映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のランタイムが判明

ソニー・ピクチャーズ制作の大人向けアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のランタイムについて、海外スクーパーの Cryptic4KQual 氏が報じました。それによると、本作は米国制アニメ映画史上で最長の作品になるようです。

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氏は本作が2時間20分の作品になると聞いていると報告。これは米国のアニメ史の中で過去最長だった「Consuming Spirits 」(2012年)の2時間16分の記録を塗り替えるものになるようです。

スパイダーマン映画として他作品と比べてみても、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の2時間28分、「アメイジング・スパイダーマン2」の2時間22分に次ぐ、3番めの長さのスパイダーマン映画となります。

初期の計画では「アベンジャーズ/エンドゲーム」のようだったと明かされている本作は、過去に延期された際に2つの作品に分割して制作する事が決定されました。

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の時と同じく、分割してなお長いランタイムになってしまうほど、描きたいもの、伝えたいものが詰め込まれている作品になっているようです。

米公式SNSでは100人超えるスパイダーマンを数えるティザーも公開されました。


アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年6月16日 公開予定です。

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」6月16日日本公開決定、予告第3弾が公開

ソニー・ピクチャーズ制作の大人向けアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の第3弾予告が公開されました。また、日本での公開が米国より2週間遅れとなる6月16日になる事も発表されました。

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今回の予告では過去にスクーパーがレポートしていたように、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のドクター・ストレンジに言及されたり、トビー・マグワイアさん、アンドリュー・ガーフィールドさん、トム・ホランドさんのスパイダーマンたちの映像とセリフを引用するなど、ストレートにファンの期待を煽る内容となっています。

プロデューサーのインタビューによると、本作はラブストーリーを描いている側面も含まれているようで、より大人向けを意識した作りになっているようです。

また、日本語吹き替え版の声優として、マイルス・モラレス/スパイダーマン役に小野賢章さん、グウェン・ステイシー/スパイダー・グウェン役に悠木碧さん、ピーター・B・パーカー/スパイダーマン役に宮野真守さんの続投がアナウンスされました。

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年6月16日 公開予定です。

トム・ホランドさんの「スパイダーバース」出演の噂についてプロデューサーがコメント

ソニー・ピクチャーズの元会長でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスパイダーマン実写シリーズやソニーのSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)、アニメ映画「スパイダーバース」のプロデューサーを務めるエイミー・パスカルさんが、トム・ホランドさんが「「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」に出演するという噂について、海外メディア Empire とのインタビューの中で言及しました。

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噂について質問されたパスカルさんは、「それについて何も触れるつもりはなかったわ。」と前置きしつつも、「トム・ホランドはこれらのスパイダーバースの映画を愛しています。」とコメントし、肯定も否定もせずに曖昧な状態を維持しました。

トム・ホランドさんは2021年のインタビューで「スパイダーバースを愛しているし、電話を待っているところです。みんな、僕たちに電話して。僕たちを入れてください、僕たちはその中にいたいのです。」とスパイダーバースの制作チームに呼びかけていました。

スパイダーバース最新作では過去のスパイダーマン映画のイベントが絡んでくるとも報じられており、実際にそうであった場合はトム・ホランドさんが関与する可能性は一見ありそうに見えます。噂が実際にはどうなるのか、劇場公開までもうしばらく待つ必要があるようです。

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年予定です。

ソース:Will Shameik Moore Ever Play Spider-Man In Live Action? ‘Everyone Knows I Would Be A Great Miles Morales’, He Says – Exclusive

「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」はラブストーリーになるとプロデューサーが明かす

ソニー・ピクチャーズが制作中の大人向けアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のプロデューサーを務めるエイミー・パスカル氏が、海外メディア Empire Magazine とのインタビューの中で、本作がマイルズ・モラレスとグウェン・ステイシーのラブストーリーになると語りました。

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パスカル氏は「この映画はマイルズとグウェンのラブストーリーなんです。」と二人の恋愛関係を描いている事を明らかにしました。

この二人の関係について、ケンプ・パワーズ共同監督は「そこには嫉妬なんかもあります。マイルズがグウェンと再会する時、彼女はバレエシューズではなく、スパイダーパンクからもらったコンバースのチャックテイラーを履いているんです。その時マイルズは『この2人はどれくらい親しいんだろう?』と思い始めるんです。」と付け加えました。

