映画「マーベルズ」、ブリー・ラーソンさんが削除されたミズ・マーベルの装備を公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」で主演を務めたブリー・ラーソンさんが、自身のInstagramを更新。本作の舞台裏の写真や映像を共有する中で、映画本編に登場しなかったミズ・マーベルを演じるイマン・ヴェラーニさんの姿を公開しました。

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投稿された写真の2枚目で、アイアンマンのポーズを真似るイマン・ヴェラーニさんは服と同じ赤と青のデザインのヘルメットを着用しており、宇宙空間における任務が想定されていた事を示しているようです。

ミズ・マーベルのこの衣装はパク・ソジュンさん演じる惑星アラドナのヤン王子から貰ったもので、劇中ではスカーフが武器になる事が描かれていました。ヘルメットはこのヤン王子からのプレゼントに含まれていたと考えられそうですが、残念ながらこれが登場するシーンはカットされてしまったようです。

「マーベルズ」も他のMCU作品同様に様々な削除シーンがあるようで、以前にはヴィランのダー・ベンを演じたゾウイ・アシュトンさんがキャプテン・マーベルが相打ちで死亡するシーンがあった事を明かしています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-the-marvels-deleted-captain-marvel-death/”]

「マーベルズ」はその前評判にも関わらず、MCUで最も興行収入が低い作品となってしまいましたが、ディズニープラスのストリーミングランキングでは他作同様に1位を獲得している事が報じられています。

「マーベルズ」では「キャプテン・マーベルは戻って来る」などの最後の決まり文句がありませんでしたが、彼女たちは次にどこに戻ってくることになるのでしょうか。

映画「マーベルズ」はディズニープラスで配信中です。

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ディズニープラスのストリーミングランキングで「マーベルズ」が1位を獲得

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」がディズニープラスの再生数で1位を獲得している事が、FlixPatrol の報告によって明らかとなりました。MCUの興行収入で歴代最低を記録した映画でしたが、ファンが興味を失ったというわけではないようです。

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同サイトによると、ディズニープラスの映画視聴ランキングで「マーベルズ」は「モアナ」を抜いて1位を獲得。詳細を見てもほぼ毎日、1位を獲得している事がわかります。

from FlixPatrol

この結果に対して海外メディア WGTC は「マーベルズがトップになった事は、ストリーミング視聴者がどれほどこの作品に惹かれているかについて多くを語っている」とし、「マーベルズの問題は映画の品質ではなく、その周りのマーケティングにあったと言わざるを得ない」、「人々が映画館へ見に行くためのインセンティブが足りなかったが、今ではみな自宅から鑑賞しており、マーベルズはこれまでのMCU作品と同様に成功している事が証明された」と評しています。

「マーベルズ」に続いて女性チームを描いたソニーの「マダム・ウェブ」が現在公開中であり、かつ同様に興行収入に苦しんでいますが、興収の失敗を監督や主演だけに押し付けるのは終わりにしてプロモーションチームの責任を問う時代が来ているのかもしれません。

映画「マーベルズ」はディズニープラスで配信中です。

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「マーベルズ」でキャプテン・マーベルは死ぬ予定だった、ゾウイ・アシュトンさんが明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」でヴィランのダー・ベンを演じたゾウイ・アシュトンさんが、海外メディア Comicbook.com の Phase Zero ポッドキャストに出演し、削除されたエンディングについて明かしました。

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アシュトンさんは最初に撮影されたクライマックスシークエンスについて「別のエンディングがありました。」と明かし、「ブリーと私が宇宙で戦っていて、一緒に爆発するんです。本当にすごかったですよ。ブリーと一緒にワイヤーでぶら下がっているだけの一日でしたが、シュールで楽しかったです。」と両者が共に死亡するパターンを撮影していたと説明しました。

さらに、「でも、いくつか異なる案があったんです。」と続けます。

「キャロルにとって心理的に物語を締めくくるためには、壮大な死が必要だと思っていました。彼女はダー・ベンを倒したのか?これで終わったのか?永遠に罪悪感を感じながらこの人生を運命づけられるのか?それとも、ダー・ベンが消え去り、彼女がしようとしていたことを(キャプテン・マーベルが)引き継ぐことができるのか?そのキャラクターにとって、本当に救済的な物語を選択して描きました。別のバージョンの死には水がたくさん関係していたので、一日中ダイビング訓練を受けました。」

実際の映画はダー・ベンのみが死亡し、彼女の願いであった惑星ハラの救済任務をキャプテン・マーベルが引き継ぐ形で幕を閉じました。

撮影されたという事は脚本の段階でキャプテン・マーベルの死についてGOサインが出ていたとも取れるわけですが、これはアベンジャーズ映画でのキャプテン・マーベルの出番がない事を意味しているのでしょうか?

