【噂話】ウィル・ポールターさん、アダム・ウォーロック役にキャスティングか

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ最新作に登場するのではないかと見られているアダム・ウォーロック役にウィル・ポールターさんがキャスティングされていると、海外メディア The Cosmic Circus が報じました。2017年公開のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のラストで登場した繭でずっと待機中のアダムはようやく日の目を見る事が出来るのでしょうか。

記事によると、映画「ミッドサマー」などに出演したウィル・ポールターさんがアダム役にキャスティングされているという複数の内部情報を得たとの事。

さらに記事では、ポールターさんは2019年9月にAmazonで計画されている「ロード・オブ・ザ・リング」ドラマシリーズへの参加について署名したものの、その同年12月には「スケジュールの競合」によりその署名をキャンセルしたと報道された事を指摘し、よりよいオファーを受け取った可能性があるとしています。

個人的には2019年にガーディアンズのキャスティングが進行していたとは思えず、「ロード・オブ・ザ・リング」への出演をキャンセルさせた原因は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」とは関係ないようにも思えます。

2021年の春にアダム役にザック・エフロンさんのようなタイプの俳優を探していると噂が出た時には、ジェームズ・ガン監督はキャスティングは進行していないとして噂を否定していました。もちろんガン監督がサプライズのために嘘を付く事はありえますが、この時期は「ザ・スーサイド・スクワッド」に集中していた時期であった事を考えると、やはりその線は薄そうです。

現在、ポールターさんは「Dopesick」のプレスツアー中であるため、噂が出たからにはそこでレポーターからの質問を受け、何か新たな情報が飛び出してくるかもしれません。今後の情報には要注目です。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年ディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

ソース:RUMOR: Will Poulter May Be Cast As Adam Warlock

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」でスターロードは地球に戻るのか、SNS上の質問に監督が反応

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が、ファンからのツイートでスターロードはVol.3で地球に戻ってくるのかどうか質問され、反応しました。明確な回答は避けましたが、スターロード/ピーター・クイルと地球の関係についてあらためて説明しています。

ファンからの「エンドゲームでスターロードが地球にいたのはほんの一瞬でした。彼が地球を探検するシーンはありませんでしたが、ちゃんと戻ってくるのでしょうか?現代のポップカルチャー、ファッション、音楽に対する彼の反応を見てみたいものです。」とのツイートに対して「Vol.2でピーター・クイルが説明しているように、彼は地球に関わりたくないのです。彼はできる限り早く地球から脱出しました。」と回答しました。

また、「Vol.2でクイルがガモーラに語った地球についてのスピーチを見て、クイルが地球と関わりたいと思う人がいるとは思えません。彼は母親が死ぬ前の無邪気な時代のポップカルチャーや、母親やヨンドゥから伝えられた音楽が好きなだけです。」と説明しました。

Vol.2の作中でクイルは「ほかの子供達は父親と楽しくキャッチボールをしているのに俺は羨ましそうに眺めてるだけだった」など地球にはいい思い出がない事を語っています。加えて地球は母親を失った場所でもあり、クイルにとって幼少期のいい思い出は当時の曲やドラマの物語であり地球そのものではありませんでした。

さらに、「クイルがトニー・スタークに対してミズーリ出身と言ったのは、クイルが地球を気にかけている証なのでは?」という質問に対して監督は「彼は文字通りミズーリが地球上にないとは思っていなかったんです。」と回答しました。

ガン監督はTwitter上でクイルと地球の関係性についてファンからの質問を多数受け、説明しましたが、もともとの質問である「Vol.3で地球に戻るのか」という質問にははっきりと回答していません。もとの質問にあるようなクイルが現在の地球をあらためて探検するような事は、クイルが地球に対するトラウマを克服したときになるのかもしれません。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

映画「GotG3」ネビュラ役カレン・ギランさんが脚本を読んで「涙があふれた」とコメントするも、監督はジョークでいじる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」に出演するネビュラ役カレン・ギランさんが、海外メディア Yahoo! とのインタビューに応じ、完成した最新の脚本を読んで涙が洪水のように溢れたと感想を述べました。

