【ネタバレ注意】ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のサムの新スーツが判明?

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の主人公の一人、ファルコン/サム・ウィルソンの新たなスーツの存在が判明しました。これは中国のディズニー公式ストアがおもちゃの予約に使用した画像との事で、コミック読者であればある程度わかっている事ですが、MCUしか知らない方にとっては重大なネタバレとなる画像です。ご注意ください。

ショッピングサイトTMallで使用されたのは以下の画像です。

©2021 MARVEL,Disney

パッケージの左側にはファルコンではなくキャプテン・アメリカと記入されており、やはりコミックどおりサムがキャプテン・アメリカを継ぐように展開していく可能性があります。

©MARVEL

しかし、公式ストアからの情報でありながら真贋が不明な部分もあり、隣に並べられているウィンター・ソルジャーのフィギュアパッケージには「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のロゴが記載されていないのが気になる所です。

サムの新しいスーツとしてコミック由来のキャプテン・アメリカ・カラーのファルコンスーツのおもちゃリークが出たのは初めてではありませんが、実際にサムがキャプテン・アメリカを引き継ぐことになるのでしょうか?

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」第2話は 2021年3月26日(金)16時より ディズニープラスで配信です。

ソース:Disney Reveals Anthony Mackie’s New Captain America Suit With Official Merch

ドラマ「ワンダヴィジョン」、VFXの裏側を紹介した公式動画が公開

先日最終回の配信を迎えたMCUのドラマ「ワンダヴィジョン」のVFXの舞台裏を紹介した動画がマーベルの公式Youtubeチャンネルで公開されました。VFXを担当したタラ・デマルコさんのトークを交え、ディズニープラスで配信中のドキュメンタリー「Marvel Studios’ Assembled: The Making of WandaVision」(マーベル・スタジオ・アッセンブル)には収録されていない映像も含まれています。

動画ではヴィジョンとホワイトビジョンの違いや、図書館の秘密についても解説されています。

ドラマ「ワンダヴィジョン」シーズン1は全話ディズニープラスで配信中です。

リー役石川美紀さんがドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のプレミアの成功を祝ってバッキーとのツーショットを投稿

先日ディズニーからMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」がディズニープラス史上最高の再生回数になったという発表があったことを受け、主人公の一人バッキー・バーンズが通う寿司店の店員リーを演じている石川美紀さんがお祝いの投稿をしました。

sponsored link
 

石川さんはバッキー役セバスチャン・スタンさんとのツーショット写真とあわせて「みんなの愛を感じています、本当にありがとう。今、何かを祝うのは変な感じがしますが、計り知れない感謝の気持ちでいっぱいです。優しく、そして安全に。」とコメントを添えて投稿し、本作で共演しているデズモンド・チアムさんも二人を称賛しリツイートしました。

リーは本作の6話全てに登場する予定で、バッキーとの関係の進展にも注目が集まっています。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」第2話は 2021年3月26日(金)16時より ディズニープラスで配信です。

映画「ブラックウィドウ」米国公開が7月に延期され、ディズニープラスでの同時公開へ ─ シャン・チーも延期に

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」の米国公開日が 2021年7月9日 へと延期される事が発表されてました。また、劇場公開と同時にディズニープラスでのプレミアアクセスでもリリースされるとしています。

プレミアアクセスの料金は発表されていませんが、以前に行われた「ムーラン」や「ラーヤと龍の王国」では30ドルの追加料金となっていました。

また、「ブラックウィドウ」だけでなく、「シャン・チー・アンド・ザ・レジェンド・オブ・ザ・テン・リングス」の公開も延期され、2021年9月3日に延期されることになりました。

執筆時点では日本での対応状況は発表されていません。

出演者は、ナターシャ・ロマノフ/ブラックウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンさんをはじめ、妹分エレーナ役に「ミッドサマー」のフローレンス・ピューさん、父親アレクセイ/レッド・ガーディアン役に「ストレンジャー・シングス」(2016~)のデヴィッド・ハーバーさん、母親メリーナ役に「女王陛下のお気に入り」(2018)のレイチェル・ワイズさん。さらにナターシャのS.H.I.E.L.D.時代の仲間であるメイソン役で「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」(2017~)のO・T・ファグベンルさん、MCUの過去作品からサンダーボルト・ロス長官役のウィリアム・ハートさんが再登場します。

映画「ブラックウィドウ」は 2021年7月9日 より米劇場公開 & ディズニープラスでのプレミアアクセス予定です。

ソース:公式

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」がディズニープラス史上、初週最高再生回数となった事が発表

ウォルト・ディズニー社はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」が、ディズニープラスで最も初週再生回数の多いシリーズとなったことを3月22日に発表しました。