それとも元々はマルチバースなどを利用したキャプテン・マーベルの復活のシナリオが用意されていたのでしょうか?

そのあたりの真相は不明ですが、キャプテン・マーベルには引き続きスクラル人問題や、誤解が解けたばかりのモニカの救出任務など、まだ描くべき要素は残されているようです。

映画「マーベルズ」はディズニープラスで配信中です。

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「アントマン3」のキャスリン・ニュートンさんがヤングアベンジャーズについて言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」でキャシー・ラングを演じたキャスリン・ニュートンさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中で、将来実現の可能性が高いヤングアベンジャーズについて言及しました。

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「マーベルズ」のポストクレジットシーンについて質問されたニュートンさんは、「ええ、量子世界の小鳥たちから聞いてますよ。クールなタグがあるって言われて、実際に見て聞いて、とても興奮しました。」と回答しました。

そこからヤングアベンジャーズの話題になり、「キャシー役を引き受けたときから、こうなる可能性はわかっていましたよね?」と質問されると、次のようにコメントしました。

マーベルの世界ではそうありたいし、望んでいます。私は「アイアンマン」を見て育ってきましたし、アベンジャーズと一緒に成長してきたと思っています。だからキャシー・ラングも観客と一緒に成長してほしいと願っています。私と同年代で「アントマン&ワスプ:クアントマニア」を観た人たちや、あるいはこれからマーベル映画を観始める若い世代と一緒にね。
だから、もし物語を続ける機会があれば、映画とともに成長する世代の一部になれて、とてもクールだと思います。私の人生の中で、映画はとても大きな部分を占めているからです。
でも、マーベルは本当に先のことを教えてくれません。全体的なことは教えてくれるけど、だからこれ(ヤングアベンジャーズ)が当たり前だとは思っていません。私はただ1日を乗り越えて、映画を1本撮り終えて、それから先に進んでいくだけです。でも、またマーベル・スタジオと仕事をする機会があれば、ぜひ飛びつきたいですね。

「マーベルズ」のポストクレジットシーンではイマン・ヴェラーニさん演じるミズ・マーベル/カマラ・カーンがヘイリー・スタインフェルドさん演じるケイト・ビショップとチームアップについて会話する様子が描かれており、将来のヤングアベンジャーズの結成を示唆していました。

イマン・ヴェラーニさんは次のメンバー候補について予想をたてていますが、MCU版のヤングアベンジャーズのメンバーが誰になるのかはまだ正式に発表されていません。

未登場キャラクターが未発表プロジェクトで登場するとも噂されている他、2024年配信予定の「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」ではティーンに成長したワンダの息子が紹介されるという噂もあり、ヤングアベンジャーズの実写作品が公開されるまでにはまだいくらかの作品を経ていく必要があるようです。

キャシー・ラングが次に登場するのはどの作品になるのでしょうか。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Kathryn Newton Talks ‘Lisa Frankenstein,’ Young Avengers, ‘Big Little Lies 3’ and ‘Freaky Death Day’

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映画「マーベルズ」、バイナリー役ラシャーナ・リンチさんがサプライズシーンについて言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」で「キャプテン・マーベル」からマリア・ランボーを再演し、バイナリー役も演じたラシャーナ・リンチさんが、海外メディア ScreenRant とのインタビューにてサプライズとなったポストクレジットシーンについて言及しました。

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「マーベルズ」のポストクレジットシーンについて、20世紀FOXの映画「X-MEN」と同じ世界なのかと質問されたラシャーナ・リンチさんは「映画に出演する事は知っていましたが、何が起こるかはわかりませんでした。」と前置きし、「文字通り、何も知りません。キャラクターについては演じながら知っていくので、最初にキャプテン・マーベルの事を知り、次にドクター・ストレンジの事を知り、そしてマーベルズの事を知りました。今回は台本すらもらっていません。私が知っていることはあなたが知っている事であり、それが全てです。」と、詳細な説明がないまま撮影した事を明かしました。

次の出演作についても明かされませんでしたが、同シーンでビーストを再演していたケルシー・グラマーさんは映画公開後のインタビューでさらなる再登場を予告するような発言をしていました。

ビーストとバイナリーはモニカを元の世界に戻すために尽力してくれると予想されており、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」などはその可能性が高いかもしれません。