脚本・プロデューサーのクリストファー・ミラー氏は、本作で行っていることを、2023年のアカデミー賞で作品賞を含む7部門を受賞したばかりの2022年のヒット作「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」と比較して次のように述べています。

「私たちの映画では、ダニエルズ(ダニエル・クワン監督とダニエル・シャイナート監督)が『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でやったことに似ています。スペクタクルやアクション、ビジュアルの狂気はあってもいいけど、心で感じるエモーショナルな旅にフォーカスしている必要がありました。『エブリシング・スパイダーマン・エブリウェア・オール・アット・ワンス』みたいな?Raccacoonieとキングピンのクロスオーバーをもたらしましょう。」

本作はもちろんヒーロー映画であり、無数のマルチバースにおける無数のスパイダーマンが登場する事が予告動画にて公開されています。その一方で、主人公マイルズ・モラレスとグウェン・ステイシーの関係に焦点をあて、そのマイルズのちょっとした恋のライバルとしてスパイダーパンクが関与してくる事が今回のインタビューにて明かされました。

シニアキャラクターアニメーターを務めるエレ・サントスさんは以前に別のインタビューで「アクロス・ザ・スパイダーバースはもともとアベンジャーズ/エンドゲームのようだった」と明かしていますが、計画が変更され、さらに巨大な作品になったとも話していました。

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年予定です。

ソース:Spider-Man: Across The Spider-Verse ‘Is A Love Story Between Miles And Gwen’, Says Amy Pascal – Exclusive Image

【ネタバレ注意】映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」では過去作のイベントが大きく影響すると言う

ソニー・ピクチャーズが制作中の大人向けアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は、過去のスパイダーマン映画でのイベントが大きく影響してくると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じました。

※これより先は「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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氏は自身のPatreonにて有料会員向けに以下のような情報を提供しています。

「登場人物たちは、『ある出来事』と『ドクター・ストレンジとオタク小僧が引き起こした混乱』のせいで、マルチバースに何か悪いことが起こったと言及するでしょう。」との事で、作中ではMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のイベントを参照する可能性を指摘しました。

マーベル・スタジオがMCUをヒットさせていく中で、スパイダーマンの実写化の権利を持つソニー・ピクチャーズはトム・ホランドさん主演の「スパイダーマン」シリーズを3本共同制作し、さらに新3部作の計画が実行中であることも明かされています

一方でソニー・ピクチャーズが独自に展開を進めているSSUでは奇妙な展開が多く、特に映画「モービウス」ではラストでマルチバースを絡めようとして、MCUの映画「スパイダーマン:ホームカミング」のヴィランだったバルチャーを導入しました。

「ノー・ウェイ・ホーム」ではドクター・ストレンジの呪文によって世界中からピーター・パーカーの記憶を消す事で「やってきたヴィランが元の世界に帰る」というものでしたが、もともとMCUの世界にいたバルチャーがなぜモービウスの世界に転送されたのかは説明がないまま終わっています。

これが原因になっているかは不明でありつつも、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長はソニーに「先走りすぎないよう」警告したとも報じられているわけですが、今回のレポートによると「アクロス・ザ・スパイダーバース」もドクター・ストレンジの呪文が影響しているようです。

「アクロス・ザ・スパイダーバース」にはトム・ホランドさん演じるピーター・パーカーが登場するとの噂も報じられており、それが実現するのであれば「ノー・ウェイ・ホーム」のイベントに言及する機会は十分にありそうです。

もちろん今回の報道は公式のものではなく、あくまでスクーパーが入手した情報。映画化に失敗したソニーのユニバースはインカージョンによって破壊され消えてしまう説もありますが、「アクロス・ザ・スパイダーバース」が実際にドクター・ストレンジの影響を受けているのかどうか、注目となりそうです。

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年予定です。

【噂話】トム・ホランドさんが「スパイダーマン4」の前に2023年映画で登場か

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じたトム・ホランドさんが、シリーズ最新作となる4作目を前に、2023年公開の映画で再登場するだろうと、インサイダーのジェフ・スナイダー氏が報じました。

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Youtube番組 The Hot Mic に出演したスナイダー氏はトム・ホランドさん演じるスパイダーマンが今年戻ってくるとして、次のように語っています。

