ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影現場で、とあるキャラの劇的変化が目撃される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影現場より、とあるキャラクターのこれまでとはまったく異なる衝撃的なルックスが目撃され、話題になっています。この変化はキャラクターにどのような運命を与えるのでしょうか。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

シーズン2の撮影現場で目撃されたデボラ・アン・ウォールさんは、これまでのストロベリーブロンドの髪とは違って、燃えるような赤い髪(のカツラ)へと変更されている事が目撃されました。

先日、目撃されていたデアデビル/マット・マードック役のチャーリー・コックスさんがフードを被っていた事と合わせると、彼らには人目を忍ばなければならない何らかの事情が出来た可能性があるのかもしれません。

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一方で、カレン・ペイジのこの変化はコミックの暗い結末へと近づいているのではとも予想されています。

コミックの「デアデビル:ボーン・アゲイン」ではデアデビルの正体を知ったカレンは、危険と隣り合わせのマットとの生活に耐えられず、カリフォルニアに移住(ドラマS1の1話ではサンフランシスコに引っ越していた)し女優デビューします。しかしそこで薬に手を出して表舞台から姿を消し、ポルノ女優に。そして僅かな薬のためにデアデビルの正体を売ってしまいました。その後はHIV感染という虚偽の診断をミステリオが変装した医者から宣告され、それを信じたままデアデビルを庇って彼の腕の中で息絶えました。

今回目撃されたカレンの変化は単なる変装説の他に、コミックをなぞるような転職説が浮上しており、ドラマの脚本が変更される前はシーズン1の1話開始時点でカレンが死んでいた事もあわせて、シーズン2のカレンに不穏な運命が待ち構えていると考えるファンもいます。

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カレン・ペイジを演じるデボラ・アン・ウォールさんは少し前のインタビューで「シーズン2の脚本は素晴らしいです。このストーリーラインに参加できることをとても光栄に思います。」とコメントしていました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信中です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、デボラ・アン・ウォールさんがシーズン2復帰について語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」でカレン・ペイジを演じるデボラ・アン・ウォールさんが、海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューでシーズン2の復帰について話をしました。

ウォールさんは最初に Netflix版から MCU に復帰できた事について、次のように語っています。

ええ、私はそれについて感情のジェットコースターを体験しました。常に覚えておくべきことは、たとえ何かが個人的なことのように感じられたとしても、それはそうではないということです。このビジネスはあまりにも巨大で、個人的なことは何一つありません。ただ、決定が下されているだけです。

詳しい経緯は分かりませんが、大切に思っている人や愛する人々を擁護するのは、ずっと楽しい経験だと思っています。何年も経ってから、何かが重要な形で戻ってくるというのは、とても珍しいことです。だから、また頼まれたのは、まさに最高の喜びでした。

そして、「デアデビル:ボーン・アゲイン」1話の悲劇的なオープニングについて、大きな喪失感があると言います。

物語には喪失がつきものです。それは物語り方の根幹に関わることです。俳優にとって、私たちは2つのレベルで喪失を感じます。観ていて大好きなキャラクターを失うことと、その俳優と二度と共演できないこと。また、その役を演じたいので、少し興奮することもあります。

これは、プロット上の都合で簡単に捨て去れるような瞬間ではありません。これは、登場人物たちが長い間、特に私にとっては、重くのしかかる問題です。彼は私の腕の中で亡くなりました。それは、一生忘れられない出来事なんです。

そして最後に「簡単には切れない絆があります。そして死を超えた何かがあっても、その絆の一部は保たれていると思います。この人々は常にお互いにとって大切な存在であり、お互いに対する気持ちは彼らが下す選択に深く影響するでしょう。」とし、「カレンは人生で多くの死を目の当たりにして来ました。これはその中でも最悪の死の一つです。そしてマットは責任を感じる傾向があります。彼らはおそらく、ある意味ではお互いから逃れられないのでしょう。あまりにも似ているんです。」とキャラクターについて語りました。