映画「マーベルズ」は 2024年2月7日 にディズニープラスで配信予定です。

ソース:The Marvels Maria Rambeau Actor Addresses Her MCU Status After X-Men Post-Credits Scene

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映画「マーベルズ」の米ディズニープラス配信日が2月7日に決定

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」のアメリカでのディズニープラス配信日が 2024年2月7日 に決定した事が発表され、アナウンストレーラーが公開されています。

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配信日の予想記事とぴったり同じ日付となっており、コロナ禍以降のディズニーの配信戦略が固まってきたようにも感じるところです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-the-marvels-disney-plus-release-date-prediction/”]

フェーズ4以降の劇場公開日とディズニープラス配信日の間隔は以下のとおり。

ブラックウィドウ:0日 (プレミアアクセスによる同時配信)
シャン・チー/テン・リングスの伝説:70日
エターナルズ:68日
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス:47日
ソー:ラブ&サンダー:62日
ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー:82日
アントマン&ワスプ:クアントマニア:89日
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3:89日
マーベルズ:89日

日本のディズニープラスでの配信日は記事執筆時点でアナウンスされていません。日本では時差を加味して翌日8日の夕方に同時に配信される可能性が高いと考えられますが、詳細は日本のディズニープラスの公式発表をお待ち下さい。

映画「マーベルズ」は 2024年2月7日 米ディズニープラスで配信予定です。

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映画「マーベルズ」のデジタル配信が開始、Blu-rayは3月発売へ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」のオンラインリリースが米国と同時に開始されました。その他日本では 2024年2月21日 にデジタルレンタルが、2024年3月13日 にディスクの発売が公式サイトにて発表されました。

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アメリカでは 2月13日 に Blu-ray や 4k UHD がリリース予定であり、日本では一ヶ月遅れでの発売となります。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-the-marvels-blu-ray-release-date-in-us/”]

日本での特典映像などは米国版と同様に未公開シーン、NGシーン、インタビュー映像、オーディオコメンタリなど概ねいつも通りの内容となっています。そのうちのひとつ、パク・ソジュンさんが出演する惑星アラドナの未公開シーンがオンラインで公開されています。

MCUの前前作にあたる「アントマン&ワスプ:クアントマニア」、前作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は米国でのディスク発売の翌日にディズニープラスでの配信が始まっている事から、「マーベルズ」は現地時間の2月14日からの配信となる可能性が高いと見られています。

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映画「マーベルズ」よりヴァルキリーの削除シーンが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」の米国でのオンライン配信、ディスク発売を控え、特典映像のひとつである削除シーンが公開されました。そこではテッサ・トンプソンさん演じるヴァルキリーとブリー・ラーソンさん演じるキャプテン・マーベルの特別な関係をほのめかしています。

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ヴァルキリーは通信の出だしから「ああ、キャプテン。私のキャプテン」と呼びかけつつも、キャプテン不在で応答したカマラがミズ・マーベルと名乗ったことで二人が結婚したのではないかと疑っています。

キャプテン・マーベルとヴァルキリーがレズビアンの関係にあることは映画本編でも示唆されていましたが、削除されたシーンではもう少しだけ言及があったようです。

コミックの二人の間に恋愛関係はなく、キャロル・ダンヴァースはウォーマシンことジェームズ・ローズと引っ付いたり別れたりを繰り返しています。こちらの二人の関係は「アベンジャーズ/エンドゲーム」でもほのめかされていましたが、「シークレット・インベージョン」によって明らかになったようにこの時のローディはスクラル人がなりすましていたものでした。

「マーベルズ」でキャロルとヴァルキリーの恋愛がわずかに描かれたのはもともとネット上での二次創作から始まっており、ブリー・ラーソンさんとテッサ・トンプソンさんらはこのミームを気に入っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/tessa-thompson-comments-captain-marvel-valkyrie-relationship/”]

今後のMCUで二人のヒーローはさらに深い関係になっていくのでしょうか。

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映画「マーベルズ」の米Blu-ray発売日、特典映像の内容が明らかに─パク・ソジュンさんの惑星アラドナの舞台裏も

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」の米国でのオンラインリリース日、Blu-ray 及び 4k UHD、そして特典映像の内容が明らかになりました。これはアメリカでのプレスリリースによる内容で、日本で発売される商品の内容とは異なる可能性もあります。

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2024年1月16日 火曜日:オンラインビデオリリース。Apple TV、Amazon、Google Play などのデジタル プラットフォームで映画を購入できるようになります。

