ジェームズ・ガン監督が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」に出演するDC俳優の一部を発表

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のジェームズ・ガン監督が、海外メディア OiCanadian の記事を引用し、最新作に出演するDC映画俳優について言及しました。

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OiCanadian の「マーベルとDCの両方でジェームズ・ガン監督と一緒に仕事をした10人の俳優たち」という記事を引用しつつ、ガン監督はインスタグラムストーリーにて「ガーディアンズ3」に出演するDC俳優について次のように述べていると、海外メディア The Direct が紹介しています。

また、「The Suicide Squad」&「GotG Holiday Special」に出演したティナシー・カジェセ(ティナーシェ・カジェセ)、「Vol1」&「The Suicide Squad」に出演したミカエラ・フーバー、Vol3では少なくともあと3人が予定されていますよ!

ガン監督のいう「少なくともあと3人」のうち、一人はダニエラ・メルシオールさんである事が公式の予告編からもわかっています。残りの人物について、マーゴット・ロビーさんのような人気俳優が含まれているかどうかは不明ですが、ガン監督は俳優の知名度と役の大小があまり比例しない傾向があるため、両作品のファンは画面を隅々までチェックする必要があるかもしれません。

また、宇宙人役として特殊メイクを施している可能性もあるため、見つけたいと思う方は英語音声で映画を見るのが良いかもしれません。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

ジェームズ・ガン監督が「ガーディアンズ3」の上映時間についてヒントを提供

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のジェームズ・ガン監督が、本作のランタイムについて、自身のInstagramにてヒントを提供してくれました。

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ガン監督はチャック・イウジさん演じる本作のヴィラン、ハイ・エボリューショナリーの写真を投稿し、「早くみんなにこの人に会って欲しい」とコメント。

その投稿の中で、ファンから映画の長さについて質問された監督は「1作目と2作目よりも長い」と回答しました。参考までに1作目は2時間2分、2作目は2時間17分の上映時間となっています。

監督は「Vol.3」が自身が撮る最後のガーディアンズ映画であり、このキャラクター達で描かれる最後のチームであると明かしている事から、これがガーディアンズ3部作の完結編と言える内容になっていると期待されています。

メンバーの誰かが退場する事も予告されており、「Vol.3」のあとはメンバーの数人を入れ替えて新たなガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとして、あるいはチーム名自体もコミックのように変更して、何人かのキャラクターがMCUの中に継続されると見られています。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」マンティス役ポム・クレメンティエフさんが不穏なコメント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」でマンティスを演じるポム・クレメンティエフさんが、ディズニーのD23マガジン春号でのインタビューに応じ、本作への再登場について語っています。その中で少し不穏な発言が含まれている事が話題になっています。

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クレメンティエフさんは「Vol.3」がディズニープラスで配信中の「ホリデースペシャル」と直接繋がっている事について話をする中で、ピーター・クイルとの兄妹関係が明かされた事で二人の関係の変化について質問された際に「もちろん、2人の間にはより強い絆が生まれています。より大きな利害関係をもたらすでしょう。そして、どちらかに何かが起こった場合、それはさらに感情的になるはずです。」と穏やかではない可能性について示唆しました。

そして本作の撮影を振り返り、「長い撮影でしたが、とても美しい撮影でした。私が覚えているのは、シーンを撮るたびに、『ああ、このメンバーでこれを撮るのはこれが最後かもしれない!』と思ったことです。だから、どのシーンも特別で、とても感動的でした。たとえ面白いシーンでも、1つの章の終わりのような感覚が根ざしていました。だから、本当に特別だったんです。」と述べました。

ジェームズ・ガン監督は本作で誰かが退場する事を明かしており、多くのファンは誰に不幸が起きてしまうのかについて議論を交わしています。中でも有力視されているのはドラックスとロケットで、クイルとマンティスは「ホリデースペシャル」で本当の家族だった事が明かされたばかりであり、比較的安全圏にいるのではないかと考えられていました。しかし、今回のクレメンティエフさんの発言からすると、どのキャラクターも平等に退場する可能性があると考えられるようです。