インタビューの中でギランさんは「(マンティス役の)ポム・クレメンティエフと一緒に同じ部屋で脚本を読みました。それからお互いの顔を見合わせると、涙が洪水のようにあふれ出て来ました」と語りました。この理由の詳細については明かされませんでしたが、「とても感情的なシナリオ」だという事です。

このニュースを見たジェームズ・ガン監督は「たぶん紙で指を切ったんじゃないかな」「セリフが少なすぎると思われたからではないことを願っています。正直なところ、彼女らの役割はどちらもかなり大きく、欲張りな感じがします。」などと言ったジョークで反応。

これらを見たギランさんは「あと2回は独り言を期待していたのに」と返し、監督は「12個じゃ足りなかった!?」と答えました。

今作はもともとフェーズ4の最初の作品が計画されていましたが、監督の解雇、そしてリターンするという事件があったことでスケジュールが大きくズレる事になりました。しかし脚本はその時既に制作されており、3年前の脚本と内容はほとんど変わっていない事が明かされています。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」に関して監督は以前のインタビューにて、「これまでより重い話になる。誰かが死ぬ」と明かしており、今回のギランさんのインタビューでのコメントは自然なリアクションなのかもしれません。

今作のプロットやヴィランについては明かされていませんが、ドラックスを演じるデイブ・バウティスタさんはこれが最後の出演作品になるだろうと明かしています。ただし、「僕が演じるのは」と発言しているため、監督の言う「誰かが死ぬ」とはドラックスの事ではなさそうです。

その他、噂話としてシルヴェスター・スタローンさんの再登場や、アーノルド・シュワルツェネッガーさんがスタジオと交渉中だと報じられたこともありました。

今後の情報には要注目となっています。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は 2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

ソース:Karen Gillan: The ‘Guardians of the Galaxy 3’ script left me ‘in floods of tears’ (exclusive)

ジェームズ・ガン監督が映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」のストーリーボードをお披露目

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」のジェームズ・ガン監督が自身のTwitterで今作のストーリーボードを公開しました。監督はこれらが脚本よりも重要になると説明しています。

監督はストーリーボードの束の写真に以下のようなコメントを添えて投稿しています。

ここ数日で完成させた #GuardiansoftheGalaxyVol3 用の手描き絵コンテの束。これは脚本の12ページ分に相当し、映画のこの部分の基礎となるものです。このように映画をデザインすることは、今のところ私の仕事の中で最も重要な部分です。

すべての絵コンテには、番号付きのショット説明書が付いています。この中には、スタントチーム、プロダクションデザイナー、コスチューム担当者などへの注意事項や、俳優への注意事項(時には撮影現場で投げかける代替の台詞も)が書かれているんです。

また、ガン監督はこの膨大な資料集が、映画の脚本よりも「重要だ」とも説明しました。

このドローイングと説明文の本は、私にとって映画のバイブルであり、脚本よりも重要なものです。私にとって脚本を書くということは、自分が見たものを視覚的に表現しようとしているだけのことが多いので、これは私がどのように物語を見ているかという真実に近いものです(映画自体はさらに近いものです)。

1枚にどれくらいの情報が書かれているのかというファンの質問に対して、監督は以下のように回答しました。

これはノートカードです。通常は1枚のカードに1つのショットを表しますが、移動するショットは何枚ものカードを使って描き出すことができます。

Vol.3は制作が始まったばかりで、本格的な撮影開始まではまだしばらく時間がありますが、ネビュラ役のカレン・ギランさんは特殊メイクの様子を公開し撮影開始を報告していました。また、スターロード/ピーター・クイルを演じるクリス・プラットさんは11月から撮影に入る事を明かしています。

今作はもともとはフェーズ4の初め頃に公開予定だった事もあり、脚本のほとんどは完成していると監督は以前に述べており、当初の脚本からほとんど変わっていないことも明かしています。

3作目では誰かが死ぬと監督は明かしていますが、それが誰になるかは判っていません。また、ヴィランについてや、Vol.2のラストに登場したアダムの再登場についても判っていません。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は 2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