2024年2月13日 火曜日:ディスクリリース。4K Ultra HD、Blu-ray、DVD で利用可能になります。 

海外メディア The Direct によると、特典映像の内容は以下のとおりです。

ファンは、未公開シーン、ギャグシーン、メイキング映像、そして『The Marvels』の脚本家兼監督であるニア・ダコスタとVFXスーパーバイザーのタラ・デマルコのオーディオコメンタリーなど、独占的なボーナスコンテンツにアクセスすることができます。

ボーナス映像には、4つの未公開シーンが収録されており、主にメインヒーローたち、ムニーバの宇宙での時間、そして緊迫した追跡シーンを中心に展開します。

キャプテン代理:カマラは、予期せぬ入れ替えでキャロルの船の中にいり、ヴァルキリーからの電話に信じられない思いで応答します。

事態は掌握済み:キャロル、カマラ、モニカはアラドナを救出するために解決策をブレインストーミングしています。

宇宙ヨガ:ムニーバがヨガを教えている横で、ニック・フューリーが呆然と眺めています。

追跡:タイ・ロンがカマラを追いかける、緊張感あふれるシーンが展開します。

ボーナスパッケージには、2つのフィーチャーレットも収録される予定です。 「エンタングルド」は、『The Marvels』監督のニア・ダコスタが、大規模な制作をどのように処理し、パク・ソジュン演じるヤン王子の惑星でのMCU初のミュージカルナンバー「アラドナ」をどのように成し遂げたのかに焦点を当てています。 「制作日記」は、『The Marvels』の撮影中のキャストとクルーの心温まる瞬間を紹介しています。

そして、ディズニープラスでの配信日は前作の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」、前前作の「アントマン&ワスプ:クアントマニア」と同様にディスク発売の発表には含まれていませんが、両作品ともディスク発売の翌日にディズニープラスで配信開始となっていました。

「マーベルズ」の劇場公開日とBlu-ray発売日の間隔は95日となり、「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」が82日、「クアントマニア」が89日、「GotG3」が89日の間隔だった事を考えると、「マーベルズ」のディズニープラス配信日がディスク発売の翌日となる2024年2月14日(96日差)が有力視されています。ただし、間隔は89日がこれまでの最長であったことや、以前はBlu-ray発売よりディズニープラス配信のほうが早かった事もあり、「マーベルズ」がこの予想より早くに配信される可能性も少なからず残されています。

なお、冒頭でも記述しましたが、これらは米国でのリリース情報であり、日本での商品内容とは異なる場合があります。また、リリース日についても異なる可能性があるため、別途日本のディズニーの発表を待つ必要があります。

ソース:The Marvels Online Release Date Revealed: When Will It Start Streaming?

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映画「マーベルズ」のミズ・マーベルはやっぱりインヒューマン?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」から、ドラマ「ミズ・マーベル」と矛盾するようなイースターエッグが見つかったとして話題になっています。コミックではインヒューマンとして親しまれていたカマラ・カーンでしたが、ドラマ版ではミュータントである事がほのめかされていました。

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@hernandy_s 氏の投稿によると、「マーベルズ」の小さなイースターエッグとしてS.A.B.E.R.のデータベース内のカマラのプロフィールとして表示された画面のスクリーンショットを共有し、出生が「INHUMAN」と書かれている事と、分類として「Polymorph」とコミック由来の能力が表示されていると指摘しました。

なお、MCUのミズ・マーベルはハードライトという光を具現化する能力によってコミックのように手足を伸ばすように戦っていますが、コミックのように手のひらサイズに小さくなったりする事は出来ていません。

ドラマ版でミズ・マーベルがミュータントとされた事について、原作者サナ・アマナトさんは海外メディア Empire Magazine とのインタビューで次のように語っています。

私たちは、以前からこの展開について話してきました。2012年か2013年、G・ウィローと私がカマラのキャラクターについて考えていた時、元々はカマラをミュータントにしたかったんです。だからこそ、今回の展開が実現しました。

しかし何らかの事情でインヒューマンとしてデビューした彼女は、ドラマが始まるまではずっとインヒューマンとして活躍していました。

しかし2023年のコミックで死亡したミズ・マーベルはミュータントして転生し、現在はX-MENに所属しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ms-marvel-the-new-mutant-comic-iman-vellani/”]

こういった経緯もあってミズ・マーベルが今後のMCUでインヒューマンに戻るとは考えにくいものですが、現状で公式がこのイースターエッグについて何もコメントをしておらず、将来的な計画は見えて来ていません。

今回発見されたイースターエッグが単なるミスであるのか、それとも今後の伏線であるのかはファンの間で議論となっています。

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