デボラ・アン・ウォールさんはエルデン・ヘンソンさんが演じるフォギー・ネルソンの死に対して深く悼んでいるようですが、ショーランナーはフォギーがシーズン2に戻ってくると予告しています。

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この事はドラマ本編内でもイースターエッグを利用して予告されているのではと話題になっていました。

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ウォールさんはシーズン2の脚本を知らずにインタビューに応じているのか、あるいは知っていてサプライズを隠そうとしているのかは不明ですが、シーズン2の脚本は先月時点で最終話以外完成しているとショーランナーが明かしていました。

かつてキングピン/ウィルソン・フィスク役のヴィンセント・ドノフリオさんは「シーズン2で大ドンデン返しがある」とも予告していましたが、これは大幅な書き直しが行われる前の脚本であり、この要素が最新の脚本に残されているかは不明です。

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ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月5日よりディズニープラスで配信中。次回、第3話は 3月12日 配信予定です。

ソース:Deborah Ann Woll reflects on ‘roller coaster of feelings’ around Daredevil return and that premiere shocker (exclusive)

【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、カレンとフォギーの復帰理由が判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にカレン・ペイジとフォギー・ネルソンが帰ってくる事が昨日、正式に確認されました。当初は登場の計画がなかったとされる二人ですが、再登場する事になった理由について海外スクーパーが報じています。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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実績のあるスクーパーの一人であるチャールズ・マーフィー氏は二人の再登場の理由について次のように述べています。

「ファンがウォールの復帰を喜んだ後、なぜわずか3話しか出演しないのかという疑問が湧き上がってくることでしょう。幕前で死ぬより衝撃的。映像で殺されるほうが、映像外で殺されるよりもはるかに衝撃的です。ミューズがマットの仲間を切り裂くシーンは、間違いなくトラウマものです。」

「デアデビル:ボーン・アゲイン」の元の脚本ではカレンとフォギーが1話開始以前の時点で殺されていた所からスタートすると報じられていました。

その後、脚本の変更が報じられ、二人の再登場の噂が出始めたわけですが、これが事実であった事が先日確認されたという流れでした。

しかし脚本変更のタイミングで、別のスクーパーもフォギーたちの運命に変わりはないようだと警告をしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-remaining-plot-points-rumor/”]

本作には連続猟奇殺人鬼のヴィランの登場も予想されており、スクーパーたちは復帰が確認されたカレンたちに依然として暗い運命が待ち構えている事を示唆しています。ちなみにコミックのカレンは弁護士をやめたあと、女優に転身したものの薬物中毒に陥りポルノ女優へとさらに転身。その後、なんとか中毒から回復してラジオDJとなるもHIV陽性となり、最後にはデアデビルをかばって死亡したというかなり多難な人生でした。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は撮影を再開中、2025年にディズニープラスで配信されると見られています。

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【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にフォギーとカレンが再登場か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」に、Netflixドラマの「デアデビル」でカレン・ペイジを演じたデボラ・アン・ウォールさんと、フォギー・ネルソンを演じたエルデン・ヘンソンさんが戻ってくると報じられました。

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ジェフ・スナイダー氏は自身のウェブサイトでこれを報告。

本作は2023年のストライキが始まるまでに約半分の撮影を終えていたと言われていますが、ストライキが始まって6月の時点でスタジオ幹部らによって再評価、一部の作り直しが決定され、10月にはもとの脚本家らが解雇されています。

元の脚本の内容は以前に少しリークされており、そこではカレンとフォギーは登場しないとされていました。この理由はさらに遡って 2023年3月、俳優のスケジュールの競合が原因だとされていました。

2023年に約半年にわたって行われたストライキはMCUだけでなく、ハリウッドのすべての映像作品の制作スケジュールに多大な影響を与えましたが、他社作品のスケジュールも乱れた結果、彼ら二人のスケジュール問題が解消されたと見られています。