ただし、今回の発言にあった「何か」が死を意味しているとも限りません。予告ではネビュラに抱きかかえられるクイルの姿があり、これをきっかけにマンティスの怒りが爆発するという展開も予想されるわけで、監督の発言とは関係がない可能性もあります。実際にこの義理の兄妹に、そしてガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに何が起こるのかは劇場公開までもうしばらく待つ必要がありそうです。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

ソース:Guardians of the Galaxy 3 Star Reveals Disney+ Special Connection

【ネタバレ注意】映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」、グルートの驚くべき新形態が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」に登場するグルートの新たな姿が明らかになりました。2023年春の発売が予定されているフィギュアの画像がリークされ、SNSを通じて拡散されています。

※これより先は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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アメリカの玩具メーカー Hasbro が展開する MARVEL LEGENDS フィギュアシリーズから発売予定のグルートのフィギュアにはアクセサリとして4枚の翼パーツが同梱されているようです。

また、海外スクーパーの CWGST 氏によると、グルートには怪獣フォームもある他、ネビュラもアリータのような翼があり、アダム・ウォーロックとの空中戦が用意されているとの事。アニメ「ドラゴンボールZ」風だとも指摘しています。

「Vol.3」の最初の予告ではツルを使って銃を乱射する、シンビオートの触手アクションのようなシーンも含まれていましたが、それ以外にも本作のグルートには様々なフォームがあるようです。

ジェームズ・ガン監督は過去にも「仮面ライダーを愛している」と告白するなど日本の作品への興味を強く示しており、そういった作品からのインスピレーションが含まれているのかもしれません。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」新予告が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」の新たな予告動画が公開されました。2月13日に開催のSuper Bowl LVII(第57回スーパーボウル)のCMとして公開され、現在オンラインで視聴することが可能になっています。

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※日本語吹替版を追加

ジェームズ・ガン監督が今後のMCUで重要になると語る新キャラクター、アダム・ウォーロックのシーンなど、多くの初公開シーンを含む2分を超える予告となっています。

「最後にもう一度、みんなで飛び立つぞ」
《銀河一の落ちこぼれチーム》の物語は、全銀河が感動の大団円へ!?やっぱり銀河にはコイツらが必要だ!

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」のスタンディーが発見される─スタカーの出番は意外と多い?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」の米国劇場用スタンディーが発見され、SNSに画像が投稿されています。これによりスターロード、ガモーラ、ロケット、ドラックス、グルート、ネビュラ、マンティス、クラグリン、コスモのメインのコスチュームが明らかになりました。

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しかしネット上では衣装よりも気になるものとして出演者の表記が取り上げられ、今回のスタンディーに登場しているキャラクターとヴィラン役の名前に続いて、13番めにシルヴェスター・スタローンさんの名前があることが指摘されています。

スタローンさんは前作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.2」においてラヴェジャーズの元リーダーでヨンドゥの盟友でもあるスタカー・オゴルドを演じていました。

コミックのスタカーはMCU版とはかなり異なるキャラクターで、「Vol.2」で実写化されていたアイーシャの息子であり、別名スターホークを名乗るヒーローで、初代ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーでした。

「Vol.2」のエンディングでは旧友たちとのチーム再結成を口にしていたスタカー。彼が今作にも出番がある事はスタローンさん本人より明らかになっていましたが、今回発見されたスタンディーからは予想よりも大きな役割になる可能性が高いようです。

ファンの中には映画の終盤またはエンディングやポストクレジットシーンでガーディアンズの欠員を埋めるために新メンバーの一人となるのではないかという大胆な予想もありますが、「Vol.3」でスタカー・オゴルドはどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」ドラックス役デイヴ・バウティスタさんがMCU引退について語る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのドラックスを演じるデイヴ・バウティスタさんが The Tonight Show Starring Jimmy Fallon に出演し、本作を最後にMCUを引退する決断をした事について言及しました。

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番組の中でバウティスタさんは、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」が彼にとって最後のMCU作品となることを改めて認め、演者たち全員が3部作のために契約し、これがMCUにおける「(彼らの)ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの最終版」となると語りました。

