過去には「パシフィック・リム:アップライジング」のスコット・イーストウッドさんや、「ウォーキング・デッド」ジーザス役のトム・ペインさん「ザ・ボーイズ」でホームランダーを演じるアントニー・スターさん、ソー役クリス・ヘムズワースさんの兄であるルーク・ヘムズワースさんなどが「ウルヴァリンを演じたい」と明かしています。

ソース:Taron Egerton Admits He’s Losing Interest In Joining Marvel

映画「デッドプール3」、ザジー・ビーツさんは5人目の席を願っている

20世紀FOX制作の映画「デッドプール2」(2018年)でドミノを演じたザジー・ビーツさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)として制作される続編「デッドプール3」に関して言及しました。

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3作目の出演について質問されたザジー・ビーツさんは「残念ながら私は5人目(のキャスティング)を願っています。ごめんなさい」とファンを喜ばせるような話が来ていない事を明かしました。

現在明らかになっているキャストは主人公デッドプール/ウェイド・ウィルソンを演じるライアン・レイノルズさん、ウルヴァリンを演じるヒュー・ジャックマンさん、そして先日ライアン・レイノルズさんがSNSで発表したエマ・コリンさん。残る一人はSNS上のやり取りから出演がほのめかされているレスリー・アガムズさんがカウントされているのでしょうか。

「デッドプール3」ではタイムトラベル変異体の存在をヒュー・ジャックマンさんがほのめかしており、いくつかのマルチバースを探究するものと見られています。過去の噂ではロキとメビウスのTVAコンビプロフェッサーXマグニートーの再登場などが報じられていました。

ドミノやユキオなどが再登場する余地はまだまだ残されているようにも思えますが、ビーツさんの願い通りの席が設けられるのか注目となりそうです。撮影は5月から夏頃にかけて始まると見られています。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

ソース:Zazie Beetz Pleads the Fifth on Deadpool 3

映画「デッドプール3」、ヒュー・ジャックマンさんが重要なネタバレをしてしまったかもしれない

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」でウルヴァリンを再演するヒュー・ジャックマンさんが、海外メディア Le Parisien とのインタビューの中で大事なプロットポイントを喋ってしまっていると、The Direct が報じています。

※これより先は「デッドプール3」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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記事によるとフランスで行われたインタビューの中でヒュー・ジャックマンさんは「デッドプール3」の撮影について以下のように話しています。

ええ、それは二役でもあります。ライアンと私は20年来の友人で、一緒にいてとても楽しいんです。この夏、撮影を行います。

この二役(dual role)というワードにファンは反応し、ネット上では早くも議論が開始されています。

ヒュー・ジャックマンさんは前作「ローガン」で主人公のウルヴァリンと、敵としてウルヴァリンクローンであるX-24の二役を演じていました。しかし「デッドプール3」がMCU作品である事と、その最近の流れからジャックマンさんがウルヴァリンのヴァリアント(変異体)も演じるのではないかとの見方が強くなっています。

ウルヴァリンは過去9作品の実写映画で様々なタイムラインに登場しており、ヒュー・ジャックマンさんがどの時点のウルヴァリンを再演するのか、あるいは新たなウルヴァリンを演じるのかは注目となりそうです。

今回のジャックマンさんの発言によると撮影は夏から始まるとの事で、以前には5月からとも報じられていたのが数週間ずれ込んでいる事も確認されました。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

ソース:Deadpool 3: Hugh Jackman Might’ve Just Spoiled a Major Plot Point