脚本の書き直しの機会とスケジュール競合問題が解消された結果、今回の報道のような方向へと舵が切られた可能性があるようです。

しかし、「デアデビル:ボーン・アゲイン」にカレンが戻ってくる事と Netflix 作品が公式に神聖時間軸に加わったことはデアデビルことマット・マードックの恋愛事情において問題を引き起こすことになります。マットはドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」でシーハルク/ジェニファー・ウォルターズと一夜を共にしており、「ボーン・アゲイン」や今後のMCUでこの三人の関係がどのように展開していくのかも注目となりそうです。

本作は全18話のシリーズとなる本作は2回の時期に分けて配信されるスプリットシーズンとしてディズニープラスに登場予定ですが、何度かの延期のあと、具体的なリリース時期はわかっていません。

ソース:‘Daredevil’ Exclusive: Deborah Ann Woll and Elden Henson Are Back for ‘Born Again’

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」カレン再登場なしの噂にデボラ・アン・ウォールさんが「彼女がいないのは寂しい」とコメント

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にNetflixのマーベルドラマ「デアデビル」からヒロインのカレン・ペイジが登場しないという噂について、演じていたデボラ・アン・ウォールさんが、海外メディア Screen Rant とのインタビューの中でコメントしました。

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「カレン・ペイジを演じることは、私のこれまでのキャリアの中で素晴らしい役の一つでした。」と切り出すデボラ・アン・ウォールさんは、「私は彼女に対して、私自身に対して、そして私たちが一緒に作り上げた物語に対して、多大な愛と敬意を抱いています。カレンが戻ってくるなら、もし彼女が戻ってきたら、それが私だったら、それが私じゃなかったら、コミックに載っていたら、50年以内に戻ってきたら、といつもいろんな事を考えてしまいます。何年経っても、それが何であれ、彼女を讃え続けることを願うばかりです。決してただの役ではないという事です。」とキャラクターへの愛情を示しました。

さらにカレンには映像になっていない普通の人生の部分もあると続けます。

「カレン・ペイジの物語は目にしないかもしれませんが、彼女は誰も撮影していないテレビ番組を一人で丸ごと持っています。スーパーヒーローではない、またはそのような意味での主力の戦闘員ではない私たちのキャラクターのために、私たちは彼女たちが充実した人生を送っていることをただ願っています。それが私がカレン・ペイジを演じた時間について本当に感謝していることであり、もしもう一度演じることになった場合、あるいはそれが続く場合には、人々が同じように彼女を気にかけてくれることを願っています。」

一部報道では(脚本の作り直しが発表される以前の内容ですが)カレン・ペイジは「ボーン・アゲイン」の1話よりも前の時点で死んでいるとされており、デボラ・アン・ウォールさんはカレンが画面外で死ぬことなく、平穏な人生を送っている事を願っています。

そして最後に「彼女の事を誇りに思っています、本当に。この役に取り組むのがとても好きでしたし、とてもクールな女性でした。寂しいですね」と「デアデビル:ボーン・アゲイン」の現状に対する心情を明らかにしました。

過去、何度も再演についての意欲を示していたデボラ・アン・ウォールさんでしたが、撮影が始まっていた 2023年5月、出演オファーがまだ来ていないと明かしていました。

話のトーンとしては再登場の計画がないような感覚になりますが、かつてのアンドリュー・ガーフィールドさんの件もありますし、実際はどうであるのかを判断するにはまだ時期尚早のようです。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年1月 にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Karen Page Actor Addresses Chances Of Daredevil: Born Again Return Amid Delay: “I Miss Her”

Netflix「デアデビル」カレン役がデッドプールの画像公開で一騒ぎ

Netflixのマーベルドラマ「デアデビル」でカレン・ペイジを演じたデボラ・アン・ウォールさんが、11月23日の感謝祭を祝して Instagram を更新、その際にデッドプールの画像を用いたことでウォールさんが「デッドプール3」に出演するのではないか、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に戻るのではないかと様々な憶測が飛び交いました。