そうだね、変な感じだね、なんでニュースになるのかわからないよ。ドラックスとして7作目、「ガーディアンズ」としては3作目で、僕らの3部作のようなもので、3部作をやるために僕らはサインしたんです。これは私たちのガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの最後のバージョンになるでしょう。

また、司会のファロン氏が、この役から「離れるのは大変だったか」と尋ねると、バウティスタさんは次のように述べています。

辛いけど時期が時期だし、ここが完璧な出口です。私たちは皆、完璧なキャラクター・アークを持ち、物語の結末を迎えていました。私はいつも、自分のプロレス人生の終わり方と重ね合わせて考えているんです。完璧な形で終わらせることができたし、出演料をもらうためだけにドラックスとして他の仕事と契約することはありません。それを汚すことはしたくないし、そんなことはしません。

本作のジェームズ・ガン監督はVol.3でチームメンバーの誰かが死ぬ事を明かしており、多くのファンはこの誰かがロケットやドラックスではないかと考えています。一方でドラックスを演じるデイブ・バウティスタさんは以前に同役の引退の意向を明かしつつも、次回作以降では別の俳優が演じるだろうと語っている事で、最新作を生き延びる可能性も指摘されています。

ドラックスとガーディアンズの運命はどうなるのか、彼らはアベンジャーズ映画にどのような顔ぶれで登場する事になるのか、注目となりそうです。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」、アダム・ウォーロックは今後重要になると監督が明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が、海外メディア Empire とのインタビューの中で、最新作「Volume 3」に新登場するキャラクター、アダム・ウォーロックについて言及しました。

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ガン監督はウィル・ポールターさんが演じるアダム・ウォーロックについてインタビューの中で「彼はかなり複雑なキャラクターです。間違いなく善人ではありません。私達が見るのは、繭から生まれたばかりのウォーロックの幼い姿であり、彼は人生をほとんど理解していません。基本的に赤ん坊なのです。」と述べました。

そして、ネット上のファンキャスティングでアダム役にトム・クルーズさんが人気だった事についても言及、「ウォーロックは、若々しく、ドラマチックでコメディの才能がある役者がふさわしいと思いました。この映画だけでなく、マーベルが将来的に使えるような人がいいと思ったんです。」と語り、「彼は今後のマーベルで重要なキャラクターになる可能性があります。」と付け加えました。

コミックのアダム・ウォーロックの初登場は1967年の「ファンタスティック・フォー #66」。

悪の科学者集団によってつくられた人造人間でしたが、研究所から脱走。その後、生物・遺伝学者のハイ・エボリューショナリーによってウォーロックと名付けられ、彼が実験場として太陽の裏側、反対側に作った地球「カウンター・アース」に監督者として送り込まれました。

その後は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の原作にあたるコミック「インフィニティ・ウォーズ」でヒーロー側のリーダー格としてサノスと戦いましたが、MCU版には登場しませんでした。

MCUでは2013年公開の映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」にてアダム・ウォーロックの繭がイースターエッグとして登場。コレクターの商品棚に並べられた繭はコミックのような有機的、生物的デザインで、多くのコミックファンがサノスとの戦いに向けて準備が始まっていると考えていました。

©MARVEL,Disney

ところがその後、2017年の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.2」にて別の繭が登場。ポストクレジットシーンで紹介された新たな繭は、惑星ソヴリンの女王アイーシャがガーディアンズへの復讐のために生み出しており、そのデザインはメカニックなものに変更されました。

©MARVEL,Disney

ソーに登場した繭は単に没案になったのか、それともアイーシャがその繭をコレクターから購入し、それをもとにメカの繭を生み出したのかは不明です。しかし繭から生まれた直後のアダム・ウォーロックは監督が説明したように赤子同然の判断力で、アイーシャの指示通りにガーディアンズのもとへ襲いに来る事になるようです。

将来的にも重要になるとの監督の発言から、本作か、あるいはまた別の作品で本格的にヒーローに転身すると見られるアダム・ウォーロック。Vol.3での彼の活躍には注目となりそうです。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