発表によると集計は3月19日金曜日から3月22日日曜日の週末期間に行われたもので、Disney+と Hotstar市場を含めた全世界の再生回数との事。

具体的な数字は明かされていませんが、ドラマ「ワンダヴィジョン」やスター・ウォーズのドラマ「マンダロリアン」のプレミアを超え、歴代トップの作品となったとの事です。

マーベル・スタジオのドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」では、アンソニー・マッキーさんがファルコン/サム・ウィルソン、セバスチャン・スタンさんがウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズとして出演し、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のラストから約半年、彼らの能力と忍耐力をテストするグローバルな冒険のためにチームを組みます。また過去シリーズよりダニエル・ブリュールさん演じるジモ、エミリー・ヴァンキャンプさん演じるシャロン・カーターが再登場。そしてワイアット・ラッセルさんがジョン・ウォーカーとして出演しています。

シリーズは全6話でカリ・スコグランド監督、マルコム・スペルマンさんがヘッドライターを務めています。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」注目の第2話は 2021年3月26日(金)16時より ディズニープラスで配信です。

ソース:ディズニー公式

ドラマ「ホークアイ」のスピンオフ、「エコー」が開発中と報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」に登場するエコー/マヤ・ロペスをメインにしたスピンオフドラマの開発計画が初期段階にあると海外メディア Variety が報じました。エコーはドラマ「ホークアイ」でアラクア・コックスさんが演じると伝えられています。

記事によると、イータン・コーエン氏とエミリー・コーエン氏が執筆に携わり、ライターズルームが準備されているとのこと。これに対してスタジオはコメントを控えたとの事です。

コミックのエコー/マヤ・ロペスは聴覚障害を持つヒーローで、見た相手の動きを完璧に真似るフォトグラフィック・リフレックス能力(タスクマスターと同じ能力)を持ち合わせています。マヤの父親はキングピンの組織のギャングでしたが、キングピンによって殺されました。キングピンはマヤに才能を見出し、養女として育て、金で買える技術を全てつぎ込みました。デアデビルを父の仇として教え込んできましたが、真実を知ったマヤはキングピンの元を離反し、ウルヴァリンやムーンナイト、ニューアベンジャーズと共闘しました。

コミックで最初にローニンを名乗ったのもエコーで、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」でローニンを名乗っていたホークアイ/クリント・バートンとどのような関係に描かれるのかは気になるポイントです。

ドラマ「ムーンナイト」は撮影の準備段階に入っていますが、今の所エコーが登場するといった報道はされていません。エコーの今後の情報にも要注目となりそうです。

ドラマ「ホークアイ」は 2021年内にディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Hawkeye’ Spinoff Series About Echo in Early Development for Disney Plus (EXCLUSIVE)

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の新トレーラー”Action”編が公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の新たなトレーラー「Action」編が公開されました。30秒の動画には一瞬ですがいくつかの新しいシーンも盛り込まれています。

新たに判明したのは以下のシーン。

  • バッキーのワカンダアームが着脱可能であることがわかるシーン
  • 腕を回すバッキーの奥で気絶しているU.S.エージェント
  • サムとバッキーの口論中に起き上がってくる金髪の女性(シャロン?)

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」第2話は 2021年3月26日(金)16時より ディズニープラスで配信です。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、監督と脚本家がフラッグ・スマッシャーズは原作とかなり異なる事を明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の第1話に登場した謎の仮面軍団「フラッグ・スマッシャーズ」について、カリ・スコグランド監督と脚本を担当したマルコム・スペルマン氏が海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューの中で、「原作とは大きく違う」と明かしました。

インタビューの中でフラッグ・スマッシャーズが残り5つのエピソードにどのような影響を与えるかについて、スペルマン氏は「人々は(フラッグ・スマッシャーズに何が起こっているのか)知っていると思っているが、そうではありません」と述べました。

監督は、フラッグ・スマッシャーズがコミックを起源としているにもかかわらず、「(番組の)ストーリーは独自のものである」と明言しました。

「コミックスは素晴らしい情報源ですが、私たちのストーリーは独自のものです。コミックを参考にしているかもしれませんが、実際にはコミックに載っていないので、私たちのキャラクターは独自の進化を遂げ、縛られることもありません。ストーリーもキャラクターも同じではありません。つまり、あるグループの名前が必要になったときには、深く掘り下げて関連性のあるものを探すことになるかもしれません」と監督はコメントしました。

また、スペルマン氏は、MCU版のフラッグ・スマッシャーズの動機が、“とても素晴らしいシーンにつながる “と予告しています。

「このシリーズの悪役たちは皆、自分がヒーローだと信じています。彼らは、ヒーローでさえも『くそっ!』と思うような方法で、自分が何のために戦っているのかを雄弁に語ることができます。というのも、彼らは今の私たちの世界とよく似た世界に存在しているからです。サノスが登場し、人口の半分が消えて戻ってきました。それによって、今日の世界的な危機と同じように、MCUでも世界的な危機が発生しました。そして、その世界的な危機から様々な敵対者が生まれるのですが、彼らはヒーローたちも賛同していることに反応していて、世界の市民は『おいおい、これは大変な状況だぞ。もしかしたら彼らは間違っていないかもしれない』と思うようになります。その葛藤が、とても素晴らしいシーンを生み出します。ヒーローが悪役に同調したとき、あなたはどうしますか?」