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デボラ・アン・ウォールさんは「デッドプール2」のアートを用いて「感謝祭おめでとう!長年にわたるご支援に感謝します。」をファンに感謝を伝えました。

しかしこのアートがファンに火を点け、その後、コメントの騒乱ぶりに気づいたウォールさんは投稿内容を更新。以下のようなQ&Aを追加して時代の沈静化を図っています。

Q:デボラがDP3に出るということですか?
A:いいえ、そうではありません。
Q:デアデビルがDP3に登場するということですか?
A:いいえ、そうではありません。
Q:これはどういう意味ですか?
A:単純に感謝祭を楽しんでくださいという意味です。

これでファンが納得したかどうかは置いておいて、デボラ・アン・ウォールさんやデアデビルが「デッドプール3」に関与しているという意味合いではないと主張しています。

デボラ・アン・ウォールさんはカレンとして「デアデビル:ボーン・アゲイン」への再登場が切望されているものの、デアデビルを演じるチャーリー・コックスさんやヴィランを演じるヴィンセント・ドノフリオさんと違って出演者として発表されていません。

一部報道では「ボーン・アゲイン」にカレンが登場しない理由が報じられていますが、脚本の大部分が書き直されるとも発表されているため、このプロットがどうなっていくかは不明です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-original-synopsys/”]

今回の騒動はウォールさんの主張通り単なる感謝祭に対する投稿だったのか、それとも何らかのサプライズを隠しているのか、真実が公開されるまで約半年以上待つ必要がありそうです。

ドラマ「デアデビル」はディズニープラスで配信中、映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にはネトフリ版から二人の俳優が戻らないと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」に、Netflix版から戻ってこないキャラクターについて、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。

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記事によると、本作にはNetflix版でカレン・ペイジを演じたデボラ・アン・ウォールさんと、フォギー・ネルソンを演じたエルデン・ヘンソンさんは出演しないとの事。大手のTHRが報じたからにはかなり確信的な根拠があるようですが、カレンとフォギーがそもそもストーリーに登場しないのか、あるいは誰か別の俳優にリキャストされるのかは不明で、マーベルからの公式のコメントは得られなかったとしています。

ヒロインのカレンを演じるデボラ・アン・ウォールさんは以前より再演の意志を強く示していましたが、撮影が間近に迫った現在でもオファーがないとなると、やはり再登場には期待出来ないのかもしれません。

THRが指摘したように、カレンが登場しないだけであればシーズン2などで戻ってくる事も考えられるのでもうしばらく落ち着いて待つ必要があるようです。ただしカレンが戻ってくる際にはデアデビル/マット・マードックとシーハルク/ジェニファー・ウォルターズとの関係に波紋を呼ぶ事になりそうです。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Jon Bernthal Returning as the Punisher for ‘Daredevil: Born Again’

デボラ・アン・ウォールさんがドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のオファーがまだ来ていないと明かす

Netflixのマーベルドラマ「デアデビル」でカレン・ペイジを演じたデボラ・アン・ウォールさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のオファーの電話が来ていない事を、ポッドキャスト「INSIDE OF YOU」の中で明かしました。

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番組の中でデボラ・アン・ウォールさんは「私が言えるのは、彼ら(マーベル)はまだ私に電話していません。したがって、今のところ私はその一部ではありません。」と現状を明かしました。

また、カレン・ペイジを演じた事を振り返り、「私はその一部になることができて興奮しています。彼らは私がどこにいるか知っています。以前にも言ったように、私はカレン・ペイジというキャラクターが大好きです。私はその話をするのが大好きです。もっと言いたいことがあるような気がします。しかし、どのようなストーリーを伝えたいかは彼ら次第です。」と語りました。

デボラ・アン・ウォールさんは以前の別のインタビューでもカレン・ペイジの再演を希望していますが、今なおオファーがないと少し悲しい情報のアップデートとなりました。

カレン・ペイジはデアデビル/マット・マードックの恋人であり、カレンがMCUに登場した場合はドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」で描かれたシーハルクとデアデビルの間に割って入ることになり、MCU初の三角関係が描かれる可能性もあります。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」は全18エピソードになると発表されており、ヒーローとしての物語以外に人間関係を描く余地はかなり用意されていると考えられますが、カレン・ペイジ再登場はあるのでしょうか?