ジェームズ・ガン監督、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」が自身の最後のGotGシリーズ作品になると語る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が、最新作となる「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」が自身の最後のガーディアンズ作品となるだろうと、海外メディア Entertainment Tonight とのインタビューの中で語りました。

インタビューの中でガン監督は以下のように述べました。

Vol.3が私にとって最後のマーベル作品かどうかはわかりませんが、私の最後のガーディアンズ作品と考えています。私は決して『絶対』とは言わない人間です。なぜなら、『絶対』と言って再び戦場に引き戻される人をたくさん見てきたからです。でも、これが私の最後のガーディアンズ映画になると思っています。ドラックス役のデイブ(・バウティスタ)も最後のガーディアンズ映画になると考えていますし、デイブと私はこれらのプロジェクトではかなりの絆で結ばれています。だから、私がその後に何かをすることは考えていません。

ガーディアンズ自体は「アベンジャーズ5」などのクロスオーバー作品で再登場する可能性は高く、Vol.4も別の監督で制作される事はありそうですが、ジェームズ・ガン監督の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズはVol.3で最後という意気込みで制作にあたるようです。

ガン監督は以前にファンからの質問に対し、3作目では誰かが死ぬ事を明かしていました。これがメインキャラクターの誰かであれば、今回のインタビューでも名前が出たドラックスかもしれませんし、設定上寿命が短いとされているロケットかもしれません。

1作目ではグルートを、2作目ではヨンドゥを失ったガーディアンズですが、3作目の結末はどのようなものになるのでしょうか。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は 2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

シルヴェスター・スタローンさんが映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」に帰ってくる

現在制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」にシルヴェスター・スタローンさん演じるスタカー・オゴルドが帰ってくると、海外スクーパーの Murphy’s Multiverse が報じました。スタカーは宇宙海賊ラヴェジャーズのリーダーで、前作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」で初登場しました。

記事によると、スタローンさんの親友であるランドール・エメット監督の新作「ミッドナイト・イン・ザ・スイッチグラス」の上映後に行われたZoom Q&Aで、エメット監督は、スタローンさんが「次のエクスペンダブルズとガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の制作に取り組んでいることを明かしたとの事。

リミックスのラストではラヴェジャーズの活動再開を示唆していたスタカーですが、Vol.3ではどういう役どころとなるのでしょうか。

スタローンさんの再登場となると、以前に噂になっていたクリス・プラットさんの義理の父親であるアーノルド・シュワルツェネッガーさんの出演が気になる所。残念ながら現在新たな情報はなく、白黒はっきりしていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/rumor-arnold-schwarzenegger-join-guardians-of-the-galaxy-vol-3/”]

Vol.3は今年の11月にアトランタで作業を開始することが決定しており、ジェームズ・ガン監督にとってフランチャイズでの最後の作品になると予想されています。そのため、前作のラストで揃ったチームを本格的に復活させて、事態を収拾することになっても不思議ではありません。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は 2023年5月5日 米国公開予定。日本は4月予定とアナウンスされています。

ソース:SYLVESTER STALLONE RETURNING FOR ‘GUARDIANS OF THE GALAXY VOL. 3’

ジェームズ・ガン監督、「ガーディアンズ3」は更に重い話になるとコメント ─ ホリデースペシャルの進捗も

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が、海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューの中で、「今作は2よりも更に重い話になる」事を明かしました。

ガン監督はインタビューで以下のように述べています。

ガーディアンズ3は、脚本はずっと前から書かれています。何年もかけて少しずつ弄ってきましたが、基本的には3年前から変わっていません。実際、かなりヘビーな内容になっています。これまでよりもっと重い話なので、感情的なプロセスを経ることになるでしょう。

シリーズでは1作目にグルートを、2作目ではヨンドゥを失っており、それより重い話になると言われてしまうと、また誰かを失う事を想像せざるを得ません。

候補としてはまずロケット。彼は改造人間であり、寿命が長くないことを作中でロケット自身が明かしています。二人目の候補はドラックス。ドラックスは1作目で抱いていた彼の人生における目標を「アベンジャーズ/エンドゲーム」にて達成している事、そしてドラックスを演じるデイブ・バウティスタさんが今作での引退を口にしているため、死亡しなくても何らかの別れが描かれる可能性は高そうです。

