海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューでスティーブ・ロジャースとペギー・カーターのエンドゲームでの結末について尋ねられたヴァンキャンプさんは「とても興味深い問題ですが、ドラマではあまり触れていません。シャロンを再演するにあたって役作りをする際も、特に考えませんでした。これは私達が優先したことのひとつではありませんでした(笑)」とコメントしました。そして「彼女はもっと大きな問題を抱えていますから」と付け加えました。
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のプロデューサーを務めるネイト・ムーアさんが、ショーにブラックパンサーが登場するという噂について否定しました。これはムーアさんとカリ・スコグランド監督が出演したポッドキャスト「Vanity Fair Still Watching」の中で明かされました。
ブラックパンサー/ティ・チャラを演じていたチャドウィック・ボーズマンさんの死去は制作陣全体を深い悲しみに包んでおり、ディズニーはキャストの交代やCGによる復活をしないことを公表しています。前作から引き続き監督を務めているライアン・クーグラーさんは「続編制作をキャンセルするほうが辛い。チャドから”何やってるの?”と応援されているように思うから、制作を続けています。」と The Hollywood Reporter のインタビューにてコメントしました。
配信直後からネットを中心に話題となったジモのダンスシーンについて、俳優のダニエル・ブリュールさんは EW との先日のインタビューで「アドリブで踊りましたが100%カットされると思っていました。ダンスシーンはもっとありました」と回答して以来、ネット上では更に加熱し、#ReleaseTheZemoCut のハッシュタグが用いられてもっと見たいというファンの声が上がっていました。