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Daredevil’ Star Deborah Ann Woll: Marvel Hasn’t Called Me to Join Disney+ Reboot, So ‘I Am Not Part of It’

デボラ・アン・ウォールさんはドラマ「デアデビル:ボーンアゲイン」へのオファーを待っている

Netflixのドラマ「デアデビル」でカレン・ペイジを演じたデボラ・アン・ウォールさんが、海外メディア Collider のポッドキャストに出演し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」での再演について言及しました。

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インタビュアーから今後のカレン・ペイジについて質問されると、「つまり、私にとってとても意味のあることなんです。あのキャラクターをとても愛していますし、恋しいです。私たちは本当に(Netflix版は)未完成だと感じていました。もっともっと語りたいことがあったのに。だから、みんなが彼女を愛してくれて、もっと見たいと言ってくれるのは、本当に嬉しいことです。私も再演したいと思っています。私はここにいますよ、マーベルは私の電話番号を知っています。」と述べました。

インタビュアーが「嘆願書を出して、毎日マーベルを困らせてやりましょう」とジョークを言うと「私の知る限りでは、私はいつでも参加可能です。しかし、それはスタジオ次第です。彼らが最高のストーリーを伝えるつもりであることは分かっています。その中にカレン・ペイジが含まれるなら、それはとてもエキサイティングなことでしょう。でも、もしそうでなかったら、私は幸せな視聴者になるでしょうね。」とオファー待ちである事を明かしました。

過去のインタビューではデボラ・アン・ウォールさんだけでなく、デアデビルを演じたチャーリー・コックスさんも、彼らの描ききれなかった物語に心残りがある事を明かしており、公式に制作が発表された「デアデビル:ボーン・アゲイン」では物語がどの程度継承されるのか、ファンから注目されています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Deborah Ann Woll & Kristin Bauer on Revisiting ‘True Blood’ for the ‘Truest Blood’ Podcast

「デアデビル」、「エージェント・オブ・シールド」の米ディズニープラス配信決定の発表に俳優さん達が喜びの声を上げる

2022年2月いっぱいでNetflixでの配信を終了したマーベルドラマ「デアデビル」に出演していたヒロインのカレン・ペイジ役デボラ・アン・ウォールさんと、「エージェント・オブ・シールド」で主人公フィル・コールソンを演じていたクラーク・グレッグさんが、ディズニープラスでの配信決定を受けて喜びの声をSNS上に投稿しました。

デボラ・アン・ウォールさんは短く「やった!!!」とコメントし、ディズニープラスの公式投稿を引用しました。Netflixの「デアデビル」からは主人公マット・マードックが映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に、ヴィランのキングピン/ウィルソン・フィスクがドラマ「ホークアイ」に登場しているため、デボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジもMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に再登場する可能性は極めて高くなっています。

クラーク・グレッグさんも「さあ・・・行くぞ!」と短くコメントを添えてプロモーション動画を引用し、米国では遅れに遅れたディズニープラスでのファイナルシーズン配信に興奮をあらわにしました。コールソンは映画「アベンジャーズ」にて死亡しましたが、その後フューリーのT.A.H.I.T.I.計画により蘇生され、S.H.I.E.L.D.再建に尽力する物語が「エージェント・オブ・シールド」にて描かれていました。MCUがフェーズ4に入ってからはアニメ「ホワット・イフ・・・?」にも登場し、今後ドラマ「シークレット・インベージョン」での復活を期待する多くのファンがいます。

果たして2人は今後のMCUに戻ってくる事が出来るのでしょうか?

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」は日本ではすでにディズニープラスで全話配信中、ドラマ「デアデビル」の日本配信は未定です。