『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の延期理由の一部は、あの映画にトム・ホランドを出演させるためで、マイルズが行くことになる可能性のある次元の1つは、トム・ホランドの(スパイダーマンの)実写の次元だと聞いています。

アニメ映画の「スパイダーバース」最新作にトム・ホランドさんが参加する可能性について、2022年末には The Cosmic Circus も報じていました。その時はMCU版スパイダーマンがアニメ化されて登場し、声を担当するかどうかは不明とされていましたが、今回のスナイダー氏によるニュースはそれとは状況が大きく異なってくるようです。

現在のところ、ソニー・ピクチャーズはアニメ「スパイダーバース」をSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)のリストには載せておらず、自社のユニバースよりも先にディズニー/マーベル・スタジオのMCUと接続するというのは少し意外な所ではあります。

マーベルでアニメと実写の融合作品が実現すれば初の試みとなりますが、「ノー・ウェイ・ホーム」でスパイダーマンの集合を考えると、今回の報道もありえないと断言してしまう事は出来ないようです。

MCUでのトム・ホランドさんの今後について明確な事はわかっていませんが、2021年にソニーのエイミー・パスカルさんがMCUスパイダーマン新3部作の制作を発表し、先日はマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が脚本家の作業が始まっている事を明かしています。

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年予定です。

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は子供向け映画ではないと言う

ソニー・ピクチャーズ制作のアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のシニアキャラクターアニメーター、エレ・サントスさんが、海外メディア The Direct とのインタビューの中で、本作は子供向け映画ではないと語りました。

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エレ・サントスさんは本作の制作について、「どの作品にもあることですが、イライラすることがたくさんありました。でも、私たちを支えてくれたのは、イライラしたり、何かが変わったり、シーケンスがカットされたりしても、新しいレンダーを見れば、『よし、大丈夫だ』と思えることでした。また、ストーリーの中で登場人物がする選択肢の中には、『え?わかった、わかった。これは子供向けの映画なのか?子供向けの映画じゃないんだな。そうか、クールだ。そう、それでいいんだ』と思えるものがあります。だから、とてもとてもとてもとてもエキサイティングな内容になっているんです。」と述べました。

そして本作が「完全に新しいもので、前作と同じことはやっていない」と付け加えています。

また、前作の「イントゥー・ザ・スパイダーバース」は本作と比べると「非常に小さくまとまっている」とサントスさんは言います。

「会社に入り、すべてのレンダリングを見ました。そして、映画のためのさまざまな上映会を見ました。そして、「え?これが現実なの?ワクワクする」と思いました。『アクロス・ザ・スパイダーバース』の制作中に『イントゥ・ザ・スパイダーバース』を観ると、いつでも『ああ、この映画は比較的にとても小さくまとまっている感じだ』と感じるんです。人に話すと、『そんなの信じられない』って言われるんですけどね。それで私は『まあ、見てのお楽しみ。そのうちわかるよ』ってね。」

この理由について「(アクロス・ザ・スパイダーバースが)映画のアートスタイルやエネルギーに対してリスクを負っているということです。映画の規模もそうです。」と述べ、「もっと具体的に言うと、彼らが持っている様々なアートスタイル、様々なビジュアルのエフェクト、そしてあなたが旅する様々な世界、それはとてもエキサイティングなことだと思います。すでに語られていることも多いのですが、内部の人間からすると、今までアートで見たことのないものを映画で見ています。そして、世界中に見てもらうのがとてもとても楽しみです。」と語りました。

サントスさんは以前に別のインタビューで「アクロス・ザ・スパイダーバースはもともとアベンジャーズ/エンドゲームのようだった」と明かしていますが、計画が変更され、さらに巨大な作品になったとも話していました。

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年予定です。

ソース:Spider-Verse 2 Is Not a Kid’s Movie, Explains Senior Animator (Exclusive)

「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」はもともと「アベンジャーズ/エンドゲーム」のようになる予定だった事が判明

ソニー・ピクチャーズが制作するアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のリードキャラクターアニメーターを務めるエレ・サントスさんが、海外メディア The Direct とのインタビューの中で、本作がもともとはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のような結末だった事を明かしました。