また、2022年12月にディズニープラスで配信予定の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル」について尋ねられ、以下のように進捗を明かしました。

ああ、それは簡単だ。それは簡単だ。2、3ヶ月前に書いたものだけど、本当に、本当に満足しているよ。それを「ガーディアンズ3」と同時進行で撮影するんだ。だから、同じセットをいくつか使うんだ。いいホリデースペシャルになると思うよ。

もうひとつのスピンオフ作品「アイ・アム・グルート」も控えている「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ。期待と不安が入り交じる3作目はどのような物語になるのでしょうか。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は 2023年5月5日 米国公開予定。日本は4月予定とアナウンスされています。

ソース:James Gunn says Guardians of the Galaxy 3 will be a ‘heavier’ story

スターロード役クリス・プラットさん、11月から映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の撮影に入る事を報告

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズでスターロード/ピーター・クイルを演じるクリス・プラットさんが、ジミー・キンメル・ライブ!に出演し、最新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の計画について語りました。

キンメル氏が撮影時期について尋ねると、プラットさんは「今年の終わりと来年の初めに撮影する予定だから、11月から4月くらいかな。」と回答しました。

また、脚本は読んだのかと聞かれると、「そうだね、脚本は何年も前に書かれていて、何年も前にやろうと思っていたんだけど、不測の事態やパンデミックのせいで、何が起こったのかよく覚えていないんだけど、何らかの理由で撮影しなかったんだ。そして今、神の恵みによって撮影することになって、ジェームズ・ガンがまた監督することになったんだ!これは本当にすごいことだよ!」と述べました。

ガン監督は8月公開予定のDCコミックの映画「ザ・スーサイド・スクワッド ”極”悪党、集結」の作業が終わったことでガーディアンズVol.3の準備に入っている段階。先日はネビュラ役のカレン・ギランさんが特殊メイクの様子を公開するなど、最新作の動きが見え始めています。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は 2023年5月5日 米国公開予定。日本は4月予定とアナウンスされています。

カレン・ギランさん、特殊メイクの様子を公開して映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の撮影開始を報告

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズでネビュラを演じるカレン・ギランさんが、自身のInstagramのストーリーで特殊メイクの様子を公開し、3作目の撮影開始を報告しました。

Images from Instagram/@karengillan

20本ほどのショートムービーを公開したギランさんは、以前の特殊メイク成形プロセスで閉所恐怖症を経験したため、方法が頭全体を一度に鋳造することから、現在は複数のステップで頭を鋳造することへと変わったと説明しました。

昨年行われたインタビューでは最新作のネビュラについて、「サノスが死んだ今、ネビュラがどのようにして人生を立て直すか見ていく事になるわ」とコメントしていました。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は 2023年5月5日 米国公開予定。日本は4月予定とアナウンスされています。

ジェームズ・ガン監督が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の選曲が終わっていることを明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が、現在制作中の3作目に挿入されるサウンドトラックの選曲が終わっていることを自身のTwitterで明かしました。

ファンからの「選曲はもう始めましたか?」という質問に対して、監督は「サウンドトラックは終わりました。年末から撮影を始めます。」と回答しています。

「ガーディアンズ」シリーズでは1960年代から1970年代のアメリカのヒットミュージックが挿入されており、これは主人公ピーター・クイルの母であるメレディス・クイルが亡くなる前に息子にプレゼントしたカセットテープに収録されていた曲という設定になっています。

2020年には監督がSpotifyで聞けるメレディス・クイルの「COMPLETE AWESOME MIX」のプレイリストを公開しました。

この時監督は、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのVol.1とVol.2のサウンドトラック用に検討したメレディス・クイルのお気に入り曲のマスターリストの一部」とし、「これらの曲をVol.3以降で使わないと約束するわけではありませんが、外出自粛中の楽しみに使うことは出来ます」とコメントしていました。

もしかするとVol.3に登場する曲がこの中にあるかもしれません。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日より米国公開予定、日本では2023年4月予定です。