ソース:Adam Warlock Is ‘Definitely Not A Good Guy’ In Guardians Vol 3, Says James Gunn – Exclusive Image

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」、デイブ・バウティスタさんがドラックスを演じる最後になる事を再度強調

2023年5月公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」に出演するデイブ・バウティスタさんが、海外メディア GQ とのインタビューの中で、本作がドラックスを演じる最後の機会になることを再び強調しました。

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9年間、6本の映画、そしてディズニープラスのホリデースペシャルにドラックスとして出演したデイブ・バウティスタさんは、この役を演じられた事に感謝をしつつ、過酷な経験を振り返り、今後の役者としての展望を明かしました。

「私はドラックスにとても感謝しています。彼を愛しています。でも、安堵感もあります。楽しいことばかりじゃありませんでした。あの役を演じるのは本当に大変でした。メイクアッププロセスは私を打ちのめすものでした。それに、ドラックスを自分の遺産にしたいのかどうかわかりません。バカげた演技だし、もっとドラマチックなことをやりたいんです。」

バウティスタさんは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」3作目がドラックスを演じる最後になると過去のインタビューでも話していましたが、これが本作でのドラックスの死を意味しているのかは不明です。

ジェームズ・ガン監督は2020年のファンとのQ&Aの中で、3作目で誰かが死ぬことを予告していましたが、デイブ・バウティスタさんは3作目以降で「自分が演じる事はない」という表現をしており、次回作以降では別の俳優が演じる事をほのめかしていました。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

ソース:The Dave Bautista Method

ジェームズ・ガン監督、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」での誰かの退場を再強調

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のジェームズ・ガン監督が、来年公開予定のシリーズ最新作の中でチームメンバーの誰かが退場する事を再度強調しました。

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ガン監督は「Vol.3」のポスターを自身のInstagramで公開し、「3部作の完結編、時代の終わり」とコメントを添えて投稿。

この投稿に対してとあるファン(mrsi6733氏)が 「マーベルは今後もガーディアンの映画を作り続け、ソー:ラブ&サンダーのような映画にキャラクターを登場させるので、時代が終わるわけではありません」と楽観的な反論を投稿しましたが、監督は「全員ではありません」と再登場出来なくなるキャラクターがいることを改めて強調しました。

監督は2020年のファンとのQ&Aの中で、3作目で誰かが死ぬことを予告していましたが、これがチームの主要メンバーなのかただのモブキャラのことなのかははっきりとしていませんでした。しかし今回のやり取りを見る限りでは、主要メンバーの誰かが3作目で退場すると考えて差し支えないようです。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのチームメンバーの中で、ロケット・ラクーンに関しては2014年の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の作中で寿命が短いという設定が語られているため、退場の第一候補として考えられます。

また、ガモーラはそもそも死んでおり、「Vol.3」に登場するのは「アベンジャーズ/エンドゲーム」で過去から来たガモーラであるため、彼女が過去に戻るようであればガモーラもまた再登場出来なくなると考えられます。

ドラックスを演じるデイブ・バウティスタさんは同役の引退の意向を明かしていますが、次回作以降では別の俳優が演じるだろうと語っており、生存フラグを示唆しています。

ネビュラ役カレン・ギランさんは「Vol.3」のあとに登場の余地があるかどうか分からないと、どちらともとれる結末になっているような事をコメント。

スターロードとマンティスの今後に関する事は不明ですが、「ホリデースペシャル」で彼らが兄妹であると判明してすぐにどちらかが欠けてしまうような展開は、ファンに大きなダメージを与えてしまう事が考えられます。そして、コミックでは両名とも死を経験しているので、そんな事はしないだろうと気を抜く事は出来ません。

クラグリンはメインと呼べるか微妙なポジションですが、ヨンドゥの遺産の一人でもあるため生き抜いて欲しい所ですし、「ホリデースペシャル」で新登場したばかりのコスモはコミックでは新ガーディアンズの中心人物でもあるため、比較的生存フラグが強そうです。

ポスターに描かれたメンバーが一堂に会するのは今回が最後という事で、注目の作品となるようです。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。