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サントスさんは続編映画の企画当初を振り返り、次のように語りました。

「これは本当に大きな物語なんです。そして、彼らが入れたがっているすべてのアークで、我々はちょうどこれは強烈な、速いペースで、高エネルギーの映画になるだろうと思っていました。しかし、それは良いことだったでしょう。彼らが計画していたのは『アベンジャーズ/エンドゲーム』的なものになるはずだったんです。巨大でした。そして、今彼らが計画しているものは、もっと巨大なものです。」

しかし「アクロス・ザ・スパイダーバース」の延期が決定した際に、この大きな作品を二分割する事で余裕が生まれたと述べています。

「しかし、それを2つに分けることで、『よし、2作目では何を設定する必要があるんだ?』と考えるような、本当に皆が必要だと感じていた余裕を与えることができます。そして、それを3作目でどう解決するのか?それはわかりません。やってみないとね。本当に野心的な映画で、当初は今と違ってめちゃくちゃ野心的でした。今でも超野心的ですが、本質的に2つの映画を1つに収めようとしていたようなものです。でも今は、もう少し息ができるようになったんです。」

プロデューサーのフィル・ロード&クリス・ミラーの両氏は本作において「240のキャラクターと6つのユニバースが描かれる」とし「1000人体制で制作されている」と以前に説明しており、当初より公開が延期されてしまったものの、かつて「アベンジャーズ3」が「インフィニティ・ウォー」と「エンドゲーム」に分割されたように二分する事によって、本作も物語を深く描く機会を得たようです。

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年予定です。

ソース:Spider-Verse 2 Producers Planned Avengers Endgame-Esque Conclusion (Exclusive)

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の予告が公開

ソニー・ピクチャーズが制作するアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の予告動画が先日の予告どおり公開されました。前作から引き続き主人公を務めるマイルス・モラレスと、母親のリオ・モラレスとの会話から始まっています。

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動画では前作にも登場したグウェン・ステイシーやピーター・B・パーカーも再登場。そして、前作ポストクレジットシーンにて登場したスパイダーマン2099/ミゲル・オハラとマイルスが争うシーンも含まれています。

本作は200を超えるキャラクターが登場すると発表されていた通り、今回の予告には様々なヴァリアント・スパイダーマンたちも姿を表しています。

目に付きやすい所で言えばスパイダーウーマン/ジェシカ・ドリューなどが登場しており、ファンタスティック・フォーの衣装を着たボンバスティック・バッグマンやプレイステーションのゲームのスパイダーマン、レディ・スパイダー、スパイダーコップ、メリー・ジェーンがスパイダーウーマンとなったスピナレットやスーペリアスパイダーマンなどが確認されています。

前作から引き続きグウェン・ステイシーを「ホークアイ」でケイト・ビショップを演じたヘイリー・スタインフェルドさんが、スパイダーマン2099/ミゲル・オハラを「ムーンナイト」主演のオスカー・アイザックさんが再演。また、新キャラクターのスパイダーパンクを「ブラックパンサー」のボーダー族のリーダー、ウカビを演じたダニエル・カルーヤさんが演じている事など、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の英語版を楽しんでいる人にはこのあたりも楽しみポイントになっています。

なお、Youtube Premium で行われた予告公開アフターパーティーではピーターの娘メイデイ・パーカーも登場する事が明かされたと報じられています。(from the Direct

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年予定です。

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」第2弾予告の公開を公式が予告

ソニー・ピクチャーズが制作するアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の新たな予告の公開日について、スパイダーバースの公式Twitterが予告しました。現地時間の12月13日に公開との事で、正確な時間については予告されていません。

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Twitterによるとその予告からの画像として、マイルズとグウェンが並んで座っている、ような一枚を投稿。建物が画像上に来ていたりグウェンの髪が上向きに下がっている事から、実際はマイルズとグウェンが上下逆さに座っているようです。

予告の内容については不明ですが、プロデューサーのフィル・ロード&クリス・ミラーの両氏は本作において「240のキャラクターと6つのユニバースが描かれる」とし「1000人体制で制作されている」と以前に説明しており、未発表キャラクターの一部が次の予告に含まれる可能性はあるかもしれません。

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の第2弾予告は米国2022年12月13日公開予定、劇場での公開は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年予定です。