フラッグ・スマッシャーズはコミックのフラッグ・スマッシャーが一人のヴィランを指していたのとは違い、複数人で構成されているチームとしてドラマに登場しました。残りのエピソードで描かれる彼らの行動原理については要注目のポイントとなりそうです。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」第2話は 2021年3月26日(金)16時より ディズニープラスで配信です。

ソース:The Falcon and the Winter Soldier team tees up what’s next for that masked militia

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」U.S.エージェント役ワイアット・ラッセルさん、「彼は正しくありたいと思っている」と明かす

先日配信がスタートしたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」。その第1話で登場した新たなキャプテン・アメリカことU.S.エージェント/ジョン・ウォーカーを演じるワイアット・ラッセルさんが、ジョン・ウォーカーというキャラクターについて海外メディア USA Today とのインタビューの中で語りました。

インタビューでラッセルさんは、「このような道徳的なスーパーヒーローを登場させるという点では、ほかのMCUキャラが抱えているようなジレンマを彼も抱えています。彼はキャプテン・アメリカとしてこの役割に突き動かされており、彼はそれを自分のやり方で、正しくやりたいと思っています。しかし、彼のやり方は軍人として訓練された非常に現実的な方法です。つまり彼は海兵隊でした。もちろん彼はスティーブ・ロジャースではありません。同じ人間ではありません。」とコメントしました。

また、「ドラマにはリアルな要素が常にあります。誰かがジョンを常に必要としていますが、いつもきれいな状態でいるとは限りません。彼らは常に自身と対立しているので、演じるのは楽しいです。彼は自分自身の能力と道徳心と対立しています。何が正しいかはわかっているが勝ちたいと思って戦っています。」とも話しました。

スティーブ・ロジャースやトニー・スタークたちと同様に、ジョンもまた自身について悩みながら活動をする様子が描かれていくようです。

ちなみにワイアット・ラッセルさんは映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のメインヴィラン「エゴ」を演じたカート・ラッセルさんのご子息です。エゴの結末から考えてMCUでの親子共演は果たせそうにありませんが、親子二代でヴィランを演じるのか、はたまたヒーローとなるのかは今後のドラマの注目ポイントのひとつとなっています。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」第2話は 2021年3月26日(金)16時より ディズニープラスで配信です。

ソース:Spoilers! Marvel’s new Captain America talks ‘Falcon and the Winter Soldier’ role

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に登場するシャロン・カーターのこれまでとの違いを演者と脚本家が明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に登場するシャロン・カーターについて、シャロンを演じるエミリー・ヴァンキャンプさんと本作の脚本を務めるマルコム・スペルマンさんが海外メディアのインタビューでコメントしました。

シャロンを演じるエミリー・ヴァンキャンプさんは Good Housekeeping とのインタビューで次のように話しました。

今の彼女は、少し荒れています。「シビル・ウォー」では、しばらく姿を消す必要があると言っていましたが、今作では、彼女が何をしていたのか、新しい世界でどのように自分の道を切り開いてきたのかを知ることができると思います。これまでとはとても、とても異なるシャロンなんです。少し苦味があることは想像できるでしょう。

国連が発効したソコヴィア協定違反に対して恩赦の契約を結んだサムやバッキーとは異なり、シャロンはブリップ後の世界で普通の生活に戻ることができていません。ヴァンキャンプさんは、シャロンの「苦しさ」はブリップ後の自身の状況についてであり、シャロンの一時的な恋愛対象であったスティーブ・ロジャースとの未決着についてではないと付け加えています。

シャロンの物語が「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の後も続くかどうかを聞かれたヴァンキャンプさんは、「見てのお楽しみ」とだけ答えました。

また、スペルマン氏は TV Line とのインタビューで今作のシャロンについて以下のようにコメントしました。

彼女はパニックに陥っています。ファンはシャロンがおそらく対処しなければならなかったことの空白を埋めることができるでしょう。シャロンに再開した時、彼女は間違いなく進化し、成長しています。ファンは彼女のことを愛することができるだろうし、彼女のエネルギーだけが今までとはとても違うのです。

シャロンは映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016年)以来久々の登場となり、キャプテン・アメリカに手を貸したことでシャロンもソコヴィア協定違反となり、予告動画では逃亡生活中のシャロンが垣間見ることが出来ました。

1話では登場しなかったシャロンですが、メインポスターにも描かれるキャラクターの一人で今作の重要なポジションを担っていると考えられています。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」第2話は 2021年3月26日(金)16時より ディズニープラスで配信です。

ソース:Emily VanCamp Dishes on What MCU Fans Can Expect From ‘The Falcon and the Winter Solider’

ソース:Falcon and the Winter Soldier Boss: Sharon Carter Has ‘Evolved, Her Energy Is So Different’ in Disney+ Series